「新たな汚点だ」大谷翔平のドジャース、ポストシーズンでまさかの酷評が!? 米メディア「名誉挽回どころか…」【海外の反応】
2024/10/10
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手を擁するロサンゼルス・ドジャースは、サンディエゴ・パドレスとのディビジョンシリーズで初戦に勝利をおさめたものの、第2戦では大敗を喫した。冷え込んだ打線では、ワールドシリーズ進出すら難しい状況だ。米メディア『ドジャース・ネイション』のバレンティナ・マルティネス記者が言及した。
今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継!
[PR]
[PR]
第2戦に2-10で大敗を喫したドジャースでは、マックス・マンシー内野手が試合後に「もう忘れて前に進もう。今夜は最悪だった。今日は本当の僕らじゃない。僕らは1年を通してずっと良かったんだ」と語った。
初戦の大谷の3ラン本塁打で勢いに乗ったかと思われたが、第2戦では大谷、ムーキー・ベッツ外野手、フレディ・フリーマン内野手は無安打に終わり、ベッツに関しては2022年のディビジョンシリーズ第3戦以来、プレーオフで安打を放っていない。
両球団が感情的になる場面も第2戦では見られ、マルティネス氏は「この試合はドジャースのポストシーズンにおける物語に新たな汚点を残すこととなった。ドジャースは、名誉挽回に近づくどころか、第1戦の活躍を台無しにしただけだった」と言及した。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキングトップ10
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング
【了】