「珍しい傾向だ」大谷翔平、ポストシーズンで大きな異変が起こった!? 米メディア「自身初のプレーオフで…」【海外の反応】
2024/10/17
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は自身初のポストシーズンに進出しているが、期待されているほどの活躍ができていない。1番打者でありながら、走者がいない状況で無安打が続いている。米メディア『ドジャーブルー』のマット・ボレリ記者が言及した。
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大谷はポストシーズンにおいて、走者がいる状況では8打数6安打を記録しているが、走者がいない状況では19打数無安打となっている。特にリーグ優勝決定シリーズの第2戦ではショーン・マナイア投手に2つの三振を喫しており、デーブ・ロバーツ監督は「マナイアに対しては、落ち着かないように見えた」と語った。
大谷の成績を踏まえて、ポストシーズンでは先頭打者から外すべきだとの声も上がっている。大谷自身は「相手がどんな配球をしてきても、できるだけ同じアプローチを続けるつもりだ。相手がどう攻めてくるかは気にしない」と語った。
不振が続く大谷について、ボレリ氏は「大谷翔平は自身初のポストシーズンで何度も出塁しているが、塁が空いている時に無安打となるという珍しい傾向も見られる」と言及した。
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