「可能性について協議した」大谷翔平所属のドジャース、大型トレードに動く!? 米メディア「交換条件には…」【海外の反応】
2025/04/14 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、二塁と中堅のレギュラーが固まっていない状況が続いている。既存選手がここまで思うようにアピールできていないため、チームは他チームから適役を迎え入れる可能性もあるかもしれない。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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今季のチームは当初、二塁はキム・ヘソン内野手、中堅はトミー・エドマン外野手のレギュラー入りが予想されていた。キムがアピールできずマイナースタートとなったため、エドマンが二塁に回ったが、空いた中堅もアンディ・パヘス外野手の不振が続いている。
同メディアは「MLB関係者のボブ・ナイチンゲール氏によると、ドジャースはシカゴ・ホワイトソックスと、中堅手のルイス・ロバートJr.外野手のトレード可能性について協議したという。交換条件にはジェームズ・アウトマン外野手と有望株が含まれていた。しかし、両チームはトレード交渉を当面棚上げしている。再開した場合、ロバートの加入で正中堅手を確保することになるだろう」と伝えている。
アウトマンは中堅レギュラー候補の1人だったが、打撃不振により現在マイナー落ちしている。その選手をトレード要員とする取引は今後実現するのだろうか。
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