「全てがダメだ」大谷翔平所属のドジャース、主力投手が自身を酷評！？ 米メディア「軌道が狂って…」【海外の反応】
2025/04/16
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは14日（日本時間15日）、コロラド・ロッキーズと戦い5-3で勝利した。前日まで続いていた連敗を2で止めたが、その試合で先発を務めたタイラー・グラスノー投手は自身の投球に憤っているようだ。米メディア『ドジャーブルー』が報じた。
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同戦のグラスノーは初回、2回は無失点に抑えたが、1点リードの3回に同点本塁打を許す。その後4、5回は失点しなかったが、6回に今度は勝ち越しとなる本塁打を打たれこの回限りで降板。6回2失点、被安打3、与四死球2という結果だったが、直後に味方打線が追いついたため勝ち負けはつかなかった。
同メディアによると、グラスノーはこの日の投球について「とにかく全てがダメだった。メカニクスが足りなくて、狙って投げようとしたら、狙った場所に全然届かなかった。それに、ボールに十分な力を入れようとしても、どうしても軌道が狂ってしまう。だから、今日は80～85%くらいの確率でゾーンを越えることを意識した」と厳しく振り返った。
一方、「最後の回に本塁打を打たれて、本当に悔しい思いをした。でも、ああいう感じになると、大抵もっとひどい結果に終わってしまう。だから、なんとか乗り越えられてよかった」と、苦しみながらも試合を作った点については一定の評価を与えたという。
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