「最大の問題は」大谷翔平所属のドジャース、レギュラー交代を決断！？ 米メディア「起爆剤として…」【海外の反応】
2025/04/18 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、前カードまで3カード連続で負け越すなど苦戦が続いている。打撃不振に陥っている選手が多いことも原因の一つだが、テコ入れのためにレギュラーを交代するかもしれない。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
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同メディアはまず「ドジャースはここ数週間攻撃陣が苦戦しており、4月までのチーム全体のOPSは.651にとどまっている。しかし、最大の問題は下位打線にある。4月のOPSは.439と、MLB全球団中ワーストとなっている」と現状を指摘。
続けて、「ドジャースネイションのノア・カムラス記者は、攻撃陣に必要な起爆剤としてキム・ヘソン内野手を挙げている。26歳のキムは3Aで活躍し、打率.290、出塁率.362、長打率.581、本塁打3、13打点、OPS.943を記録している。3Aでの成長ぶりは、キムのMLBデビューの時が来たことを示唆している。 キムはトミー・エドマン外野手から二塁を引き継ぎ、エドマンは中堅に戻ることになる」とレギュラー交代に言及した。
チームは現在二塁でエドマン、中堅はアンディ・パヘス外野手が主に起用されているが、同メディアは「パヘスは攻守で苦戦する大きな原因だ。パヘスの交代により、チームは平均以上の守備力を持つ選手、そして信頼できる打者をそれぞれ2人得られる可能性がある。攻撃力を早急に強化する必要があり、キムがその答えになるかもしれない」とパヘスが控え落ちするのではと記している。
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