「放出の理由になる」大谷翔平所属のドジャース、故障者の電撃トレードに動く!? 米メディア「獲得する球団は…」【海外の反応】
2025/04/20 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのトニー・ゴンソリン投手は、2023年に靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けて長期離脱していた。まもなくの復帰が予想されるゴンソリンに、投手陣の崩壊に苦しむボストン・レッドソックスが関心を寄せているようだ。米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』のコリン・キーン記者が言及した。
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レッドソックスの先発投手陣は、タナー・ホーク投手が精彩を欠き、リチャード・フィッツ投手やブライアン・ベロ投手、カッター・クロフォード投手、ルーカス・ジオリト投手といった主力が次々に負傷者リスト(IL)入りしており、ゴンソリンのような回復の見込みがある投手は補強候補として理にかなっている。
また、ゴンソリンの他にもドジャースのボビー・ミラー投手やロサンゼルス・エンゼルスのカイル・ヘンドリックス投手らの獲得も噂されている。レッドソックスは大型の補強ではなく、低コストで若い選手の獲得に動くだろう。
レッドソックスの動向についてキーン氏は「ゴンソリンを獲得する球団にとって健康リスクは明白だ。レッドソックスも例外ではないが、同じリスクがドジャースがゴンソリンを放出する理由となる可能性もある。その場合、彼の実力よりも低い条件でのトレードが検討されるかもしれない」と言及した。
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