「気に入らない」大谷翔平所属のドジャース、ロバーツ監督が主力に苦言!? 米メディア「管理する必要が…」【海外の反応】
2025/04/18 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは16日(日本時間17日)、コロラド・ロッキーズを8-7で下し同一カード3連勝。3試合で6安打、1本塁打、2打点をマークしたフレディ・フリーマン内野手の活躍も大きかったが、デーブ・ロバーツ監督はあるプレーに苦言を呈したという。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
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ロバーツ監督が問題視したのは、2戦目の4回裏に飛び出たプレー。この回のドジャースは1死走者なしからフリーマンが四球を選び出塁。2死となった後、二盗を試みたが相手捕手に阻止されている。
同メディアによると、ロバーツ監督はこのプレーについて「それは気に入らないことだった。彼は競争心が強く、盗塁して4点のリードを奪うチャンスがあったと思ったようだ。だが、今は彼の負担と健康状態をきちんと管理する必要があると思っている。彼の健康を可能な限り維持できるように努めたいので、近い将来、彼が盗塁を多く決める姿を見ることはないだろう」とコメントしたという。
今季のフリーマンは左脇腹の違和感、右足首の捻挫など故障が相次いでいるだけに、ロバーツ監督はリスクの高いプレーは自重してほしいと考えているようだ。
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