「可能性がある」大谷翔平所属のドジャース、新レギュラーを補強する！？ 米メディア「低リスクで…」【海外の反応】
2025/04/20 NEW
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕からここまで打撃不振が続いている選手がいる。主に左翼で起用されているマイケル・コンフォート外野手も苦戦が続いているが、チームは今後トレードで代役を加える可能性があるかもしれない。米メディア『アスロンスポーツ』が報じた。
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獲得候補に挙げられたのは、アトランタ・ブレーブスに所属する28歳のアレックス・バードゥーゴ外野手。昨季までに通算800試合に出場している強肩の外野手で、過去にはドジャースでプレーした経験も持っている。
同メディアは「ニューズウィークのドリュー・ボンシオ記者が提案したトレードでは、数年前にムーキー・ベッツ内野手とのトレードでボストン・レッドソックスに移籍したバードゥーゴをロサンゼルスが呼び戻すというアイデアが提示された」としつつ、「ドジャースはコンフォートを超える左翼手を必要としており、バードゥーゴはそのための安価な選択肢だ。バードゥーゴは現在3Aのグイネットに所属しており、ブレーブスが低迷から立ち直れなければトレードの材料になる可能性がある」というボンシオ記者の見解を紹介。
続けて、「ドジャースにとって、これは非常に低リスクで高いリターンをもたらすトレードだ。最悪のシナリオでは、コンフォートとバードゥーゴのプラトーン起用が成立することになる。逆に、バードゥーゴが2019年のような打撃をすれば打線に大きな活力をもたらすだろう」と記している。
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