「大きな意味が」大谷翔平所属のドジャース、ロバーツ監督が主力批判に反論!? 米メディア「それは全て…」【海外の反応】
2025/04/20 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは12日(13日)、シカゴ・カブスに0-16の大敗を喫した。この試合では野手登板したミゲル・ロハス内野手のモノマネが賛否を呼んだが、デーブ・ロバーツ監督は好意的に見ているようだ。米メディア『エッセンシャリースポーツ』が報じた。
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0-11の8回にマウンドに上がったロハスは山本由伸投手や佐々木朗希投手、クレイトン・カーショー投手らを真似た投球フォームを次々に披露。ユーモア溢れるプレーでファンを楽しませたが、一部からは勝負の場にふさわしくない悪ふざけだとする批判も挙がっている。
ただ、同メディアによるとロバーツ監督は「こういう試合では、ちょっとしたユーモアは確かに役に立つと思う。彼が2イニング投げてくれたのは、我々にとって大きな意味があった。それは全て必要だったんだ」とロハスを擁護しているという。
今季のロハスは16日(日本時間17日)終了時点で11試合、打率.161、0本塁打、0打点とあまり結果は残せていない。ただ、敗色濃厚の中でも雰囲気を盛り上げるムードメーカーとしての働きは重宝されているようだ。
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