「当面の間は欠場する」大谷翔平所属のドジャース、故障投手の離脱長引く！？ 米メディア「更なる検査を…」【海外の反応】
2025/04/21 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕から10名以上の選手が故障者リスト（IL）に入るなど故障者が相次いでいる。そんな中、リリーフ右腕のブレイク・トライネン投手もしばらくの間戦線離脱することになりそうだ。米メディア『ドジャーブルー』が報じた。
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今季のトライネンは8登板、0勝2敗、3ホールド2セーブ、防御率3.38といった数字を残している。ただ、13日（日本時間14日）のシカゴ・カブス戦を最後に登板がないまま、18日（同19日）に右前腕の張りを理由にIL入りしている。
同メディアは「南カリフォルニアニュースのビル・プランケット記者は、トライネンはMRI検査を受けた結果、軽度の前腕捻挫と判明し、更なる検査を受けるためにロサンゼルスへ戻る予定と伝えている。状況は芳しくなく、当面の間は欠場する見込みだ」と言及している。
デーブ・ロバーツ監督はトライネンの故障について、手術が必要なレベルではないことなどから楽観視しているという。ただ、現在36歳という年齢や、近年は右肩と左腰も故障していることを考えると、今後の状況には注視する必要がありそうだ。
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