「選択を迫られる」大谷翔平所属のドジャース、ロースター外選手の今後は!? 米メディア「1週間以内に…」【海外の反応】
2025/04/22 NEW
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手は20日(日本時間21日)のテキサス・レンジャーズ戦で、産休に当たる「父親リスト」から復帰した。一方、大谷の代わりにメジャー昇格していたエディ・ロサリオ外野手はDFAとなったが、今後の動向について米メディア『MLBトレードルーマーズ』が言及している。
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現在33歳のロサリオは、昨季までに通算169本塁打を記録している強打の外野手。今年2月にマイナー契約でドジャースに加入し、一時離脱する大谷の代役として移籍後初めてメジャーへ昇格。2試合に起用され、4打数1安打という成績を残した。
大谷復帰によりロースターの40人枠から外れたロサリオだが、同メディアは「メジャー復帰から非常に短い2試合の間で、彼は一度も三振を奪われず、いくつかの惜しい当たりのアウトを記録したことは特筆すべきことだ」と打撃の調子はまずまずだったと指摘。
続けて、「今後、ドジャースはロサリオをトレードするか、どのチームも獲得できるウェーバーにかけるか、1週間以内に決定する。もしトレード要求がなければ、ロサリオは再び3Aへの配属を受け入れるか、フリーエージェント(FA)となって他チームでより良い機会を探すかの選択を迫られることになる」と言及している。
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