「復帰時期は未定だ」大谷翔平所属のドジャース、負傷投手の離脱長引く！？ 米メディア「少なくとも1か月…」【海外の反応】
2025/04/24 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは18日（日本時間19日）、リリーフ右腕のブレイク・トライネン投手が故障者リスト（IL）に入った。期間は15日間となっているが、復帰まではそれ以上の時間がかかるかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
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今季のトライネンは13日（同14日）までに8登板、0勝2敗、3ホールド2セーブ、防御率3.38といった数字を残していた。しかし、同日を最後に登板がないまま、右前腕の張りを理由にIL入りしている。
同メディアは検査では大きな損傷などは見られなかったとしつつも、「前腕に軽度の捻挫が残っており、復帰時期は未定だ。トライネンは4月13日以降登板していないため、マウンドにいつ復帰できるかは誰にも分からない。たとえ大きな怪我は避けられているとしても、現時点では少なくとも1か月、場合によってはそれ以上欠場する可能性が高いだろう」と予想。
続けて、「トライネンの活躍は、簡単には代替できないだろう。幸運なことに、エバン・フィリップス投手も15日間の故障者リスト入りから復帰し、復帰後すでに2試合連続ホールドを記録している。それでも、トライネンの怪我をめぐる不透明な状況は、36歳という年齢やこれまでの故障歴も言うに及ばず、ベテランリリーフの復帰時期について大きな懸念材料となっている」と記している。
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