「大きなため息を」大谷翔平所属のドジャース、ロバーツ監督が主力選手に苦言!? 米メディア「勝たなければ…」【海外の反応】
2025/04/24 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは22日(日本時間23日)、シカゴ・カブス戦に10-11で敗れた。両チームがお互いに点を取り合う激闘をモノにできなかったが、デーブ・ロバーツ監督も大きなため息をついているようだ。米メディア『ロサンゼルスタイムス』が報じた。
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同戦のドジャースは初回にいきなり3点を先制したが、その裏に5点を奪われすぐに逆転を許す。しかし、5-7で迎えた7回に5得点し一気に逆転した。ところが、1点リードで迎えた9回2死の場面で同点ホームランを浴び延長タイブレークに持ち込まれると、10回の先頭打者にサヨナラタイムリーを浴び敗戦した。
同メディアによると、ロバーツ監督は同戦について「あと1アウトだった。どうしても、彼らを倒すことができなかった」と、勝利を目前で逃した結果への悔しさを吐露。
続けて、「先発のダスティン・メイ投手(5回7失点)はチャンスがあったのに、相手を倒すことができなかった。何人かの選手は素晴らしい活躍を見せてくれたが、状況的にはいい打撃ができたとは思えない部分もあった。10点も取ったのだから、この試合は勝たなければいけない」と苦言を呈したという。
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