「痛みを訴えた」大谷翔平所属のドジャース、正捕手にアクシデント発生!? 米メディア「遠征後に検査を…」【海外の反応】
2025/04/25 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、調子が上がらないチームの中で気を吐いている選手がいる。正捕手のウィル・スミス捕手も攻守で奮闘しているが、先日の試合中に心配なアクシデントが発生したようだ。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
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スミスは今季20試合に出場し、打率.350、3本塁打、15打点といった数字をマーク。投手陣を攻守でリードしているが、23日(日本時間24日)のシカゴ・カブス戦は欠場している。
そのスミスについて、同メディアは「リポーターのデビッド・バッセイ氏によると、スミスはドジャースが10-11で敗れた火曜日の試合の6回表、本塁上でカブスのイアン・ハップ外野手にタッチした際に左手首をぶつけ、水曜日の朝に痛みを訴えて目覚めたという」と言及。
続けて、「スミスはそれほど心配していないというが、木曜日が休養日だったため、デーブ・ロバーツ監督は回復のための追加日を与えることにした。ロサンゼルスタイムズのジャック・ハリス記者によると、スミスは水曜日の試合を終え、ドジャースが遠征から戻った後に検査を受ける可能性があるという」と記している。
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