「チームを苦しめる」大谷翔平所属のドジャース、攻守両面でスキだらけ!? 米メディア「修正すべき点が…」【海外の反応】
2025/04/25 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは23日(24日)、シカゴ・カブス戦に6-7で敗れた。先手を取りながら逆転負けを喫する形となったが、自分たちで戦況を苦しくしてしまっている面もあるようだ。米メディア『ロサンゼルスタイムス』のジャック・ハリス記者が言及した。
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この日のドジャースは3回表にテオスカー・ヘルナンデス外野手の2点タイムリーで先制。4回裏に3点を奪われたが、5回表にムーキー・ベッツ内野手のタイムリー、ヘルナンデスの2ランですぐに勝ち越した。ところが、その裏に4点を奪われ再逆転を許すと、1点しか取り返せないまま敗れている。
ハリス記者は「水曜日の試合も含め、その他の小さなミスもチームを苦しめ続けている。カブスは6回盗塁を試み5回成功させた。5回裏にアンディ・パヘス外野手が間違った塁に送球したため、ダンズビー・スワンソン内野手は単打で二塁に進み、その後の追加点につながった。その前の5回表には、ミゲル・ロハス内野手が二塁にいたにもかかわらず、オースティン・バーンズ捕手が一塁で刺された。その後にヘルナンデスが2ランを放ったが、本来なら3ランになっていたところだった」と、攻守でミスが出ていたと指摘。
また、デーブ・ロバーツ監督も「いくつか修正すべき点があった。相手にアウトを多く与えてしまった」とミスに言及したことを伝えている。
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