「不運な離脱だ」大谷翔平所属のドジャース、グラスノーの緊急降板に激震!? 米メディア「わずか17球で…」【海外の反応】
2025/04/28 NEW
Getty Images

大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのタイラー・グラスノー投手は27日(日本時間28日)、ピッツバーグ・パイレーツ戦に先発し、1イニングで右肩の違和感を訴えて緊急降板した。前回登板に続き、2試合連続でのアクシデントとなった。米メディア『ドジャース・ネイション』のバレンティナ・マルティネス記者が言及した。
今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継!
[PR]
[PR]
前回、グラスノーはテキサス・レンジャーズ戦で足の痙攣により緊急降板しており、今回の症状はまったく異なる部位で、より深刻な懸念を抱かせる内容だ。デーブ・ロバーツ監督は、試合前に「グラスノーに対する健康面での懸念は一切ない」と語っていたが、そのわずか数時間後に異常が表面化した。
ロバーツ監督の説明によれば、試合前日には水分補給のために点滴治療も行っており、状態は万全と見ていたという。しかし、現実には2試合連続で早期降板という結果となり、右肩の状態に関する検査や経過観察が今後の焦点となる。
状態が心配されるグラスノーについてマルティネス氏は「彼は17球を投げただけで降板した。2回表の投球準備中に右腕を振る動作が見られ、失点2と与四球1を許した後に、不運な離脱を余儀なくされた」と言及した。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキング2025
【打者部門】大谷翔平は何位? ナリーグ打撃成績ランキング
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
【了】