「投手陣が危うい」大谷翔平所属のドジャース、地区優勝に黄信号！？ 米メディア「ジャイアンツは優位に…」【海外の反応】
2025/04/29 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、昨季まで3年連続でナショナルリーグ西地区優勝を果たしている。今季も開幕前は最有力候補に挙げられていたが、現状では4年連続の優勝は困難かもしれない。米メディア『サンフランシスコクロニクル』が報じた。
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今季のドジャースは開幕8連勝と好スタートを切ったが、その後は今一つ白星が伸びていない。27日（日本時間28日）終了時点では18勝10敗で、首位に立つサンフランシスコ・ジャイアンツとは0.5ゲーム差の2位。一方、3位のサンディエゴ・パドレスとは1ゲーム差、4位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスとも3ゲーム差と僅差の状況だ。
同メディアは「先月、ドジャース自慢の投手陣が危ういのではないかと推測したが、それは現実となった。先発ローテーションの頼れる柱と言えるのは山本由伸投手ただ1人だ。彼らと比較すると、ジャイアンツは明らかに優位に立っており、彼らにはない安定感を誇っている」と戦力の綻びを指摘。
その上で、「ドジャースの予想には必ずと言っていいほど確固たる確信がつきまとう。『心配はいらない。15ゲーム差をつけて地区優勝するだろう』と。しかし、それをあてにするのは危険だ。ジャイアンツはシーズンを通して勝ち続けるチームに見える。パドレスとダイヤモンドバックスは言うまでもない」と記している。
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