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【MLB】青木、内野安打放ち4戦連続安打。日米通算2000安打まであと「17」

2017/04/28

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 ヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手が、27日(日本時間28日)に敵地プログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・インディアンス戦に「2番・ライト」で先発出場。4打数1安打で、日米通算2000安打まであと17本とした。
 
 青木は初回、ジョシュ・レディックを二塁に置いた場面で第1打席を迎える。インディアンス先発のコーリー・クルーバーに対し初球のシンカーを振り抜くと、クルーバーが打球を弾きショートのフランシスコ・リンドーアが処理する間に一塁を駆け抜けて内野安打とした。一、三塁とチャンスを広げたが、後続が打ち取られてこの回は無得点に終わった。
 
 その後は空振り三振、ファーストゴロ、セカンドゴロと連続して打ち取られた。青木は本来の打順なら9回に第5打席が回ってくるはずだったが、カルロス・ベルトランが代打に送られて試合から退いた。この日は4打数1安打で、日米通算2000安打まであと17本としている。
 
 試合は、マーウィン・ゴンザレスのホームランなどで得点を重ねたアストロズが6回まで3-2とリードしていたが、7回にインディアンスがリンドーアの2ランホームランで逆転しそのまま3-4で試合終了。アストロズは2連敗で、この3連戦を負け越した。