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【MLB】マー君、7回途中4失点で4勝目 味方が大量援護

2017/05/03

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Getty Images

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 ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大投手が、2日(日本時間3日)に本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発登板。6回1/3を91球、8安打、4三振、4失点で先発登板4連勝の4勝目を手に入れた。
 
 初回に初球を1番・ピラーに左翼線に二塁打を浴びるも、三振とけん制で難なく3アウトにした田中は、この日は低めの制球が冴え渡る。また、味方の援護も3回までに6点をもらい、今季不調のブルージェイズから凡打の山を築いた。
 
 4回裏のヤンキースはガードナーが、この日2本目の本塁打で7点を取り、田中に大量援護を与える。直後のヘッドリーの打席でファンがフィールドに乱入するアクシデントが発生したが、大事とはならずに試合は進行した。
 
 しかし、5回表に田中は今季本塁打0本のピアースに内角の球を上手く左翼スタンドに運ばれ、1点を失うと、連打でさらに1点を失い、2失点。ブルージェイズ打線を完璧に封じていたが、この回に捕まってしまった。
 
 6回は得点圏に走者を背負うも2三振などでしのいだ田中。しかし、7回には5回に本塁打を打たれたピアースに、この日2本目のソロアーチを浴びてしまった。さらに1死からトラビスに安打を浴びたところで、ジラルディ監督が出てきて交代。後続が田中の走者を得点させ、この日の田中は6回1/3を8安打、無四球、4三振、4失点を記録した。
 
 打線の大量援護もあり、田中は難なく白星を手に入れたが、5回からは6安打を浴びるなど、ファンの乱入前後で明らかに投球の質が変わってしまった。
 
 ヤンキースはこの日11-5で勝利。16勝9敗として、ア・リーグ東地区でボルティモア・オリオールズと同率で再び首位となった。打線も好調で、開幕からおよそ1ヶ月で素晴らしいスタートを切っている。
 

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