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【MLB】田中将大、打線の大量援護もあり4連勝。本拠地では昨季から9連勝と好相性で高勝率は健在

2017/05/04

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 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は、2日(日本時間3日)に本拠地で行われたトロント・ブルージェイズ戦に先発登板した。田中は6回1/3を91球、8安打、4奪三振、無四球、4失点という内容だったが、6回までに8点と打線が大量リードを奪っていたこともあり、田中は勝利投手の権利を得て降板した。
 
その後、救援陣は大量リードを守り抜き、ヤンキースは11-5で勝利。田中は自身4連勝で今季4勝目を手にした。
 
 投打がかみ合ったヤンキースは、戦績を16勝9敗とし、ア・リーグ東地区でボルティモア・オリオールズと同率首位となった。
 
 地元紙「ニューヨーク・ポスト」では、本調子でないながらも今季4勝目を手にした田中の特集を掲載。記事では、2016年シーズン以来、田中はヤンキースが敗戦した次の試合では16登板で8勝1敗、防御率2.26という成績を残し、12勝4敗とチームを勝利に導いていることを紹介している。
 
また、本拠地では昨季の6月24日のミネソタ・ツインズ戦以来11登板で負けなしの9勝をマークしていることも紹介。そして、本拠地の直近7試合では全勝となっており、田中は今回の勝利で2001年のロジャー・クレメンス投手の記録に並んだ。ヤンキース所属投手の最大連勝記録は、2009~2010年に同僚のCC・サバシア投手が記録した16連勝となっている。
 
 田中はNPB時代に99勝35敗で勝率.739と高い勝率を残していたが、MLB通算でも43勝17敗で勝率.717と、米球界に移籍しても依然として高い勝率を維持し続けている。
 
 好調・ヤンキースのエースとしてチームを牽引している田中。2012年以来の地区優勝のためにも、今後も田中の活躍が必要不可避となってくるだろう。

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