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【MLB】青木は、1安打で日米2000安打まで残り「7」 アストロズも4連勝で独走態勢

2017/05/29

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 ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、28日(日本時間29日)に本拠地でのボルティモア・オリオールズ戦に「9番・左翼」として出場。4打数1安打として、日米通算2000本安打まで残り「7」とした。
 
 第1打席は2回裏に3-3と同点に追いついた直後に1死二塁での打席。フルカウントから二ゴロに倒れた。続く第2打席は2死1塁から左中間への鋭い当たりを放つ。青木は快速を飛ばして二塁へ滑り込みセーフ。二塁打となって、この安打が青木にとって日米通算1993本目の安打となった。
 
 続く2打席は三振に倒れ、この日の成績を4打数1安打とした青木。今季の打率を.264とした。また、チームもオリオールズを相手に8-4と快勝して4連勝。今季の勝敗数を35勝16敗として、同地区2位のエンゼルスまですでに10ゲーム差をつける独走態勢に入っている。