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今季の最優秀監督賞が発表 前年103敗からPS進出のモリター監督、元燕助っ人のロブロ監督が選出

2017/11/15

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 米国・大リーグ機構は14日(日本時間15日)、今季の最優秀監督賞を発表し、ア・リーグはミネソタ・ツインズのポール・モリター監督、ナ・リーグではアリゾナ・ダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督が選出された。ワールドシリーズに駒を進めた2チームの監督ではなく、前年の不振からチームを躍進に導いた2監督が選ばれることになった。
 
 ツインズのモリター監督はミネソタ州出身の地元出身選手で、現役時代には通算3319安打を放った強打者だった。そして、マリナーズの打撃コーチを務めていた2004年には野球殿堂入りも果たしている。
 
 モリター氏は2014年からツインズで打撃コーチを務め、2015年からは低迷していたチームを立て直すために監督に就任。昨季は59勝103敗で地区最下位に沈んだが、今季は85勝77敗という好成績を残し、ワイルドカードでポストシーズン進出を果たした。
 
 2013年にレッドソックスの監督代行を務めた経験もあり、元ヤクルト助っ人でもあるロブロ監督は今季が監督1年目。昨季は69勝93敗に終わったチームを今季は93勝69敗という好成績に導き、ワイルドカード進出まで果たした。同地区に100勝超えのドジャースがいたため、地区優勝とはならなかったが、他地区の優勝チームにも引けを取らない成績を残した。
 
 地区シリーズではドジャースに敗れてしまったが、選手全員と気さくにコミュニケーションを取る姿などはコーチ陣からも絶賛されており、今季も様々な経験を糧にしつつ好成績を残したと評されている。

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