データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)





今季のサイ・ヤング賞が発表 クルーバーが3年ぶり、シャーザーが2年連続で選出

2017/11/16

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , ,



 15日(日本時間16日)、各リーグでその年に最も活躍した投手に贈られる、サイ・ヤング賞が発表された。ア・リーグではクリーブランド・インディアンスのコーリー・クルーバー投手、ナ・リーグではワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザー投手が選出された。
 
 同賞は全米野球記者協会(BBWAA)の会員となっている記者による投票で選出されるもので、NPBの沢村賞のように、米国では投手最高の栄誉となっている。
 
 今季のクルーバーは29試合に登板し、203.2回を投げて18勝4敗、265奪三振、防御率2.25、Whip0.87という成績を残しており、最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得。ボストン・レッドソックスのクリス・セールとの一騎打ちを経て2014年以来自身2度目となる栄誉を手にした。
 
 今季は5月に故障離脱もあったクルーバーだが28の1位票を獲得し、セールの1位票「2」と大差をつけ、文句なしの選出となった。また、インディアンスの投手が複数回サイ・ヤング賞を手にするのは史上初の快挙となった。
 
 一方のシャーザーは2年連続3度目となる同賞選出となった。今季は31試合に登板して200.2回を投げ、16勝6敗、268奪三振、防御率2.51、Whip0.90という成績を残し2年連続で最多奪三振のタイトルを獲得。また、4年連続250奪三振は史上4人目の大記録となっていた。
 
 シャーザーも1位票を27票獲得し、2位のクレイトン・カーショウ(ドジャース)に大差をつけ、文句なしの選出となった。

スポンサードリンク