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米国・大リーグの殿堂入り有資格者が発表 松井秀喜氏が日本人選手では史上2人目となる候補者へ

2017/11/21

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 全米野球担当記者協会(BBWAA)は20日(日本時間21日)、米国野球殿堂入り候補者を発表した。
 
 2018年度の野球殿堂入り候補者は33人発表され、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が初めて名を連ねた。日本人選手が殿堂入り候補に名を連ねたのは2013年の野茂英雄氏以来で、日本人野手では初の快挙となった。
 
 松井氏は2003年から米国・メジャーリーグに挑戦し、2009年にはヤンキースでワールドシリーズMVPを獲得。日本シリーズMVP・ワールドシリーズMVPの両方に選出された選手は、松井氏1人のみとなっている。
 
 米国の野球殿堂入りは、MLBで10年以上のプレー経験があり、引退から5年が経過した選手が対象となり、BBWAAの委員会で候補者を選出する。そして、BBWAAに10年以上所属している記者に投票資格が与えられ、得票率75%以上の選手が殿堂入りとなる。
 
 また、得票が5%以下になった場合、来年度の候補者資格を失うことになっており、日本人として初めて候補者に選出された野茂氏は、得票率が1.1%で資格を失ってしまった。
 
 松井氏の他には、楽天でもプレー経験のあるアンドリュー・ジョーンズ、ブラッド・リッジ、トレバー・ホフマン、ブラディミール・ゲレーロ、ジョニー・デイモン、ロジャー・クレメンス、カート・シリング、マニー・ラミレス、ジェフ・ケント、バリー・ボンズ、ビリー・ワグナーといった名選手たちが候補者資格を保持している。

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