データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)





MLBが今季の“エクストリーム”な本塁打特集 最長飛距離&最短飛距離、さらに最も低確率な本塁打は?

2017/11/25

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , , ,



 MLB公式サイトが25日に「2017年のスタットキャストで最もエクストリームな本塁打」を特集。最長飛距離や最短飛距離、打球速度など様々な角度から今季の本塁打を紹介している。
 
 今季の本塁打数は過去最高の6105本を記録。その中で様々な種類の本塁打が生まれた。最初に紹介している本塁打は「飛距離」についてだ。今季の最長飛距離はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が6月11日に放った本塁打で495フィート(約151メートル)、一方で最短飛距離はロイヤルズのロレンゾ・ケイン外野手が7月29日に放った302フィート(約92メートル)だった。
 
 続いて紹介している記録は「打球速度」だ。この記録もMLBトップはジャッジが6月10日に放った121.1マイル(約195キロ)。ジャッジはなんと最長飛距離と最速打球速度の本塁打同じ週に達成したのである。一方、最も打球速度が遅かった本塁打はアストロズのアレックス・ブレグマン内野手が5月24日に放った88.3マイル(約142キロ)だったという。今季のMLBでは96.3パーセントの本塁打が95マイル(約153キロ)以上の速さというから、ブレグマンの打球速度の「遅さ」がわかるだろう。
  
 さらに、記事では「打球角度」、「ベースランニング速度」、「最も低確率の本塁打」についても注目している。最高の打球角度はアストロズのカルロス・コレア内野手が10月29日にワールドシリーズ第5戦で放った本塁打の48度。一方、最低の打球角度はまたもジャッジが6月28日に打った15度となっている。
 
 最速のベースランニングはツインズのバイロン・バクストン外野手が8月18日にランニング本塁打を放った際の13.85秒、最も遅い本塁打はアストロズのユリエスキ・グリエル内野手が7月22日にビデオ判定込みで記録した157秒となっており、最も低確率の本塁打はカージナルスのジェド・ジョーコ内野手が8月17日に記録した1パーセント(打球速度95マイル、打球角度45度)の一発となっている。
 
 今季はマーリンズのスタントンが60号に迫るなど、本塁打関係の話題も多かったメジャーリーグ。来季はどのような空中戦を見せてくれるのだろうか。

スポンサードリンク

1 2