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韓国人メジャーリーガーに厳冬か 就労ビザ却下の姜正浩がWLで現地球団から放出

2017/11/28

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 今季オフは韓国人メジャーリーガーにとって厳しい冬となりそうだ。27日には韓国球界で2年連続50発を記録した朴炳鎬(パク・ビョンホ)内野手がツインズとの残り2年の契約を破棄し、韓国球界復帰の道を選んだ。
 
 そして、今度は女性を暴行した疑い、度重なる飲酒運転の影響により米国での就労ビザの発行が却下され、米国に入国できず今季は出場0に終わった姜正浩(カン・ジョンホ)内野手がドミニカ共和国で開催されているウィンターリーグのチームから放出されたようだ。
 
 韓国の通信社「聯合ニュース」では27日付で姜がチームから放出されたことを報道。姜は24試合出場で打率.143(84-12)、1本塁打、10打点という打撃成績に加え、31三振、4失策と精彩を欠いていた。
 
 米国の移籍情報サイト「トレードルーマーズ」では「今回の姜のリリースは米球界へ戻ることに直接影響を与えることはない。しかし、彼が依然としてビザの問題を抱えていることは間違いなく、状況によっては内野手の層を厚くしたいパイレーツが姜を放出する可能性もある」と報じている。
 
 また、パイレーツGMのニール・ハンティントン氏によると、チームは姜が戻ってくることができるように準備を整えているようだが、ビザ却下が更に長期化する可能性も示唆した。
 
 今季オフには朴炳鎬、黄載鈞が既に韓国球界復帰の道を選び、呉昇桓、金賢洙も来季の所属先は未定。また、韓国球界を経由せずにメジャーに挑戦した崔志萬もマイナー契約が濃厚だ。来季もメジャーでプレーすることが決まっているのはレンジャーズの秋信守、ドジャースの柳賢振の2人のみと、今季オフで韓国人メジャーリーガーはその数を多く減らすことになりそうだ。

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