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レンジャーズ、大谷代理人の質問状に回答 ダニエルズGMは回答に自信、獲得へ誠意見せる

2017/11/29

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 テキサス・レンジャーズのジョン・ダニエルズGMは28日(日本時間29日)、メジャー挑戦を目指す大谷翔平投手の代理人を務めているネズ・バレロ氏が送った質問状に回答し「大谷にしっかりとしたオファーをしなければならないと強く感じている」と話した。
 
 また、地元紙「ダラス・モーニングニューズ」のエバン・グラント記者は自身のツイートでダニエルズGMが「非常に良い仕事ができた」と自信を見せたことを伝えている。
 
 同日付のMLB公式サイトの特集によると、バレロ氏はマイナーリーグも含めた育成環境、調整法やメディカルスタッフ、春季キャンプの環境などを説明するよう各球団に要請していた。なお、金銭面での条件は問い合わせておらず、あくまで大谷がそのチームに適するかどうかを探るための質問で、レンジャーズはいち早く対応して誠意を見せた。
 
 記事によると、レンジャーズは大谷を高校生の時から注目しており、獲得を試みてきた。スカウト陣やGM補佐だけでなく、ダニエルズGM自らも大谷の視察のために日本を訪れるなど、熱視線を送り続けてきた。
 
ダニエルズGMは「今回の獲得に向けて長い年月を費やしてきたが、長い期間をかけたからといって獲得が確実となるわけではない」と話し、今後も獲得に向けて余念なく準備を進める方針を明かした。
 
 長年大谷に熱い視線を送ってきたレンジャーズは、新労使協定によって制限される契約金の枠で、30球団中最多となる353.5万ドル(約3.94億円)を確保するなど、獲得に向けて着々と準備を進めてきた。また、同球団はダルビッシュ有やコルビー・ルイス、トニー・バーネットなどといった日本球界経験者の獲得にも積極的だ。
 
 レンジャーズの他にもマリナーズやヤンキースも獲得へ本腰を入れており、ポスティングの正式な申請前から既に争奪戦の様相を呈している大谷。各球団が熱視線、ラブコールを送っているが、日本球界の誇る二刀流は果たしてどの球団を選ぶことになるだろうか。

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