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マリナーズ、大型トレードを敢行 大谷獲得資金と盗塁王・ゴードンを獲得

2017/12/08

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Getty Images

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 シアトル・マリナーズは7日(日本時間8日)、マイアミ・マーリンズから今季盗塁王のディー・ゴードン内野手と、新労使協定で定められた25歳未満のドラフト対象外選手との契約金枠(インターナショナル・ボーナス・プール)を100万ドル(約1億1300万円)獲得したと、MLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。
 
 一方のマーリンズは、マリナーズからマイナーの有望株3人を獲得する。マーリンズはデレク・ジーター新CEOの下で改革が断行されており、高年俸のゴードンも放出されることになった。マーリンズではゴードンの他にも、今季MVPを獲得したジャンカルロ・スタントン外野手の去就も注目されている。
 
 今季は60盗塁を決め、自身3度目の盗塁王を獲得したゴードンだが、マリナーズには不動の正二塁手であるロビンソン・カノが在籍していることもあり、新天地では中堅を守る見通しとなっているようだ。
 
 また、マリナーズはリードオフマンに加えて大谷獲得資金の補強にも成功した。マリナーズは前日にもトレードでこの契約金枠を広げており、2日間でレンジャーズの353万5000ドル(約4億円)を抜いて355万7500ドル(約4億240万円)と首位に立った。
 
 大谷が金銭面を問題としていないため、この増額がどこまで交渉に影響を与えるかは不明だが、マリナーズはここ数日で30球団最高の契約金を用意するなどの猛アピールを続けている。

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