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牧田、延長12回に登板も痛恨タイムリー浴びる 2戦連続失点で防御率7.71

2018/04/18

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 サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が17日(日本時間8日)、本拠地ペトコ・パークで行われたロサンゼルス・ドジャース戦に登板した。
 
 前日に満塁本塁打を浴びた牧田は延長12回、2点を勝ち越されてなお1死二塁のピンチで7番手として登板。まずヤシエル・プイーグ外野手をカウント0-1からの2球目で一飛に打ち取ると、続くチェイス・アトリー内野手は敬遠で一、二塁とした。
 
 ここで打席に迎えたのはカイル・ファーマー内野手。牧田はボール球で1球様子を見ると、カウント1-0からの2球目、これをレフト線への2点タイムリーヒットとされ点差を4点に広げられた。
 
 牧田は続くスコット・アレクサンダー投手を見逃し三振に打ち取りイニングを終わらせたが、2/3回(12球)を投げ被安打1、与四球1(敬遠)、奪三振1、失点1で2試合連続失点を喫する結果となってしまった。試合もそのまま反撃ならずに3-7で敗れた。