いまだ一線級の活躍 全米を驚かしつづけてきたイチロー
2015/06/21
2001年4月2日にマリナーズでメジャーデビューしたイチロー選手、14年経った今も、マーリンズで41歳のベテラン選手としてまだまだその活躍は続く。... 続きを見る
2015/06/21
2001年4月2日にマリナーズでメジャーデビューしたイチロー選手、14年経った今も、マーリンズで41歳のベテラン選手としてまだまだその活躍は続く。... 続きを見る
2015/06/20
マーリンズがイチローとの契約延長を検討しているようだ。攻守にわたる献身的なプレーはもちろんのこと、若い選手のお手本になっている生きたレジェンドの存在は、球団にとっても非常に大きなものになっている。... 続きを見る
2015/06/19
通算2885安打のイチロー、そして通算2997安打のAロッドがともに3000本安打に近付いている。イチローが初めてマーリンズのユニフォームで迎えたヤンキースタジアムでの試合後、レジェンド2人はお互いへの尊敬を語っている。... 続きを見る
2015/06/03
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、マイアミ・マーリンズで若手選手に見劣りしないプレーを見せているイチローの月間打率について考えてみた。... 続きを見る
2015/06/02
シーズン序盤から安打を量産しているディー・ゴードン。シーズン通算安打記録保持者のチームメイト、イチローが自分との類似点を語っている。さらにはキャンプで築いた二人の絆にも迫る。... 続きを見る
2015/05/25
メジャー通算安打記録で、「野球の神様」の数字を抜いたイチロー。しかし、そのことに対しては実に淡々とした反応だった。だが、次はどうだろうか。「神様」の先には「球聖」が待っている。歴代2位の4191安打を残したタイ・カッブである。... 続きを見る
2015/05/23
イチローが、メジャー通算安打記録で「野球の神様」を抜いた。しかし試合後、イチローらしいコメントを残している。... 続きを見る
2015/05/23
現地時間22日、オリオールズ戦に「7番・左翼」で出場したイチローは2回裏にレフト前ヒットを放ち、メジャー通算2874安打。ついに「野球の神様」ベーブ・ルースの2873安打を抜く快挙を成し遂げた。... 続きを見る
2015/05/21
イチローが通算2873安打とし、歴代42位のベーブ・ルースに並んだ。安打数こそ同じだが、選手としてのキャラクターは見事なまでに好対照だ。... 続きを見る
2015/05/21
イチローが所属するマーリンズ指揮官の交代。マイク・レドモンド監督の後任には、GMを務めていたダン・ジェニングズ氏が抜てきされたことは、全米で驚きのニュースとして取り上げられた。... 続きを見る
2015/05/20
イチローが『野球の神様』ベーブ・ルースのもつ、メジャー通算安打2873本に並んだ。日米で称賛の声があがっている。... 続きを見る
2015/05/19
イチローの所属するマイアミ・マーリンズのレドモンド監督が日曜の試合終了後、解任され、翌日、新監督にGMだったジェニングス氏の就任が発表された。新監督発表まで、記者の一人のツイッターでのつぶやきをきっかけに、イチローに関するジョークが一気に広まった。... 続きを見る
2015/05/19
2003年優勝を決めたときと同じ16勝22敗での、マーリンズ監督交代劇。新監督にはGMを務めていたジェニングス氏が就任した。... 続きを見る
2015/05/19
マーリンズのイチローは現地18日、ダイヤモンドバックス戦に「8番・中堅」で先発出場。5回裏、今日2本目となるレフトへ安打を放ち、メジャー通算安打2873安打。歴代42位のベーブ・ルースの記録に並んだ。 ... 続きを見る
2015/05/17
イチローの現チームメイト、ディー・ゴードンは、開幕からマーリンズの33試合(5月11日のゲーム終了時点)ですでに54本のヒットを打った。これは2004年にイチローが達成したシーズン安打数262本というメジャーリーグ大記録を11本も上回るペースだった。... 続きを見る
2015/05/12
米人気ブログが選出する「ぜひ見たい新記録トップ9」にイチロー絡みが2つ入っている。... 続きを見る
2015/05/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、マイアミ・マーリンズでその存在感を存分に発揮しているイチローについてだ。... 続きを見る
2015/05/11
5月7日木曜日。サンフランシスコ・ジャイアンツ戦の試合前に行われた式典で、イチローの現チームメイトで去年ジャイアンツにいたマイケル・モースにワールドシリーズのチャンピオンリングが与えられた。AT&Tパーク。実はイチロー、まだここでメジャー公式戦をしたことがなかった。しかし、イチローにとってもこの球場には忘れられない思い出がある。... 続きを見る
2015/05/09
異国で活躍する選手を支える存在として欠かせないのが通訳。イチローを公私にわたってサポートするアレン・ターナーもその一人だ。打撃投手からブルペン捕手までこなす彼はチームの選手たちからも一目おかれている。... 続きを見る
2015/05/07
イチローは第4の外野手としてのマーリンズに入団した。しかし、故障者が出たこともありここまで全試合に出場している。今後シーズンが深まるにつれ、チームにとってさらにその存在価値は増していくだろう。... 続きを見る
2015/05/05
イチローの一挙一動が日本ではニュースになる。アメリカのメディアは、そんなイチローを追いかける日本メディアをどう見ているのだろうか? 地元紙『MIAMI HERALD』が特集を組んでいる。... 続きを見る
2015/05/04
イエリッチ故障後、先発出場を続けるイチロー。着実にヒットを積み重ね、チームの勝利に貢献している。そのイエリッチがまもなく復帰予定と言われている。メジャー通算3000本安打に向かって、今後は再び開幕当初の状況下でいかに成績を残せるか。それが来季達成が見込まれる偉業へのカギとなる。... 続きを見る
2015/05/02
かつてオリックスで監督を務めた、ニューヨーク・メッツのコリンズ監督は、マーリンズに所属するイチローへの記者の質問に対して、「最高の選手の一人」と称賛した。 ... 続きを見る
2015/05/02
日米通算23年目のシーズンをマイアミ・マーリンズで躍動しているイチロー。惚れ惚れするプレーと同様にその名言にも注目したい。... 続きを見る
2015/05/01
先日初本塁打を放ったイチロー。米国では若いチームに完璧に適応しているその姿にも注目が集まっている。... 続きを見る
2015/04/29
マーリンズのイチローが、また新たなマイルストーンを打ち立てた。王貞治氏の持つプロ野球記録1967得点を更新したのだ。しかし、イチローは王氏へ敬意を示し、この記録に対して多くのことを語らなかった。... 続きを見る
2015/04/28
イチローが王貞治の通算得点日本記録を日米通算で抜いたことは、今後の数多くの記録達成への序曲だ。彼は、「もっと早くからメジャーでプレーしていれば」という想像力も掻き立ててくれる存在でもあるようだ。... 続きを見る
2015/04/25
現地時間の24日のナショナルズ戦に「7番・左翼」で出場したイチローは、新たな記録を打ち立てた。イチローは、5回2死ランナーなしでショート内野安打で出塁すると、エチャバリアのセンター前ヒットで進塁、そしてレートスのセンター前タイムリーヒットで生還し王貞治に並ぶ1967得点の日本記録に並んだ。... 続きを見る
2015/04/03
地元紙『PALM BEACH POST』で今季イチローの役割について特集が組まれている。控え選手は、まずメンタル面で常に準備が必要だというが、レドモンド監督もチームメイトもイチローの対応力に脱帽だ。... 続きを見る
2015/03/31
イチローの独特の感性は、やはり特別なものがある。『ウォールストリート・ジャーナル』に掲載されたイチローのインタビュー記事に関して、CBSスポーツは詩的で完璧な比喩だと、紹介した。... 続きを見る
2015/03/25
併殺打を回避することによる得点貢献度でメジャートップの成績を残してきたイチローだが、そのイチローと対照的な選手として知られるアダム・ダンもまた高い数字を残している。... 続きを見る
2015/03/17
マーリンズの地元紙『マイアミヘラルド』は、イチローが日本のファンにとっていかに特別な存在であるかを伝えている。... 続きを見る
2015/03/16
マーリンズ入団以来、その一挙手一投足が日米のメディアで大きなニュースとなっているイチロー。マーリンズの球団史上最高とも言われている盛り上がりはまだまだ続きそうだ。... 続きを見る
2015/03/04
新チームに移籍後、初の対外試合に出場した青木とイチロー。青木は3打数1安打1盗塁、イチローは1打席1四球。それぞれチームの指揮官の期待に応える活躍を見せた。... 続きを見る
2015/03/02
マーリンズと1年契約を結んだイチロー。2月24日のキャンプインから、若い選手とコミュニケーションをとり、早速チームに溶け込んでいる。... 続きを見る
2015/02/23
オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。第3回はイチローをはじめ、日本人野手について伺いました。... 続きを見る
2015/02/19
オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。第1回は2014年のMLBを振り返ってもらいつつ、近年のMLBのトレンドについて伺った(4回構成)。... 続きを見る
2015/02/09
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、3つのデータからイチローの2015年を占ってみた。... 続きを見る
2015/02/08
安打数にまつわる2つの大記録に注目が集まるイチロー。しかし、もう一つ達成間近の大記録がある。それはメジャー通算での500盗塁だ。抜群の成功率を誇るイチローだけにその記録の価値は非常に高い。... 続きを見る
2015/02/04
MLBシーズンの開幕も刻一刻と迫ってきている中、各媒体でアメリカでは恒例となる成績予測が行われている。ダルビッシュや田中将大ら日本人選手たちの2015年はどのように予想されているのだろうか。... 続きを見る
2015/02/02
異例ずくめのVIP待遇だった。それだけマーリンズがイチローを評価している証でもある。そして、イチローは今年も『応援していただけるような選手』でありつづけるために、新しい挑戦に向かう。... 続きを見る
2015/01/30
記録が話題になることが多いイチロー。今回のマーリンズ入団は、一選手としての実力を評価されてのものだ。期待される役割はバックアップになるが、ロールプレイヤーとしての実力は過去3年間で十分に証明している。... 続きを見る
2015/01/30
29日、イチローのマイアミ・マーリンズの入団会見が東京で行われた。『MLB.com』に掲載されているが、イチローの真意が伝わっていないように思われる。... 続きを見る
2015/01/26
イチローはなぜ、マーリンズを選択したのか? それは、『待ちつづけた』結果、逆にメジャー契約の道すら閉じてしまう最悪なシナリオを回避した、イチロー側の現実的な選択肢と言えるのではないだろうか?... 続きを見る
2015/01/24
イチローが噂されていた2年ではなく、1年契約を結んだ。若くて攻守に優れたレギュラーが揃うマーリンズに2年間も縛られると、3000本安打に達するには、その間に4割を超す打率を残す必要があるからだ。厳しい環境下で、イチローはどう存在感を発揮できるか?... 続きを見る
2015/01/20
数日のうちに、イチローがマーリンズとの契約に合意するかもしれない。球団選択の基準は、4番手として最大の出場機会が得られることだ。レギュラー確約のオファーを待つのは現実的ではない。... 続きを見る
2015/01/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLBの野球殿堂に関してだ。... 続きを見る
2015/01/06
ライトを守れる外野手の補強を進めるオリオールズの獲得候補は、青木、イチローを含む4選手に絞られた。各選手ともに長所短所はあるが、1番手のラスマスか、出塁率に勝る青木のいずれかになりそうだ。... 続きを見る
2015/01/06
イチローに対しては、今季二つの大記録達成に期待がかかる。あと134本に迫った日米通算4256本や、同156本のメジャー通算3000本だ。しかし、ある米のシンクタンクは今季のイチローの安打数は、なんと92本と予測した。... 続きを見る
2015/01/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、MLBの新人王を獲得した選手の2年目以降の成績についてだ。MLBで生き残ることがいかに難しいかを物語っている。... 続きを見る