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メジャーリーグ最新情報

大谷翔平、5戦ぶり14号2ラン!相手エースバーランダーを攻略

2018/08/26

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「4番・DH」で先発出場。第1打席で二塁打を放った大谷は、第2打席では14号2ランを放った。    大谷は「4番・DH」で先発出場。アストロズの先発はメジャーを代表する右腕のバーランダーだ。大谷はバーランダーを相手に今季2度対戦し、通算7打数1安打という成績だ。    大谷はチームが0-3とリードされた2回に先頭打者として登場すると、バーランダーの高めの変化球を右翼線へ運ぶ技ありの二塁打を披露。さらに大谷は第2打席には無死一塁からバーランダーの初球をセンター方向に運び1 ... 続きを見る


大谷翔平、第1打席でバーランダーから技あり二塁打 2戦ぶり安打で好機演出

2018/08/26

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「4番・DH」で先発出場。大谷は相手エースのバーランダーから第1打席で二塁打を放った。    ここ3試合は代打での出場が続いていた大谷だが、この日は「4番・DH」で先発出場。対するはメジャーを代表する右腕のバーランダーだ。大谷はバーランダーを相手に今季2度対戦し、4打数無安打3三振と3打数1安打という成績を残している。    大谷は2回に先頭打者として登場すると、バーランダーの高めの変化球を右翼線へ技あり安打。大谷は快足飛ばして二塁まで進み、2試合ぶりの安打を放った。さ ... 続きを見る


大谷翔平、8回チャンスに代打出場も空振り三振 エンゼルスは4連敗

2018/08/25

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に代打で出場。空振り三振を喫した。チームは9-3で敗れ、4連敗となった。     大谷は3-7で迎えた8回裏、2死一、二塁のチャンスで代打出場。アストロズ3番手のシップと対戦したが、真ん中低めの4球目を空振りし、三振に倒れた。打率.269となった。    エンゼルスは相手先発カイケルに抑えられ、6回まで無得点。0-6の7回裏、ワードの2ランで2点を奪い、8回にも1点を追加。だが、序盤、中盤、終盤に効果的に得点したアストロズに及ばなかった。... 続きを見る


大谷は“SHOWTIME”、田中は“TANAKA TIME” ユニホームにニックネーム、MLBでイベント開催

2018/08/24

 MLBは24~26日(日本時間25~27日)、「プレーヤーズ・ウイークエンド」と称したイベントを実施する。昨年に引き続き、2年目の開催。選手が自らのニックネームなどが入った特別ユニホームを着用する。    米公式サイト『MLB.com』は23日(同24日)、全30球団の選手のユニホームに記されるニックネームを紹介。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は代名詞となっている「SHOWTIME」、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は「YOSHISAN」、ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手「MAEKEN」と記されたユニホームを着用する。    昨年は「MASA」を ... 続きを見る


MLB、2019シーズンの日程を発表 マリナーズVSアスレチックスは3月20、21日に東京で開催

2018/08/23

 MLBは22日(日本時間23日)、2019年シーズン公式戦の日程を発表した。    2019年に選手復帰の可能性を残すイチローが会長付特別補佐を務めるシアトル・マリナーズは3月20、21日にオークランド・アスレチックスと東京で開幕シリーズを行う。    米国内での開幕は3月28日。全30球団が試合を行う。大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは敵地でアスレチックスと対戦。今季の戦列復帰は絶望視されるダルビッシュ有投手が所属するシカゴ・カブスは敵地でテキサス・レンジャーズと相まみえる。    3月28日の対戦カードは以下の通り。   ▼ワシントン ... 続きを見る


Dバックス・平野が1回無失点、エンゼルスに快勝 エ軍は大谷が代打で中前打も打線つながらず

2018/08/23

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が22日(日本時間23日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板。1回無安打無失点に抑え、ゲームを締めた。チームは5-1で勝利し、ダイヤモンドバックスは連勝を3に伸ばした。    ダイヤモンドバックスは初回、ゴールドシュミットの29号2ランで先制に成功。4回には連打からアーメッドの適時打で1点を追加した。7回はペラルタの25号2ランでリードを広げた。    平野は5-1の9回に登板。先頭コワートを見逃し三振、続くプホルスに7球粘られ、四球を与えた。だが、シモンズを1球で中飛に仕留め、最後はリベラを右飛に取った。 & ... 続きを見る


大谷翔平、バット折りながらも中前打 Dバックス戦に代打出場

2018/08/23

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に代打出場。6回に中前打を放った。    ナショナル・リーグ本拠地での指名打者制のない試合のため、大谷は前日に続いてベンチスタートとなった。    エンゼルスは初回、先発デスパイネがゴールドシュミットに2ランを浴び、先制を許した。4回にも連打からアーメッドの適時打で1点を失った。    エンゼルス打線は、相手先発バックホルツを打ちあぐねて5回まで無得点。大谷は0-3で迎えた6回に先頭で打席に立った。カウント2-2から6球目の内角低めバットを折りながらもセンタ ... 続きを見る


メジャー球速ランキングに第3の男が出現。チャップマン、ヒックスを脅かすマーリンズ右腕とは

2018/08/23

 ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン、セントルイス・カージナルスのジョーダン・ヒックスが双璧をなすMLB球速ランキング。シーズン終盤に差し掛かり、ここにきて2投手の間に割って入る第3の新星が現れた。   マーリンズ・ゲレーロ、武器は長身から繰り出す速球  MLB公式高度解析ツール「スタットキャスト」の球速ランキングは、シーズンごとの最速50球を発表している。システムが導入された2015年から昨季までは、チャップマンがトップの座を守ってきた。今年になって新人リリーフ投手のヒックスが登場。チャップマンが持つギネス認定世界記録に並ぶ169.1キロをたたき出し、今季トップの ... 続きを見る


ヤンキース守護神チャップマン、左ひざ腱炎が再発 あすMRI検査「圧力が大きすぎる」

2018/08/22

 ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手が21日(日本時間22日)、敵地マーリンズ・パークでのマイアミ・マーリンズ戦に登板したが、打者1人と対戦した後に緊急降板した。    クローザーのチャップマンは、2-1と1点を勝ち越した延長12回に7番手としてリリーフ登板。先頭のアイザック・ギャロウェイ外野手に四球を与え、続くラファエル・オルテガ外野手に高めに外れるボール球を投げた直後にベンチに合図を送り、コーチやトレーナーらがマウンドに集まった。    結局、チャップマンはここで降板。チャップマンの後を受けてマウンドに登ったトミー・ケインリー投手は、後続の打者を打 ... 続きを見る


田中将大、4度目挑戦も叶わなかった10勝目 本人は前向き「全て良い方向に進んでいる」

2018/08/22

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が21日(日本時間22日)、敵地マーリンズ・パークでのマイアミ・マーリンズ戦に先発登板し、6回1失点と好投したが勝ち星は付かず。チームは延長12回の末に勝利した。    中4日でマウンドに登った田中は、序盤3回までを無失点に抑える上々の立ち上がり。打線も4回にニール・ウォーカー内野手の右前タイムリー安打で1点を先制した。    しかし5回、田中は先頭のオースティン・ディーン外野手にソロ本塁打を浴び、1-1の同点とされてしまう。田中の被本塁打は今季21試合で23本目となったが、失点はこの1点のみ。6回を3者凡退に打ち取った田中はここで降 ... 続きを見る


大谷、代打で痛烈な打球放つも中直 エンゼルスは9回に投手の“一人相撲”でサヨナラ負け

2018/08/22

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、敵地チェイス・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に代打出場し、鋭い打球を放ったが中直。チームはサヨナラ負けを喫している。    指名打者制のないナショナル・リーグ本拠地での試合のため、大谷はベンチスタート。エンゼルスは、初回に2点を先制されたが、その後デビッド・フレッチャー内野手とアンドレルトン・シモンズ内野手のタイムリー安打で同点に追い付く。しかし、3回に再び2点を勝ち越され、なかなか主導権を握れない。    それでも、7回に代打のジェフリー・マーテイ内野手が平野佳寿投手からソロ本塁打を放ち1 ... 続きを見る


ナショナルズ、チーム若返りへマーフィーら主力選手を放出

2018/08/22

 ワシントン・ナショナルズがチーム再建に踏み切った。 21日(日本時間22日)、主力打者のダニエル・マーフィー二塁手とマット・アダムス一塁手をそれぞれシカゴ・カブス、セントルイス・カージナルスへウェーバー公示でのトレードで放出したと発表。昨季地区優勝チームの解体が一気に進んだ。    ナショナルズは同日現在、62勝63敗で勝率.496。ナ・リーグ中地区3位と低迷している。今季の上位浮上を諦め、来季以降のために主力選手と若手有望株をトレードし、チームの若返りを図る決断を下したようだ。    球界屈指の強打の二塁手・マーフィーは今季、右膝の手術の影響で出遅れた。だか、今季成績は ... 続きを見る


平野佳寿、1か月ぶり被弾で2/3回1失点 Dバックスは直後にエンゼルスに同点とされる

2018/08/22

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が21日(日本時間22日)、本拠地チェイス・フィールドでのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板し、1カ月ぶりにソロ本塁打を浴びた。    ダイヤモンドバックスは、初回にデビッド・ペラルタ外野手の第24号2ラン本塁打で先制。その後同点とされたが、3回にペラルタのタイムリー安打、スティーブン・スーザJr.外野手のタイムリー安打で4-2と勝ち越しに成功する。    平野は2点リードのまま迎えた7回に2番手として登板し、先頭の7番ケイレブ・コワート内野手を90.5マイル(約146キロ)の速球で空振り三振に仕留めると、続くエリック・ヤ ... 続きを見る


田中、6回1失点の好投も10勝目お預け ヤンキースは8投手継投で延長12回の末に勝利

2018/08/22

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が21日(日本時間22日)、敵地マーリンズ・パークでのマイアミ・マーリンズ戦に先発登板し、6回1失点と好投したが今季10勝目はならなかった。    田中は16日(同17日)以来となる中4日のマウンドだったが、序盤3回まで田中自身のけん制と味方の好守などで無失点に抑える上々の立ち上がり。4回にヤンキースがニール・ウォーカー内野手の右前タイムリー安打で1点を先制し、その裏の守備では1死一、三塁のピンチを迎えたが、後続の打者を連続で打ち取って無失点で切り抜けた。    しかし5回、田中は先頭のオースティン・ディーン外野手に初球の87.3マイ ... 続きを見る


アスレチックス、超快進撃で地区首位浮上 プレーオフ進出の可能性は開幕前の8倍以上に!

2018/08/22

 オークランド・アスレチックスが20日(日本時間21日)、テキサス・レンジャーズを9-0で破るとともに、ヒューストン・アストロズが敗戦。その結果、アスレチックスとアストロズはともに勝率6割ちょうど(75勝50敗)となり、アメリカン・リーグ西地区の同率首位に並んだ。    アスレチックスは2015年から2017年まで3年連続でアメリカン・リーグ西地区最下位に沈んでいた。この快進撃はメジャーリーグ今シーズンにおける最大のサプライズと言っていい。    米野球専門サイト『ファングラフス』のシーズン直前予想では、アスレチックスのシーズン勝率を.481、プレーオフ進出の可能性を9.2 ... 続きを見る


ダルビッシュ、MRI検査で今季絶望と判明 指揮官「彼を支えていく」

2018/08/22

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手の今季復帰が絶望となった。球団が21日(日本時間22日)に発表した。    右上腕と右肘の故障により戦列を離れているダルビッシュ。19日(同20日)のマイナーでのリハビリ登板では、右肘に痛みを訴え緊急降板していた。MRI検査の結果、ストレス反応による痛みが出ており、6週間は安静にする必要があるという。症状が悪化すると疲労骨折を招く可能性もある。    ダルビッシュは、昨オフに6年1億2600万ドル(約139億円)の大型契約でカブスに移籍。しかし、今季は8試合に登板し1勝3敗、防御率4.95、40回を投げ49奪三振と本調子ではなく、期待に応 ... 続きを見る


Rソックス、10試合ぶりに勝率7割切る 先発ポーセロがまさかの3被弾で5失点KO

2018/08/21

 ボストン・レッドソックスが20日(日本時間21日)に本拠地フェンウェイ・パークで行われたクリーブランド・インディアンズ戦に敗れ、10試合ぶりに勝率7割を切った。    レッドソックスはこの日、インディアンス先発のコーリー・クルーバー投手からザンダー・ボガーツ内野手とアンドリュー・ベニンテンディ外野手のタイムリー安打を放ち、2回までに3-0とリード。しかし、その後レッドソックス先発の今季15勝右腕リック・ポーセロ投手が、7回までに3本塁打を浴びて5失点を喫し逆転を許した。ポーセロが1試合3被弾を記録したのは昨年9月4日(同5日)以来。    レッドソックス打線は、7回途中か ... 続きを見る


大谷翔平、投手復帰へ大きく前進 球団「すべてうまくいった」

2018/08/21

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、投球練習で29球を投げた。右肘靱帯の損傷から投手復帰へ向け、大きく前進したようだ。    米公式サイト『MLB.com』によると、大谷は遠征中のアリゾナで投球練習を行った。実戦形式の練習に登板し、6月6日の故障以来、初めて打者と対戦した。左右の両打者と対戦し、29球を問題なく投げ切った。球団は、大谷の投球練習について「すべてうまくいった」とコメント。今季中の二刀流復活に向けて希望を抱かせた。    故障前までの大谷の登板成績は、9試合で4勝1敗、防御率3.10。49回1/3を投げ、61奪三振となっている。打 ... 続きを見る


大谷翔平、3打数1安打で一時逆転に貢献も及ばず エンゼルスは2度の中断経て逆転負け

2018/08/20

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」として先発出場し、3打数1安打1四球1得点。エンゼルスは逆転負けを喫した。    大谷は、12日(同13日)以来7試合ぶりに3番として先発出場し、初回の第1打席で右腕ヨバニ・ガヤード投手の前に見逃し三振。しかし、0-1と1点を追う2回に迎えた第2打席では、無死一塁からライト右へ痛烈な打球を放つと、快足を飛ばして今季自身15本目となる二塁打とした。そして、エンゼルスは直後に相手の野選と併殺打の間に2得点を挙げ、2-1と逆転に成功する。 & ... 続きを見る


ダル、マイナーでリハビリ登板も緊急降板 「ウォームアップで何か感じた」MRI検査へ

2018/08/20

 右上腕を痛め故障者リスト入りしているシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が19日(日本時間20日)、リハビリ登板のためマイナー傘下1Aのサウスベンド・カブスの試合で先発したが、わずか1回を投げたところで降板した。    ダルビッシュの実戦のマウンドは6月25日(同26日)以来約2カ月ぶり。初回の先頭打者から右安打、四球で無死一、二塁のピンチを背負うと、2死後に暴投で二、三塁としてしまう。直後の打者を見逃し三振に打ち取り何とか無失点で切り抜けたが、2回の投球練習中に急遽降板。わずか1回19球(ストライク10球)を投げ被安打1、与四球1、奪三振1、無失点の内容だった。    米 ... 続きを見る


大谷、「3番・DH」で第2打席に今季15本目の二塁打 エンゼルスは直後に逆転に成功

2018/08/20

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」として先発出場し、第2打席で今季15本目となる二塁打を放った。    大谷は、17日(同18日)以来2試合ぶりの先発出場で、打順3番としては12日(同13日)以来7試合ぶり。    初回の第1打席で先発の右腕ヨバニ・ガヤード投手と対戦した大谷は、1死一塁の場面でフルカウントから92.8マイル(約149キロ)の速球に見逃し三振。そして、一塁走者のコール・カルフーン外野手が捕手の好送球により盗塁失敗を喫し、ダブルプレーとなった。 ... 続きを見る


大谷翔平、代打出場で13号3ラン!エンゼルスは11点の大量得点で勝利

2018/08/19

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦で7回に代打で出場し、第13号3ラン本塁打を放った。  エンゼルスは1点ビハインドの2回、4番のアルバート・プホルス一塁手が右中間へソロ本塁打を放ち追いつく。  その後再び勝ち越され2-1の3回、2死二塁、三塁のチャンスでプホルスがセンター前へ2点タイムリーヒット。逆転に成功する。続く4回にも2死満塁からデビッド・フレッチャー二塁手が三塁線ギリギリの安打を放ち3点を追加。6-2とし、大きくリードする。  しかし7回に再び追いつかれ6-6に。7回裏、無死一塁、三塁のチャンスでプホルスがレフト前へ安 ... 続きを見る


野手が登板で151キロ!?ブレーブス内野手の球が速すぎると話題に「世界で最も気になる男」

2018/08/18

 アトランタ・ブレーブスのチャーリー・カルバーソン内野手が17日(日本時間18日)、本拠地で行われたコロラド・ロッキーズ戦で野手として登板。ここまではMLBではよくある話だが、そのパフォーマンスが投手並みということで話題になっている。    MLBでは大差がついた試合で野手がマウンドに上がり投球することはよくある話だ。シアトル・マリナーズのイチロー外野手もマーリンズ時代にマウンドに上がり、最速143キロを投げたとして話題になっていた。    この日、ブレーブスは9回を迎えて2-10と大差の展開。チームが9回に託したのは外野手のカルバーソンだ。これがメジャー初の投球となったカ ... 続きを見る


平野佳寿、1回三者凡退で今季4勝目 8月は完璧6戦無失点

2018/08/18

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が17日(日本時間18日)、敵地でのサンディエゴ・パドレス戦に登板。1回を無安打無失点に抑え、今季の4勝目を手に入れた。    8月はこの日までに5戦に登板し、未だ無失点の平野。この日は、8-3とチームがリードした6回に登板しわずか6球で1回を無安打無失点。完璧な投球でチームのリードを守った。また、先発のレイが5回を保たずに降板したため、その後勝利につながる投球をしたと記録員に判断された平野に4勝目が与えられた。    今季、平野はすでにMLB2位の27ホールドを挙げているが、これで勝ち星でも4勝目。夏場の8月に6戦で無失点と、 ... 続きを見る


大谷翔平、2試合連続「4番・DH」も4打数無安打 

2018/08/18

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、敵地で行われたテキサス・レンジャーズ戦に「4番・DH」で先発出場。4打数無安打で試合を終えた。    前日に「4番」として初の適時打を放った大谷。この日も「4番・DH」でスタメン出場した。大谷の第1打席はフルカウントから変化球に空振り三振、第2打席は初球を打ち二ゴロに倒れた。第3打席では左腕のスプリングス相手に遊飛。そして、迎えた第4打席では左飛に倒れ、4打数無安打で試合を終えた。    大谷にとって8月4日以来の4タコ。打率は.264と下がり、チームは4-6で敗戦した。... 続きを見る


田中将大、6回2失点の粘投も報われず4敗目 ヤンキースは打てず守れず2連敗

2018/08/17

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が16日(日本時間17日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのタンパベイ・レイズ戦に先発登板し6回2失点。しかし味方打線の援護がなく、5年連続2桁勝利はまたもお預けとなった。    5年連続2桁勝利を狙う田中は、10日(同11日)以来となる中5日のマウンド。この日対戦するのは7月24日(同25日)に完封勝利を収めているレイズが、この日は立ち上がりからレイズ打線につかまる。    初回、先頭のマレックス・スミス外野手に左前安打を打たれ出塁を許すと、直後に盗塁を許し無死二塁。続くジョーイ・ウェンドル内野手には、スプリットを右中間へのタイムリー ... 続きを見る


大谷翔平、9回に代打出場も空振り三振。エンゼルスは1点差の接戦を制し2連勝

2018/08/16

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に代打出場。9回に打席に立ったが、空振り三振に倒れた。    エンゼルスは初回、1・2番と安打が続き一死一、三塁のチャンスを作ると、4番のアルバート・プホルス一塁手がセンター方向へ犠牲フライを放ち1点を先制する。    その直後、パドレスの4番のハンター・レンフロー外野手による犠牲フライで追いつかれたエンゼルスだったが6回、1死一、三塁のチャンスでアンドレトン・シモンズ遊撃手がレフト方向へ安打を放ち1点を追加。勝ち越しに成功する。    7回に再びパド ... 続きを見る


平野佳寿、打者1人を併殺に打ち取り27ホールド目 Dバックスは地区単独首位守る

2018/08/15

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が14日(日本時間15日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦にリリーフ登板し、2/3回を無失点。チームの勝利に貢献した。    ダイヤモンドバックスは、初回にポール・ゴールドシュミット内野手のソロ本塁打で先制すると、2-0で迎えた4回にはダニエル・デスカルソ内野手のタイムリー二塁打などで2点を追加。試合を優位に運ぶ。    そして、6-3と2点リードの8回、1死一塁の場面で平野が3番手として登板。平野はここでエルビス・アンドゥルース内野手と対戦し、カウント2-2から84マイル(約135キロ)のスプリットを投 ... 続きを見る


大谷翔平、代打出場で四球&貴重な得点 エンゼルスは延長戦で打線繋がり勝利

2018/08/14

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦で延長10回に代打出場。四球を選んで得点もマークした。    前日の試合に敗れ、借金「1」を抱えたエンゼルスは3回、ホセ・ブリセーニョ捕手の第3号ソロ本塁打と相手投手の暴投で2点を先制する。    しかし、直後の3回の守りで先発のアンドリュー・ヒーニー投手がフレディ・ギャルビス内野手にソロ本塁打を浴び1点差に詰め寄られると、終盤の8回にエリック・ホズマー内野手に犠飛を打たれ2-2の同点に追い付かれた。    試合はそのまま延長戦に入り10回、1死二塁の ... 続きを見る


平野佳寿、1回無失点で26ホールド目 Dバックスは5発9得点で快勝し単独首位に浮上

2018/08/13

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、敵地グレートアメリカン・ボールパークでのシンシナティ・レッズ戦でリリーフ登板しし1回無失点。今季26ホールド目を記録し、勝利に貢献した。    ダイヤモンドバックスは、初回にダニエル・デルカルソ内野手の3ラン本塁打で幸先良く先制。3回までに1点差に詰め寄られたが、6回にはポール・ゴールドシュミット内野手が右中間へ2ラン本塁打を放って5-2と突き放した。    平野は、3点リードした8回に3番手として登板し、先頭の1番ホゼ・ペラーザ内野手に92マイル(約148キロ)の速球を右前安打とされたが、続くジョー ... 続きを見る


大谷、2点タイムリー放ち5打数1安打2打点 エンゼルスは1点差及ばず借金「1」

2018/08/13

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、5打数1安打2打点だった。    エンゼルスは、1-3と2点を追う2回にジャスティン・アプトン外野手のタイムリー安打などで2点を挙げ同点とする。しかし、4回にエンゼルス4番手のジム・ジョンソン投手がジェド・ラウリー内野手の2ラン本塁打とニック・マルティニ外野手のタイムリーなどで4失点。3-7と大きく勝ち越された。    大谷は、アスレチックス先発の右腕トレバー・ケイヒル投手に対し、第1打席は空振り三振。第2打席は遊 ... 続きを見る


大谷翔平、第4打席にリリーフから安打 エンゼルスは完敗で勝率5割に逆戻り

2018/08/12

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数1安打だった。    大谷は、アスレチックス先発の右腕エドウィン・ジャクソン投手に対し、第1打席は空振り三振、第2打席は三飛、第3打席は一ゴロと苦戦。    しかし、0-7と7点を追う9回の第4打席では、3番手の右腕エミリオ・パガーン投手との対戦で、初球の93.9マイル(約151キロ)の速球を弾き返し中前安打。先頭打者としてチャンスを作った。その後満塁と攻め立てたが、直後に3者連続で凡退に打ち取られて ... 続きを見る


最高の変化球?最悪のスイング?MLB公式ツイッターの変化球動画が話題に

2018/08/11

 すごい曲がりを見せる変化球に打者が空振り。野球ではよくある話だが、10日のボストン・レッドソックス対ボルティモア・オリオールズの試合でレッドソックスのジョー・ケリー投手が投げたナックルカーブがすごい変化球として話題を呼んでいる。    9回裏に登板したケリーは先頭のレナト・ヌネス遊撃手に速球とナックルカーブで追い込むと、低めにナックルカーブを投げ空振り三振を奪った。そして、このときに投じたナックルカーブが「曲がりすぎ」ということでMLB公式ツイッターに取り上げられている。    MLB公式ツイッターは「公平じゃない」とケリーの変化球を動画付きで紹介。他のメディアでも動画を ... 続きを見る


マエケン、6回途中3失点で勝ち負けつかず いきなり2失点も粘投見せる ド軍は逆転負け

2018/08/11

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が10日(日本時間11日)、敵地でコロラド・ロッキーズ戦に先発登板。5回1/3、6安打、3四球、7三振、3失点で勝ち負けはつかなかった。    ドジャースは初回にグランダルの適時打で1点を先制する。しかし、この日の前田はピリッとせず。初回に先頭のブラックモンを出すと、続くルメイヒューに2ラン本塁打を被弾。1死も取れずに逆転を許してしまう。    2回は得点圏に走者を背負うも無失点に抑えた前田だったが、3回にストーリーに適時二塁打を浴び失点。しかし、チームがマンシーの2ランで同点に追いつくと、4回、5回と無失点。6回は先頭打者に左前安打 ... 続きを見る


マー君、6回途中3被弾6失点KOで約4ヶ月ぶりの黒星

2018/08/11

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は10日(日本時間11日)、本拠地でテキサス・レンジャーズ戦に先発登板。5回0/3回、6安打、3四球、2三振、6失点で今季3敗目(9勝)を喫した。    4月17日の登板以来、故障者リスト入りなどはあったものの負けがない田中。今季は9勝2敗と好調だ。この日は初回、2回と球数を要するものの、無安打に抑え、3回まで無失点の立ち上がり。しかし、4回にベルトレに変化球を逆方向に運ばれ、2ラン本塁打を被弾。さらにグスマンにもソロ本塁打を被弾し、3点の先取を許してしまう。    さらに5回にはアンドラスに2点適時打を許し、6回には再びグスマンに特 ... 続きを見る


ドジャースに暗雲 抑えのジャンセンが不整脈で約1ヶ月の離脱

2018/08/11

 ロサンゼルス・ドジャースの抑えのケンリー・ジャンセン投手が不整脈のため約1ヶ月戦列を離れることが10日(日本時間11日)、明らかになった。ジャンセンはチームが試合を行うコロラド州で違和感を感じ、本拠地のロサンゼルスに戻っていた。MLB公式サイトが報じている。    ドジャース不動の抑えであるジャンセンは今季51試合に投げ、0勝3敗32セーブ、防御率2.15の成績。2014年から2017年までの4シーズンで168セーブを挙げているリーグを代表するクローザーだ。    ジャンセンは2012年オフには不整脈の手術を受けており、2013年のワールドベースボールクラシックの出場を辞 ... 続きを見る


大谷翔平、代打出場なく7戦ぶり欠場 エンゼルスは3本塁打で快勝しタイガースに3連勝

2018/08/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦で5試合ぶりにベンチスタート。代打での出場もなく7試合ぶりに欠場した。    前日に第12号本塁打を含む2安打3打点と大活躍した大谷は、相手先発が左腕のブレイン・ハーディ投手ということもあり、この日は先発せずベンチから試合を見守った。    エンゼルスは初回、1番のコール・カルフーン外野手がセンター右へ第15号の先頭打者本塁打を放ち先制すると、その後もジェフリー・マーテイ内野手にもタイムリー安打が出てこの回2得点と幸先の良いスタートを切る。     ... 続きを見る


大谷翔平、一発含む2安打3打点&1盗塁の大活躍! エンゼルスは攻守に躍動し2連勝

2018/08/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、1本塁打を含む4打数2安打3打点2得点。1四球1盗塁も記録してチームの勝利に貢献した。    エンゼルスは初回に先発のアンドリュー・ヒーニー投手が2失点。しかし、直後の攻撃で無死一、二塁のチャンスを作ると、第1打席を迎えた大谷が先発のジェイコブ・ターナー投手から第12号3ラン本塁打を放って逆転に成功。この回一挙7得点で7-2と突き放した。    スコア7-3となった2回。先頭打者として第2打席に立った大谷は、今度は2番手のビ ... 続きを見る


大谷翔平、第2打席は快足飛ばして内野安打 直後に2戦連続となる今季5個目の盗塁決める

2018/08/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、2回の第2打席で内野安打。直後に今季5個目の盗塁を決めた。    エンゼルスは初回に先発のアンドリュー・ヒーニー投手が2失点。しかし、直後の攻撃で無死一、二塁から大谷が先発のジェイコブ・ターナー投手から第12号3ラン本塁打を放って逆転に成功。さらにこの回4点を追加し、7-2と大きくリードを広げた。    タイガースに1点を返され7-3とされた2回、大谷は先頭打者として第2打席を迎え、今度は2番手のビクター・アルカンタラ投手と ... 続きを見る


大谷翔平、第1打席で12号逆転3ラン! 4戦ぶり本塁打はレフトへの125メートル弾

2018/08/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、第1打席で第12号逆転3ラン本塁打を放った。    エンゼルスは初回、先発のアンドリュー・ヒーニー投手が3安打を浴び2失点を喫する苦しい立ち上がり。しかし、その裏の攻撃で無死一、二塁のチャンスを作ると、ここで大谷が第1打席に立った。    大谷は、タイガース先発の右腕ジェイコブ・ターナー投手に対して、カウント2-0から真ん中からやや外に動く95.1マイル(約153キロ)の速球を捉えると、打球はレフトスタンドに突き刺さる第12 ... 続きを見る


平野、投打にメジャー初尽くしで劇勝貢献! 2イニング完全投球で3勝目&初打席で一ゴロ

2018/08/07

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が6日(日本時間7日)、本拠地チェイス・フィールドでのフィラデルフィア・フィリーズ戦にリリーフ登板。延長13回から2回無失点と好投し、チームがサヨナラ勝ちを収めたため、今季3勝目を挙げた。    ダイヤモンドバックスは、0-2と2点を追う9回にデビッド・ペラルタ外野手のソロ本塁打とスティーブン・スーザJr.外野手のタイムリー安打で同点に追いつく粘りを見せる。    そのまま延長戦に入り、平野は7番手として13回から登板。先頭のトミー・ハンター投手を91.4マイル(約147キロ)の速球で捕邪飛に打ち取ると、続くカルロス・サンタナ内 ... 続きを見る


大谷翔平、無安打も今季4個目の盗塁 エンゼルスは快勝で連敗「2」で止める

2018/08/07

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、2打数無安打2四球。今季4個目の盗塁を決めた。    前日に今季13度目の複数安打をマークした大谷は、0-1と1点を追う2回1死走者なしで第1打席を迎え、相手先発の左腕マシュー・ボイド投手に対してカウント2-2からの7球目、外角低めの80.3マイル(約129キロ)のスライダーにからぶり三振を喫した。    しかしその後エンゼルスは2死一、三塁とチャンスを作ると、8番のケイレブ・コワート内野手がレフトへタイムリー二塁打 ... 続きを見る


田中、5回途中1失点で無念の降板 ヤンキースはサヨナラ負けで首位Rソックスに痛すぎる4連敗

2018/08/06

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、敵地フェンウェイ・パークでのボストン・レッドソックス戦に先発登板したが、5回途中1失点で降板。チームも首位攻防4連戦で4連敗を喫した。    ヤンキースはこの首位攻防4連戦ですでに3連敗。首位レッドソックスに8.5ゲーム差を付けられているが、田中で一矢を報いたいところだ。    田中は初回、1死からアンドリュー・ベニンテンディ外野手に二塁打を浴びるも、後続を抑えて無失点の立ち上がり。2回以降も毎回走者を背負う展開ながら、速球をはじめスプリット、スライダー、カットボール、シンカーを駆使して無失点のイニングを重ねて ... 続きを見る


平野、勝ち越し許さず2戦連続無失点 Dバックスは終盤にセットアップが被弾し連勝ストップ

2018/08/06

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が5日(日本時間6日)、本拠地チェイス・フィールドでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦にリリーフ登板。2番手として勝ち越しを許さず2試合連続無失点の好投を見せた。    平野は6回、2-2と同点に追いつかれた直後の1死一塁の場面で、先発ロビー・レイ投手に代わって2番手としてマウンドに登った。今季53試合目の登板となった平野は、まず代打のジョー・パニック内野手を81.1マイル(約130キロ)のスプリットで一ゴロに打ち取る。    2死二塁となって、続くゴーキーズ・ヘルナンデス外野手の打席で暴投。走者を三塁に進めてしまう。それでも最 ... 続きを見る


大谷、メジャー初死球も2安打1打点の活躍 エンゼルスはあと一歩及ばず2連敗

2018/08/06

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、2安打1打点と活躍した。    3試合連続で3番で先発起用された大谷は、この日右腕のシェーン・ビーバー投手と対戦。初回の第1打席でカーブを捉えると、センター左へフェンス直撃となる二塁打を記録。今季これが自身14本目の二塁打となった。    4回に迎えた第2打席では、先頭打者としてスライダーを捉えたが、大きな飛球もあと一歩伸びず右飛。メルキー・カブレラ外野手の好捕によって安打とはならなかった。   ... 続きを見る


大谷翔平、バット折りながら執念タイムリー! 今季13度目のマルチ安打

2018/08/06

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席に続いて第3打席ではタイムリー安打を放った。  3試合連続で3番で先発起用された大谷は、相手先発の右腕シェーン・ビーバー投手と対戦し、初回の第1打席でカーブを捉えてセンター左への二塁打を記録。これで二塁打は今季自身14本目となった。  しかし、エンゼルスは先発のデック・マグアイア投手がホセ・ラミレス内野手に先制3ラン本塁打を打たれ、序盤から苦しい展開を強いられる。  その中で大谷は、4回の先頭打者として第2打席を迎えた ... 続きを見る


大谷、「3番・DH」先発で第1打席にいきなり二塁打 フェンス直撃の会心の当たり

2018/08/06

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席でセンター越えの二塁打を放った。    3試合連続で3番で先発起用された大谷は初回、2死走者なしで第1打席を迎え、相手先発の右腕シェーン・ビーバー投手と対戦。変化球と速球でカウント2-2と追い込まれた後の5球目、外角にきた81.1マイル(約130キロ)のカーブを捉え、センター左へフェンス直撃の二塁打とした。二塁打は今季自身14本目。2死二塁とチャンスを作ったが、後続が続かず初回の攻撃は無得点に終わった。... 続きを見る


「次の大谷翔平」続々…レイズに新たな二刀流選手が出現 独自育成方法はスタンダードになるか

2018/08/05

投打に好調!タナ―・ドッドソン21歳  ブレンダン・マッケイ投手に続き、タンパベイ・レイズ傘下に新たな二刀流選手が生まれつつある。レイズ傘下1Aショート・リーグのハドソン・バレー・レネゲーズに所属する新人タナ―・ドッドソン投手がその人物だ。    ドッドソンは、3日(日本時間4日)現在まで投手としては5試合13回2/3イニングを投げ、失点は僅か1点のみで、防御率は0.66。野手としてはセンターを守るか、あるいは指名打者として出場し、どちらの場合も打順は2番のときが最も多い。同じく4日(同5日)まで打者としては30試合に出場し、打率は.285の好成績を残している。    ドッ ... 続きを見る


前田健太、3カ月ぶり5失点で7敗目 ドジャースは大量14失点で屈辱の零封負け

2018/08/05

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が4日(日本時間5日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦に先発登板したが、中盤に崩れて6回途中5失点で降板。チームも敗れて前田に7敗目が付いた。    前田は、初回に2三振を奪い3者凡退と完璧な立ち上がり。しかし、2回に先頭のマーウィン・ゴンザレス内野手に初球の速球をソロ本塁打とされて先制を許してしまう。    それでもすぐに立ち直った前田。後続を3人で抑えると、その後は5回まで3イニング連続で無失点。しかし、ここで前田の投球が突如崩れる。後半の6回、1死一、二塁のピンチを迎えると、4番のユリ・グリエル内野手に ... 続きを見る


前田健太、6回途中5失点で8勝目ならず 序盤好投も6回突如崩れる苦しい投球

2018/08/05

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が4日(日本時間5日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦に先発登板したが、中盤に崩れて6回途中5失点で降板した。    前田は、7月30日(同31日)のミルウォーキー・ブリュワーズ戦以来、中4日でのマウンドの登った。初回は2三振を奪い3者凡退に抑えた前田だったが、2回は先頭のマーウィン・ゴンザレス内野手に初球の91.5マイル(約147キロ)を捉えられ、ソロ本塁打を浴びて先制を許してしまう。    それでもすぐに立ち直った前田。後続を3人で抑えると、その後も安定した投球で無失点のイニングを積み重ねていく。しかし、 ... 続きを見る




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