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メジャーリーグ最新情報

大谷所属のエンゼルス、本拠地の防球ネットの増設を明言 昨年9月にヤンキー・スタジアムで直撃事故

2018/01/24

 大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは23日(日本時間24日)、本拠地のエンゼル・スタジアムに防球ネットを設置することを地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」が同日付で報じた。    昨年9月に防球ネットのないヤンキー・スタジアムで約170キロの速さで少女にファウルボールが直撃するという衝撃的な事件が起こってから、メジャー全体で防球ネットを設置する動きが高まり、複数球団は既にネットの増設を明言していた。    また、安全性の向上のためにも、選手側からもネットの拡大を求められていた。    記事によると、昨季までのエンゼル・スタジアムではダグアウトの ... 続きを見る


引退も視野の上原、米国でも現役続行に太鼓判「良い意味で年齢を無視し続けている」

2018/01/23

 シカゴ・カブスからFAとなり、現在も所属先を探している上原浩治投手。今季限りでの引退の意向を表明し、メジャー契約がなくても引退と話しているなど、今季にかける想いが強い右腕だが、今オフは移籍市場の動きが遅く所属先は決まっていない。    上原の去就には現地でも注目が集まっており、米サイト「ファンサイデッド」では22日(日本時間23日)付で特集を掲載し、引退も視野に入れている上原の動向に注目している。    上原は4月で43歳を迎えるが、記事では「良い意味で年齢を無視し続けている」と高評価。38歳に迎えた2013年シーズンに73試合登板、防御率1.09、Whip0.565、奪 ... 続きを見る


ダル、契約期間は5年か 移籍先候補のいずれかの球団から提示と米記者リポート 

2018/01/23

 ロサンゼルス・ドジャースからFAとなっており、去就が注目されているダルビッシュ有投手。21日(日本時間22日)には新たにミルウォーキー・ブリュワーズからオファーがあったと報じられ、動向に熱い視線が送られ続けている。    ダルビッシュ争奪戦にはカブス・ツインズ・レンジャーズ・ドジャース・ヤンキース・アストロズが参戦していたが、新年に入ってからアストロズとヤンキースが撤退。代わりにブリュワーズが加わったことで、5球団で右腕の獲得を争うことになった。    各球団が獲得に向けて動きを見せ続けている中、米国「ESPN」のジェリー・クラスニック記者によると、ダルビッシュは獲得を目 ... 続きを見る


カブス、レンジャーズ時代にダルと好相性の捕手とマイナー契約 ダル獲得に足固めか

2018/01/23

 シカゴ・カブスは22日(日本時間23日)、ベテラン捕手のクリス・ジメネスとマイナー契約を結んだことを米サイト「SBネーション」のクリス・コティージョ記者が伝えた。    2009年にメジャーデビューを果たしたジメネスは7球団を渡り歩いており、昨季はミネソタ・ツインズでプレーしていた。そして、2014年のシーズン途中にレンジャーズに在籍していた際には、カブスが獲得を目指しているダルビッシュと12試合バッテリーを組み、防御率3.29と好成績を残した。    カブスではバックアップ捕手としての活躍が期待されているが、一方で獲得を目指すダルビッシュの女房役となり得ることから、カブ ... 続きを見る


エンゼルス・大谷、米国の大手野球専門誌の若手有望株ランキングで2位に選出

2018/01/23

 ロサンゼルス・エンゼルスへの入団が決まってからも注目を集め続けている大谷翔平投手。米国でも二刀流の継続を希望しており、エンゼルスも大谷を全面的にサポートする方針で、日米で前代未聞の挑戦に熱視線が送られている。    現地でも大谷フィーバーが冷めやらぬ中、米国の大手野球専門誌「ベースボール・アメリカ」では、21日(日本時間22日)付で2018年の若手有望株選手ランキングを掲載し、大谷は2位に選出された。    1位にはアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手が選出。ベネズエラ出身で20歳のアクーニャは、昨季は3Aで打率.344、9本塁打、33打点、出塁率.393、 ... 続きを見る


元DeNA・モスコーソがドジャースとマイナー契約 5年ぶりメジャーのマウンド目指す

2018/01/22

 2014年から3年間、横浜DeNAベイスターズに所属していたギジェルモ・モスコーソ投手(34)がロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだことを米国「CBSスポーツ」が21日(日本時間22日)付で報じた。    DeNA退団後のモスコーソはメキシカンリーグや母国のベネズエラリーグなどでプレーを続けており、米球界復帰にも強い意欲を見せていたようだ。    2009年にレンジャーズでメジャーデビューを果たしたモスコーソは通算70試合に登板経験があり、13勝14敗1ホールド、防御率4.28という成績を残している。    最後のメジャー登板はジャイアンツ時代の201 ... 続きを見る


メッツ、現役最年長右腕・コローンの再獲得に興味 自身は残り6勝での引退を示唆

2018/01/22

 昨季はアトランタ・ブレーブスとミネソタ・ツインズでプレーした、現役最年長選手で通算240勝を誇るバートロ・コローン投手(44)の獲得にニューヨーク・メッツが興味を示していると21日(日本時間22日)付でMLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。    昨季はメッツからブレーブスに移籍したコローンだが、2勝8敗、防御率8.14と振るわずシーズン途中で自由契約に。その後、ツインズでは5勝6敗、防御率5.18とやや持ち直したが、連続2桁勝利は5年で途切れてしまい、シーズンオフにはFAとなっていた。    今季も現役続行の意思を固めているコローンは新天地を探している最中だが、ツ ... 続きを見る


ヤンキース、ダルビッシュ争奪戦から撤退へ マー君とのタッグは実現せず

2018/01/22

 現在はロサンゼルス・ドジャースからFAとなっているダルビッシュ有投手。複数球団で争奪戦が繰り広げられているが、ニューヨーク・ヤンキースが争奪戦から撤退したと米国紙「ボストン・グローブ」が21日(日本時間22日)付で報じた。    記事によると、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは「今の先発ローテーションにはとても満足しているし、ダルビッシュの獲得が私たちにとって意味のあるものだとは思わないかな」とコメント。    ヤンキースは昨季台頭したルイス・セベリーノを筆頭に田中将大、ソニー・グレイ、CCサバシア、ジョーダン・モンゴメリーなどが先発ローテーションに名を連ねてい ... 続きを見る


ツインズ、ダルビッシュ獲得に本気モード「獲得したい選手に対し予算の制限はない」

2018/01/22

 現在はFAとなっており、去就が注目されているダルビッシュ有投手。ツインズ、ドジャース、ヤンキース、カブス、レンジャーズが移籍先候補となっているが、先発陣の柱となる投手の補強を目指すツインズが日本の誇る右腕の獲得に本気になっているようだ。    ツインズのジム・ポーラッドオーナーはファン感謝デーで「ダルビッシュの獲得には大賛成だ。オフには多くの選手が名を連ね、獲得するチャンスがあるが、私はやはり誰もと同じくダルビッシュの獲得に最も興味を示している」と話し、適正な価格でダルビッシュと契約することにGOサインも出したようだ。    サッド・レバインGMもレンジャーズ時代にGM補 ... 続きを見る


イチロー、レッズ移籍に期待の声 実現すれば同球団初の日本人選手に

2018/01/22

 マイアミ・マーリンズからFAとなっており、今季の所属先が未定となっているイチロー外野手。16日(日本時間17日)には代理人のジョン・ボッグス氏が日本球界復帰の可能性も示唆したが、米サイト「SBネーション」では20日(同21日)付で特集を掲載し、同球団初となる日本人選手の誕生に期待している。    レッズはメジャー30球団の中で唯一日本人選手の在籍経験がなく、今オフには大谷翔平投手の獲得にも参戦。しかし、書類選考の段階で落選して日本の誇るスーパースターの獲得に失敗していた。    しかし、今オフにはメジャー通算3080安打を誇るイチローがFAに。再建を期すレッズは主力選手の ... 続きを見る


プロ野球に新たな療法。発案は日本人、“逆輸入“のファンクショナル・カッピング・メソッドとは?

2018/01/21

大谷翔平が加入するロサンゼルス・エンゼルスからほど近い、カリフォルニア州のアーバイン市から新たなコンディショニング法が広まっている。米国公認カイロプラクター浅野吉隆氏が考案したファンクショナル・カッピング・メソッドだ。日本のプロ野球球団や選手からも支持を得ているという、そのコンディショニング法を現地在住記者がリポートする。(取材・文:角谷剛【アーバイン】)... 続きを見る


事故死のハラデイ氏 体内から複数の薬物が検出

2018/01/20

 昨年11月に自らが操縦する飛行機事故で40歳の若さでこの世を去ったロイ・ハラデイ氏の検死結果で、体内にアンフェタミン、モルヒネ、睡眠導入剤が残っていたことが明らかになった。19日(日本時間20日)に「タンパベイ・タイムズ」が報じた。    トロント・ブルージェイズ、フィラデルフィア・フィリーズで活躍し、通算203勝を挙げ、2度のサイ・ヤング賞を獲得したハラデイ氏は、昨年11月7日(同8日)に自らが操縦する小型飛行機がフロリダ州近くのメキシコ湾に墜落。40歳で死去した。    今回、明らかになったのは、検死の結果、亡くなったハラデイ氏の体内からアンフェタミン、モルヒネ、睡眠 ... 続きを見る


CY賞2回の元ツインズ・サンタナがチームの殿堂入りも・・・「まだ正式に引退していない」

2018/01/20

 ミネソタ・ツインズで活躍したヨハン・サンタナ投手が、その功績からチームの殿堂入りを果たすと19日(日本時間20日)に球団が発表した。しかし、本人は「まだ正式に引退していない」と語り、MLB復帰に向けて意欲を燃やしているようだ。同日に「パイオニア・プレス」が報じた。    ツインズで2度のサイ・ヤング賞に輝き、3年連続で奪三振王を獲得するなど当時の球界の左腕エースだったサンタナ。しかし、ニューヨーク・メッツに移籍後は度重なる怪我の影響で2012年以降メジャーのマウンドから遠ざかっている。    今回の殿堂入りはツインズでの8年間での93勝44敗、防御率3.22が評価されての ... 続きを見る


元NFL選手ティーボウ、今年もメッツのキャンプに招待 昨季はマイナーで8本塁打

2018/01/20

 昨季からMLBに挑戦している元NFL選手のティム・ティーボウ外野手が、今年もニューヨーク・メッツのスプリングトレーニングに招待された。19日(日本時間20日)に球団が公式発表した。    ティーボウはフロリダ大学時代に全米の大学アメフトで最高の賞であるハイズマン賞を獲得。さらにチームを全米王者に導くなど、大学アメフトを代表するスター選手だった。2010年にはドラフト1巡目でデンバー・ブロンコスと契約し、2011年には控えQBというポジションから先発の座を射止めると、チームをプレーオフに導く活躍で全米にフィーバーを巻き起こした。    しかし、その後は大きな活躍ができずに、 ... 続きを見る


フロリダで新発見のハチ、イチローにちなんで命名 論文でマーリンズ批判も

2018/01/20

 FAとなっているイチロー外野手に嬉しいニュースだ。フロリダ州で発見された新種のハチがイチローにちなんで命名されたのだ。18日(日本時間19日)に「ZooKeys」に論文が発表された。    学名を「Diolcogaster ichiroi」と名付けられたのは、フロリダ州で発見された新種のハチだ。発見者のホセ・フェルナンデス・トリアナ氏は、ハチの名前の由来として、次のように記述している。    「私のお気に入りの野球選手で、史上最高の選手のひとりである特別で注目すべきイチロー・スズキにちなんで、この特別で注目すべき種は名付けられました。この論文の研究を行っているときは、イチ ... 続きを見る


牧田をMLB公式サイトが徹底紹介 「ゾンビが地から這い上がってくるようなボール」

2018/01/20

 今季からMLBに挑戦し、サンディエゴ・パドレスと2年契約を結んだ牧田和久投手。本格的なサブマリン投手として球界関係者も注目しているが、19日(日本時間20日)にはMLB公式サイトの「Cut4」が牧田を日本時代の動画とともに徹底解剖。改めて注目の高さをうかがい知ることができる。    記事の最初では牧田が98年から09年まで12シーズンに渡ってメジャーで活躍した中継ぎ投手のチャド・ブラッドフォード以来の本格的なサブマリン投手になるだろうと紹介。ブラッド・ジーグラー投手やパット・ネシェック投手などサイドスローの投手は多くいたものの、牧田のように地面近くから球を投げる選手はいなかったとし ... 続きを見る


通算237勝左腕・サバシア、ヤンキースが”悪の帝国”に戻ることを危惧「また嫌われたチームになってしまう」

2018/01/19

 今オフはマイアミ・マーリンズからナ・リーグMVPであるジャンカルロ・スタントン外野手をトレードで獲得したニューヨーク・ヤンキース。今季はア・リーグ本塁打王のジャッジと両リーグの本塁打王が揃い踏みすることになったが、この大型トレードを快く思わない声も多いようだ。    MLB公式サイトでは18日(日本時間19日)付で特集を掲載。ヤンキースと再契約した通算237勝左腕のCC.サバシアがスタントン獲得について見解を述べた。    サバシアは「昨季のヤンキースは皆が愛してくれるチームだったけど、ジャンカルロを獲得したことでまた嫌われたチームになってしまうと思う」とコメント。相次ぐ ... 続きを見る


イチロー、「戦力として獲得する球団が現れるとは考えにくいだろう」と米見解 功績や姿勢は高評価も…

2018/01/19

 マイアミ・マーリンズからFAとなり、現在は新たな所属先を探しているイチロー外野手。16日には代理人のジョン・ボッグス氏が日本球界復帰の可能性を示唆したことから、日米でその動向が大きく注目されている。    シーズン最多安打記録を樹立するなど、米国でも多くの伝説を残したイチローの去就は現地でも注目されており、米サイト「ファンサイデッド」では18日(日本時間19日)付で特集を掲載。イチローの今後についての見解を報じた。    同サイトのジャレッド・ウルフ記者は「若い頃であれば間違いなくチームに加えたい存在だったが、今のイチローを戦力として獲得する球団が現れるとは考えにくい。現 ... 続きを見る


キューバ出身、Dバックス・トマスが無謀運転&スピード違反の容疑で逮捕

2018/01/19

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスのヤズマニー・トマス外野手は18日(日本時間19日)、無謀運転とスピード違反の容疑で逮捕されたことを、アリゾナ州のラジオ局「KTAR」が報じた。    トマスは時速マイル(約168.9キロ)で走行した疑いがかけられており、事実であれば最大で30日間の収監と500ドル(約5万5000円)の罰金が科される可能性があるようだ。    ダイヤモンドバックス球団は「非常に残念なニュースだ。まだ事実関係を集めている最中で、現時点ではまだ係争中の法的問題であることからこれ以上のコメントは控えます」とコメントしている。    キューバ出身のトマスは ... 続きを見る


通算2010安打のA.ゴンザレスがメッツと1年契約 元巨人・エドガーの実弟

2018/01/19

 今季までロサンゼルス・ドジャースでプレーし、昨年の12月にはトレードでアトランタ・ブレーブスに移籍してすぐに自由契約となっていたエイドリアン・ゴンザレス内野手(35)がニューヨーク・メッツと1年契約を結んだことを、球団公式サイトなど複数米メディアが18日(日本時間19日)付で報じた。    元巨人・エドガーの実弟であるエイドリアンは通算打率.288(6970-2010)、311本塁打、1176打点を誇る強打者で、開幕前には4大会連続でWBCメキシコ代表に選出された。しかし、WBCでは打率.083と低迷し、レギュラーシーズンでも今季は若手のコーディ・ベリンジャーの台頭もあって出場機会 ... 続きを見る


マー君の頼れる味方、ヤンキース救援陣が30球団で最高評価「2018年はもっと良くなるだろう」

2018/01/18

 田中将大が所属するニューヨーク・ヤンキースの救援陣が30球団最高の評価を受けているようだ。昨季のポストシーズンでも救援陣の好投が光り、ワールドシリーズを制したヒューストン・アストロズをあと1勝というところまで追いつめるなど、年間を通して活躍が目立った。    MLB公式サイトでは17日(日本時間18日)付で特集を掲載。ヤンキース救援陣について「昨季の彼らはとても良かったが、2018年はもっと良くなる可能性が高い」とコメントし、メジャー30球団で最高という評価を下した。    ヤンキースでは今オフにリリーフ投手の流出はなく、今季も守護神のアロルディス・チャップマンを筆頭にチ ... 続きを見る


大谷、米国でも二刀流の継続が現実的に DHの通算614発・プホルスが一塁守備練習

2018/01/18

 今季からロサンゼルス・エンゼルスでプレーすることが決まっている大谷翔平投手。メジャーでも二刀流の継続を希望しているが、エンゼルスは大谷の挑戦を全面的にサポートする体制に入っているようだ。    MLB公式サイトは17日(日本時間18日)付で、主に指名打者で出場しているアルバート・プホルス内野手が一塁の守備練習を開始しており、大谷出場時には守備に就く予定であることを報じた。    昨季のプホルスは149試合に出場したが、指名打者としての出場は143試合で守備に就いたのはわずか6試合であった。2015年、16年オフには足の手術を受けるなど、足の調子が悪かったことから指名打者で ... 続きを見る


ドジャース、ダル獲得の余裕なし?贅沢税の上限まで残りわずかも…

2018/01/18

 現在はロサンゼルス・ドジャースからFAとなっており、去就が注目されているダルビッシュ有投手。移籍先候補はレンジャーズ、ヤンキース、カブス、ツインズ、ドジャースの5球団と見られており、その動向には日米で注目が集まっている。    米国紙「ロサンゼルス・タイムズ」では17日(日本時間18日)付で特集を掲載。ドジャースは贅沢税の上限まで残り170万ドル(約1億9000万円)となっているようで、ダルビッシュを獲得するためには他選手を放出して総年俸を削減する必要があり、少なくとも現時点では獲得する余裕がないと報じた。    同紙は獲得を難しいと評する一方、ドジャースはマット・ケンプ ... 続きを見る


前オリ・ヘルメンがホワイトソックスとマイナー契約 昨季は守護神・平野の代役も務める

2018/01/18

 昨季はオリックス・バファローズでプレーしていたゴンザレス・ヘルメン投手がシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだことを米サイト「SBネーション」のクリス・コティージョ記者がツイッターで伝えた。    2016年にはロッキーズで40試合に中継ぎ登板し、メジャー通算では129登板の実績のあるヘルメンは、オリックスでは44試合にリリーフ登板して防御率2.68という成績を残し、平野佳寿が2軍調整中には代役としてクローザーも務めていた。    12月に自由契約となり、今季の所属先を探していたヘルメンだったが、現在は再建モードに入っているホワイトソックスで2年ぶりとなるメジャー ... 続きを見る


マーリンズ・田澤がトレード候補に 昨季は防御率5点台と期待に応えられず

2018/01/17

 マイアミ・マーリンズに所属している田澤純一投手がトレード候補となっていることを米国の移籍情報サイト「トレードルーマーズ」が16日(日本時間17日)付で報じた。    同特集ではトレード候補になっている60人に注目。主に再建を期すチームの選手が選出されており、マーリンズの救援投手では田澤の他にもカイル・バラクロウ、ブラッド・ジーグラーの2人も候補として挙げられている。    昨季の田澤はマーリンズ移籍後初のシーズンとなったが、55登板で55回1/3を投げ、3勝5敗9ホールド、防御率5.69と振るわず球団の期待に応えられなかった。    田澤はマーリンズと2年契約を ... 続きを見る


マーリンズ選手の代理人も新体制を批判「信頼関係は取り返しのつかないほど壊れている」

2018/01/17

 今オフからジェフリー・ローリア前オーナーに代わり、デレク・ジーターCEOを中心とした投資家グループが球団を保有することになったマイアミ・マーリンズ。    新体制では年俸の削減などを目指し、ジャンカルロ・スタントン、マーセル・オズナ、ディー・ゴードンといった選手をトレードで次々に放出。しかし、この新体制の方針には批判が多く集まっており、ファンやメディアだけでなく、選手からも失望の声が多く上がっている。    米国紙「サン・センチネル」では16日(日本時間17日)付で特集を掲載。母方の祖母が日本人で日系三世であるクリスチャン・イエリッチ外野手の代理人であるジョー・ロンゴ氏が ... 続きを見る


イチロー、代理人が日本球界復帰の可能性も示唆 メジャー球団との交渉思うように進まず

2018/01/17

 現在はFAとなっているイチロー外野手に日本球界復帰の可能性があることを、MLB公式サイトが16日(日本時間17日)付で報じた。    記事によると、代理人であるジョン・ボッグス氏はイチローの現役続行の意思を尊重して移籍先を探しており「メジャーのチームがイチローは非常に価値がある選手であることに気づいてくれることを望んでいる」と話し「出場機会を与えれば、もっとやれる」と今後の活躍に太鼓判も押している。    しかし、マリナーズやベテラン外野手が不在のパドレスなどと交渉中も、いずれも交渉は不発に終わっているようだ。古巣のマリナーズに関しては、外野手が飽和気味であることから、バ ... 続きを見る


松井秀喜氏の最年少野球殿堂入りが米国でも話題に「ゴジラが野球殿堂の栄誉を手にした」

2018/01/16

 読売ジャイアンツ、ニューヨーク・ヤンキースなどでプレーした松井秀喜氏が日本野球殿堂入りを果たしたことが、2003年からプレーした米国でも話題となっている。    米国スポーツサイト「ファンラグ・スポーツ」では15日(日本時間16日)付で特集を掲載し「ゴジラが野球殿堂の栄誉を手にした」と評して松井の快挙を称えた。    記事では、松井がNPB史上最年少の43歳7ヶ月で野球殿堂に選出されたことを紹介。これまで45歳4ヶ月で最年少であった野茂英雄氏を引き合いに出し「日米で素晴らしいキャリアを過ごし、最高のピッチャーであったヒデオ・ノモと同様に栄誉を称えられることになった」と報じ ... 続きを見る


崔志萬、ブリュワーズとマイナー契約で米球界残留へ 韓国球界復帰の道は選ばず

2018/01/16

 昨季はニューヨーク・ヤンキースの傘下マイナーでプレーしていた、韓国出身の崔志萬(チェ・ジマン)内野手(26)がミルウォーキー・ブリュワーズとマイナー契約を結び、スプリング・トレーニングには招待選手として参加することを米国「CBSスポーツ」など複数メディアが報じた。    崔は高校を卒業後、韓国球界を経ずに直接米球界に挑戦。ルーキーリーグから這い上がり、2016年にはエンゼルスで念願のメジャーデビューを果たした。しかし、54試合出場で打率.170、5本塁打、12打点と結果を残すことはできずオフにはFAに。    昨季はヤンキースでメジャーにも昇格したが、戦力が厚いこともあり ... 続きを見る


パイレーツ一筋・マカッチェンがジャイアンツにトレード 昨季開幕前にはWBC米国代表に

2018/01/16

 2013年にはナ・リーグMVPに輝き、昨季の開幕前はWBC米国代表にも選出されていたピッツバーグ・パイレーツのアンドリュー・マカッチェン外野手がサンフランシスコ・ジャイアンツにトレード移籍となったことを、15日(日本時間16日)付でMLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。    パイレーツは14日にエース右腕であるギャレット・コール投手もトレードでアストロズに放出しており、投打の柱を放出して若手選手を獲得することを選択した。マカッチェンは9年間パイレーツ一筋でプレーし、球団からの信望も厚く、ファンからの人気も非常に高かったが、再建を期すチーム事情もあり惜しまれながらの退団となっ ... 続きを見る


2018年のワールドシリーズはアストロズとドジャースの再戦!?MLB公式で勝利数予想

2018/01/16

 2017年のワールドシリーズではヒューストン・アストロズとロサンゼルス・ドジャースが熱戦を繰り広げ、7戦までもつれ込んだ末にアストロズが球団史上初となるチャンピオンリングを手にした。    現在の各球団は今季に向けて補強などを進めているが、MLB公式サイトでは14日(日本時間15日)の特集で今季の勝利数を試算し、ワールドシリーズ進出は昨季と同じアストロズとドジャースと予想した。    記事では成績予想システムである「スチーマー」と米国データサイト「ファングラフス」が予想している25人ロースターを組み合わせて勝利数を予想している。    昨季の王者であるアストロズ ... 続きを見る


ダルビッシュ、不明だった移籍先候補はドジャースか 現地記者リポート

2018/01/16

 現在はFAとなっているダルビッシュ有投手が11日に明言していた、もう1つの移籍先候補が昨季途中から所属していたロサンゼルス・ドジャースであると米国紙「フォートワース・スターテレグラム」のジェフ・ウィルソン記者が15日(日本時間16日)に伝えた。    移籍先候補はレンジャーズ・ヤンキース・カブス・アストロズ・ツインズの5球団と米国で予想されていたが、ダルビッシュ自らが6球団目の存在を明言。追加の球団は不明だったが、今回の報道で6球団がドジャースであったことが明らかとなった。    テキサス州の地元紙である同紙では2012年からレンジャーズに所属していたダルビッシュの動向に ... 続きを見る


マイコラス、日本球界での成長が高評価 開幕ローテ入りも濃厚と地元紙報じる

2018/01/14

 昨季まで読売ジャイアンツに所属し、今季からはセントルイス・カージナルスでプレーするマイルズ・マイコラス投手。昨季はNPBで奪三振王のタイトルを獲得するなど獅子奮迅の活躍を見せたが、米球界復帰を希望しており、今オフにはセントルイス・カージナルスと2年契約を結びメジャーの舞台に戻ることになった。    NPBで屈指の好成績を残して米球界へ復帰することになったマイコラスに対し、地元紙「セントルイス・ポスト・ディスパッチ」では14日付で特集を掲載。マイコラスが日本球界で成長を見せたことを高く評価した。    マイコラスはレンジャーズ時代の2014年にメジャーで10試合に先発して防 ... 続きを見る


アストロズ・グリエル、MLB機構監督の文化尊重トレーニングの受講完了 WS第3戦で差別行為

2018/01/14

 2014年には横浜DeNAベイスターズでプレーし、2016年からはヒューストン・アストロズに所属し、昨季は夢であったチャンピオンリングを掴んだユリエスキ・グリエル内野手(33)。2017年は133試合に出場して打率.299、18本塁打、75打点、OPS.817と好成績を残し、チームの世界一にも大きく貢献した。    しかし、グリエルはワールドシリーズ第3戦でダルビッシュ有投手に対し、アジア人を侮辱する差別的ジェスチャーを行い、米国だけでなく世界中から非難の声が寄せられていた。    また、事態を重く見たメジャーリーグ機構もグリエルに2018年の開幕5試合の出場停止のペナル ... 続きを見る


アストロズ、大型トレードでパイレーツのエース右腕獲得 ダルの移籍可能性は消滅へ

2018/01/14

 ヒューストン・アストロズは13日(日本時間14日)、4選手とのトレードでピッツバーグ・パイレーツからエース右腕のゲリット・コール投手を獲得したと球団公式サイトなど複数米メディアが報じた。    エース右腕の獲得に成功したアストロズからはジョー・マスグローブ投手、マイケル・フェリス投手、コリン・モラン内野手、ジェイソン・マーティン外野手が放出される。    昨季は33試合に先発登板して203回を投げ、12勝12敗、防御率4.26という成績を残していたコールはヤンキースなども興味を示していたが、2年連続世界一を狙い、先発補強を画策していたアストロズが獲得に成功した。 &nbs ... 続きを見る


インド人初の野球選手がプロレスラーに転向「WWEに所属するなんて夢にも思わなかった」

2018/01/14

 野球未開の地であるインドから初の野球選手となったリンク・シン投手がプロ野球選手からプロレスラーに転向し、米国のプロレス団体「WWE」に所属することを米国「ESPN」が報じた。    幼少期はやり投げとクリケットに力を注いでいたシンは2008年にインドで行われた「ミリオンダラー・アーム」というピッチング・コンテストでスポーツ・エージェントのJBバーンスタイン氏に見初められ、同じく好成績を残したディネシュ・パテル氏と共に渡米。才能を評価され、ピッツバーグ・パイレーツと契約してプロ入りを果たした。    野球経験が全くないにも関わらず、インドの貧しい村から才能を見出されて米国に ... 続きを見る


ダルビッシュ、ニューヨーク紙は獲得に賛成も… 長期契約には否定的見解

2018/01/14

 今オフにロサンゼルス・ドジャースからFAとなり、去就が注目されているダルビッシュ有投手。11日には移籍先候補が6球団と明言され、13日にはニューヨーク・ヤンキースから正式にオファーがあったことを認め話題となるなど、日米で動向が大きく注目されている。    ヤンキースがダルビッシュにオファーを出したことを受け、米国紙「ニューヨーク・デイリーニューズ」は13日(日本時間14日)付で特集を掲載。FA市場の先発投手で最高評価を受けているダルビッシュの獲得を熱望したが、長期契約については否定的な見解を示した。    同紙のジョン・ハーパー記者は「ブライアン・キャッシュマンGMは近年 ... 続きを見る


元楽天ユーキリス、現在はビール醸造所とパブを営み大成功 

2018/01/13

 ボストン・レッドソックスなどで活躍、2014年には東北楽天ゴールデンイーグルスに所属し、シーズン後に現役を引退したケビン・ユーキリス。現在はカリフォルニア州でビールの醸造所とパブを経営して成功を収めている。12日(日本時間13日)に「サンフランシスコ・クロニクル」がユーキリスへのインタビュー記事を掲載した。    現役引退後に元メジャーリーガーのニック・プントらとともに歴史ある醸造所を買い取って、改装してオープンしたというユーキリス。実は現役時代から自分で美味しいビールを作り、売ることを夢描いていたと語る。試合で遠征に行くと、その土地でしか飲めないビールを味わうことを楽しみにしてい ... 続きを見る


パドレス・牧田を地元紙が大解剖 三振率の低さが注目!?

2018/01/13

 今季からMLBのパドレスに所属する牧田和久投手。MLBでは数少ないアンダースローの投手として徐々に注目を集めている。12日(日本時間13日)にはサンディエゴの地元紙「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」が牧田を特集した。    2010年に日本通運からドラフト2位で指名された牧田は2011年に22セーブを挙げ26歳で新人王を獲得。記事ではこのときの出来事を「遅咲きのような選手」として紹介。また、球速や変化球についても詳しく紹介し、直球に関しては打者に近づくにつれて浮き上がり、芯を外すことが期待されるとしている。    さらに記事では特筆すべき成績として三振率の低さを紹介 ... 続きを見る


53歳パルメイロ氏、日本での現役復帰も視野!? 90年代に活躍し3000本&500発を記録

2018/01/13

 テキサス・レンジャーズ、ボルティモア・オリオールズなどで90年代に活躍したラファエル・パルメイロ氏が53歳でMLB復帰に向けて真剣に取り組んでいる。しかし、その夢が叶わなかった場合は日本でのプレーも視野に入れているようだ。12日(日本時間13日)にMLBネットワークのホットストーブで明らかにした。    パルメイロは1986年から2005年にかけてメジャーで20シーズンプレー。通算では打率.288、3020安打、569本塁打、1835打点を記録。4度の球宴選出に、ゴールドグラブ賞にも3度輝いている一塁手兼指名打者だ。しかし、好成績も薬物使用疑惑により、殿堂入りを果たすことはできなか ... 続きを見る


ダルビッシュ、ヤンキースの巨額オファーの噂を完全否定「僕にまだオファーをしていない」

2018/01/13

 ロサンゼルス・ドジャースからFAとなっており、去就が注目されているダルビッシュ有投手。11日(日本時間12日)には、ニューヨーク・ヤンキースがダルビッシュに巨額オファーを出したという話が伝えられたが、12日(日本時間13日)に本人がツイッターでその噂を完全否定。ヤンキースからまだオファーを受けていないということを明らかにした。    ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは11日に現地のラジオ番組に出演し、ダルビッシュの獲得に興味があること、そして代理人と話をしたことを明らかにしていた。さらにヤンキースの系列局で実況を務めるマイケル・ケイ氏はヤンキースが7年総額1億6000万ド ... 続きを見る


ダルビッシュ有、古巣メディアも怒り未だ収まらず獲得に大反対 WS第7戦は「メジャー史に残る最悪な試合だった」

2018/01/12

 ロサンゼルス・ドジャースからFAとなり、去就が注目されているダルビッシュ有投手。今オフのFA市場では最高の先発投手と評価されており、11日には移籍先候補が5球団に加え、秘密の1球団が存在すると自身が公言したことから動向に注目が集まっている。    本人の明言もあって日米間で去就の話題が賑わいを見せた一方、米国紙「ロサンゼルス・タイムズ」では11日(日本時間12日)付で特集を掲載し、ダルビッシュの獲得に否定的な見解を示した。    ダルビッシュは移籍先候補の6球団目を公言していないことから、ドジャースにも獲得可能性があると見られているが、記事では獲得に猛反対。ワールドシリー ... 続きを見る


上原、MLB公式の特集で”復活が期待される”投手に選出「予算があり、短期契約ならどこでも」

2018/01/12

 シカゴ・カブスからFAとなっており、去就が注目されている上原浩治投手。今年でメジャー10年目を迎え、NPBの10年と合わせて今年が20年目となる。    昨季はカブスで49試合に登板し、主にセットアッパーを担いながら防御率3.98という成績をマークし、オフには1年契約が満了してFAとなった。    多くのリリーフ投手の去就が確定していない中、MLB公式サイトは11日(日本時間12日)付で特集を掲載し、上原は「FA市場にまだ残っている復活が期待されるリリーフ投手」に選出された。    記事では上原を「彼はボストンで素晴らしいシーズンを過ごしてきた。しかし、買い手に ... 続きを見る


マーリンズ、まだ1度もプレーしていない内野手がトレード志願… 低迷チームでのプレー望まず

2018/01/12

 今オフからジェフリー・ローリア前オーナーに代わり、デレク・ジーター新CEOを中心とした投資家グループがチームの再建・新体制確立を進めているマイアミ・マーリンズ。    再建を図るためにジャンカルロ・スタントンやマーセル・オズナといった主力を大量に放出して年俸削減を図っているが、その手法は多くのファンやメディアから非難を浴びており、チーム内ではクリスチャン・イエリッチ、J.T.リアルミュートといった選手がトレードを直訴するまで状況が悪化している。    ジーター新CEOの辣腕が振るわれ続けている中、米国紙「スポーツ・イラストレイテッド」では10日(日本時間11日)付で今オフ ... 続きを見る


ヤンキース、ダル・マーコンビ実現にはトレード放出が必須 年俸高騰なら贅沢税の基準超えも

2018/01/12

 11日に移籍先候補が5球団と予想されていたが、本人から6球団であることが公言され日米で話題となったダルビッシュ有。今オフのFA市場で先発投手最高の評価を受けている右腕の去就には日米間で大きく注目を集めている。    ダルビッシュの発言が日米を賑わせている中、米国紙「ニューヨーク・ポスト」では11日(日本時間12日)付で特集を掲載し、ヤンキースは移籍先候補に残ったものの、獲得のためには障壁があると言及した。    FAとなっているダルビッシュの獲得はコストが高い代わりに、若手有望株の放出がなくて済むことが魅力のようだ。一方でコストが高くなることからぜいたく税の基準を超える可 ... 続きを見る


パドレス、牧田に続いて菊池雄星の獲得も視野「メジャーでエース級となる素質のある投手だ」

2018/01/11

 ポスティングシステムを行使して米球界移籍を目指していた牧田和久投手を獲得したサンディエゴ・パドレスが、今度は牧田のチームメイトであった西武・菊池雄星の獲得に興味を抱いているようだ。    米サイト「ファンサイデッド」では10日(日本時間11日)付で特集を掲載し、地面スレスレから投球するサブマリン・牧田の獲得を歓迎。米国でも屈指の変則右腕が加入したことで、今季の楽しみが増えたと評されている。    牧田の歓迎ムードが漂っている一方、記事では牧田の同僚であり、日本屈指の速球派左腕である菊池の獲得可能性について言及した。    同記事では、菊池を「球威のある速球とスラ ... 続きを見る


ダルビッシュ、移籍先候補は6球団 米予想は5球団もダル自身が新候補明かす

2018/01/11

 ロサンゼルス・ドジャースからFAとなっており、現地でも去就が注目されているダルビッシュ有投手。今オフのFA市場では先発投手で最高クラスの評価を受けており、複数球団が獲得に興味を示しているが、今オフはFA市場の動きが遅く、多くの選手の移籍先が決まっていないという状況だ。    ダルビッシュも含め、各球団の動きが遅れている中、米国紙「スポーティング・ニューズ」のマックス・ワイルドステイン記者は自身のツイッターでダルビッシュの移籍先をレンジャーズ・ヤンキース・カブス・アストロズ・ツインズの5つに絞られたと伝えた。    しかし、これに対しダルビッシュ本人が自身のツイッターでワイ ... 続きを見る




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