2年ぶり1試合4安打のイチローナイト 指揮官も「衰えの兆候を見せていない」と絶賛
2015/08/20
現地18日のブリュワーズ戦で2013年7月以来となる1試合4安打を達成したイチロー。41歳とは思えないプレーぶりは味方だけでなく相手チームの監督からも絶賛されている。... 続きを見る
2015/08/20
現地18日のブリュワーズ戦で2013年7月以来となる1試合4安打を達成したイチロー。41歳とは思えないプレーぶりは味方だけでなく相手チームの監督からも絶賛されている。... 続きを見る
2015/08/20
ノーヒットノーランの再現はさすがにならなかったが、岩隈久志はまたしても安定した投球を見せた。この好調さの要因は、本来の冴えを取り戻した制球力のようだ。... 続きを見る
2015/08/20
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、イチローが高校卒業後すぐにMLBに挑戦した場合の安打数をシミュレーションしてみた。... 続きを見る
2015/08/19
ミルウォーキー・ブリュワーズの傘下である、ヘレナ・ブリュワーズ(ルーキーリーグ)に所属しているデビット・デンソンが、先日地元メディアにて『同性愛者』であると告白した。 ... 続きを見る
2015/08/19
イチローの日米通算でタイ・カッブの安打数を抜いたことに対して、米メディアでも称賛する意見もあれば、否定的な意見もある。『SI.com』で編集デスクを務めるケネディ氏はイチローがタイ・カッブを抜いたという考えはおかしいと指摘している。... 続きを見る
2015/08/18
2年前の8月、ヤンキースの一員として日米通算4000本安打を記録したイチローが、ついに8月15日にタイ・カッブの記録を上回り、歴代通算安打数単独2位に浮上した。 ... 続きを見る
2015/08/17
ヤンキース・田中将大が15日のブルージェイズ戦で、今季チーム初の完投勝利で9勝目を挙げた。112球を投げて5安打1失点。チーム第2捕手、ジョン・マーフィーが巧みなリードで田中を引っ張った。... 続きを見る
2015/08/17
8月15日のセントルイス戦で、イチローが「球聖」タイ・カッブの通算4191本安打記録を超えた。この大いなるマイルストーンに、ジェニングス監督も相手チームのファンも絶賛。その反応に、イチローも感動。脱帽して感謝の意を表した。... 続きを見る
2015/08/15
12日のオリオールズ戦でノーヒットノーランを達成した岩隈久志。記録にも残るだけでなく、この快挙によって今オフの契約にも大きな影響を及ぼしそうだ。... 続きを見る
2015/08/13
マリナーズの岩隈久志が8月12日、本拠地セーフコフィールドのオリオールズ戦でノーヒットノーランを達成した。マリナーズ史上5回目、日本人投手としては野茂英雄以来2人目となる快挙はアメリカで大きな称賛を受けている。... 続きを見る
2015/08/13
岩隈久志がキャリア初となるノーヒットノーランの偉業を達成した。日本人メジャー投手では野茂英雄氏につぐ2人目の快挙だ。今季も低迷するチームのファンにとっては誇らしい試合となったはずだ。快挙達成の裏では、サインを出すキャッチャーの緊張、全力でボールに飛びつくチームメイトのプレー、いろいろな仲間の思いがあった。... 続きを見る
2015/08/13
マーリンズ・イチローが8月に入って好調だ。12日のレッドソックス戦では2安打。日米通算4190安打とし、タイ・カッブの持つメジャー歴代2位の4191安打にあと1本に迫った。... 続きを見る
2015/08/13
上原浩治が右手首の骨折で戦線離脱。本人は今季中の復帰に意欲を示しているが、おそらく難しいだろう。その守護神の代役に田澤純一が指名されたが、初戦でいきなりセーブ失敗。レッドソックスには早くも、秋風が吹き始めている。... 続きを見る
2015/08/12
7日に打球の直撃を受けた上原、精密検査の結果右手首骨折によりシーズン全休となる見通しとなることが発表された。絶対的守護神の離脱はチームにとって大きな痛手となりそうだ。 ... 続きを見る
2015/08/11
ヤンキース・田中将大は9日のブルージェイズ戦に先発。6回を3安打2失点ながら5敗目を喫した。今季2度目となった中4日の登板に不安を残す結果となった。... 続きを見る
2015/08/11
好投の田中将大に2本の本塁打を浴びせ、2対0で勝利したブルージェイズ。地区首位ヤンキースを3連勝で下し、チームは8連勝。狙いはワイルドカードから地区優勝へシフトだ。... 続きを見る
2015/08/09
チームの低迷によりセーブ数は少ない上原浩治だが投球内容は抜群だ。直近18登板で失点を喫したのはわずかに1試合のみだ。そんな上原を監督も高く評価している。... 続きを見る
2015/08/08
8月4日、火曜日。ヤンキースは確かにレッドソックスに13-3で快勝した。これで田中将大が先発した試合に限った勝敗結果では、ヤンキースは11勝4敗となった。今季はチームの打撃に助けられている部分はあるとはいえ、本人も少しずつ昨年の状態に近づきつつあると感じているようだ。... 続きを見る
2015/08/07
6年前の8月7日(現地)、田澤純一のメジャーデビュー戦は延長15回にサヨナラ2ランを浴びるほろ苦いものとなった。しかしメジャーのレベルを教わることとなったその1撃、そして当時、名捕手にかけられた言葉は今の田澤の糧となっている。... 続きを見る
2015/08/07
アリーグ最下位に低迷するボストン・レッドソックス。先発陣は開幕前から不安視されていたが、ブルペンも崩壊状態だ。地元紙『ボストン・グローブ』では、レッドソックスのブルペンは見直しが必要という特集を組んだ。チェリントンGMの信頼を勝ち取っている上原浩治と田澤純一以外でブルペンを今後どう組み立てていくのか注目だ。... 続きを見る
2015/08/06
首位を走るヤンキースの不安材料は、凡庸な先発陣と多くのメディアが指摘している。プレーオフで勝ち抜くためには、被弾が多く物足らない登板が続いている田中将大にエースの投球が求められる。... 続きを見る
2015/08/06
ヤンキース・田中将大が4日のレッドソックス戦に先発し、6回0/3を5安打3失点で8勝目を挙げた。この試合でも本塁打を浴びて、昨シーズンを上回った。そんな田中に対して一発病を指摘する声があるが……。... 続きを見る
2015/08/05
元オリックスのマイク・ヘスマンが433本塁打、マイナーリーグの通算本塁打記録を79年ぶりに更新した。ベテランスラッガーの大記録は多くのメディア、そして選手から称賛を受けている。... 続きを見る
2015/08/04
イチローが打撃不振ながら、正外野手のマーセル・オズーナがマイナーに降格していることもあり、多くの出場機会を得ている。しかし、これには不公平との声もあるようだ。... 続きを見る
2015/08/04
プレーオフ進出に向けて大型補強を敢行したトロント・ブルージェイズ。25枠のバランスを考え、打撃面でチームに貢献していたダニー・バレンシアが外れて、「信頼出来る二遊間を守れる内野手」として川崎宗則がメジャーに再昇格した。... 続きを見る
2015/08/03
ツイッターなどのソーシャルメディアによって我々の生活は便利なものとなり、スポーツ報道も分単位で得られるようになった。その分、「誤報」や正確性に欠けるニュースも世の中に混在するようになってしまい報道の基準を下げ兼ねない存在にもなり得る。... 続きを見る
2015/08/03
多くの選手が動いたデッドラインの裏側で実際に交渉が行われるもトレード締結とならなかった選手も多い。主力放出を回避したパドレスには大きな批判が集まっている。... 続きを見る
2015/08/02
現地時間31日をもってMLBはトレードデッドラインを迎えた。今季は例年以上に動きが活発化。ロッキーズのトゥロウィツキー、タイガースのプライスらを筆頭に37のトレードが締結。総勢113人の選手が新天地へと移籍することとなった。... 続きを見る
2015/08/01
球宴の視聴率低迷が続いている。WEBで他地区のスターをいつでもどこでも見れることも影響していそうだ。一方で開催都市は盛り上がり、誘致合戦も激化している。やはりファンはライブに魅せられるのではないか。... 続きを見る
2015/07/31
ヤンキース・田中将大は29日(日本時間30日)、初登板となったアーリントンのグローブライフ・パークでのレンジャーズ戦で、先発して6回を9安打4失点。38日ぶりの黒星となった。... 続きを見る
2015/07/31
29日のレンジャーズ戦で、田中将大は制球に苦しみ6回4失点で4敗目を喫したが、それでも「試合は作った」と言える。5度の登板で4QSだった田中の7月は、それなりの評価に値するものだった。... 続きを見る
2015/07/30
オールスター5度の実績を持つロッキーズのスター遊撃手、トロイ・トゥロウィツキーがブルージェイズにトレードされることが決まった。リーグ得点数ダントツ首位のチームにさらなる強打者が加わることとなる。... 続きを見る
2015/07/29
7月、マーリンズ・イチローがスランプだ。今月の打率は2割を切る内容。チームはプレーオフ進出が絶望的。夏場以降は怪我人の復帰、マイナーの有望株の昇格が見込まれ、イチローの出場機会が限られてくる。... 続きを見る
2015/07/28
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、「同時代」の選手の中でイチローはどんな存在なのかに絞ってデータを紹介したい。... 続きを見る
2015/07/28
今季のイチローは、打撃こそ振るわないが随所にかつてのスターらしさを見せている。故障者続出の中で全試合の9割以上に出場しており、「第4の外野手」として彼を獲得したマーリンズの判断は正解だった。... 続きを見る
2015/07/28
ヤンキース・田中将大投手の次回登板日が29日(日本時間30日)の敵地レンジャーズ戦に決まった。現在、チームは〝暫定中5日登板〟を実施中だが、指揮官は何より田中への期待感を口にする。... 続きを見る
2015/07/27
田中将大は確かに復調傾向だ。ジラルディ監督からも賞賛された。しかし今季、スプリットの多投を避けて、速球系のボールを中心に組み立てている田中にとって、被本塁打数の多さは気になるところだ。... 続きを見る
2015/07/26
ドジャースのダブルエース、クレイトン・カーショウ&ザック・グレインキーの勢いがすさまじい。2人の月間防御率はここまでなんと防御率0.16。まさにアンヒッタブルといった様相を呈している。... 続きを見る
2015/07/26
2011年には脳しんとう用の故障者リストが設けられるなど、脳しんとうは深刻な問題としてメジャーリーグも取り扱われている。2006年MVPを受賞したジャスティン・モーノーは幾度となく、脳しんとうに悩まされ、その苦しみを乗り越えて復活を遂げている。今季も2カ月以上の離脱となっているが、まだ引退は考えていないと主砲は言う。... 続きを見る
2015/07/25
全国高校野球選手権埼玉大会で、滑川総合の代打馬場選手が見せたパフォーマンスが、海を越えたアメリカでも大きな話題となった。日本国内では、このパフォーマンスに賛否両論。最終的には、埼玉県高野連から注意を受けることとなった。... 続きを見る
2015/07/25
23日、ヤンキースタジアムでのオリオールズ戦に登板した田中将大。8回途中5安打無四球3失点のピッチングで7勝目を挙げたものの、3本塁打を浴び評価は芳しくない。被本塁打の減少が次なる課題と見られている。... 続きを見る
2015/07/24
ヤンキース・田中将大が23日のオリオールズ戦に先発。7回2/3を投げ、5安打3失点で7勝目。チームは4連勝で貯金を今季最多の12とした。... 続きを見る
2015/07/23
前半戦、打率.221と苦しみオールスター休暇明けもスタメンを外れ苦しいシーズンが続いていた。その矢先で一つの光となる、サイクル安打の偉業を達成。バニスター監督は「決意は自信を育てる」と試合後語ったが、この偉業が秋信守にとって自信となりシーズンの転機となることを期待したい。... 続きを見る
2015/07/23
右足のひ骨骨折で約1カ月戦列を離れていたジャイアンツの青木宣親が、間もなく復帰する。不動のリードオフの彼を、地元紙記者は「いるといないとでは大違い」とその存在を評している。... 続きを見る
2015/07/21
上原浩治、田澤純一は奮闘もレッドソックスブルペン全体は弱体で、チームは低迷している。今後の巻き返しには、地上最速男チャップマンの獲得を目指すべきとの指摘もある。... 続きを見る
2015/07/20
マリナーズ・岩隈久志が18日のヤンキース戦に先発し、5回2/3を5安打3失点に抑えて2勝目。ウエーバーを経ないトレード期限の7月31日までは、岩隈がマウンドに上がるたびに、この話題が尽きない。... 続きを見る
2015/07/19
MLBオールスターで史上初の2年連続球宴MVPを獲得するなど、すでに球界の顔になりつつあるマーク・トラウトだが、その裏にはマイク・ソーシア監督のある言葉があった。... 続きを見る
2015/07/18
ヤンキースの田中将大が17日のマリナーズ戦に登板した。7回、5安打3失点で今季6勝目をあげた。... 続きを見る
2015/07/18
先発投手に不安を抱えるヤンキースの今夏のトレード候補としてマリナーズの岩隈久志が挙げられている。今季は不振に陥っている岩隈だが、実績に反してトレードの対価が安いといったメリットもあり依然注目度は高い。... 続きを見る
2015/07/17
MLBのレギュラーシーズン試合数を162試合から154試合へ減らすことをロブ・マンフレッドコミュショナーとトニー・クラーク選手会専務理事が検討しているようだ。全米紙『USA TODAY』では、過酷な日程による選手への負担を減らす一方で経済的な収入減の影響が懸念されると報じている。... 続きを見る