MLB週間MVPは猛打爆発の2人、珍記録達成も!? 2015年MLBは、開幕から記録づくし
2015/04/15
MLBの週間MVPにタイガースのミゲール・カブレラとドジャースのエイドリアン・ゴンザレスが選ばれた。開幕から猛打爆発の大砲2人の活躍とともに、ここまでのメジャーリーグを振り返る。... 続きを見る
2015/04/15
MLBの週間MVPにタイガースのミゲール・カブレラとドジャースのエイドリアン・ゴンザレスが選ばれた。開幕から猛打爆発の大砲2人の活躍とともに、ここまでのメジャーリーグを振り返る。... 続きを見る
2015/04/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、開幕から絶好調のサンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親についてだ。開幕から全打席の結果をまとめてみた。... 続きを見る
2015/04/15
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、普段ジュニア育成についての話題が多いですが、今回は「MLBの今季の注目点」がテーマです。... 続きを見る
2015/04/14
ヤンキース・田中将大の今季2試合目となった12日のレッドソックス戦は、打線に勝たせてもらった今季初白星だった。5回を4安打4失点、97球で降板となった。昨年の田中を支えた、スプリットと高い制球力の2つの要素、ここの精度が高まらない限り本来の田中は戻ってこない。... 続きを見る
2015/04/13
『ESPN』でアナリストを務めるカート・シリングは、田中の肘の角度が球種によって違うと話した。『NEW YORK DAILY NEWS 』では、シリングのコメントを紹介しながら、スプリットを有効にするために必要なこと、そして本来の姿にいたっていない、もう一つの可能性について報じている。... 続きを見る
2015/04/13
ヤンキース・田中が12日(日本時間13日)に本拠地ヤンキースタジアムでレッドソックス戦に先発し、5回4失点で今シーズン初勝利を挙げた。... 続きを見る
2015/04/11
左太もも裏の張りによって開幕を故障者リストで迎えた上原。レッドソックスのプランでは現地11日に1Aで調整登板したのち現地13日ホーム開幕戦での復帰が予定されている。... 続きを見る
2015/04/10
ヤンキースの開幕投手を務めた田中将大。しかし結果は4回で降板、チームも黒星となった。ファンもメディアも、今や注目は田中の肘の状態に集まっている。このような状況に対して、ヤンキースのGMが口を開いた。... 続きを見る
2015/04/09
開幕戦では奏功しなかった田中将大の速球を減らした組み立てに対し、疑問の声が湧き上がっている。しかし、それは故障回避のための消極的選択ではなく、投手としてのさらなる成長を見据えたものではないか、という前向きな意見も上がっている。... 続きを見る
2015/04/08
自身初の開幕戦を期待とはほど遠い結果に終わってしまった田中。ニューヨークのマスコミやファンからはかつてない厳しい意見が飛び交っている。 ... 続きを見る
2015/04/08
FOXスポーツでアナリストを務めるニコースキーは、元MLB選手であり、かつてホークスにも在籍した。ニコースキーは田中将大の今シーズン注目すべきは、ストライクゾーンでの田中の直球の制球力だと指摘する。... 続きを見る
2015/04/08
日本人として初めて名門球団の開幕投手の座を託された田中将大。しかし6日のブルージェイズ戦は、4回5安打5失点という結果に終わった。この登板内容から何が見えてくるのだろうか。... 続きを見る
2015/04/07
現地時間4月6日、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大は2015年開幕戦となるブルージェイズ戦に先発登板した。苦い結果となってしまった今季初登板をアメリカのメディアや記者、SNS上の意見とともに振り返る。... 続きを見る
2015/04/07
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大がブルージェイズとの開幕戦で先発。日本人が開幕投手を務めたのは、これで4人目となる。昨年の右肘の故障で戦線を離脱して初の公式戦でその投球内容に注目が集まった。結果は5安打5失点で4回降板となった。... 続きを見る
2015/04/06
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLB開幕を迎える5人の選手についてだ。それぞれのオープン戦の結果をまとめてみた。... 続きを見る
2015/04/06
田中将大は「今季はツーシーム主体のスタイル」を明言した。このことがヒジの状態に関する米メディアの疑心暗鬼を増幅しているとの見方もあるようだ。... 続きを見る
2015/04/04
『MLB.com』内のCut4の選ぶ各球団のワールドシリーズで勝つ方法には一風変わったものが並ぶ。ブルージェイズでは川崎がムードメーカーとして大きな役割を果たすと予想されている。... 続きを見る
2015/04/03
地元紙『PALM BEACH POST』で今季イチローの役割について特集が組まれている。控え選手は、まずメンタル面で常に準備が必要だというが、レドモンド監督もチームメイトもイチローの対応力に脱帽だ。... 続きを見る
2015/04/03
オープン戦最終登板となった3月31日のツインズ戦で、田中将大は4回1/3を7安打3失点で敗戦投手。周囲を納得させるだけの内容は示せなかった。また1月に殿堂入りを果たしたペドロ・マルティネスも「田中は今も万全ではない」と今季の活躍に懐疑的な見方を示した。... 続きを見る
2015/04/02
年々選手の年俸が下がり続けている日本のプロ野球界。それとは対照的にメジャーリーグの選手年俸はいまだに高騰し続けている。そのメジャーリーグの平均年俸が今年、過去最高値を記録した。一体どれほどの金額なのだろうか。... 続きを見る
2015/04/02
田中将大のスプリング・トレーニング全登板が終了した。4月6日、今季開幕戦となるヤンキースタジアムでのブルージェイズ戦に、初の開幕投手としてマウンドに立つ。... 続きを見る
2015/04/01
不安の大きいヤンキースだが、本命不在に加えかつてほどの激戦区ではなくなっている今季の東地区では優勝の可能性もあると考えられている。田中将大は重要な不確定要素として、ヤンキース地区優勝のカギを握る存在と見られている。... 続きを見る
2015/04/01
メッツのテリー・コリンズ監督初めメジャーリーグの監督・コーチには日本野球経験者が多い。コーチ陣にはいわゆる「ダメ外人」と呼ばれる、日本では成績を残せなかった選手が多いことも特徴だ。... 続きを見る
2015/04/01
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、川﨑宗則についてだ。... 続きを見る
2015/03/31
イチローの独特の感性は、やはり特別なものがある。『ウォールストリート・ジャーナル』に掲載されたイチローのインタビュー記事に関して、CBSスポーツは詩的で完璧な比喩だと、紹介した。... 続きを見る
2015/03/29
この春に大ブレイクのブライアント三塁手(カブス)は、球団の思惑で開幕マイナーが濃厚だが、かつて世界最強の労組と恐れられたMLB選手組合は事態を静観している。時代とともにその対機構路線も変化しているようだ。... 続きを見る
2015/03/28
アメリカでは、月8万円で路上生活を送るメジャーリーガーに注目が集まっている。ダニエル・ノリス、アウトドアと悠々自適な生活を愛する若きエース候補に注目だ。... 続きを見る
2015/03/28
MLBは今季新コミッショナーの元で具体的な試合時間短縮に乗り出す。そこにある狙いとは何か。この動きは、野球をオリンピック競技に復活させるためにも、大きな意味を持つのではないだろうか。NPBにもこれまで以上に、時短への取り組みが期待される。... 続きを見る
2015/03/25
併殺打を回避することによる得点貢献度でメジャートップの成績を残してきたイチローだが、そのイチローと対照的な選手として知られるアダム・ダンもまた高い数字を残している。... 続きを見る
2015/03/24
MLBでプレーした日本人投手のうち、17人は100万ドル以上の契約での渡米だった。しかしその多くは投資額に見合った成績を残せたかというと疑問符がつく。アメリカ現地記者が、日本人投手獲得に警鐘を鳴らしている。... 続きを見る
2015/03/24
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、マイナーリーグについてだ。... 続きを見る
2015/03/24
ダルビッシュが、リハビリを開始した。復帰まで1年強が見込まれるが、焦りは禁物だ。実際、今季、トミー・ジョン手術から復活を目指す2選手が明暗をわけている。... 続きを見る
2015/03/23
地元紙の特集で上原浩治のスプリットが「レッドソックス投手陣で最もえげつないボール」に選ばれた。わかっていても打てないそのボールは、今季も上原の最大の武器になるだろう。... 続きを見る
2015/03/20
自身のオープン戦2戦目となるブレーブス戦に先発した田中将大。そのピッチングに元ダルの女房役も全快を認めた。... 続きを見る
2015/03/20
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「トミー・ジョン手術」について。小島氏本人も手術を経験しているだけに、その内容には説得力があります。... 続きを見る
2015/03/19
ダルビッシュ有のトミー・ジョン手術が終了した。近年MLBでは、この手術の連鎖が止まらない。... 続きを見る
2015/03/18
トミー・ジョン手術を受けることが確定したダルビッシュ有を筆頭に怪我に悩まされることが多い日本人メジャーリーガー。米のサイトでは、その理由として高校時代の投球数、イニング数の過多に加え日米の登板間隔の差をあげている。... 続きを見る
2015/03/17
マーリンズの地元紙『マイアミヘラルド』は、イチローが日本のファンにとっていかに特別な存在であるかを伝えている。... 続きを見る
2015/03/17
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、岩隈久志の2015年についてだ。... 続きを見る
2015/03/16
マーリンズ入団以来、その一挙手一投足が日米のメディアで大きなニュースとなっているイチロー。マーリンズの球団史上最高とも言われている盛り上がりはまだまだ続きそうだ。... 続きを見る
2015/03/16
3月12日、ブレーブスとのオープン戦に先発で今季初登板。2回を、打者6人でパーフェクトに抑えた。わずか19球で終えることができたのは、2つの要素があった。... 続きを見る
2015/03/14
ダルビッシュが右肘のトミー・ジョン手術を受けるため今シーズンの全試合を欠場することが明らかになった。ポピュラーになりつつあるトミー・ジョン手術だが復帰への道のりは長く厳しいものになる。... 続きを見る
2015/03/12
松井秀喜氏がブライアン・キャッシュマンGMの特別補佐に就任すると発表された。指導者としてその実績や真摯な姿勢が高く評価される一方で、いつも通訳帯同だった氏のコニュニケーションに不安も感じるファンの声もあるようだ。... 続きを見る
2015/03/10
メジャー4年目、最悪のアクシデントがダルビッシュ有を襲った。右ヒジの内側側副靱帯の部分断裂。トミー・ジョン手術を受けるかどうか、決断の時が迫っている。... 続きを見る
2015/03/10
トミー・ジョン手術の可能性が報じられているダルビッシュ有。その波紋は大きい。昨季のDL入り以降経過は順調と報じられており、球団もダルビッシュを中心に先発陣を補強するなど優勝に向けて戦力を整備してきた。... 続きを見る
2015/03/09
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、トミー・ジョン手術を受けた選手たちについてだ。... 続きを見る
2015/03/08
日本人がイメージする以上にヨーロッパ出身のメジャーリーガーは多い。ワールドシリーズを制したジャイアンツのボウチー監督やジーターの後釜として期待されるグレゴリウスも欧州の出身だ。... 続きを見る
2015/03/07
世界最高峰のメジャーリーグ、日本人選手たちのチームメイトにも一流の実力を持った選手が数多くいる。その中でも今年、特に注目してもらいたい選手たちを紹介する。... 続きを見る
2015/03/06
今季、田中の結果が出るまで、ヒジのコンディションについての指摘は後を絶たないだろう。記者の質問も苦笑しながら、ジョークでかわした。... 続きを見る
2015/03/05
日本では神様と称されるほどの圧倒的な活躍を見せたバースだが、アメリカのマイナーでも優れた成績を残してきたことはあまり知られていない。彼とともに戦ったチームメイトは今でもバースのことをリスペクトしている。... 続きを見る