最新記事一覧
2019/11/17
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。 先発の山口俊は初回、先頭のイ・ジョンフにフルカウントから四球を与えると、続く2番のキム・ハソンにはカウント1-2からのフォークを捉えられ、これが左翼スタンドへの先制2ラン本塁打になった。 侍ジャパンはこの大一番で中5日の山口を起用したが、思わぬ先制パンチを浴びることとなった。... 続きを見る
2019/11/17
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、初めて進出した決勝戦で前日に続いて韓国と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングラインナップが発表された。 2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)以来10年ぶりの世界一を狙う侍ジャパンは、前日とほとんどオーダーを変えず。松田宣浩を外し「6番・三塁」として外崎修汰を据えた。その他、1番・山田哲人は前日に2安打2打点と活躍。3番の丸佳浩は3安打と調子を取り戻 ... 続きを見る
2019/11/17
元中日のクラークが同点弾!今季阪神でプレーのナバーロが決めた! <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 3位決定戦 メキシコ 3-2 アメリカ>(17日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、3位決定戦でメキシコ代表がアメリカ代表に延長タイブレークの末にサヨナラ勝ち。これにより来年2020年に開催される東京五輪の出場を決めた。 メキシコは、オープニングラウンドとスーパーラウンドでともにアメリカに対して勝利を収めているが、最近2試合は日本と韓国に2連敗して3位決定戦を迎えた。 先発のレイエスが初回にアメリ ... 続きを見る
2019/11/17
マリナーズ一筋18年。通算2247安打 今年MLB殿堂入りを果たしたシアトル・マリナーズが誇るレジェンド、エドガー・マルティネス氏が、現在アメリカ球界を騒然とさせている、ヒューストン・アストロズが2017年に電子機器を使いサイン盗みを行ったという疑惑について、「それを証明するのは難しい」と言及したことを、15日(日本時間16日)プエルトリコ紙『エル・ヌエボ・ディア』が報じている。 同日、母国プエルトリコのウインターリーグ開幕セレモニーに登場したマルティネス氏。2017年当時マリナーズのコーチであった同氏は、同地区のライバル、アストロズの疑惑について「証明することは難しい」 ... 続きを見る
2019/11/17
野球日本代表「侍ジャパン」は、17日の決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦し10-8で勝利。次戦を見据えての戦いを終え、さらに起用を悩ませている。... 続きを見る
2019/11/17
大人気の一方で…「長くても3年」「4年契約ならア・リーグ球団」 メジャーリーグ(MLB)の今オフのフリーエージェント(FA)市場は、昨オフに続き大物揃いだ。その筆頭にゲリット・コール、スティーブン・ストラスバーグという投手2人がいるが、三塁手の面々もなかなか豪華な顔ぶれとなっている。 今オフFAとなった主な三塁手は、アンソニー・レンドーン(前ワシントン・ナショナルズ)、ジョシュ・ドナルドソン(前アトランタ・ブレーブス)、マイク・ムスタカス(前ミルウォーキー・ブリュワーズ)といった面々。米公式サイト『MLB.com』は15日(日本時間16日)、この中でもドナルドソンに対して少な ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 10-8 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦し10-8で勝利。決勝戦へ向けた“第1ラウンド”で先勝した。 侍ジャパンはともに3勝1敗で並ぶ韓国とあすの決勝戦を戦うことが決定し、2日連続の「日韓戦」に。そして同大会初の世界一へ向けて、その前哨戦となったこの日は序盤から点の取り合いとなった。 侍ジャパンは2回、韓国先発の ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。5回の攻撃で2本の適時打が生まれリードを広げた。 侍ジャパンは、3回に鈴木誠也の勝ち越し適時打などで一挙6点を挙げ7-1と大きなリードを得るも、直後に岸孝之が4本の適時打を浴び7-6と1点差に詰め寄られる。 5回は2番手で登板した大野雄大が3連続四球で無死満塁の大ピンチを招くも ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。5回の満塁のピンチで野手陣が好連携を見せ無失点とした。 侍ジャパンは1-1の同点で迎えた3回、4番・鈴木誠也や5番・浅村栄斗の適時打など打者10人の猛攻で一挙6得点。7-1と大きくリードしたが、続く4回に先発の岸孝之が4本の適時打を浴びて5失点し一気に1点差に詰め寄られた。 前 ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。先発の岸孝之が4回に一挙5失点を喫した。 侍ジャパンは、あすも戦う韓国を相手に序盤で打線が爆発。1-1の同点で迎えた3回、4番・鈴木誠也の適時打で勝ち越すと、その後も浅村栄斗の適時打や山田哲人の犠飛などで一挙6得点し7-1と試合の主導権を握った。 先発の岸孝之は2回までパーフェ ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。同点とされた直後の3回に一挙6点を挙げ勝ち越しに成功した。 侍ジャパンは先発の岸孝之が2回までパーフェクトに抑えると、直後の攻撃で2死から9番・菊池涼介が左前適時打を放って先制に成功。しかし、続く3回に岸がソロ本塁打を浴びて同点に追い付かれてしまう。 それでも、侍ジャパンもすぐ ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。2回に先制したものの、直後の3回に同点に追い付かれた。 侍ジャパンは初回に1番・山田哲人の二塁打などで1死三塁のチャンスを作ったが無得点。しかし、先発の岸孝之も韓国打線を2回までパーフェクトに抑える。 すると2回の攻撃で試合が動く。侍ジャパンは韓国先発の左腕イ・サンホから2死を取られるも、8 ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。初回は好機を作ったが得点には繋がらなかった。 先発の岸孝之は初回、1番のパク・ミンウを遊直に打ち取ると、2番のパク・ゴンウを空振り三振、3番のキム・ジェファンを二ゴロに抑えて3者凡退の立ち上がりを見せる。 一方の打線は、韓国先発の左腕イ・スンホに対して1番・山田哲人が逆方向の右 ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、オープニングラウンドのグループAを1位通過してスーパーラウンドでも3勝1敗の成績で日本と同じく既に決勝進出を決めている韓国代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 決勝進出を決めている侍ジャパンは、あすの決勝戦まで2試合連続で韓国と対戦する。この日は世界一を懸けた“前哨戦”となるが、決勝戦へ向けた雰囲気も考えると決して ... 続きを見る
2019/11/16
侍ジャパン女子代表メンバ―一覧... 続きを見る
2019/11/16
昨年は大谷と激しい新人王争いを展開 今年5月に右肩の手術を行い、来季の復活を目指すミゲル・アンドゥハー内野手(ニューヨーク・ヤンキース)について、同チームのブライアン・キャッシュマンGMがポジションの変更について言及しているようだ。14日(日本時間15日)、アンドゥハーの母国ドミニカ共和国『リスティン・ディアリオ』紙が報じている。 昨シーズン、メジャー定着すると一気に三塁のレギュラーを奪取し、打率.297、27本塁打、92打点という好成績をマーク。アメリカンリーグ新人王投票では大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)に次いで2位に入った。更なる飛躍を期待された今季であっ ... 続きを見る
2019/11/15
16日・17日は連夜の日韓戦 「第2回WBSCプレミア12」は15日、韓国代表とメキシコ代表が決勝戦進出をかけて激突。韓国が、中盤5回に一挙7得点の猛攻でメキシコを7-3で下した。この結果、日本代表「侍ジャパン」が決勝進出を決めている。 また、勝利した韓国は、ラウンド通算3勝1敗として日本と並び、同様に決勝進出。敗れたメキシコは、現時点の勝利数で日本と韓国に並ぶものの、両国に直接対決で敗れているため、あす16日の日韓戦の結果を問わず、決勝進出可能性が消滅した。 さらに、プレミア12では、アジア・オセアニア地区(日本を除く)とアメリカ大陸における最終成績最上位チ ... 続きを見る
2019/11/15
東京ヤクルトスワローズは15日、元東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋基宏捕手の獲得について基本的合意に至ったと発表した。 嶋は、中京大中京高、国学院大を経て、2006年大学生・社会人ドラフト3位で楽天に入団。入団1年目から野村克也監督に見込まれて頭角を現すと、その後も楽天の正捕手として創設間もないチームの礎を築いた。 今季の成績は57試合の出場で打率.209、3本塁打、15打点。通算成績は、1402試合で打率.242、930安打、26本塁打、311打点となっている。... 続きを見る
2019/11/15
18年に17本塁打、パワー満点スラッガー 横浜DeNAベイスターズは15日、メジャーリーグでプレーしたタイラー・オースティン内野手と2020年のシーズン契約を結ぶことで合意したと発表した。 28歳のオースティンは2010年にニューヨーク・ヤンキースから13巡目(全体415位)で指名を受けてプロ入り。米国出身、身長188センチ、体重100キロ。右投右打の一塁手で、両翼を守ることもある。16年にメジャーデビューし、名門ヤンキースの一員となった。 そのデビュー戦では初打席で初本塁打を放つ大活躍。同日にはアーロン・ジャッジ外野手もメジャーデビューで初打席初本塁打を放っ ... 続きを見る
2019/11/15
MLBは14日(日本時間15日)、2019年のナショナル・リーグのMVPを発表。ロサンゼルス・ドジャースのコディ・ベリンジャー外野手が自身初の受賞を果たした。3年目のベリンジャーは主軸としてチームの優勝に貢献。同日、『MLB.com』が伝えた。 ベリンジャーは2017年に21歳にしてメジャーデビュー。強打の一塁手として、初年度から39本塁打、97打点をあげてリーグ新人王に輝いた。2年目の昨年はやや数字を落としたものの、シーズン全試合出場を果たしてチームの顔へと成長した。 今季は序盤から打率4割をキープする活躍で注目を浴びると、本塁打王レースでも常にトップを引っ ... 続きを見る
2019/11/15
ドジャースにもウィル・スミス誕生? アトランタ・ブレーブスはサンフランシスコ・ジャイアンツからフリーエージェント(FA)となっていたウィル・スミス投手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。 近年はFA市場が停滞し、中には開幕直前まで新天地が決まらない選手も存在する中、ナショナル・リーグ屈指のリリーバーは早くも移籍先を見つけたようだ。 ナ・リーグ東地区のブレーブスはジャイアンツ(西地区)でクローザーを務めていたスミスをFAで獲得。同サイトによると、球団とスミスは3年4000万ドル(約43億5000万円)+4年目は1 ... 続きを見る
2019/11/15
MLBは14日(日本時間15日)、2019年のアメリカン・リーグMVPを発表。ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手が自身3度目の受賞を果たした。3度のMVPは同球団のアルバート・プホルス内野手に並んで現役最多となった。同日、『MLB.com』が伝えた。 トラウトは今シーズン開始前、12年479億円という超大型契約を結んで挑んだ。序盤から本塁打を量産し、年々向上する守備力も輝いてチームをけん引。強打の「2番・中堅」として活躍した。今季成績は打率.291、45本塁打、104打点、OPS(出塁率+長打率)1.083だった。 トラウトの最大の武器は、調子の ... 続きを見る
2019/11/14
千葉ロッテマリーンズは14日、鴨川秋季キャンプでテストを行っていた前楽天ゴールデンイーグルスの西巻賢二内野手の入団が決まったと発表した。 西巻は仙台育英高から2017年ドラフト6位で楽天に入団した内野手。身長167センチ、体重68キロと小柄ながらも、遊撃、二塁を守れる器用さとパンチ力のある打撃を持ち、高卒1年目から1軍公式戦で25試合に出場するなど、将来が期待された。だが、2年目の今季は2試合の出場にとどまり、10月18日に戦力外通告を受けていた。 西巻は球団を通じて、「とてもうれしいです。気持ち新たにチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。とにか ... 続きを見る
2019/11/14
千葉ロッテマリーンズは14日、井口資仁監督が鴨川市役所を訪問し、亀田郁夫市長にチャリティーオークションにて集まった191万9000円を寄付したと発表した。 台風、豪雨などによる被害のあったキャンプ地・千葉県鴨川市への義援活動の一環として、10日にチャリティーオークションを行ったロッテ。およそ1000人のファンが参加した同イベントで集まった全額を鴨川市へ寄付する。 〇亀田郁夫市長コメント 「大切に使わせてもらいます。今回、マリーンズに秋のキャンプで来ていただき、小学校訪問も含めて色々な活動をしていただきました。本当にありがたかったです。マリーンズにパワーをもらいま ... 続きを見る
2019/11/14
MLB両リーグのサイ・ヤング賞が13日(日本時間14日)に発表され、ジャスティン・バーランダー投手(ヒューストン・アストロズ)とジェイコブ・デグロム投手(ニューヨーク・メッツ)が受賞した。米公式サイト『MLB.com』が同日、報じている。 アメリカン・リーグから選出されたバーランダーは、デトロイト・タイガース時代の2011年以来自身2度目の受賞。今季は、34試合(223回)に登板し、21勝6敗、300奪三振、防御率2.58の圧巻の成績で、サイ・ヤング賞争いを演じた同僚のゲリット・コール投手とともにチームをワールドシリーズ進出へと導いた。衰え知らずの36歳は来季も獅子奮迅の活躍 ... 続きを見る
2019/11/14
「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦して3-1で勝利。ラウンド通算3勝1敗とした。勝負を分けたのは「カウント作り」にある。... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 3-1 メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦して2点のリードを最後まで守り切り3-1で勝利。ラウンド通算3勝1敗とした。 前日にアメリカに敗れスーパーラウンド2勝1敗とした侍ジャパンは、ここまで同3勝0敗で単独首位に立つメキシコと対戦。自力での決勝進出へ向けて負けられない戦いだ。 そして試合は初回から動く。侍ジャパンは先発の今永昇太が ... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。先発の今永昇太が6回まで1失点と強力打線に対して好投している。 侍ジャパンは初回に2点を先制すると、2回には坂本勇人のこの日2安打目となる適時打で3点目を挙げる。投げては、先発の今永が3回までパーフェクト投球。4回にソロ本塁打を浴び自身プロ入り後侍ジャパンで初失点を喫したが、5回までを1失点で投げ切った。 & ... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。先発の今永昇太が4回まで1失点としている。 侍ジャパンは先発のマウンドを左腕の今永に託した。その今永は、強力メキシコ打線を序盤から翻弄する。 初回、先頭のジョーンズを空振り三振に仕留めるなど3者凡退。味方打線による2点の先制点を得た直後のマウンドでも、4番から始まる打線を難なく3人で打ち取る。 ... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。2回に坂本勇人が適時打を放ち3点目を挙げた。 侍ジャパンは初回に鈴木誠也、近藤健介の適時打でスーパーラウンド初の先制点となる2得点。投げては先発の今永昇太が2回まで一人の走者も許さないパーフェクトの投球を続けている。 そして迎えた2回の攻撃で再び打線が繋がる。先頭の8番・會澤翼が四球で出塁する ... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。初回に鈴木誠也の適時打などで2点を先制した。 決勝進出へ向けて、ここまで全勝のメキシコを叩いておきたい侍ジャパン。先発マウンドを託された今永昇太は初回、先頭のジョーンズから空振り三振を奪うと、2番のぺリオは投ゴロで自ら打球をさばき難なく2アウトを取る。そして最後はキロスをカットボールで右飛に打ち取って3者凡退 ... 続きを見る
2019/11/13
復帰後は週1の登板で「少なくともスポット先発する複数の投手が必要」 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、来季の「二刀流」復活に向けて順調に調整を進めている。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)に伝えている。 大谷は打者に専念した今季、左膝の手術を受けるため9月11日(同12日)を最後に戦線を離脱。手術後は懸命なリハビリを重ね、キャッチボールの距離を伸ばしながら復帰へ向けて順調にステップを踏んでいる。 そして同サイトによれば、エンゼルスのビリー・エプラーGMは11月下旬にマウンドでの投球を始める予定だと明言。12月中旬には投球プログラム ... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過しスーパーラウンドでもここまで3勝無敗で単独首位のメキシコ代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 前日にアメリカに敗れ2勝1敗とした侍ジャパンは、打順を大幅に変更。「1番・一塁」に山田哲人を置くと、アメリカ戦で3本の適時打で3打点をマークした浅村栄斗を「3番・指名打者」に起用した。そして外崎修 ... 続きを見る
2019/11/13
東京ヤクルトスワローズは13日、元東北楽天ゴールデンイーグルスの今野龍太投手と基本的合意に至ったと発表した。 今野は、岩出山高から2013年ドラフト9位で楽天に入団。6年目の今季は、1軍で4試合(9投球回)に登板し、プロ初勝利を挙げるなど1勝0敗、防御率10.00の成績。ファームでは30試合で防御率3.40と安定した成績を残している。... 続きを見る
2019/11/13
広島東洋カープは12日、大盛穂外野手と支配下選手契約を締結したと発表した。 大盛は、飛龍高、静岡産業大を経て2018年育成ドラフト1位で広島に入団した23歳。1年目の今季は、ファームで109試合に出場し、打率.248、1本塁打、11打点、16盗塁の成績だった。 大盛は球団を通じて、「広島東洋カープに入団してから支配下登録されることを最初の目標にしていたので、大変嬉しく思います。ファームでは、たくさんの試合に出場させてもらい改善点なども明確になりました。本当のプロ野球選手としてのスタートラインに立つことが出来ましたので、自分の持ち味をどんどんアピールして、一軍の ... 続きを見る
2019/11/13
横浜DeNAベイスターズは13日、今季オリックス・バファローズでプレーした髙城俊人捕手と2020年シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 九州国際大付高から2011年ドラフト2位でDeNAに入団した髙城。昨季途中に交換トレードで白崎浩之とともにオリックスへ移籍した。今季は1軍でプロ入り後最少となる5試合の出場に留まり、10月2日に戦力外通告を受けていた。... 続きを見る
2019/11/13
「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はアメリカ代表と対戦。終盤までもつれる試合展開も、一発に泣き3-4で敗れた。... 続きを見る
2019/11/13
MLBの最優秀監督賞が12日(日本時間13日)に発表され、アメリカン・リーグはミネソタ・ツインズのロッコ・バルデリ監督、ナショナル・リーグはセントルイス・カージナルスのマイク・シルト監督に決まった。米公式サイト『MLB.com』が同日伝えている。 11日(同12日)の新人王を皮切りに全米野球記者協会会員による各種表彰が発表をスタート。2日目は最優秀監督賞が発表された。 ア・リーグは、就任1年目でツインズを9年ぶりの地区優勝に導いたバルデリ監督。シーズン101勝をマークした手腕が高く評価された。また、ア・リーグの有力候補であったニューヨーク・ヤンキースのアーロン ... 続きを見る
2019/11/12
終始追う展開で重い空気を覆しきれず <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 3-4 アメリカ>(12日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦し、終盤まで粘りを見せるも1点差で敗れた。 ラウンド初戦のオーストラリア戦で辛くも勝利した侍ジャパンは、2戦目にメジャーのトッププロスペクト(若手最有望株選手)が揃うアメリカ代表と対戦した。 先発のマウンドを託されたのはアンダースローの好調・高橋礼。しかし ... 続きを見る
2019/11/12
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - アメリカ>(12日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦。6回に浅村栄斗がこの日2本目の適時打で再び1点差に詰め寄った。 侍ジャパンは、2点を追う4回に4番・鈴木誠也が三塁打で出塁すると、2死からこの日誕生日の6番・浅村が適時打を放ち1点を返した。 しかし、5回に2番手でマウンドに上がった山岡泰輔が先頭から2者連続安打を浴び無死一、二塁とピンチを招く ... 続きを見る
2019/11/12
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - アメリカ>(12日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦。侍ジャパンは中盤の4回に浅村栄斗の適時打で1点を返している。 侍ジャパンは、先発のアンダースロー高橋礼が3回までに2失点し序盤から苦しい展開。そんな中、中盤に入った4回にようやく反撃の時を迎えた。 ここまで無安打に抑えられていた打線は、2番手の左腕クレイトン・リチャードに対して先頭の近藤健介の ... 続きを見る
2019/11/12
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - アメリカ>(12日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦。侍ジャパンは2回に続いて3回もピンチから追加点を許した。 侍ジャパンは、先発の高橋礼が初回は3者凡退に抑えたものの、2回に1死三塁のピンチから内野ゴロの間に先制点を献上。打線はアメリカ先発のマーフィーから初回からチャンスを作るもののあと一本が出ず苦しいスタートとなった。 3回、立て直しを図りた ... 続きを見る
2019/11/12
エプラーGMは「2人の先発投手」補強へ積極的に動く方針明言も…現実的な“資金配分”を勧めるMLB公式 ロサンゼルス・エンゼルスが、今オフのフリーエージェント(FA)市場で2人の先発投手を獲得するため、資金を積極的につぎ込む方針であることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。 エンゼルスのビリー・エプラーGMが11日に今オフに2人の先発投手を獲得する方針を明言した。「(獲得へ向けて)非常に幅広いネットワークを投じたと言える」話しており、GM会議で多くの球団関係者との接触があるとみられる。 同サイトでは、目玉の1人である ... 続きを見る
2019/11/12
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - アメリカ>(12日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦。2回にピンチから内野ゴロの間に1点を先制された。 侍ジャパンの先発・高橋礼は、初回1死から2番のアデルを空振り三振、3番のダルベックを二ゴロと今大会本塁打を記録しているメジャーのトッププロスペクト(若手有望株選手)を打ち取り3者凡退と上々のスタートを切る。 一方、打線は直後の攻撃で2死から3番 ... 続きを見る
2019/11/12
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - アメリカ>(12日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 前日の同ラウンド初戦・オーストラリア戦に僅差で勝利した侍ジャパンは、この日はオープニングラウンドのプエルトリコ戦で6回2死までパーフェクトと好投した高橋礼が先発する。若手有望株が主軸に揃うアメリカ打線に対してどのような投球を見せるか注目だ。 & ... 続きを見る
2019/11/12
3年間で101本塁打 ミルウォーキー・ブリュワーズからフリーエージェント(FA)となっているマイク・ムスタカス内野手が今FA市場で注目の1人として取り上げられた。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。 アンソニー・レンドーン内野手(ナショナルズ)、ジョシュ・ドナルドソン内野手(ブレーブス)がFA市場に参入し、メジャー屈指の三塁手2人にスポットライトが当たっている今季オフ。だが、三塁を守る実力者はその2人だけではない。 今季ブリュワーズでプレーした31歳のムスタカスは、今季143試合で打率.254、35本塁打、87打点の成績を残し ... 続きを見る
2019/11/12
周東は7回に二盗&三盗 「世界野球プレミア12」 スーパーラウンド第1戦で、オーストラリア代表と対戦した侍ジャパン。試合は終盤に周東佑京外野手(ソフトバンク)の盗塁など機動力が光り、源田壮亮内野手(西武)のセーフティバントで勝利を手繰り寄せた。 稲葉監督は7回に代走の周東が見せた二盗と三盗、源田のセーフティバントについて「周東も三盗をしたのでね、(源田)壮亮のセーフティバントという選択ができたと思いますし、ああいう流れの中で、非常に大きな1点だった」と述べ、2人の活躍を絶賛した。 しかし、試合の中では盗塁失敗のリスクも大きい。だが、稲葉監督は「アウトになっても ... 続きを見る
2019/11/12
共通点は今季デビュー&20代前半 MLBの最優秀新人賞(新人王)の受賞者が発表され、ニューヨーク・メッツのピーター・アロンゾ内野手、ヒューストン・アストロズのヨーダン・アルバレス外野手が選出された。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。 全米野球記者協会会員による各種表彰が、この日の新人王を皮切りに発表。新人王の座は、今季活躍した新人選手の中でも群を抜いていた2人のスラッガーが射止めた。 アメリカン・リーグのアルバレスは、記者30人の1位票をすべて集める満票での選出。ナショナル・リーグのアロンゾも29人から1位票を得ており、他の ... 続きを見る
2019/11/12
野球日本代表「侍ジャパン」は11日、オーストラリア代表と対戦し、3-2で勝利。お家芸の足と小技が光り劇的な逆転を演出したが、裏を返せば打ち勝つことが出来ない打線の現状も顕著に表れた。... 続きを見る
2019/11/11
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 3-2 オーストラリア>(11日、日本:ZOZOマリンスタジアム) 野球日本代表「侍ジャパン」は11日、オープニングラウンド・グループCを2位通過したオーストラリア代表と対戦。3-2で逆転勝利を収め、スーパーラウンド2勝目を挙げた。 日本は、先発・山口俊が3回に先制を許すと、4回にも追加点を与え、0-2とビハインドの展開。序盤からオーストラリアのペースとなる。 しかし、4回裏に“日本の4番”鈴木誠也が一発を放ち、1点差。さらに7回、代走で出場した周東佑京が二盗と三盗を決めチャ ... 続きを見る