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最新記事一覧

ダルビッシュ有、2試合連続で5回持たず降板 粘投も味方の援護なく

2019/04/05

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が4日(日本時間5日)、敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発登板。5回途中1失点で、走者を2人残し、無念の降板となった。    前回登板では3回途中を7四球と大きく制球を乱し降板したダルビッシュ。この日も、深いカウントまで連れて行かれることが目立った。    初回、2死から四球を出したものの、4番アクーニャを三ゴロに打ち取る上々の立ち上がり。2回は、先頭のマーケイキスに内野安打を許すと、内野ゴロ2つと四球で2死一、三塁のピンチを背負うが、フリードを3球三振に打ち取りこの回も無失点。決め球はスライダーだった。    3回は三者凡 ... 続きを見る


【4日のプロ野球公示】巨人がルーキー髙橋を登録、石川を抹消 日本ハムは上原を登録、松本を抹消

2019/04/04

 日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島     投手  岡田 明丈 ヤクルト   投手  寺原 隼人 巨人     投手  髙橋 優貴 DeNA    投手  大貫 晋一 中日     投手  E.ロメロ 阪神     投手  浜地 真澄 阪神     投手  望月 惇志   【抹消】 広島     捕手  船越 涼太 ヤクルト   投手  高橋 奎二 巨人     外野手 石川 慎吾 DeNA    捕手  戸柱 恭孝 中日     投手  吉見 一起 阪神     投手  飯田 優也 阪神     外野手 髙山 俊 ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス・平野佳寿、不振の要因はフォーシームの制球力 スプリット頼みの投球続く

2019/04/04

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が3日(日本時間4日)、敵地でのサンディエゴ・パドレス戦に2番手で登板。押し出し四球を献上するなど、前回に続き苦しいマウンドとなった。    平野は6回、1死一、二塁でマウンドに上がる。5番・レンフローに対し、初球を左前に運ばれ、ピンチ拡大。続くホスマーには4球続けてストライクが入らず、押し出しで追加点を許した。後続は、空振り三振と三ゴロに抑え、なんとかピンチを切り抜けたものの、結局還した走者が決勝点となってしまった。    この日、打者4人に対し、2/3回(9球)を投げ、被安打1、奪三振1、与死球1、無失点だった平野。防御率は ... 続きを見る


No.1遊撃手、巧打の若手有望株…大谷翔平所属エンゼルスの野手陣を一挙紹介<二塁・三塁・遊撃手>

2019/04/04

 メジャーリーグが3月28日(日本時間29日)から本格的に始まった。大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは負傷者がいることもあって、成績は思わしくない。だが、シーズンは始まったばかりだ。巻き返しの鍵は、新加入選手の活躍と大谷を含めた故障者の戦線復帰だろう。    今回から全3回に分けて、エンゼルスの野手陣を紹介する。第2回は二塁手、三塁手、遊撃手だ。 【次ページ】トミー・ラステラ... 続きを見る


ダルビッシュの元女房役、通算600本のレジェンド…大谷翔平所属エンゼルスの野手陣を一挙紹介<捕手・一塁手>

2019/04/04

 メジャーリーグが3月28日(日本時間29日)から本格的に始まった。大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは負傷者がいることもあって、成績は思わしくない。だが、シーズンは始まったばかりだ。巻き返しの鍵は、新加入選手の活躍と大谷を含めた故障者の戦線復帰だろう。    今回から全3回に分けて、エンゼルスの野手陣を紹介する。第1回は捕手と一塁手だ。 【次ページ】ジョナサン・ルクロイ... 続きを見る


【3日のプロ野球公示】阪神が青柳と長坂を登録、馬場と岡﨑を抹消 楽天は福井を登録

2019/04/03

 日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島     投手  野村 祐輔 ヤクルト   投手  高橋 奎二 巨人     投手  C.C.メルセデス DeNA    投手  濵口 遥大 中日     投手  吉見 一起 阪神     投手  青柳 晃洋 阪神     捕手  長坂 拳弥   【抹消】 阪神     投手  馬場 皐輔 阪神     捕手  岡﨑 太一   ※4月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手  大竹 耕太郎 日本ハム    ... 続きを見る


レッドソックス・ペドロイア、ホーム開幕戦で戦線復帰へ! 昨年5月以来の公式戦に向け指揮官も太鼓判

2019/04/03

 ボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア内野手が9日(日本時間10日)に行われるトロント・ブルージェイズ戦で戦線復帰することがわかった。昨年5月に3試合に出場したが、それ以来の公式戦出場となる。公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えた。    ペドロイアは2006年のメジャーデビュー以来長年レッドソックスの二塁手として活躍。小柄な体格ながら、キャリア2度のシーズン200安打、通算394二塁打など打線をけん引し続けた。ゴールド・グラブ賞を通算4度受賞している名手でもある。しかし、2017年10月には左ひざの手術を受け、懸命にリハビリに励んだが昨年はわずか3試 ... 続きを見る


【第91回センバツ】平成センバツ、東邦に始まり東邦に終わる 石川昂弥が投打で牽引<第11日結果>

2019/04/03

 第91回選抜高校野球大会(第11日)は3日、阪神甲子園球場で決勝戦が行われ、東邦(愛知)が習志野(千葉)を6-0下し、平成元年以来となるセンバツの覇者となった。東邦の主将・石川昂弥投手は、投げては3安打完封、打っては3安打2本塁打4打点の活躍で、チームを牽引した。    東邦は初回、習志野先発の山内に対し、1死から杉浦が四球を選ぶと、3番のエース石川がフルカウントからの7球目をバックスクリーン右に運び2点を先制。さらに、5番長屋が安打で出塁すると、準決勝で値千金の3ランを放った吉納が右翼線への適時三塁打を放ち、さらに1点を追加した。    自らのバットで先制した東邦先発の ... 続きを見る


アクーニャJr.、8年111億円で契約延長「アトランタにいたい」 メジャー1年未満で異例の規模

2019/04/03

昨季は大谷とともに新人王  アトランタ・ブレーブスがロナルド・アクーニャJr.外野手と8年1億ドル(約111億円)での契約延長に合意したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えている。    マイナー時代から高い評価を受け、昨季20歳の若さでメジャーデビューを果たしたアクーニャ。111試合で打率.293、26本塁打、64打点、16盗塁の成績を残し、アメリカン・リーグの大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)と並んでナショナル・リーグの新人王を受賞した。    また新人王受賞だけではなく、メジャー史上初最年少での5試合連続本塁打、ポストシーズ ... 続きを見る


田中将大、7回途中1失点の好投! 2試合連続無四球と驚異の制球力でタイガース打線を制圧

2019/04/03

 ニューヨーク・ヤンキースは2日(日本時間3日)、ヤンキー・スタジアムでデトロイト・タイガースと対戦。田中将大投手が先発登板し、7回途中まで1失点の好投を見せた。試合はその後、ヤンキースのリリーフが粘れず、1-3の敗戦となった。田中に勝ち負けはつかず。    田中は初回、2本の安打を許しながら冷静なピッチング。この日1つ目の三振、遊ゴロで初回を無失点に負えた。2回も遊飛、空振り三振、一ゴロと危なげない内容で3者凡退に斬り、その裏にはクリント・フレイジャー外野手の犠飛でヤンキースが1点を先制した。    3回にはニコラス・カステヤノス外野手にこの日2本目の安打を許したが、続く ... 続きを見る


大谷翔平の適性打順は? エンゼルスに脱・「2番打者最強説」のすすめ

2019/04/03

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、早ければ5月にもメジャー復帰が目されている。昨季アメリカン・リーグ新人王を獲得した若きスターは、今季打者一本に専念する。昨季は下位打線に始まり、徐々にベンチの信頼を勝ち取り、クリーンアップに座る日も数多くあった大谷。現在のチーム状況を鑑みて、適性打順はどこであるかを検証していきたい。    エンゼルスの打線を考えるときに軸となるのが、先日12年4億3000万ドル(約479億円)のMLB史上最大の契約を交わしたマイク・トラウト外野手だ。    トラウトは、昨季チーム内において、本塁打(39)、盗塁数(24)、出塁率(.460)、長打 ... 続きを見る


ジャイアンツ、“スーパーマン”ピラー獲得 卓越した守備力、外野手層の薄さ解消へ

2019/04/03

驚異的な守備誇る“スーパーマン”  サンフランシスコ・ジャイアンツが、トロント・ブルージェイズからトレードでケビン・ピラー外野手を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えている。    開幕5試合で2勝3敗とまずまずのスタートを切ったジャイアンツ。今季はここ数年故障が多かったバスター・ポージー捕手、マディソン・バムガーナー投手が開幕から揃ってチームにいるだけに頼もしいが、さらなる味方がチームに加わることになった。    同サイトによると、ジャイアンツは2日(同3日)に、ブルージェイズからピラーを獲得。見返りとしてマイナーでプレーするフアン・デパウ ... 続きを見る


19歳の166キロ右腕グリーンがトミー・ジョン手術へ。執刀医は大谷と同じエラトロッシュ博士

2019/04/03

 シンシナティ・レッズは1日(日本時間2日)、傘下のハンター・グリーン投手が右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けると発表した。    グリーンは2017年ドラフト会議で全体2位指名を受け、レッズに入団した。17歳の高校在学時に投手としては最速164キロを計測し、打者としても活躍して、ドラフト前から将来の二刀流選手として大きな話題を呼んでいた。    鳴り物入りでレッズに入団してからは、ルーキーリーグ終了後に投手に専念することを発表し、昨年は1Aに昇格した。7月に行われたマイナーリーガーたちのオールスター戦、MLBフューチャーズゲームでは最速103.1マイル(約1 ... 続きを見る


【2日のプロ野球公示】ベイスターズがルーキー上茶谷を登録、宮本を抹消 楽天は辛島を登録 

2019/04/02

 日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島    投手  中田 廉 広島    投手  K.ジョンソン ヤクルト  投手  原 樹理 ヤクルト  内野手 太田 賢吾 巨人    投手  山口 俊 DeNA    投手  上茶谷 大河 中日    投手  大野 雄大 阪神    投手  O.ガルシア   【抹消】 DeNA   外野手 宮本 秀明   ※4月12日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武     内野手 E.メヒア ソフトバンク 投手  東浜 巨 日本 ... 続きを見る


【第91回センバツ】東邦が2年生・吉納の決勝3ランで30年ぶり決勝進出 明石商は終盤のミス響く<第10日結果>

2019/04/02

 第91回選抜高校野球大会は2日に10日目を迎えた。準決勝第2試合は、東邦(愛知)が4-2で明石商(兵庫)を破り、30年ぶりとなる決勝進出を決めた。    東邦・石川、明石商・中森の投げ合いで始まった第2試合は、中盤まで緊迫した投手戦となった。石川が、前の試合で先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打をマークした1番・来田に対し、フォークで三振を奪うと、中森も、強力東邦打線を3人で斬り、順調な立ち上がりを見せる。    そのまま両投手とも6回まで得点を許さず、0-0のまま試合は終盤へ。7回、均衡を破ったのは東邦。四球で走者を許すも、2死までこぎつけた中森だったが、6番・河合に対し死球 ... 続きを見る


【第91回センバツ】習志野、劇的逆転勝利 1番・根元の本盗、4番・桜井の勝ち越し弾<第10日結果>

2019/04/02

 第91回選抜高校野球大会は2日に10日目を迎えた。準決勝第1試合は、習志野(千葉)が6-4で明豊(大分)を下し、初の決勝進出を決めた。    習志野は、先発マウンドに背番号「10」の山内があがる。初回、明豊の表に先頭打者本塁打を許すと、5番・藪田に2点適時二塁打を浴び、いきなり3点のビハインドを背負う不安定な立ち上がりとなった。しかし、以降は尻上がりに調子を上げ、得点を許さなかった。    打線は3回、1死から1番・根元が内野安打で出塁すると、相手の悪送球で二塁へ進む。続く竹縄は遊ゴロで走者を三塁に進め、角田は四球を選び2死一、三塁のチャンスを作る。ここで、4番・桜井に打 ... 続きを見る


レッドソックス、ボガーツと6年133億で契約延長 セールに続いて大型契約成立へ

2019/04/02

オランダ代表としても活躍  ボストン・レッドソックスがザンダー・ボガーツ内野手と6年1億2000万ドル(約133億円)で2025年までの契約延長で合意したことが分かった。米メディア『NESN』が1日(日本時間2日)、伝えている。    ボガーツは26歳の遊撃手。2013年にレッドソックスでメジャーデビューすると、2年後の15年には196安打を放って大ブレイク。昨季打点王J.D.マルティネス外野手の後を打つことが多く、136試合に出場して自己最多の23本塁打、103打点をマークするなど中軸打者の1人として活躍していた。    また、ボガーツはアンドレルトン・シモンズ内野手(ロ ... 続きを見る


未だFAのキンブレル、移籍先はナ・リーグ東地区が最有力? 公式サイトが候補球団を特集

2019/04/02

好調ハーパーら強打者封じにも  シーズンも開幕して各球団が激闘を繰り広げる中、所属先が決まっていないフリーエージェント(FA)のクレイグ・キンブレル投手について、移籍候補を米公式サイト『MLB.com』が3月31日(日本時間4月1日)、特集記事を発表した。    同サイトでは、未だにFA状態にあるキンブレルの移籍先候補として数球団をピックアップ。その中でも獲得の可能性が強い球団としてアトランタ・ブレーブスとミルウォーキー・ブリュワーズのナショナル・リーグに所属する2球団を紹介した。    有力候補として名を挙げられたブレーブスはA.J.ミンター投手が肩の怪我、ダレン・オデイ ... 続きを見る


「考えすぎ」が大きな武器に マリナーズ・菊池雄星が掴んだ“うまさのあるピッチング”【雄星リポート第2戦】

2019/04/02

シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が、29日(日本時間30日)のボストン・レッドソックス戦に先発登板した。勝ち星こそ付かなかったが、メジャー仕様のスタイルで挑んだこの日の投球では、ボガーツに浴びた一発を境に、“うまさ”が感じられる投球が光った。 ... 続きを見る


ヤンキースに緊急事態、主砲スタントン&アンドゥハーが故障者リスト入り 既にヒックスら欠く

2019/04/02

主軸2選手が離脱、層の厚さで耐えられるか  ニューヨーク・ヤンキースはジャンカルロ・スタントン外野手とミゲル・アンドゥハー内野手を故障者リスト(IL)に登録したことを発表した。ヤンキースはすでに、アーロン・ヒックス外野手ら主力を欠いており、開幕早々非常事態となっている。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    アーロン・ジャッジ外野手とともに主砲の一人として今年も期待されているスタントン。オープン戦では打率.310、4本塁打を記録し、開幕後も3試合で7四球を選ぶなど高い出塁率を誇っているが、早くも離脱が決まった。    スタントンは3月31日 ... 続きを見る


ロッテ、「令和元年」優勝へ意気込み「優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ!」

2019/04/01

 千葉ロッテマリーンズは1日、「平成」に代わる新たな元号が「令和」に決まった事を受けてZOZOマリンスタジアム内メインビジョンにメッセージを映し出した。    映し出されたのは、「令和元年!優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ!」というもの。令和元年となる2019年シーズンでリーグ優勝、そして日本一になることを目指すというファンに向けて宣言した。メッセージは、12時から12時30分まで映し出された。    この模様は、球団オフィシャルTwitter、Instagram、Facebookでも伝えられている。... 続きを見る


【1日のプロ野球公示】ヤクルトが坂口、日本ハムが谷口を抹消

2019/04/01

 日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島    投手  J.ヘルウェグ ヤクルト  外野手 坂口 智隆   ※4月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 日本ハム  外野手 谷口 雄也 ロッテ   投手  高野 圭佑   ※4月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


フィリーズ・ハーパー、2試合連発! ”選ばれし者”が2夜連続で豪快アーチでファンを魅了

2019/04/01

 フィラデルフィア・フィリーズは3月31日(日本時間4月1日)、アトランタ・ブレーブスと対戦。ブライス・ハーパー外野手が2試合連続となる本塁打を放つなど、新加入の選手を中心とした上位打線が機能して5-1で快勝した。    フィリーズは3回にパスボールで失点。先制を許した。しかし3回裏、ニューヨーク・ヤンキースから加入したアンドリュー・マカッチェン外野手が同点本塁打。その後ハーパーの二塁打も飛び出し、上位打線の厚みを感じさせる攻撃となった。    5回裏、リース・ホスキンス内野手が押し出し死球を選んで3点目を挙げたフィリーズ。さらに新加入のJ.T.リアルミュート捕手が犠飛を放 ... 続きを見る


千葉ロッテ、中距離打者が本塁打量産へ変貌の可能性 本拠地イメージ一新、両軍で計12本塁打

2019/04/01

 プロ野球が今年も開幕し、31日に各球団は最初の3連戦を終えた。北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手ら3人が満塁本塁打を放つなど、インパクトのある試合が多く見られた。中でも、ひと際本塁打が際立ったのが、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦だ。    ロッテは昨季、チーム本塁打数12球団最少(78本)に沈み、同リーグの福岡ソフトバンクホークス(202本)や埼玉西武ライオンズ(196本)には倍以上の差をつけられた。ロッテの本拠地ZOZOマリンスタジアムは、膨らみの深い両中間と、打席からは逆風となる強い浜風の影響で本塁打が出づらく、昨季 ... 続きを見る


開幕から4試合連続弾! 昨季MVP男イェリッチが史上6人目の快挙、164キロ捉えてサヨナラ打も

2019/04/01

 ミルウォーキー・ブリュワーズは3月31日(日本時間4月1日)、セントルイス・カージナルスと対戦。クリスチャン・イェリッチ外野手が開幕戦から4試合連続となる本塁打を放った他、9回裏にはサヨナラ2点適時二塁打を放つ大活躍を見せた。開幕から4試合連続本塁打はMLB史上6人目。    初回、「2番・右翼」のイェリッチの第一打席。1死無走者から高めの速球を弾き返し、右中間スタンドに飛び込む先制の本塁打とした。これで4試合連続本塁打となり、勢いに乗りたい場面だったが、その後はブリュワーズ打線が沈黙。    4回に2点を失い、さらに5回には、カージナルス新加入のポール・ゴールドシュミッ ... 続きを見る


MLB,存在感増す外国籍選手。開幕ロースター入り、最多はドミニカ共和国、日本は6位タイ

2019/04/01

20の国と地域から、251名の選手が開幕ロースター入り  日本での開幕シリーズを終え、全米各地でもMLBの2019年シーズンの幕が開けた。日本でのMLB開催も、野球の国際化の象徴のひとつであるが、外国籍選手の増加もまたその象徴といえよう。現地3月30日(日本時間3月31日)、米国のスペイン語圏向けメディア『ESPNデポルテス』は、今季開幕時点のロースターにおける外国籍選手についてのリポートを報じている。    先週金曜日のMLB発表によれば、全882選手(アクティブロースター:749選手、故障者リスト入りや出場停止中などの選手:133選手)のうち、251選手が外国籍の選手ということだ ... 続きを見る


平野、ドジャース相手に2点差逆転許す 2奪三振と内容は上々も守備の乱れから失点

2019/04/01

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスは3月31日(日本時間4月1日)、ロサンゼルス・ドジャースと対戦。平野佳寿投手が登板し、1回を投げて2つの三振を奪ったものの、味方の内野守備の乱れもあり3失点(自責点2)を喫して逆転を許した。ダイヤモンドバックスはそのまま敗れ、平野は敗戦投手となった。    試合はダイヤモンドバックスが初回から3点を失う展開。0₋4とビハインドの4回表には大量7点を挙げて逆転に成功したが、その裏に1点を失い、5-7で8回裏を迎えた。    この場面でマウンドに上がった平野。先頭のジャスティン・ターナー内野手には3球目の変化球を引っかけさせて三遊間へのゴロに打 ... 続きを見る


【第91回センバツ】明石商、明豊が劇的サヨナラで初の4強! 習志野、東邦も持ち味発揮し勝利<第9日結果>

2019/03/31

 第91回選抜高校野球大会は31日に9日目を迎え、準々決勝4試合が行われた。明豊、明石商がともにサヨナラ勝ちを収めた他、習志野と東邦も準決勝進出を果たしている。   ▼第1試合 〇習志野(千葉)4-3市和歌山(和歌山)●    習志野が逆転勝ちで4強入りを果たした。習志野は初回、1死三塁のチャンスで角田のタイムリー安打で先制。しかし、市和歌山が直後に柏山のタイムリー安打で同点に追い付くと、なおも二、三塁で米田が2点タイムリー安打を放って3-1と勝ち越しに成功した。    その後は4回まで両チーム無得点。再び試合が動いたのは5回だった。習志野が2死三塁から角田のタイ ... 続きを見る


ダルビッシュ有、大乱調7四球3失点「今は説明できない」 女房役が証言「かなり感情的に」

2019/03/31

初回から2イニング連続で3者連続四球  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が30日(日本時間31日)、敵地グローブライフ・パークでの古巣テキサス・レンジャーズ戦で今季初登板したが、7四球と制球を大きく乱し3回途中3失点で降板した。    昨年右肘を手術し、移籍2年目にして今季が復活の掛かるシーズンとなるダルビッシュ。しかし、その初登板は敵地にも関わらず大勢集まったカブスファンを落胆させるものになった。    初回に3点の援護をもらってマウンドに登ったダルビッシュは、先頭からスライダーと速球で2者連続三振を奪ったが、直後に3者連続四球を与え満塁のピンチを招く。ここは無失点で切 ... 続きを見る


前田健太、投打に躍動し今季初勝利!7回途中6K&二塁打 ドジャースは猛打爆発19安打18点

2019/03/31

打たせた、振らせた!冴えわたったチェンジアップ  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回2/3を投げ3失点と好投し今季初勝利を挙げた。    メジャー4年目を迎えた前田が先発として今季初登板を白星で飾った。初回は、先頭のジャロッド・ダイソン外野手に93マイル(約150キロ)の速球を捉えられ第1号先制ソロ本塁打を許したが、後続打者に対して3人連続でチェンジアップで内野ゴロに打ち取り最少失点で切り抜ける。    ドジャースは、直後にジョク・ピーダーソン外野手がダイヤモンド ... 続きを見る


【31日のプロ野球公示】阪神が西を登録、カープがドラ1小園を抹消 西武は廖、日本ハムは有原を登録

2019/03/31

 日本野球機構は31日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト   投手   高梨 裕稔 巨人     投手   畠 世周 巨人     内野手  C.ビヤヌエバ 阪神     投手   西 勇輝   【抹消】 広島     内野手  小園 海斗 巨人     投手   T.ヤングマン 巨人     内野手  山本 泰寛   ※4月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。     <パ・リーグ> 【登録】 西武     投手   廖 任磊 日本ハム   投手   有原 航平 ロッテ    投手    ... 続きを見る


ダルビッシュ有、19年初登板で自己最悪7四球…3回途中3失点 カブスは逆転負けで連勝ならず

2019/03/31

復活懸ける移籍2年目、速球の最速は151キロにとどまる  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が30日(日本時間31日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に先発登板したが、制球を大きく乱し3回途中3失点で降板した。    右肘手術からの復活を目指す移籍2年目のダルビッシュの2019年初登板は試練のマウンドとなった。    2012年のメジャーリーグ挑戦から2017年途中まで在籍した古巣レンジャーズに対して、ダルビッシュは初回ハビア・バイエズ内野手など3本のタイムリー安打で3点の援護をもらったがその流れに乗れない。    先頭の秋信守外野手は83 ... 続きを見る


ブリュワーズ、イェリッチが球団初の開幕3連発で勝利に貢献 次戦でメジャー記録に挑む

2019/03/31

4戦連発ならメジャー史上6人目の快挙  ミルウォーキー・ブリュワーズのクリスチャン・イェリッチ外野手が30日(日本時間31日)、本拠地ミラー・パークでのセントルイス・カージナルス戦で球団史上初となる開幕3試合連続本塁打を記録し、勝利に貢献した。    移籍2年目を迎えた27歳のイェリッチが、球団に新たな歴史を作った。「2番・右翼」で先発出場したイェリッチは初回、1死走者なしの場面で第1打席を迎え、カージナルス先発のダコタ・ハドソン投手に対してカウント0-1から94.3マイル(約152キロ)のシンカーを捉えると、打球は逆方向の左中間スタンドへの第3号先制ソロ本塁打となった。   ... 続きを見る


フィリーズ、368億円男ハーパーが移籍後第1号HR ド迫力142m特大弾で開幕2連勝に華

2019/03/31

超大型契約で話題も、今後は結果で存在感示す  フィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパー外野手が30日(日本時間31日)、本拠地シチズンズバンク・パークでのアトランタ・ブレーブス戦で移籍後第1号本塁打を放つ活躍を見せ、チームを開幕2連勝に導いた。    オフに13年3億3000万ドル(約368億円)で契約を結んだハーパーに待望の一発が飛び出した。「3番・右翼」で先発出場したハーパーは、6-4で迎えた7回に2死走者なしで第4打席を迎え、フィリーズ4番手のジェシー・ビドル投手に対してカウント1-1から92.8マイル(約149キロ)の速球を捉えると、打球はフィリーズファンで埋まった右 ... 続きを見る


【第91回センバツ】智弁和歌山、雨中の戦い制す 東邦、明石商はともに2桁得点で大勝し8強出揃う<第8日結果>

2019/03/30

 第91回選抜高校野球大会は30日に8日目を迎え、2回戦3試合が行われた。東邦、明石商、智弁和歌山がそれぞれ勝利し、ベスト8が出揃った。   ▼第1試合 〇東邦(愛知)12-2広陵(広島)●    ともに優勝経験のあるチーム同士の戦いは、東邦が16安打12得点で大勝した。東邦は初回に吉納と長屋のタイムリー安打で2点を先制すると、3回には先頭の石川がソロ本塁打を放ったのをきっかけに打線が活気づく。河合と山田のタイムリー安打、そして成沢の犠飛によって4点を追加し、6-0と広陵を大きく突き離す。    終盤7回と8回にもそれぞれ3点を追加した東邦は、投げては先発の石川が ... 続きを見る


メジャー2年目の平野佳寿、今季初登板で1回1失点 Dバックスは延長13回の激闘制す

2019/03/30

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が29日(日本時間30日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板し、1回1失点だった。チームは延長13回の末に勝利を収めている。    ダイヤモンドバックスは先発のロビー・レイ投手が3回までに3失点を喫するなど5回3失点で降板。しかし、7回に代打クリスチャン・ウォーカー内野手の第2号3ラン本塁打で3-3の同点に追い付く。    直後の守りで平野が3番手として登板し、先頭の2番ジャスティン・ターナー内野手を四球で出塁させると、続くデビッド・フリース内野手を83.6マイル(約135キロ)のスプリットで ... 続きを見る


菊池雄星「ここで結果を出すんだ」米国デビューで実感 メジャー初勝利ならずも今後に意欲

2019/03/30

強力打線のRソックス相手に6回3失点  シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が29日(日本時間30日)、本拠地Tモバイルパークでのボストン・レッドソックス戦に登板し6回3失点と好投したが、9回に逆転を許してメジャー初勝利はならなかった。    菊池は東京での開幕2戦目以来、中8日のマウンド。米国、そして本拠地での最初の試合で堂々の投球を見せた。    相手は昨季のチャンピオンチームで強力打線が持ち味のレッドソックス。菊池は初回を三者凡退に抑えると、味方打線の2本の本塁打によって2点を先制した直後にザンダー・ボガーツ内野手にソロ本塁打を浴びたものの、後続を打ち取りリードを守る。 ... 続きを見る


【30日のプロ野球公示】日本ハムが金子弌大を登録、楽天は岸を抹消。巨人はヤングマン、阪神は岩貞を登録

2019/03/30

 日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人   投手   T.ヤングマン 阪神   投手   岩貞 祐太   【抹消】 なし     <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム   投手   金子 弌大   【抹消】 楽天   投手   岸 孝之   ※4月9日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


菊池雄星、熱投もまさかのメジャー初勝利お預け 守護神が逆転弾浴びマ軍は開幕4連勝ならず

2019/03/30

2発浴びるも昨季王者Rソックス相手に堂々の投球  シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が29日(日本時間30日)、本拠地Tモバイルパークでのボストン・レッドソックス戦に登板し6回3失点と力投。しかし9回に逆転を許してメジャー初勝利はお預けとなった。    憧れのメジャーリーグ、遂に米国のマウンドを踏んだ菊池。対するのは昨季の王者ボストン・レッドソックスだが、強力打線を擁する相手に臆することなく立ち向かった。    菊池は初回、先頭のアンドリュー・ベニンテンディ外野手をスライダーで空振り三振を奪うと、昨季アメリカン・リーグ最優秀選手(MVP)のムーキー・ベッツ外野手は93.8マ ... 続きを見る


菊池雄星、メジャー初勝利へ力投!王者相手に6回3失点 本拠デビューで味方打線も強力援護

2019/03/30

味方の一発攻勢で援護もらい序盤からエンジン全開  シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が29日(日本時間30日)、本拠地Tモバイルパークでのボストン・レッドソックス戦に登板し6回3失点。堂々の投球を見せてメジャー初勝利の権利を手にした。    米国、そして本拠地デビューとなった菊池。緊張感ある表情で憧れのマウンドに登ったが、初回は先頭打者のアンドリュー・ベニンテンディ外野手を外角低めの87.2マイル(約140キロ)のスライダーでハーフスイングの空振り三振を奪うと、昨季のリーグ最優秀選手(MVP)ムーキー・ベッツ外野手は93.8マイル(約151キロ)の速球で右飛。そして3番の昨季リーグ最 ... 続きを見る


エンゼルス、右足負傷の大砲アプトンは復帰まで最大12週間 3週間の予定が一転、長期離脱へ

2019/03/30

新加入選手2人で穴埋めることに  ロサンゼルス・エンゼルスのジャスティン・アプトン外野手が、左足の負傷により回復まで8週間~12週間ほどかかることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が29日(日本時間30日)、伝えている。    アプトンは、24日(同25日)に行われたロサンゼルス・ドジャースとのエキシビション試合で飛球を追いかけた際に左翼フェンスに激突。右足の親指を負傷し、直後に交代していた。    当初、この負傷により開幕から3週間ほどの負傷者リスト(IL)入りで済むと思われていたが、ここにきて重傷が明らかに。診断結果は明らかになっていないが、同サイトによれば8週 ... 続きを見る


【第91回センバツ】筑陽学園が粘り勝ち 龍谷大平安・野沢は2試合連続完投で防御率0.45<第7日結果>

2019/03/29

 第91回選抜高校野球大会は29日に7日目を迎え、2回戦3試合が行われた。龍谷大平安の野沢秀伍投手は、2試合連続の完投でチームを勝利に導いている。   ▼第1試合 〇明豊(大分)2-1札幌大谷(北海道)●    3回まで両チームとも3人で攻撃を終える締まった立ち上がり。先にチャンスを作ったのは札幌大谷。4回表、1死から3連打で満塁とし、前の打席安打を放っている西原に打席が回る。しかし、西原が浅い右飛に倒れると、続く佐藤も遊ゴロに打ち取られ無得点に終わった。    ピンチを断って流れを掴んだ明豊は裏の攻撃、先頭の表がセンターへのヒットで出塁すると、宮川が送りバントを ... 続きを見る


菊池雄星、現地29日本拠地デビュー レッドソックス打線は「中軸はどこからでもホームラン打てる」

2019/03/29

 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が29日(日本時間30日)、本拠地T-モバイル・パークでのボストン・レッドソックス戦に先発登板する。あすに控えた本拠地デビュー戦に向けて意気込みを語った。    28日(同29日)は、12-4でレッドソックスに先勝し、開幕3連勝と勢いに乗るマリナーズ。菊池は、本拠地開幕カード勝ち越しをかけて、ネイサン・イオバルディ投手と投げ合う予定だ。    日本で行われた開幕戦では、5回途中を自責点1に抑えた菊池。前回の登板に関して、「前回はちょっとボール先行というか、フォアボールは1個しかなかったんですけど、ボールボールで入ってしまって、長いイニング ... 続きを見る


内海哲也の2000投球回、ヤクルト・五十嵐のNPB800登板…2019年に達成が予想される記録【投手編】

2019/03/29

 プロ野球は29日、いよいよ開幕を迎える。今季はオフに巨人から西武に移籍した内海哲也の2000投球回や宮西尚生の300ホールド、古巣ヤクルトに復帰した五十嵐亮太のNPB通算800登板などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。    昨季は岩瀬仁紀氏が1000登板、日本ハムに移籍した金子弌大、岸孝之、石川雅規が1500奪三振を達成するなど、多くの記録が打ち立てられた。    以下は、今季中に達成が予想される主な記録となる。     【800登板】 五十嵐亮太 777登板(日本のみ)   【700登板】 宮西尚生  ... 続きを見る


巨人・阿部の400本塁打、ソフトB・松田の1500安打…2019年に達成が予想される記録【野手編】

2019/03/29

 プロ野球は29日、いよいよ開幕を迎える。今季は松田宣浩の1500安打や、阿部慎之助の400本塁打などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。    昨季は鳥谷敬が2000試合出場を達成し、内川聖一と福浦和也が2000安打を達成した。また、坂本勇人が29歳4カ月の若さで300二塁打に到達し、1966年の榎本喜八氏に並ぶ最年少記録となった。    本塁打でもバレンティンが250本塁打、中田翔が200本塁打を達成するなど、球界を代表する打者たちが大記録を打ち立てた。    また、三振や併殺打などの記録は忌避されることが多いが、これらを積 ... 続きを見る


ジャッキー・ロビンソン生誕100周年記念広告「インパクト」放映開始 監督はスパイク・リー

2019/03/29

 MLBの2019年シーズンが北米で開幕を迎えた3月28日(日本時間29日)、史上初の黒人メジャーリーガーであるジャッキー・ロビンソンの生誕100周年を記念したビール王手バドワイザー社の広告が一斉に放映された。    アカデミー賞受賞映画監督のスパイク・リーが監督したこの広告は3分間の長さで「インパクト(影響)」と名前のついた短編映画だ。映画にはロビンソン氏がプレイしていた当時の映像、当時の服装をしたファン(バーでバドワイザーを飲んでいる)、そして現代の様々な人種の人々が米国市民権宣誓を行うシーン、ロビンソン氏の墓などが交互に現れる。    ロビンソン氏の娘であるシャロン・ ... 続きを見る


「Dトッポゲート」「Lガーナチョコゲート」 ロッテが本拠地の入場ゲート名を変更

2019/03/28

 千葉ロッテマリーンズは28日、2019年よりZOZOマリンスタジアムの各入場ゲート名を親会社の主力商品名をあしらったゲート名への変更を行うと発表した。各ゲートには商品ロゴが各ゲートに装飾され、掲出される。    名称変更は、Rゲート(ライト)→Rチョコパイゲート、Lゲート(レフト)→Lガーナチョコゲート、Bゲート(一塁側内野)→Bキシリトールゲート、Cゲート(一塁側内野)→Cコアラのマーチゲート、Dゲート(一、三塁側共通内野)→Dトッポゲート、Fゲート(三塁側内野)→Fクーリッシュゲートとなる。    また、球場外の階段などにも、商品ロゴの装飾が施される。... 続きを見る


【第91回センバツ】プロ注目・奥川擁する星稜、敗退 市和歌山と智辯和歌山がそれぞれ駒進める<第6日結果>

2019/03/28

 第91回選抜高校野球大会は28日に6日目を迎え、1回戦1試合、2回戦2試合が行われた。   ▼第1試合 ●熊本西(熊本)2-13智辯和歌山(和歌山)〇    1回戦最後の試合は、21世紀枠・熊本西(熊本)と、強豪・智辯和歌山(和歌山)の対戦。先にリードしたのは、熊本西だった。2回、先頭の堺、霜上の連打で無死一、三塁のチャンスを作ると、続く浦田の併殺打の間に先制点を挙げた。    しかし次の回から、智辯和歌山の反撃が始まる。3回、1死一、二塁から、2番・西川の適時打を皮切りに、一挙4得点。あっさりと逆転に成功すると、4回には、打者一巡の猛攻で、11-1と10点差を ... 続きを見る




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