オリックス、11月25日にファンフェスタ開催
2018/09/13

オリックス・バファローズは13日、「Bsファンフェスタ2018」を11月25日に京セラドーム大阪で開催することを発表した。 ファンフェスタでは、トークショーやふれあいイベントなどが行われる。入場方法や時間、イベント内容などの詳細は、随時球団ホームページなどで発表される。... 続きを見る
2018/09/13
オリックス・バファローズは13日、「Bsファンフェスタ2018」を11月25日に京セラドーム大阪で開催することを発表した。 ファンフェスタでは、トークショーやふれあいイベントなどが行われる。入場方法や時間、イベント内容などの詳細は、随時球団ホームページなどで発表される。... 続きを見る
2018/09/13
北海道日本ハムファイターズは13日、中田翔内野手のプロ通算200本塁打を記念したメモリアルフォトブックを20日(福岡ソフトバンクホークス戦、札幌ドーム)、来場者全員に配布すると発表した。 中田は8月24日、東北楽天ゴールデンイーグルス戦の8回、近藤弘樹投手から左中間スタンドへの23号ソロを放った。この1本で通算200本塁打に到達した。 20日に配布されるメモリアルフォトブックは、A5版12ページ。2010年7月20日のプロ初本塁打以来、チームの主軸として本塁打を量産してきた中田の軌跡を写真で振り返る“永久保存版”となる。... 続きを見る
2018/09/13
日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 中村 祐太 阪神 内野手 熊谷 敬宥 DeNA 投手 飯塚 悟史 巨人 投手 田口 麗斗 中日 投手 松坂 大輔 ヤクルト 投手 星 知弥 【抹消】 広島 投手 九里 亜蓮 阪神 外野手 板山 祐太郎 DeNA 投手 藤岡 好明 巨人 外野手 石川 慎吾 中日 投手 山本 拓実 ※9月23日以後でなければ出場選手 ... 続きを見る
2018/09/13
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板。9回に逆転サヨナラ2ランを献上し、今季3敗目を喫した。ナショナル・リーグ西地区3位のチームは、首位ロッキーズに4-5で敗れた。 ダイヤモンドバックスは2回無死満塁からニック・アーメッド内野手の犠飛で幸先よく先制。3回にはエデュアルド・エスコバー内野手に21号2ランが飛び出すなど、4回までに4得点を挙げる。投げては先発パトリック・コービン投手が7回途中を3失点にまとめ、中継ぎ陣も8回終了まで1点のリードを守った。 4-3の9回 ... 続きを見る
2018/09/13
千葉ロッテマリーンズは13日、本拠地開幕戦から開始した「売り子ペナントレース」の途中経過を発表した。トップは、開幕から首位を独走するまりなさん(4年目、サッポロ黒ラベル販売)が今回もトップを維持した。 ZOZOマリンスタジアム主催ゲーム57試合(富山、東京ドームは除く)を終えての総売り上げトップ5は、1位・まりなさん(1万2245杯)、2位・まなみさん(1万96杯)、3位・ゆきさん(9759杯)、4位・みこさん(9584杯)、5位・なつきさん(9277杯)となっている。 まりなさんは「8月31日のビール半額デーでは、387杯を売り上げることができて1日の販売数 ... 続きを見る
2018/09/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場。3打数2安打1得点の活躍で打率.295とした。チームは8-1で2連勝した。 大谷は初回の第1打席は相手先発のガヤードに対し、空振り三振。2-0の3回2死走者なしの第2打席は、3球目90.2マイル捉えて痛烈な二塁打とした。続くアップトンの適時三塁打で3点目のホームを踏んだ。 5回の第3打席は四球を選ぶも得点につながらず。7-1で迎えた7回、1死走者なしの第4打席は4番手バトラーの初球を右前打とした。だが後続が倒れ、エンゼルス ... 続きを見る
2018/09/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場した。第4打席でこの日2本目の安打となる右前打を放った。 この日、メジャー移籍後最長となる8試合連続のスタメン出場となった。大谷は、相手先発の右腕ガヤードに対し、1回の第1打席は三振、3回の第2打席は右越二塁打を放った。5回の第3打席は3番手ムーアから四球を選んだが、後続が倒れた。 第4打席は、7-1の7回1死走者なしの場面。4番手バトラーが投じた初球を右前に運び、この日2本目の安打を記録。2試合ぶりのマルチヒットとなった。 ... 続きを見る
2018/09/13
ロサンゼルス・エンゼルスは12日(日本時間13日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われる29日(同30日)のオークランド・アスレチックス戦で、マイク・ソーシア監督のボブルヘッド人形を来場者先着3万人に無料配布すると発表した。 9月29日は2018年公式戦最終日の前日。現在、エンゼルスの勝率は5割を切り、アメリカンリーグ西地区4位に沈んでいる。今季のプレーオフ進出は絶望的で、エンゼルス・ファンにとっては、このアスレチックスとの3連戦が今シーズンの見納めとなる。 ソーシア監督は今季でエンゼルスと結んだ10年5千万ドル(約55億円)の長期契約が完了する。2000年に ... 続きを見る
2018/09/13
埼玉西武ライオンズは12日、2008年以来10年ぶりの優勝へ向け、東京都内、埼玉県内の商業施設に“球団史上最大サイズ”の選手バナーを掲出すると発表した。 選手バナーは、西武池袋本店(東京都豊島区)、アルシェ大宮(さいたま市)、そごう大宮店(同市)に14日から順次掲出される。 バナーの掲出は地域とチームが一体となって戦い、優勝を目指す「ライオンズ応援企画」の一環。15日からはアルシェ大宮、サンシャインシティ噴水広場(東京都豊島区)、西武グループ商業施設、キャンプ地である南郷スタジアム近くの日南市めいつ漁民センター(宮崎県日南市南郷町)などでパブリックビューイング ... 続きを見る
2018/09/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場した。3回の第2打席に二塁打を放ち、2試合ぶりに安打を記録した。 前日のレンジャーズ戦は、9試合ぶり無安打に終わった大谷。この日、第1打席は0-0の1回2死二塁で迎えた。右腕ヨバニ・ガヤード投手の6球目を空振りし、三振を喫した。 2-0で迎えた3回2死走者なしの第2打席。ガヤードの3球目90.2マイルのスライダーを弾き返すと、打球は右翼手の頭上をライナーで越える二塁打となった。続くアップトンが左翼への適時三塁打を放ち、大谷が ... 続きを見る
2018/09/13
シカゴ・カブスは12日(日本時間13日)、ダルビッシュ有投手が右肘の骨棘(こつきょく)除去手術を受けたと発表した。 今季、5月下旬に右上腕三頭筋の腱炎で故障者リスト(DL)入りしたダルビッシュ。マイナーの試合で調整を行っていたが、6月末には右肘の炎症も判明した。8月19日(同20日)のリハビリ登板では、右肘にストレス反応による痛みが出ており、今季復帰は絶望とされていた。 ダルビッシュは自身のツイッターで手術を受けたことを明かし、「スプリングトレーニングは100パーセントで入れそうです!」と語っている。 昨オフに6年1億2600万ドル(約139億 ... 続きを見る
2018/09/12
読売ジャイアンツに2015年から2017年まで在籍していたセントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が11日(日本時間12日)、本拠地でのパイレーツ戦に先発登板し、7回5安打1失点の好投で15勝目を挙げた。 マイコラスは初回に四球と安打で一、二塁のピンチを招くも、5番コーリー・ディッカーソンを空振り三振に抑えた。リードして迎えた4回は3安打で1点差に迫られるも、後続を打ち取り要所を締めた。以降は3人で打ち取る安定の投球。7回に代打タイラー・オニール外野手が送られて降板したが、チームは11安打を放ち、11-5で勝利した。 この日のマイコラスは7回107 ... 続きを見る
2018/09/12
サンディエゴ・パドレスは11日(日本時間12日)、牧田和久投手を傘下3Aエルパソ・チワワズから昇格させると発表した。 移籍初年度の牧田は昇格・降格を繰り返し、8月17日からはチワワズに帯同。同チームが9日(同10日)の試合に敗れてプレーオフ敗退が決定したため、牧田はシーズン最終盤にして再昇格となった。 牧田は今季、メジャーで31回を投げて防御率6.10と苦しんだが、3Aでは26回と3分の1を防御率3.76と安定した投球内容。シーズン終盤の激戦を勝ち抜くため、経験豊富なリリーバーとして期待を寄せられている。... 続きを見る
2018/09/12
米メディア『ESPN』は11日(日本時間12日)、プレーオフ進出の可能性があるチームの中から、ペナントレースを決める「伏兵」として12選手を紹介した。 まずは、ナショナル・リーグ東地区首位を走るアトランタ・ブレーブスから、ヨハン・カマーゴ内野手だ。カマーゴは、6月以降55打点を挙げ、チームトップの成績を誇る。また本塁打も、5月20日以降に限ればチームで2番目と好調で、プレーオフでの活躍にも期待がかかる。 続いては、ナショナル・リーグ西地区3位、ワイルドカード争いには4位につけているアリゾナ・ダイヤモンドバックスのデビッド・ペラルタ外野手だ。ペラルタは右投手に滅 ... 続きを見る
2018/09/12
アメリカン・リーグ東地区首位を走るボストン・レッドソックスは11日(日本時間12日)、7-2でトロント・ブルージェイズを破り、今シーズンMLB最速となるプレーオフ進出を決めた。 レッドソックスの左腕クリス・セールは左肩の炎症で故障者リスト入りしていたが、この日先発として復帰登板。1イニングで26球を投げて被安打1、与死球1ながら三振2つを奪い、無失点に抑えた。また、2017年に広島東洋カープに在籍したライアン・ブレイジア投手が6回途中にリリーフ登板し、1回と3分の1を無失点と好投して今季2勝目をあげた。 一方の打線はブルージェイズ投手陣の前に中盤まで無得点と沈黙した ... 続きを見る
2018/09/12
日本ではオリックスで通算156セーブ ナショナル・リーグ西地区3位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が11日(日本時間12日)、敵地クアーズ・フィールドでの同地区首位コロラド・ロッキーズ戦の9回にリリーフ登板し、大きなピンチを切り抜けメジャー初セーブを記録した。 平野は6-3と3点リードの9回、無死一、三塁とピンチで5番手としてマウンドに登った。一発が出れば同点となる場面だったが、まず代打のイアン・デズモンド内野手に対して84.5マイル(約136キロ)のスプリットで空振り三振を奪うと、続くクリス・アイアネッタ捕手も91.9マイル(約148キロ)の速球で見逃し三振を ... 続きを見る
2018/09/12
コロラド・ロッキーズのトレバー・ストーリーは11日(日本時間12日)、5番・遊撃手で先発出場して、今季40本目となる二塁打を放ち100打点とした。 初回1-2のビハインドで迎えた二死3塁、アリゾナ・ダイヤモンドバックス先発のザック・グリンキーのカーブを捉え、チームに同点をもたらす適時二塁打とした。 これにより、今季40二塁打、100打点に到達。この試合までに32本塁打、25盗塁をマークしている。MLB公式サイトによると、1シーズン100打点、40二塁打、30本塁打の達成はナ・リーグ遊撃手では史上初。 また、40二塁打、30本塁打、 ... 続きを見る
2018/09/12
日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 伊藤和雄 ヤクルト 内野手 川端慎吾 【抹消】 阪神 投手 R.メッセンジャー ヤクルト 内野手 三輪正義 ※9月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 L.モイネロ オリックス 外野手 武田健吾 【抹消】 オリックス 捕手 西村凌 ※9月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/09/12
投手陣は“ブルペン・デー”で8人継投。7回まで無安打に封じる ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場したが3打数無安打。先発出場では12試合ぶりに無安打に終わった。 8試合連続安打中と打撃好調、打率も3割間近まで来ている大谷はこの日、2016年以来キャリア2度目の先発となった右腕のエイドリアン・サンプソン投手と対戦。初回2死一塁で迎えた第1打席では、カウント0-1から92.6マイル(約149キロ)のシンカーを痛烈に弾き返したが二ゴロと凡退する。 ... 続きを見る
2018/09/12
ナショナル・リーグ西地区3位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が11日(日本時間12日)、敵地クアーズ・フィールドでの同地区首位コロラド・ロッキーズ戦の9回にリリーフ登板し、無死一、三塁のピンチを無失点で切り抜ける好投。チームの連敗ストップに大きく貢献した。 ダイヤモンドバックスは、2-2の同点で迎えた6回にケテル・マーテイ内野手の2点タイムリー三塁打で勝ち越しに成功。直後に先発のザック・グレインキー投手がタイムリー安打を浴びて1点を返されたが、8回に再びマーテイが2点タイムリー安打を放って6-3と突き放した。 しかし9回、4番手のジェイク・ディー ... 続きを見る
2018/09/12
ニューヨーク・メッツのジェイコブ・デグロム投手は11日(日本時間12日)、本拠地シティ・フィールドで行われたマイアミ・マーリンズ戦で先発するも敗戦投手となったことで防御率1位ながらサイ・ヤング賞争いからは後退する結果となった。米メディア『Newsday』が伝えている。 デグロムは7回106球(ストライク75球)を投げて、被安打3、与四球2、奪三振9、失点2の成績で、前回登板で自身が樹立した先発連続3失点以下のメジャー記録を26に更新した。 しかしチームが3-5で敗れ、敗戦投手に。今季の成績を8勝9敗とし、サイ・ヤング賞争いから一歩後退した。同賞の最少勝利記録は ... 続きを見る
2018/09/12
岩隈久志投手が今季限りでシアトル・マリナーズを退団すると、球団が発表した。米メディア『ESPN』が11日(日本時間12日)、伝えた。また、「岩隈は母国の日本に戻るだろう」とし、NPB復帰の可能性を示唆している。 岩隈は、2017年5月3日以来、右肩の故障によりメジャーのマウンドから遠ざかっていた。しかしこの1カ月でマリナーズ傘下1Aのエベレット・アクアソックスで2試合リハビリ登板をするなど、順調な回復を見せていた。 同サイトは、岩隈のチームで5人目となるノーヒッター達成時の動画を紹介し、メジャー生活7年間のキャリアを称えている。... 続きを見る
2018/09/11
アメリカン・リーグ中地区4位に沈んでいるシカゴ・ホワイトソックスだが、意外なことに20本塁打を達成する選手が6人誕生する可能性が出てきた。米メディア『NBCスポーツシカゴ』が10日(日本時間11日)、各打者の現在の本塁打数とともに伝えている。 昨季20本を超えた選手は、ホセ・アブレイユ内野手と27歳のマット・デビットソン内野手の2人だけだった。しかし今季は、31歳のアブレイユが故障に苦しみながらもメジャー1年目から5年連続となる25本越えまであと3本としている。また、27歳のデビットソンもここまで20本塁打を記録。そして、開幕ロースター入りしていなかった新人の26歳ダニエル・ ... 続きを見る
2018/09/11
ナショナル・リーグ中地区2位のミルウォーキー・ブリュワーズが10日(日本時間11日)、敵地リグレー・フィールドでのシカゴ・カブス戦に勝利。首位攻防3連戦で先勝し、その差を1.0ゲームに縮めた。 ブリュワーズは、1-1で迎えた2回にオーランド・アルシア内野手がタイムリー安打を放って勝ち越しに成功。5回に再び同点とされ一進一退の攻防となったが、直後の6回の攻撃で2死二、三塁のチャンスを作ると、続くアルシアの打席でカブス2番手のカール・エドワーズJr.投手が暴投を犯して三塁走者が生還し、3-2とした。 7回からは3番手としてジョシュ・ヘイダー投手が登板し、8回まで6 ... 続きを見る
2018/09/11
日本野球機構は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 下水流昂 DeNA 外野手 細川成也 巨人 投手 畠世周 巨人 投手 C.C.メルセデス 巨人 捕手 宇佐見真吾 中日 投手 山本拓実 【抹消】 巨人 投手 澤村拓一 巨人 投手 宮國椋丞 巨人 捕手 田中貴也 ※9月21日以後なければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 楽天 投手 安樂智大 【抹消】 楽天 外野手 O.ディクソン & ... 続きを見る
2018/09/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数2安打1打点の活躍を見せたが、チームは敗れて連勝がストップした。 7試合連続安打中の大谷は、この日は4日(同5日)に本塁打を放っている先発左腕のマイク・マイナー投手と対戦。4点を先制された直後の2回に第1打席を迎え、2球でカウント0-2と追い込まれると最後は89.3マイル(約144キロ)のスライダーで見逃し三振を喫した。 しかし、4回の第2打席では先頭打者としてカウント2-1から87.9マイル(約 ... 続きを見る
2018/09/11
日本プロ野球機構(NPB)は11日、8月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグの打者部門では、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手が2015年7月以来3年ぶりに受賞した。 パ・リーグの打者部門で、西武の中村が2015年7月以来自身2度目の受賞を果たした。中村は、8月にチームの全26試合に先発出場し、12本塁打、68塁打、長打率.747がリーグトップ、26打点がリーグトップタイだった。 また24試合で出塁し、6本の殊勲安打(先制打1、同点打4、逆転打1)を放ち、4日の北海道日本ハムファイターズ戦から10日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦にかけては ... 続きを見る
2018/09/11
ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が来季は可能な限り一塁手としてプレーすると発言した。米メディア『ESPN』が10日(日本時間11日)、伝えた。 また、同サイトによるとプホルスは「自分は毎年一塁を守れるよう準備している。一塁は自分のポジションだからね」と述べ、来季への意気込みをみせた。 プホルスは2012年にエンゼルスに移籍して以来怪我が多く、近年は守備負担のない指名打者(DH)での出場が多くなっていた。今季はシーズン途中で左膝の手術に踏み切り、残り試合の出場は絶望的となっている。117試合に出場し打率.245、19本塁打、64打点の成績だっ ... 続きを見る
2018/09/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、新たな右肘の損傷が見つかった後も「打者」として驚くべき活躍を見せている。“選ばれし人間”こそができる二刀流。手術も視野に、大谷はどのような決断を下すのだろうか。... 続きを見る
2018/09/11
ヒューストン・アストロズのサイ・ヤング賞右腕、ジャスティン・バーランダー投手が10日(日本時間11日)、敵地コメリカ・パークで行われたデトロイト・タイガース戦に先発登板し、7回10奪三振の好投。チームは3-2で勝利し、アメリカン・リーグ西地区首位の座を固めた。 バーランダーは初回、2死から3番ニコラス・カステヤノス外野手に二塁打を許すも無失点。しかし2回、連打で無死一、三塁のピンチを作ると、8番ダウェル・ルーゴ内野手に適時打を浴びて先制される。なおも1死一、二塁とピンチが続くが、9番ジャコビー・ジョーンズ外野手を三ライナー併殺に仕留め、この回を最少失点で切り抜けた。 &nbs ... 続きを見る
2018/09/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手がアメリカン・リーグの週間MVPを獲得した。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えた。 対象期間は3日~9日で、大谷はその期間に19打数9安打、打率.474、4本塁打、10打点、2盗塁を記録。5日のテキサス・レンジャーズ戦から3試合連続本塁打を放つなど大活躍をみせていた。 大谷は4月2日~8日の期間以来の獲得で、今季2度目。シーズン2度目は日本人選手に限ると野茂英雄氏以来2人目の快挙となった。 また、ナショナル・リーグの週間MVPにはワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手 ... 続きを見る
2018/09/11
ヒウラは球団の有望ランク1位、タカハシも1年通じて6勝と活躍 全米各地でマイナーリーグのプレーオフが佳境を迎えつつある。ルーキーリーグから3Aまでの全階層にわたって計18のリーグが準決勝シリーズを終え、多くは11日(日本時間12日)から決勝シリーズに突入する。 そのうちの一つ、2Aサザン・リーグのプレーオフで2人の日系人有望株選手が活躍を見せている。 ミルウォーキー・ブリュワーズ傘下2Aビロクシ・シャッカーズは、レギュラーシーズンを2Aササンリーグ南地区1位で通過。プレーオフ準決勝シリーズも同地区2位のペンサコラ・ブルーワフーズを3勝1敗で破り、決勝シリーズ進 ... 続きを見る
2018/09/11
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は後半戦に入り、先発投手から救援陣に配置転換された。8月半ばに不整脈で離脱した守護神ケンリー・ジャンセン投手の穴埋めを図るためだが、いまだ連投はない。指揮官はその理由について、シーズン終盤での活躍を期待しての起用法だと述べている。地元紙『ザ・オレンジカントリー・レジスター』が9日(日本時間10日)、伝えた。 前田は昨季、チーム事情からリリーフに転向するとポストシーズンに目覚ましい活躍を見せた。今季前半戦は再び先発投手としてローテーションを守ってきたが、後半戦でまたも配置転換となった。 ここまでリリーフで7試合に登板、8回を投げて ... 続きを見る
2018/09/10
第73回国民体育大会(29日開幕・福井県)の高校硬式野球の組み合わせが10日、決定した。 高校硬式野球は30日から4日間の日程で、福井市の福井県営野球場で行われる。日本高校野球連盟が委嘱した選考委員会により出場する12校と補欠2校が選出された。 史上初の春夏連覇を達成した大阪桐蔭は下関国際(山口)と、秋田県勢として103年ぶりの準優勝を果たした金足農は常葉大菊川(静岡)と対戦する。 組み合わせは以下の通り。 ◆1回戦(9月30日) ▽第1試合 下関国際(山口)-大阪桐蔭(大阪) ▽第2試合 高岡商(富山)-済美(愛媛 ... 続きを見る
2018/09/10
「第12回 BFA U18アジア選手権」の3位決定戦が10日、宮崎市内で行われ、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は中国代表に14-1で7回コールド勝ち。2019年に韓国・釜山で開催予定の「第29回 WBSC U-18ワールドカップ」への出場権を手にした。 大会連覇をかけて今大会に臨んだ日本。しかし、予選ラウンドで韓国と台湾に敗れ、まさかの決勝進出を逃した。アジア枠が3つの来夏のワールドカップ出場権を手にするには、3位入賞が絶対条件だった。 日本は、投打で中国を圧倒。打っては11安打14得点、投げては2番手・柿木蓮(大阪桐蔭)が5回1/3を無失点 ... 続きを見る
2018/09/10
2018日米野球広報事務局は10日、2018日米野球および同エキシビションゲーム(11月8~15日・東京ドームなど)に出場するMLBオールスターチームの8選手を発表した。 捕手には、ゴールデングラブ賞を8度獲得したヤディアー・モリーナ、今季マイアミ・マーリンズからミルウォーキー・ブリュワーズに移籍したクリスチャン・イェリッチ外野手ら豪華な顔ぶれが並ぶ。このほか、今季ナショナル・リーグ東地区首位を走るアトランタ・ブレーブスの新人で、球団タイ記録の7本の先頭打者本塁打を放っているロナルド・アクーニャ Jr.外野手らが選出された。残りのメンバーは後日発表される。 2 ... 続きを見る
2018/09/10
現在、横浜スタジアムで開催されるホームゲームのチケットが手に入りにくくなっている。収容人数に限りがある中、ファンに対してどのような楽しさを提供することができるのか。その具体的な対策の一つが、ライブビューイングだ。 ... 続きを見る
2018/09/10
日本野球機構は10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島 投手 高橋 樹也 DeNA 捕手 西森 将司 中日 投手 鈴木 翔太 ヤクルト 投手 石川 雅規 ※9月20日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ソフトバンク 投手 R.バンデンハーク ロッテ 投手 岩下 大輝 ロッテ 内野手 根元 俊一 ※9月20日以後でなけれ ... 続きを見る
2018/09/10
千葉ロッテマリーンズは10日、2000安打まで4本に迫った福浦和也内野手を後押しする「FUKUMETERコレクションカード」の配布日程を発表した。 「FUKUMETERコレクションカード」は、福浦が1995本目の安打を記録したときからその翌ホームゲーム開催時に入場ゲートでカードを配布する。1試合最大1枚を配布し、1試合に複数安打を放った場合は、ホームゲームごとに繰り越して配布する。 福浦は9日、埼玉西武ライオンズ戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。2回の第1打席でセンターへの安打を放ち、通算1995本目をマーク。さらに4回の第2打席は、1996本目となる ... 続きを見る
2018/09/10
埼玉西武ライオンズは9日、今季主催試合の観客動員数が150万人を突破したと発表した。同日の千葉ロッテマリーンズ戦(メットライフドーム)で2万9940人を動員し、計151万1538人に達した。 主催62試合目での達成は、実数発表となった2005年以来、昨年の64試合を上回り、球団最速となる。前半戦を首位で折り返した好調な成績に加え、40周年記念事業として様々なイベントを実施したことなどが動員増加の要因だという。この日は、今季19試合目のチケット完売。完売試合数も昨年の18試合を上回り、過去最多となった。 辻発彦監督は「150万人という多くのファンの皆さまにお越し ... 続きを見る
2018/09/10
ボストン・レッドソックスのJ.D.マルティネス外野手が9日(日本時間10日)、本拠地フェンウェイ・パークでのヒューストン・アストロズに「3番・指名打者(DH)」で先発出場。5回に今季40号となる3ラン本塁打を放った。レッドソックスの打者として1シーズンで40本塁打に到達したのは、2006年のデビッド・オルティス氏以来。 マルティネスは、5回無死一、二塁で迎えた第3打席、アストロズ先発ダラス・カイケル投手の初球をレストスタンドへ叩き込み、40号3ラン本塁打を放った。 米公式サイト『MLB.com』によると、レッドソックスの打者が40本塁打以上を記録したのは、デビ ... 続きを見る
2018/09/10
横浜DeNAベイスターズは10日、G後藤武敏内野手と加賀繁投手が今季限りで現役を引退すると発表した。いずれも本人が申し入れ、球団が承諾した。 DeNAの縁の下の力持ち2人が今季限りでユニホームを脱ぐ。 後藤は横浜高、法政大を経て、2002年、西武ライオンズに自由獲得枠で入団。翌年は新人ながら4番を任されるなど、打撃力を武器とした内野手として活躍。2012年からDeNAでプレーし、主に代打の切り札としてチームを支えてきた。昨季までの通算成績は617試合に出場し、打率.255、52本塁打、184打点。今季は1軍での試合出場はなかった。 後藤は球団を ... 続きを見る
2018/09/10
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が9日(日本時間10日)、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板した。8回途中からマウンドに上がり、1回無失点で今季初ホールドを挙げた。ナショナル・リーグ西地区2位のドジャースは首位ロッキーズを9-6で破り、ゲーム差を0.5とした。 ドジャースは初回、マニー・マチャド内野手の適時二塁打などで2点を先制。2回にはエンリケ・ヘルナンデス外野手が20号ソロ本塁打を放つなど得点を重ね、8回表まで8-5とリードする。 8回裏、ドジャース3番手のケーレブ・ファーガソン投手が先頭チャーリー・ブラックモン外野手に本塁打を許し、2点差 ... 続きを見る
2018/09/10
アメリカン・リーグ東地区首位を快走するボストン・レッドソックスの切り込み隊長、ムーキー・ベッツ外野手の勢いが止まらない。 ベッツは8日(日本時間9日)、ヒューストン・アストロズ戦に先発出場。3回に先頭で迎えた第2打席で二塁打を放った。この1本で、ベッツが今季放った二塁打は40本に到達。米メディア『12up』は同日、MLB史上初の4年連続で40二塁打&20盗塁をクリアした選手となったと伝えている。 レッドソックスにおける連続40二塁打という点では、ウェイド・ボックス氏が1985年~1991年にかけて達成した7年連続という記録が残っており、ベッツは来年以降もこの記 ... 続きを見る
2018/09/10
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場。7戦連続安打となる二塁打を放ち、3打数1安打だった。エンゼルスは1-0で完封勝ちした。 前日の試合において、ホームでのクロスプレーの際、右太腿を打撲した大谷。この日、初回2死一塁で迎えた第1打席は、相手先発レイナルド・ロペス投手の6球目を空振りして三振に倒れた。 4回1死走者なしの第2打席は、2球で追い込まれたが、7球目を見極め四球で出塁。しかし、ジャスティン・アップトン外野手ら後続が倒れ ... 続きを見る
2018/09/09
シアトル・マリナーズは8日(日本時間9日)、本拠地セーフコ・フィールドでのニューヨーク・ヤンキース戦で接戦を落とし連敗。アメリカン・リーグのワイルドカード争いで一歩後退した。 ワイルドカードを争うヤンキースに対し、前日は田中将大投手の前に封じられたマリナーズ。この日も先発のフェリックス・ヘルナンデス投手が初回に先制を許す苦しい展開に。5回までに2-2としたが、7回に3番手のニック・ビンセント投手がオースティン・ロマイン捕手にソロ本塁打を浴びて、これが決勝点。2-4で敗れ痛恨の連敗を喫した。 これでア・リーグのワイルドカード1位はヤンキースで変わらず、同2位のオ ... 続きを見る
2018/09/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者(DH)」として先発出場し、4打数2安打3打点と活躍。9回の走塁で投手と交錯する場面もあったが、「右太腿打撲」と診断された。 大谷は、6-3と3点リードした9回に無死満塁のチャンスで第5打席を迎えると、6番手の左腕ジェイス・フライ投手からカットボールを捉えてライト線を破る走者一掃の3点タイムリー三塁打を放った。 その後アンドレルトン・シモンズ内野手の打席でチアゴ・ビエイラ投手が暴投する間にホームを狙って生還したが ... 続きを見る
2018/09/09
日本野球機構(NPB)は9日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 高橋 樹也 DeNA 投手 平良 拳太郎 中日 投手 鈴木 翔太 ヤクルト 投手 D.ハフ 【抹消】 広島 投手 飯田 哲矢 DeNA 投手 中後 悠平 中日 投手 田島 慎二 ヤクルト 投手 M.カラシティー ※9月19日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 高橋 礼 西武 投手 相内 誠 西武 内野 ... 続きを見る
2018/09/09
本人は無関心も…ドミニカ共和国紙が“アキレス腱”を指摘 MLB公式サイト『MLB.com』は4日(日本時間5日)、現時点でアメリカン・リーグの新人王争いにおいて、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は3位につけていると分析する記事を掲載。そして、1位と2位にはニューヨーク・ヤンキースのラテンコンビ、ミゲル・アンドゥーハーとグレイバー・トーレスの両内野手がそれぞれランク付けられた。 日本のファン、メディアが大谷の新人王獲得をプッシュするように、ドミニカ共和国のメディアも同国出身のアンドゥーハーの受賞に注目している。そんな中、ドミニカ共和国紙『ディアリオ・リブレ』は、現時点での ... 続きを見る
2018/09/09
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が8日(日本時間9日)、本拠地チェイス・フィールドでのアトランタ・ブレーブス戦でリリーフ登板。今季2度目の3日連続登板となったが、1回無失点に抑えた。 ナショナル・リーグ西地区3位のダイヤモンドバックスは初回、2点を先制された直後の攻撃で相手捕手のエラーにより1点を返すと、2回にはクレイ・バックホルツ投手がタイムリー二塁打を放ち同点に追い付く。 その後8回に両チーム1点ずつを取り合い、3-3で迎えた9回に平野が4番手として登板。今季チーム142試合目で69試合目の登板となった平野は、まず先頭の7番オジー・アルビーズ内 ... 続きを見る