最新記事一覧
2018/04/22
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が21日(日本時間22日)、敵地でのミルウォーキー・ブリュワーズ戦の9回裏に中継ぎ登板。打者1人にサヨナラ本塁打を浴び、今季1敗目を喫した。 前回登板で6失点と大炎上した田澤。この日は5-5と同点で迎えた9回裏に中継ぎ登板。先頭打者のアギラーに0-2から粘られ、13球目の直球を右中間スタンドへ運ばれ、サヨナラ本塁打を浴びた。 MLBのアダム・マキャルビー記者によると、13球目をサヨナラ本塁打にされたのは、1997年にギャレット・アンダーソンが記録して以来、21年ぶりの出来事だという。 打たれた田澤はこの被弾で防 ... 続きを見る
2018/04/22
日本野球機構(NPB)は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 高橋遥人 中日 投手 谷元圭介 【抹消】 中日 投手 D. ジー ※5月2日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 伊藤翔 西武 内野手 永江恭平 ロッテ 投手 二木康太 【抹消】 西武 投手 中塚駿太 西武 内野手 中村剛也 ロッテ 内野手 大木貴将 ※5月2日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/04/22
オークランド・アスレチックスのショーン・マナエア投手が21日(日本時間22日)、ボストン・レッドソックス相手に無安打無得点試合を達成した。 昨季12勝を挙げた左腕のマナエアが、今季17勝2敗と最も勢いに乗っているレッドソックス相手に偉業を達成した。マナエア自身はレッドソックスとは相性が悪く、通算で1勝2敗、防御率13.50と苦手としていた。 この日は初回に先頭打者のベッツに四球を許すも無失点。その後は調子を上げ、さらに5回には内野後方の当たりを遊撃手がグラブに当てるも捕球できずに出塁を許したが、このプレーが失策と判定されたのも運が良かった。 安 ... 続きを見る
2018/04/22
シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が21日(日本時間22日)、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に先発登板。4回までは無失点としていたが、5回に打ち込まれ、4回2/3を5安打、4四球、4三振、5失点で2敗目を喫した。 日米通算150勝まで残り1勝と迫っているダルビッシュ。この日は、初回に2点の援護をもらうと、初回2回と三者凡退に抑える立ち上がり。3回には四球と犠打で得点圏に走者を背負うもアルモラが中堅深くへの当たりに対して好プレーで失点を防いだ。 しかし、5回に2死一塁から相手投手に四球を与えると、ロッキーズの上位打線がダルビッシュを滅多打ち。ルメイヒュー、パーラ ... 続きを見る
2018/04/22
ニューヨーク・ヤンキースの超有望株のグレイバー・トーレス内野手が、メジャーリーグに昇格する模様だ。21日(日本時間22日)に米国の複数の記事が伝えた。 トーレスはベネズエラ出身の21歳の内野手。16歳でカブスと契約し、すぐに頭角を現すと、2016年にはアロルディス・チャップマン投手とのトレードでヤンキースに移籍した。そして、今季のMLB公式サイトによる有望株ランキングでは大谷翔平投手らに次ぐ全体5位にランクイン。超有望株として知られている。 今季はこれまでヤンキース傘下のトリプルA級スクラントン・ウィルクスバリに在籍。打率.347、1本塁打、11打点を記録して ... 続きを見る
2018/04/22
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2018/04/22
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/21
埼玉西武ライオンズが21日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズと対戦し、9-3で勝利した。ロッテ相手に2試合連続で逆転勝ちを果たした。 連日、勝利の立役者となったのは栗山巧外野手だ。 前日の試合では、2点を追う8回に代打で出場し勝ち越しの適時打を放った。この日は「7番・指名打者(DH)」で先発出場し、その勝負強さを発揮した。 2点を追う4回2死一二塁、ロッテ先発・酒居の4球目のストレートを捉え、右翼スタンドに運んだ。今季1号は値千金の逆転3ランとなり、栗山は「詰まり気味だったんで、あんな飛ぶとは思わなかった。打ててよかった」と振り返 ... 続きを見る
2018/04/21
ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手は20日(日本時間21日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で中前二塁打を放ち、メジャー通算3000安打達成まで残り「9」とした。 記録達成なら史上32人目、ドミニカ共和国出身の選手としては昨季達成したエイドリアン・ベルトレ内野手(テキサス・レンジャーズ)に次いで2人目の快挙となる。 昨季、メジャー史上9人目となる通算600本塁打を達成したプホルスは、2001年にセントルイス・カージナルスでデビュー。これまでMVPを3度獲得、首位打者に1度、本塁打王に2度輝くなど、メジャー最高打 ... 続きを見る
2018/04/21
埼玉西武ライオンズは21日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズと対戦し、9―3で勝利。栗山の今季1号など3本塁打を含む10安打で、本拠地8連勝を飾った。 前日まで2試合連続で逆転勝ちの西武。この日も先制を許したが、自慢の打線が4回にロッテ先発・酒居をつかまえた。 3点を追う西武は4回裏、浅村の右前打、山川、森の連続四球で満塁とすると、外崎の犠飛で1点を返した。さらに2死満塁とチャンスは続き、栗山に今季1号となる右翼スタンドへの3ラン本塁打が飛び出し、逆転に成功した。 5回は源田が左安打で出塁すると、浅村がバックスクリーンに飛び込む ... 続きを見る
2018/04/21
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に2試合連続となる「6番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数2安打で打率.342とした。チームは1-8で敗れた。 大谷は2回の第1打席、ジャイアンツ先発サマージャが投じた4球目のカーブを捉え中前打。4回の第2打席は左飛に倒れた。6回の第3打席は2番手モロンタにも左飛に取られた。 9回の先頭で迎えた第4打席、3番手ジョンソンの151キロの直球をとらえて右前に運び、この日2安打目となった。 エンゼルスは、4回まで好 ... 続きを見る
2018/04/21
日本野球機構(NPB)は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 岡本洋介 【抹消】 阪神 投手 藤浪晋太郎 阪神 投手 島本浩也 ※21日正午時点 ※5月1日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 新垣勇人 ロッテ 内野手 大木貴将 【抹消】 日本ハム 投手 上原健太 ロッテ 投手 M.ボルシンガー ※5月1日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/04/21
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に2試合連続となる「6番・指名打者(DH)」で先発出場。2回の第1打席で中前安打を放った。 前日のボストン・レッドソックス戦では「6番・DH」で4打数無安打3三振だった。打者としてスタメン出場した8試合で初の無安打となった。 この日は、メジャー通算68勝の右腕サマージャと対戦。2回の第1打席、カウント1-2から4球目をセンター前に運んだ。 試合は2回途中、ジャイアンツが1-0でリードしている。... 続きを見る
2018/04/21
チャップマンを超える新星・ヒックスとは 2018年シーズンが開幕して3週間が経過した。メジャーリーグ全球場に2015年に導入された高精度データ解析ツール「Statcast」において、これまでニューヨーク・ヤンキースのクローザーであるアロルディス・チャップマン投手の独壇場だった速球部門にある異変が起きている。 「Statcast」速球部門の今季最高速度の上位9位にはチャップマンではない、見慣れない名前が並ぶ。 ――ジョーダン・ヒックス。 4月20日(日本時間21日)現在、今シーズンの最高速度の1~9位がヒックス、10位にようやくチャップマンの名前 ... 続きを見る
2018/04/21
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2018/04/21
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/20
ボストン・レッドソックスは19日(日本時間20日)、敵地で行われたロサンゼルス・エンゼルス戦に8-2で勝利。同一カード3連勝を飾り、開幕から18試合で早くも16勝目を挙げた。 米公式サイト『MLB.com』によると、開幕から18試合で16勝以上したのは1987年のブリュワーズ以来で、メジャー史上5球団目となる。かつてこの快挙を遂げた4球団のうち、1955年のブルックリン・ドジャース、1984年のタイガースはワールドシリーズを制し、世界一に輝いている。 この破竹の勢いを支えるのが強力打線。エンゼルスとの3連戦では、3試合合計で11本塁打、27得点を挙げている。同 ... 続きを見る
2018/04/20
ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は19日(日本時間20日)、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたトロント・ブルージェイズ戦で、今季5号ソロを放った。2016年8月13日のデビュー戦から199試合目で通算61本塁打に到達し、メジャー最速記録を更新した。 ジャッジは16日(同17日)、自身197試合目となったマイアミ・マーリンズ戦で、通算60本塁打に到達し、元アスレチックスのマーク・マグワイア氏が持っていた202試合の記録を塗り替えたばかり。公式サイト『MLB.com』によると、199試合目となったこの日、ジャッジは7回にブルージェイズのクリッパードから左翼への ... 続きを見る
2018/04/20
日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日 内野手 石岡諒太 中日 外野手 S.モヤ 【抹消】 中日 投手 R.マルティネス 中日 投手 松坂大輔 ※4月30日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 楽天 外野手 フェルナンド オリックス 投手 海田智行 日本ハム 投手 公文克彦 【抹消】 楽天 外野手 島内宏明 オリックス 投手 田嶋大樹 ※4月30日以降でなければ出場選手の再登録はできない ... 続きを見る
2018/04/20
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたボストン・レッドソックス戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数無安打3三振で、打率.324とした。チームは2-8で敗れた。 メジャー初の6番での出場となった大谷。第1打席は2回1死一塁の場面、先発ロドリゲスの92.4マイル(約149キロ)の直球を弾き返した。中前に抜けたかに思われたが、二塁後方を守っていた遊撃手ホルトが捕球し、レッドソックス野手陣の右寄りの「大谷シフト」で遊ゴロとなった。 4回の第2打席、6回の第3打席はいずれもロドリゲスのチェンジア ... 続きを見る
2018/04/20
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手は19日(日本時間20日)、敵地ミラー・パークで行われているミルウォーキー・ブリュワーズ戦に3番手として登板した。2/3回を投げ、2本塁打を含む4安打6失点の内容で、防御率6.35とした。チームは3-12で大敗した。 田澤は3-5で迎えた6回裏、1死三塁の場面でマウンドに上がると、1番・ケインにいきなり二塁打を許した。続くイェリッチを敬遠、サンタナに四球を与えて満塁のピンチを迎えた。ショウを三振にとって2死としたが、アギュラーに中前適時打を浴びて2点を失った。 さらに代打ブラウンにはセンターへの3ラン、続くアーシアにも本塁打を ... 続きを見る
2018/04/20
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているボストン・レッドソックス戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は遊ゴロに倒れた。 ここまで打者として8試合に出場している大谷。開幕から「8番・DH」だったが、13日(同14日)のロイヤルズ戦で「7番・DH」と打順を上げ、この日は初の「6番・DH」での出場となった。 大谷はスタメン出場した全7試合で安打を放っており、打率.367、3本塁打、11打点の成績。この日、2回1死一塁でまわってきた第1打席は、レッドソックスの先発ロドリゲスを前に遊ゴロに ... 続きを見る
2018/04/20
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/20
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2018/04/19
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が18日(日本時間19日)、敵地ペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス戦に先発登板し、今季2勝目を挙げた。 味方の大量援護を受けた前田は、2、3回にそれぞれ2失点しながらも徐々に立て直し、5回2/3を106球(ストライク74球)、被安打8、与四球2、失点4。今季初登板以来2度目となる10奪三振も記録した。試合も終盤にリードを広げたドジャースが13-4で勝利し、前田は今季2勝目。 米公式サイト『MLB.com』によれば、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は前田について「見ていて本当に面白かったし、よく勝った。速球を信じ ... 続きを見る
2018/04/19
ニューヨーク・ヤンキースが17日(日本時間18日)、本拠地で行われたマイアミ・マーリンズ戦で1-9と大敗した。 先発・田中将大投手の5回7失点の乱調、野手の拙守、主砲ジャンカルロ・スタントン外野手の不振が重なって今季8敗目。ブライアン・キャッシュマンGMは「もっとうまく野球をするべきだった」と反省の弁を述べている。 17日付の現地メディア『ニューヨーク・ポスト』では、「マーリンズ相手に恥ずべき負け ヤンキースのしたこと全てが間違いだった」と題して敗因を分析している。メジャーリーグ屈指の強力打線を擁しながら勝率は現在5割。チームの不振について、キャッシュマンGM ... 続きを見る
2018/04/19
千葉ロッテマリーンズのキャラクター「謎の魚」は19日、4月12日以来、1週間ぶりにツイートを投稿した。 前回のツイートでは小豆島付近を通過中と明かした謎の魚。今回は「ただいまちょうど種子島と屋久島の間を通過しています。20ノットから30ノットモードに変形をしてペースアップしているので、なんとか予定通りにゴールデンウィーク頃には私に信号を送ってきている目的地には着きそうです。どこに向かっているかは、もうすぐ発表します。カミングスーンです。お楽しみに」とつぶやいている。 謎の魚は今季、いまだにZOZOマリンスタジアムに登場していない。3月30日に開始したツイッター ... 続きを見る
2018/04/19
日本野球機構は19日の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日 投手 R.マルティネス 中日 投手 松坂大輔 中日 捕手 大野奨太 【抹消】 中日 投手 木下雄介 中日 捕手 武山真吾 中日 内野手 D.ビシエド ※4月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 飯田 優也 ソフトバンク 内野手 Y.グラシアル オリックス 投手 田嶋大樹 【抹消】 ソフトバンク 外野手 江川智晃 オ ... 続きを見る
2018/04/19
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が18日(日本時間19日)、本拠地チェース・フィールドで行われているサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に登板した。 11日以来のマウンドとなった平野は、8回から3番手として登板。まず先頭の3番アンドリュー・マカッチェン外野手に対して、フルカウントから低めの93マイル(約150キロ)の速球で右飛に打ち取ると、続く4番バスター・ポージー捕手に対してもフルカウントとしたが、内角低めへの93マイルの速球で見三振に仕留めた。 5番のエバン・ロンゴリア内野手には、カウント0-2と追い込んでから速球をはじき返されて中前安打とされたが ... 続きを見る
2018/04/19
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が18日(日本時間19日)、本拠地ペトコ・パークで行われているロサンゼルス・ドジャース戦に登板した。 牧田は5点を追う7回、3番手として登板。先頭のジョク・ピーダーソン外野手に対して、カウント1-2から投ゴロに打ち取ってまず1死。続くエンリケ・ヘルナンデス外野手には左前安打を打たれたが、この試合本塁打を放っているマックス・マンシー内野手は右直、ヤシエル・プイグ外野手も二ゴロと続けて抑えて失点を防いだ。 牧田は直後の攻撃で代打を送られて交代。この日は、1回20球(ストライク14球)を投げ被安打1、無失点の好投で、防御率は6.7 ... 続きを見る
2018/04/19
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が18日(日本時間19日)、敵地ペトコ・パークで行われているサンディエゴ・パドレス戦に先発登板している。 今季3度目の先発となった前田は初回、いきなり3点の援護を受けてのマウンドとなった。まず、先頭打者のホセ・ピレラ外野手を外低めの92マイル(約148キロ)の速球で3球三振。続くフランチー・コルデロ外野手も、速球主体の組み立てで最後はカーブで見三振。 2死となって、迎えたのは今季から加入したエリック・ホズマー内野手。今度はカーブ、スライダー、カットボールと多彩な変化球でカウントを整え、フルカウントから最後はインコースの92 ... 続きを見る
2018/04/19
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が18日(日本時間19日)、敵地ペトコ・パークで行われているサンディエゴ・パドレス戦に先発登板している。 今季3度目の先発となった前田は初回、いきなり3点の援護を受けてのマウンドとなった。まず、先頭打者のホセ・ピレラ外野手をカウント0-2から外低めの92マイル(約148キロ)の速球で三球三振に仕留める。続くフランチー・コルデロ外野手も、速球主体の組み立てでカウント2-2から最後は78マイル(約127キロ)のカーブで見逃し三振。 2死となって、迎えたのは今季から加入したエリック・ホズマー内野手。今度はカーブ、スライダー、カッ ... 続きを見る
2018/04/19
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が先発登板する予定だった4月15日(日本時間16日)のカンザスシティ・ロイヤルズ戦は、試合開始予定時刻の15分前に中止が発表された。小雪が舞い、気温が氷点下まで下がった悪天候のためである。この日は他にも各地で5試合が中止になった。 現在も季節外れの寒波が米国中西部から東海岸までの広い範囲にわたって居座り続けており、さらに中止を余儀なくされる試合が出てきそうだ。 4月18日(同19日)時点で今シーズン中止になった試合は25。1986年にメジャーリーグが統計を取り始めて以来、月間中止試合数が最多だった2007年4月と既に並んで ... 続きを見る
2018/04/19
今季のメジャーリーグでの日本人ルーキーといえば、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が脚光を浴びているが、日本でリリーバーとして活躍した平野佳寿、牧田和久の2投手もいい形で起用されている。... 続きを見る
2018/04/19
大谷が呼び起こした歴史的プレーヤー 今季でMLB生活18年目に入ったイチロー外野手(シアトル・マリナーズ)はそのキャリアの中で多くの歴史的プレーヤーを墓場からよみがえらせてきた。そして今、大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)もまたベーブ・ルース氏をはじめとする歴史的プレーヤーを再び眠りから起こしている。 そんな中、ベネズエラ紙「エル・ナシオナル」のイグナシオ・セラーノ記者は4月10日に「ベーブ・ルースとベネズエラの継承者たち」というコラムを寄稿。大谷が呼び起こしたベネズエラの二刀流レジェンドたちを紹介している。 記事の冒頭では、大谷について「稀有な才能を持 ... 続きを見る
2018/04/19
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/19
〔写真の記事を読む〕... 続きを見る
2018/04/18
埼玉西武ライオンズは18日、本拠地メットライフドームで北海道日本ハムファイターズと対戦。8点差をひっくり返し、9-8でサヨナラ勝ちした。 西武は日本ハムの先発・高梨を打ち崩せず7回まで3安打と打線が沈黙。0-8で迎えた8回裏、日本ハムの後続の制球が乱れたことを機に打線が勝負強さを発揮した。 8回の先頭・金子侑、秋山の連打などで無死一三塁とすると、3番手・田中豊が浅村に四球を与え満塁を迎えた。山川、森にも2連続四球の押し出しで2点を挙げた。さらにチャンスは続き、外崎が代わったトンキンから左翼への適時二塁打、栗山が中前適時打、中村の左前打で4得点。さらに金子侑の二 ... 続きを見る
2018/04/18
千葉ロッテマリーンズは18日、「2018マリーンズ・イケメン5」の投票途中結果を発表した。 ロッテは6月23日に開催する女性ファン向けイベント「スーパーレディースデー2018」に先立ち、「マリーンズ・イケメン5」投票を実施。上位5選手はイベント当日に配布する冊子「マリーンズ・レディースマガジン」に特集が掲載される。 17日時点での途中経過は、1位・平沢大河選手(519票)、2位・成田翔選手(327票)、3位・吉田裕太選手(326票)、4位・鈴木大地選手(302票)、5位・福浦和也選手(284票)、6位・佐々木千隼選手(231票)、7位・伊志嶺翔大選手(199票 ... 続きを見る
2018/04/18
福岡ソフトバンクホークスは18日、北海道日本ハムファイターズから市川友也捕手を金銭トレードで獲得した。同日、両球団が発表した。ソフトバンクの捕手陣は開幕から故障が相次いでおり、急きょ補強を行ったかたちだ。 市川は、東海大相模高から東海大、鷺宮製作所を経て2009年ドラフト4位で読売ジャイアンツに入団。13年オフに金銭トレードで日本ハムに移籍した。16年は控え捕手として71試合に出場し、日本一にも貢献した。プロ野球通算成績は251試合に出場し、105安打、6本塁打、42打点、打率.202となっている。 市川は、球団を通じて「正直、とても驚いています。2014年シ ... 続きを見る
2018/04/18
日本野球機構(NPB)は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 中村祐太 広島 外野手 鈴木誠也 【抹消】 広島 投手 九里亜蓮 広島 外野手 岩本貴裕 DeNA 投手 飯塚悟史 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 内野手 明石健志 オリックス 捕手 山崎勝己 日本ハム 内野手 杉谷拳士 ロッテ 投手 唐川侑己 【抹消】 ソフトバンク 投手 D.サファテ ソフトバンク 外野手 中村 ... 続きを見る
2018/04/18
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が17日(日本時間8日)、本拠地ペトコ・パークで行われたロサンゼルス・ドジャース戦に登板した。 前日に満塁本塁打を浴びた牧田は延長12回、2点を勝ち越されてなお1死二塁のピンチで7番手として登板。まずヤシエル・プイーグ外野手をカウント0-1からの2球目で一飛に打ち取ると、続くチェイス・アトリー内野手は敬遠で一、二塁とした。 ここで打席に迎えたのはカイル・ファーマー内野手。牧田はボール球で1球様子を見ると、カウント1-0からの2球目、これをレフト線への2点タイムリーヒットとされ点差を4点に広げられた。 牧田は続 ... 続きを見る
2018/04/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたボストン・レッドソックス戦に今季3度目の先発登板をし、2回3失点で初黒星を喫した。 15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注目 ... 続きを見る
2018/04/18
ボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手が17日(日本時間18日)、敵地エンゼル・スタジアムで行われたロサンゼルス・エンゼルス戦で大谷からの先頭打者弾を含む3本塁打の活躍を見せた。 昨季24本塁打102打点と活躍したベッツは、まず初回に大谷の立ち上がりを攻め、フルカウントからの97マイル(約155キロ)の速球を左中間スタンドへ運ぶ第3号の先頭打者本塁打を放つ。 3回には、前の打者のブロック・ホルト外野手が2ラン本塁打を放ったのに続いて、2番手のルーク・バード投手のスライダーを捉えたソロ本塁打を再びレフト方向へ叩き込んだ。さらに、勢いは止まらず、8回の先 ... 続きを見る
2018/04/18
シアトル・マリナーズのイチロー外野手が17日(日本時間18日)、本拠地セーフコ・フィールドで行われたヒューストン・アストロズ戦に「8番・レフト」で先発出場した。 イチローは3回の第1打席、アストロズ先発の右腕ランス・マッカラーズ投手に対し、カウント2-2からの5球目を打ったが二ゴロと凡退。続く5回の第2打席も、同じくマッカラーズにカウント0-2と追い込まれてから鋭い打球を放ったが、右直に倒れた。 そして、8回2死ランナーなしで迎えた第3打席。2番手のウィル・ハリス投手から、カウント1-0からの2球目のインコース低めに来たカットボールを捉えると、これが中前安打と ... 続きを見る
2018/04/18
有望株がマイナー降格、球団の思惑は メジャーリーグのスプリング・トレーニングが始まる前、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手に勝るとも劣らない評判の外野手がいた。アトランタ・ブレーブス傘下のロナルド・アクーニャ外野手。MLB公式サイトの若手有望株選手をランク付けする「MLBパイプライン」では大谷に次ぐ2位。野球専門誌「ベースボール・アメリカ」のランキングでは大谷を2位に抑えて1位に選ばれている。 しかし、ブレーブスは公式戦開幕前にアクーニャのマイナー降格を発表。3Aグイネット・ストライパーで開幕を迎えたアクーニャは現地4月17日までの9試合で36打数5安打、打率.139と極 ... 続きを見る
2018/04/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているボストン・レッドソックス戦に今季3度目の先発登板をした。 15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注目度の高い試合になってい ... 続きを見る
2018/04/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているボストン・レッドソックス戦で今季3度目の先発登板。初回に先頭打者本塁打を浴びた。 15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注 ... 続きを見る
2018/04/18
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2018/04/18
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は17日(日本時間18日)、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたマイアミ・マーリンズ戦に先発登板。5回8安打2四死球7失点(自責点6)で今季2敗目を喫した。 今季4試合目の先発登板となった田中。4勝12敗と低迷するマーリンズに好投が期待されたが、序盤から相手打線につかまった。 この日の田中は初回から苦しい立ち上がりだった。先頭ディートリッチに安打、続くロハスに四球、カストロの適時打で簡単に先制を許した。さらに味方の失策も絡むなど、この回計3点を失った。 2回にも2本の安打で1点を追加された。3、4回は無失点 ... 続きを見る