最新記事一覧
2017/07/09
〇日本ハム2-0ソフトバンク●(札幌ドーム) 勝:上沢(2勝2敗) S:増井(3勝1敗14S) 負:バンデンハーク(7勝4敗) 本塁打 なし ☆日本ハム連敗を5でストップ! ☆バンデンハークは7回2失点と好投も、打線が再三の好機活かせず… 〇楽天5-4西武●(Koboパーク宮城) 勝:福山(4勝0敗1S) S:松井裕(3勝1敗25S) 負:武隈(2勝1敗) 本塁打 【楽天】 ウィーラー19号(3回裏2ラン) 【西武】 メヒア15号(1回表3ラン) ☆楽天が4点差を逆転し再び首位浮上! ☆ウィーラーは5打数3安打4打点と大活躍! 〇オリック ... 続きを見る
2017/07/09
〇楽天5-4西武●(Koboパーク宮城) 楽天が投打に粘りを見せて序盤の4点ビハインドを跳ね返し、逆転勝利を飾った。 楽天・塩見、西武・ウルフの先発で試合はスタートしたが、序盤から試合が動いた。 初回、塩見は一死から源田に右前打・浅村に四球を与えピンチを招くと、二死から栗山に適時打を浴び1点を失う。そして、続くメヒアに本塁打を浴びてしまい、まさかの4失点スタートとなった。 しかし、打線がすぐに得点を奪い返す。1回裏、ペゲーロが内野安打・岡島がメヒアの後逸で出塁しチャンスを作ると、ウィーラーが適時打を放ち2点を返す。 ... 続きを見る
2017/07/09
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、8日(日本時間9日)に敵地で行われているサンフランシスコ・ジャイアンツ戦の9回に代打で出場した。 先頭のリドルが中越えの二塁打で出塁し、イチローは無死二塁のチャンスで登場。そして、初球をバントでうまく三塁側に転がし、今季初の犠打を記録した。また、もしもバントヒットとなれば2015年以来の記録であった。 その後、一死3塁とチャンスを広げたマーリンズは、相手暴投で1点を加えリードを2点に広げた。直後の9回裏で守護神・ラモスが1点差に迫られ、5-4とギリギリで勝利しただけに、イチローは白星につながる非常に大きな1点を奪う契機を ... 続きを見る
2017/07/09
アトランタ・ブレーブスのメジャー40人枠から外され、事実上の戦力外通告を受けていた元メジャー最年長選手のバートロ・コローン投手が7日(日本時間8日)にミネソタ・ツインズとマイナー契約を結んだ。 愛らしい見た目、実力十分の投球で人気を誇る44歳のコローンは今季からブレーブスに所属。昨季はニューヨーク・メッツに所属しており、34登板で191.2回を投げ15勝8敗、防御率3.43と年齢を感じさせない投球を見せていたが、今季は一転して絶不調。 開幕2戦目のマウンドに立つなど周囲の期待は高かったが、13登板で2勝8敗、防御率8.14と全く結果を残せず、6月下旬にメジャー ... 続きを見る
2017/07/09
日本野球機構は9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 オリックスは期待の大砲候補・吉田正とヘルメンを登録。また、ソフトバンクはベテラン捕手・高谷と育成出身・釜元が昇格。代わりにオリックスは佐藤達・岩崎を、ソフトバンクは千賀・栗原を抹消した。 9日の登録および登録抹消は以下のとおり。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・岩本貴裕 阪神・伊藤和雄 ヤクルト・由規 ヤクルト・廣岡大志 【抹消】 広島・薮田和樹 巨人・内海哲也 阪神・能見篤史 ヤクルト・石川雅規 ヤクルト・谷内亮太 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・ ... 続きを見る
2017/07/09
シカゴ・カブスの上原浩治投手は、8日(日本時間9日)に本拠地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦の9回に4番手として登板した。 1点も追加点を与えたくない2点ビハインドの9回のマウンドで、ベテラン右腕が圧巻の投球を見せた。 まず、先頭のオスーナを直球で空振り三振、続くモロフはスプリットで空振り三振と二者連続三振に仕留めると、最後はジェイソを右飛に打ち取り、わずか9球で3アウトを奪いつけ入る隙を与えなかった。 昨日の試合でも好投を見せた上原はこれで防御率を2.73とした。また、2日連続の登板でわずか17球という投球数で6つのアウトを奪う”省エネ” ... 続きを見る
2017/07/09
日本野球機構は7月9日の試合に先発する投手を発表した。 7月未だに勝ちなしの東京ヤクルトスワローズは由規投手に連敗ストップを託す。対する広島東洋カープの先発は大瀬良大地投手だ。 一方、7月未だに負けなしの福岡ソフトバンクホークスはR. バンデンハーク投手が先発予定。対するホームの北海道日本ハムファイターズは上沢直之投手がマウンドに上がる。 本日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> ヤクルト・由規-広島・大瀬良大地(神宮 17:00) 阪神・岩貞祐太-巨人・山口俊(甲子園 18:00) 中日・柳裕也-DeNA・久保康友(ナゴヤ ... 続きを見る
2017/07/08
〇広島8-2ヤクルト●(神宮) 勝:薮田(8勝1敗) 負:石川(4勝10敗) 本塁打 【広島】 菊池7号(3回表ソロ)、鈴木17号(3回表ソロ)、會澤3号(6回表2ラン)、菊池8号(6回表2ラン) ☆薮田、ハーラートップタイの8勝目 ☆石川は両リーグ最悪の10敗目・・・ 〇巨人8-1阪神●(甲子園) 勝:内海(2勝5敗) 負:能見(3勝4敗) 本塁打 【巨人】 中井4号(9回表ソロ) ☆中井、3安打4打点の大活躍 ☆内海、5連敗で止める 〇DeNA 9-0 中日●(ナゴヤドーム) 勝:井納(4勝4敗) 負:小笠 ... 続きを見る
2017/07/08
〇ソフトバンク5-2日本ハム●(札幌ドーム) 勝:千賀(7勝2敗) S:サファテ(1勝0敗27S) 負:井口(0勝1敗) 本塁打 【ソフトバンク】 柳田22号(3回表2ラン)、デスパイネ21号(8回表ソロ) 【日本ハム】 レアード(4回裏19号) ☆千賀、5月28日以来の7勝目 ☆柳田、3試合連続弾 ○楽天 4-2 西武●(Koboパーク宮城) 勝:ハーマン(2勝0敗) S:松井裕(3勝1敗24S) 負:シュリッター(0勝2敗) 本塁打 【西武】 山川3号(8回表2ラン) ☆代打、アマダー決勝2点適時打 〇ロ ... 続きを見る
2017/07/08
○広島 8-2 ヤクルト●(8日、神宮球場) 広島は初回に田中がヤクルト先発の石川から15球粘って二塁打で出塁すると、犠打で1死三塁としてから丸の犠飛で先制する。対するヤクルトも初回は先頭の上田の三塁打でチャンスを作ると、続く藤井の犠飛で同点とした。 しかし、絶好調広島打線の勢いを石川が止めることができない。2回は會澤の安打で松山が激走し適時打となり、3回には菊池と鈴木にソロ本塁打が飛び出す。 そして、5回に先頭の菊池が二塁打を放ち、丸を打ち取ったところで自身6連敗中の石川は無念の降板となった。さらに、6回には広島打線が3番手の松岡から會澤の2ラ ... 続きを見る
2017/07/08
○ソフトバンク 5-2 日本ハム●(8日、札幌ドーム) ソフトバンクは初回に柳田のバックスクリーンへの3試合連続となる23号2ランで先取点を奪うと、3回にも柳田の中前適時打で追加点を加え、序盤に3-0とリードを奪う。 日本ハム打線は1番に中田を起用する采配でファンを驚愕させたが、ソフトバンク先発の千賀の前に走者を出すも3回までは無得点に抑えられる。そして、4回にレアードがソロ本塁打を放ち、1点を返すも、千賀の粘りの投球の前になかなか得点を奪うことができず。 しかし、日本ハムは6回裏に大谷が右安打で出塁すると、代走岡が2死二塁から代打田中賢の左前 ... 続きを見る
2017/07/08
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、7日(日本時間8日)に本拠地でカンザスシティ・ロイヤルズ戦に先発登板し、投げては5回を86球、4安打、2四球、5三振、1失点、打っては2打数1安打1得点の活躍で、7勝目(4敗)を手に入れた。 心配される立ち上がりの初回は3者凡退と順調な立ち上がりの前田は、2回は4番・ホズマーから三振を奪うと、続くペレスには安打を打たれるが、後続を抑え、無失点。3回も2死から連続四球と捕逸でピンチを迎えるが、ケインにファウルで粘られるも、カットボールで空振り三振に抑え、ピンチを脱する。 しかし、4回に2死からムスターカスに二塁打を打たれ ... 続きを見る
2017/07/08
アメリカンフットボールのプロリーグのNFLからMLB昇格を目指しているニューヨーク・メッツ傘下に所蔵しているティム・ティーボウ外野手が、マイナーリーグで打ちまくっている。 6月26日にシングルA級からアドバンスドA級に打率.220、3本塁打、22打点という成績で昇格したティーボウ。成績の低さから「マーケティングや金儲けのための昇格」と揶揄されていた。 しかし、アドバンスドA級昇格の最初の試合で安打を放つと、2試合目ではバックスクリーン左翼寄りに昇格後初本塁打を放つ。さらに2試合連続で複数安打を放つなど、この日までの11試合中9試合で安打を放ち、打率.333、2 ... 続きを見る
2017/07/08
サムスン電子は6日にマイアミ・マーリンズのイチロー外野手を取り上げたVR(バーチャルリアリティ)動画を公開。「準備の美学」というタイトルのおよそ5分のVR動画は、イチローの試合に向き合う姿勢や自身の美学などが本人の口から語られる貴重な映像となっている。 360度見渡せる動画は、マーリンズのクラブハウスの中から始まる。イチローが日本語で「自分の中でもう少しだけ頑張ること、それを重ねていくことはすごく大事」などと頑張ることの大切さを説明。舞台はイチローの室内練習場で打撃練習の場面に移り、イチローの通訳のアラン・ターナー氏がイチローについて語り出す。 「スプリングト ... 続きを見る
2017/07/08
7月8日より、第99回全国高校野球選手権埼玉大会が開幕した。日程が順調に進めば、決勝は26日。県勢の悲願となる夏の甲子園初優勝へ向けて、熾烈な争いが繰り広げられるだろう。... 続きを見る
2017/07/08
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、11日(日本時間12日)にマイアミで行われるオールスターゲームに出場を辞退することを複数メディアが報じた。これはダルビッシュが前半戦最後の試合に先発登板するためで、同様の理由でドジャースのクレイトン・カーショウ投手なども出場を辞退している。 3年ぶりにオールスターに選出されたダルビッシュだったが、9日(日本時間10日)の前半戦最終戦に先発予定のダルビッシュ。本人は中1日でも投げたい意向を明かしていたが、球団はリスクを回避するために辞退を要請。本人も承諾したという。 日本人選手が3年ぶりに球宴の舞台で活躍する姿を楽し ... 続きを見る
2017/07/08
シカゴ・カブスの上原浩治投手が、7日(日本時間8日)に本拠地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦の8回裏に登板し、1回を3者凡退に抑え、今季12ホールド目を手に入れた。 4-1とカブスが3点をリードした状況でマウンドに上がった上原は、先頭のセルベリを正確に高めに制球された87マイル(140キロ)の直球3つで3球三振に打ち取ると、続くマーサーを左翼手ゾブリストの好反応もあり、左直に抑える。 そして、続く代打のモロフを左中間寄りの中飛に打ち取り、テンポよく3人で抑えた上原。この日の投球数8球のうち7球が139キロから141キロの直球で、ほとんど直球だけでMLBの強 ... 続きを見る
2017/07/08
日本野球機構は、7月8日の試合に先発登板する投手を発表した。 6連敗中のヤクルトは、ベテラン・石川をマウンドに送る。対する広島は、今季7勝1敗、防御率2.21と絶好調の薮田が登板。 また、阪神VS巨人のカードでは、能見と内海のベテラン左腕が対戦する。 パ・リーグでは、日本ハムの2年目右腕・井口がプロ初の先発マウンド。相手はソフトバンクの誇るドクターK・千賀だが、果たして好投を見せて連敗中のチームを救うことはできるだろうか。 8日に先発する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 中日・小笠原慎之介-DeNA・井納翔一( ... 続きを見る
2017/07/07
〇ソフトバンク4-1日本ハム●(札幌ドーム) 勝:東浜(8勝3敗) S:サファテ(1勝0敗26S) 負:有原(5勝6敗) 本塁打 【ソフトバンク】 柳田22号(3回表2ラン) 松田15号(4回表ソロ) ☆ソフトバンク首位浮上! ☆日本ハムは4連敗…。 〇西武5-0楽天●(Koboパーク宮城) 勝:菊池(8勝4敗) 負:辛島(6勝4敗) 本塁打 なし ☆菊池が今季2度目の完封勝利! 〇ロッテ3-1オリックス●(ほっともっとフィールド神戸) 勝:大谷(2勝1敗) S:内(3勝0敗5S) 負:平野(2勝4敗18S) 本塁打 【ロッテ】 パラデス ... 続きを見る
2017/07/07
〇広島9-8ヤクルト●(神宮) 勝:ジャクソン(2勝2敗1S) S:今村(1勝1敗17S) 負:小川(4勝3敗) 本塁打 【ヤクルト】 山田12号(1回裏2ラン) 【広島】 松山6号(4回表ソロ) バティスタ6号(9回表ソロ) 菊池6号(9回表ソロ) 新井7号(9回表3ラン) ☆広島が9回に6得点で5点差から逆転勝利! ☆ヤクルト・小川が1イニング3被弾6失点と大誤算…。 〇巨人5-1阪神●(甲子園) 勝:マイコラス(7勝4敗) 負:小野(0勝5敗) 本塁打 【巨人】 長野5号(7回表ソロ) 【阪神】 上本4号(1回裏ソロ) ☆巨人・マイコラスは投げて ... 続きを見る
2017/07/07
〇広島9-8ヤクルト●(神宮) 広島が9回に大逆転劇を見せ、連勝を飾った。 この試合の先発は広島・戸田、ヤクルト・原樹理。 先発・戸田は初回に山田の本塁打で2点を失うと、4回からヤクルト打線に捕まり、5回7失点でKO。2番手・九里も1点を失い、計8失点を喫していた。 打線も4回に松山のソロ本塁打で1点、7回に菊池・丸の適時打で2点を奪ったが、その3点止まりで5点ビハインドと苦しい状況に立たされていた。 しかし、9回にヤクルト4番手・小川を攻略し、劇的なビッグイニングを作った。9回、まずは先頭の代打・バティスタが左中 ... 続きを見る
2017/07/07
〇ソフトバンク4-1日本ハム●(札幌ドーム) 投打のかみ合ったソフトバンクが5連勝を飾り、首位・楽天が西武に敗れたため首位浮上を果たした。 ソフトバンク・東浜、日本ハム・有原の先発で試合はスタート。 3回、ソフトバンクは9番に座る上林が右中間を破る二塁打で出塁すると、明石が犠打で送り一死3塁のチャンスを作る。そして、続く打撃好調の今宮が右前に適時打を放ち1点を先制した。そして、続く柳田が左中間スタンドに今季第22号となる本塁打を放ち、この回3点を奪った。 そして、4回には松田がバックスクリーンに今季第15号となるソロ本塁打を放ち、 ... 続きを見る
2017/07/07
〇中日2-1DeNA●(ナゴヤドーム) 中日が接戦を制し、4連勝を飾った。中日・大野、DeNA・ウィーランドの先発で試合はスタート。そして、先制点を奪ったのは中日だった。 3回、中日は先頭の松井雅が二塁打で出塁すると、続く大野が犠打で送り一死3塁のチャンスを作る。そして、二死から亀澤が適時二塁打を放ち1点を先制。そして、5回には福田が今季初本塁打を放ち、2点目を追加した。 先発・大野は6回二死までノーヒットピッチング。7回に2四死球でピンチを作り、梶谷の適時打で1点を失ったが、続く代打・嶺井を遊ゴロに打ち取って追加点は許さなかった。大野は7回を1 ... 続きを見る
2017/07/07
阪神タイガースのドラ2ルーキー・小野泰己投手は、7日に本拠地・甲子園で行われている読売ジャイアンツ戦に先発登板。 6月は好投を続けながらも打線の援護に恵まれず、5月21日の1軍デビュー以来ここまで6戦に登板して白星はなし。7度目の正直で白星を狙った小野だったが、立ち上がりを攻められてしまった。 初回、小野は先頭・長野に中前打を許すと、一死から坂本の安打・阿部の一ゴロで二死2・3塁のピンチを招く。そして、村田に三塁への適時内野安打を浴び、先制点を献上。 続く陽にも四球を与え、二死満塁のピンチを招くと、中井に二遊間を破る適時打を許し2点目を失う。し ... 続きを見る
2017/07/07
千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(31)は、7日に敵地・ほっともっとフィールド神戸で行われているオリックス・バファローズ戦に先発登板。 オリックスのドラ1ルーキー・山岡と息の詰まる投手戦を展開しているが、涌井は4回1/3を投げ終えたところでNPB史上89人目となる通算2000投球回を達成した。 プロ13年目、367試合目で節目の大台に到達となった。現役選手では7月7日現在、ヤクルト・石川雅規の2519回、巨人・杉内俊哉の2091回1/3に続き3位となっている。 プロ2年目の2006年から先発ローテーションに定着し、同年は178イニングを投げるな ... 続きを見る
2017/07/07
ワシントン・ナショナルズ対アトランタ・ブレーブス(6日、ワシントンD.C)の試合が、雨がほとんど降っていなかったのにも関わらず試合開始が3時間5分遅れる珍事件が起こった。 19時05分にプレイボール予定だった試合は、嵐が来る予報によって、18時40分に試合開始時間を延期。あらかじめ試合開始を延期にすることで嵐に備えていた。しかし、いつまで経っても嵐は来ずに、約2時間雨が降らない天気が続いた。 この件に対して、ブレーブスのエンダー・インシアーテ外野手は自身のツイッターで、「このような雨が降らない試合時間の延期は、一度も見たことない!」と投稿。さらにファンからの「 ... 続きを見る
2017/07/07
トロント・ブルージェイズと契約した日系ブラジル人のエリック・パルディーニョ投手(16)が、6日(日本時間7日)にブラジルのサンパウロで正式契約を結び、将来の活躍を誓った。 パルディーニョは178センチの右投げの投手。昨年に15歳ながらブラジル代表としてWBC予選のパキスタン戦に登板し、最速94マイル(約151キロ)を投げ込み、一躍スカウトに注目される存在となった。 『MLB.com』が発表する国際選手の有望株ランキングでは5位にランクインされたパルディーニョ。契約金もブラジル人史上最高額となる140万ドル(約1億6千万円)と期待の大きさが見て取れる。 &nbs ... 続きを見る
2017/07/07
日本野球機構は7月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島東洋カープはこの日神宮球場で先発予定の戸田隆矢投手を登録。今井啓介投手を抹消した。 また、横浜DeNAベイスターズは先発予定のJ. ウィーランド投手を登録し、飯塚悟史投手を抹消。 東北楽天ゴールデンイーグルスはルーキーの田中和基外野手を再登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・戸田隆矢 DeNA・J. ウィーランド ヤクルト・西浦直亨 【抹消】 広島・今井啓介 巨人・畠世周 DeNA・飯塚悟史 ヤクルト・大引啓次 <パ・リーグ> ... 続きを見る
2017/07/07
プロ野球は第22節に入る。パ・リーグは首位・東北楽天イーグルスと猛追を続ける福岡ソフトバンクホークスとのし烈な順位争いから目が離せない。... 続きを見る
2017/07/07
セ、パ両リーグは7日に、6月度の「日本生命月間MVP賞」を発表し、セ・リーグは中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手と広島東洋カープの丸佳浩外野手が、パ・リーグは埼玉西武ライオンズの十亀剣投手と、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が選出された。 セ・リーグの投手部門の月間MVPに選ばれた岩瀬は14試合に投げ1勝0敗、防御率0.00で10ホールドの成績で2度目の選出。抜群の安定感から12年ぶりの選出となった。 野手部門の丸は打率.402、6本塁打、22打点を記録し、打率、安打数(33)、打点で単独トップの成績となり初受賞となった。 一方、パ・リーグの ... 続きを見る
2017/07/07
シカゴ・カブスのジョン・ジェイ外野手が、6日(日本時間7日)に本拠地で行われたミルウォーキー・ブリュワーズ戦の9回に投手として登板。超スローボールなどを駆使して1回を1安打無失点に抑えた。 この日のカブスは先発のモンゴメリーが3回途中7失点でKO。9回までに5人の投手を使ったが、試合は2-11と大差で敗れていた。そこで、カブスのマドン監督は野手のジェイをマウンドに上げることを決断した。 ジェイは先頭のボートを54.8マイル(約88キロ)の球で右飛に打ち取ると、続く打者を59マイル(約95キロ)で捕邪飛に打ち取る。サンタナには66.2マイルの球を中堅へはじき返さ ... 続きを見る
2017/07/07
今シーズンも折り返そうとしているが、読売ジャイアンツは6日試合終了時点でセ・リーグトップと15ゲーム差の5位。昨今の巨人を見ていると“先”を見据えたチーム作りをしているとは言い難い構成となっている。そこで、東京で五輪が開催される3年後の2020年にはどんなチームになっているのかを考えていきたい。... 続きを見る
2017/07/07
千葉ロッテマリーンズは7日、国内外で話題を集める新キャラクター・謎の魚が15日にZOZOマリンスタジアムで行われる「マイナビオールスターゲーム2017」に登場すると発表した。 謎の魚は魚に足が生えたキャラクター。試合途中に登場し、「第3形態」とされる魚の口から飛び出した骨の姿を披露するなど、徐々に注目が高まっている。 日本野球機構によると、謎の魚は試合途中に登場する。 ■謎の魚のコメント 「本当は鴨川でオールスターブレークをする予定だった魚です。デビューから一か月半でのオールスター出場は初でないかと広報に言われて、じゃあ行こ ... 続きを見る
2017/07/07
イチローが最多記録を更新 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、6日のセントルイス・カージナルス戦で2安打を放ち、MLB通算3054安打として歴代24位に単独浮上。また、同時にロッド・カルーを抜き、米国外出身選手での歴代最多安打を更新した。 今回は、イチローが歴史を塗り替えるにあたって乗り越えてきた選手と、また新たに迫るもう一人の安打製造機に焦点を当てつつ、米国外出身選手の安打数ランキングトップ5を特集する。 【次ページ】第5位:ロベルト・クレメンテ... 続きを見る
2017/07/07
日本野球機構は、7月7日の試合に先発登板する投手を発表した。 DeNAは右肘の違和感で離脱していた助っ人・ウィーランドが復帰登板。ここまで8試合に登板し、3勝1敗で防御率2.44と安定感を見せている右腕は、復帰戦で中日・大野との投げ合いを制することはできるだろうか。 また、阪神はなかなか援護に恵まれず、プロ初勝利が遠のいているドラ2ルーキー・小野が登板。好投手・マイコラスとの対戦となるが、今回こそは打線の援護に期待したい。 また、パ・リーグの試合では各球団の誇る好投手たちが登板。各地で熱い投手戦が展開されることが期待される。 7 ... 続きを見る
2017/07/07
東京ヤクルトスワローズに新たに入団することになったベネズエラ出身のカルロス・リベロ内野手(29)。今季のアリゾナ・ダイヤモンドバックスは野手陣が好調で、中々メジャーに昇格できない日々が続いていたが、7月6日にヤクルトが獲得を発表した。 リベロはダイヤモンドバックス傘下3Aに所属していた内野手で、右投右打で三塁を守ることが多い。他にも、一塁手・遊撃手・外野手として出場経験がある。守備力には定評があり、昨季はマイナーでゴールドグラブ賞を受賞するなど、肩と守備なら今すぐでもメジャーで通用するとの評価を得ている。 打撃面では、マイナー通算105発を記録する長打力を持ち ... 続きを見る
2017/07/07
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、6日(日本時間7日)に敵地で行われたセントルイス・カージナルス戦に「7番・右翼」で先発出場。2回表に左前安打を放ち、MLB通算3053安打として、歴代24位のロッド・カルーに並ぶと、さらに8回表にこの日2安打目となる安打を中前へ放ち、通算3054安打として歴代単独24位へと浮上した。 遂にイチローが、新たな歴史を打ち立てた。2回にカージナルス先発のワカから逆方向に外野の前に落ちる単打を放ち、MLB通算3053安打目を放つと、4回は二ゴロ、6回は四球。そして、8回に左腕セシルから中前へ3054安打目を放った。 MLB通算 ... 続きを見る
2017/07/06
〇広島6-5巨人●(マツダスタジアム) 勝:一岡(3勝2敗) S:今村(1勝1敗16S) 負:西村(0勝1敗) 本塁打 【広島】 丸15号(3回裏ソロ) 丸16号(7回裏ソロ) ☆丸が通算100本塁打を達成! ☆広島出身の巨人ドラ2ルーキー・畠は4回4失点のホロ苦デビュー…。 〇阪神10-5DeNA●(横浜スタジアム) 勝:秋山(7勝4敗) 負:飯塚(0勝1敗) 本塁打 【阪神】 中谷8号(3回表2ラン) 原口6号(3回表ソロ) 【DeNA】 筒香12号(1回裏2ラン) 梶谷12号(6回裏2ラン) ☆阪神打線が16安打10得点と爆発で2位死守! ☆De ... 続きを見る
2017/07/06
〇阪神10-5DeNA●(横浜スタジアム) 16安打10得点と打線がつながった阪神が3位・DeNAとの2位攻防戦を制した。 試合開始前の段階でDeNAとは1ゲーム差となっており、負ければ3位転落も見えていた阪神。この日も序盤にリードを許す苦しい展開となったが、試合中盤以降に劣勢を跳ね返した。 初回、阪神は1番起用の鳥谷が四球・糸井が安打を放ち一死1・3塁のチャンスを作ると、福留の適時打でDeNA先発・飯塚から1点を先制。 しかし、先発・秋山も立ち上がりを攻められてしまう。1回裏、秋山は先頭の桑原に安打で出塁を許すと、筒香に2点本塁 ... 続きを見る
2017/07/06
〇西武7-6日本ハム●(札幌ドーム) 西武が接戦を制し、3連勝を飾った。 日本ハム・メンドーサ、西武・ファイフの先発で試合はスタート。しかし、両投手は序盤から失点を重ねていった。 先制点を奪ったのは日本ハムだった。 2回、ファイフは先頭の田中に四球・盗塁を許し、石井の右飛で二死3塁のピンチを作ると、大野に三遊間を破る適時打を浴び先制点を献上。 また、この回盗塁を決めた田中賢介は今季8盗塁目を記録し、プロ16年目で史上74人目となる通算200盗塁を達成した。 1点を追う西武だったが、3回に集中打を見せた。3回、西武は ... 続きを見る
2017/07/06
埼玉西武ライオンズは6日、6月28日に死去した森慎二コーチに哀悼の意を表し、同コーチの背番号「89」のワッペン付けたキャップを着用すると発表した。 1軍は7月10日の千葉ロッテマリーンズ戦(メットライフドーム)、ファームは17日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(西武第二球場)からシーズン終了まで着用する。... 続きを見る
2017/07/06
日本野球機構は6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツはこの日初先発となる畠世周投手を登録し、辻東倫内野手を抹消した。 東京ヤクルトスワローズは獲得を発表したリベロ内野手を支配下登録した。 北海道日本ハムファイターズは、岡大海、田中豊樹、石川直也ら3選手を登録した。 6日の公示は以下のとおり。 〈セ・リーグ〉 【登録】 巨人・畠世周 DeNA・飯塚悟史 【抹消】 巨人・辻東倫 〈パ・リーグ〉 【登録】 日本ハム・田中豊樹 日本ハム・石川 ... 続きを見る
2017/07/06
東京ヤクルトスワローズは6日、ダイヤモンドバックス傘下3Aに所属していたカルロス・リベロ内野手を獲得したと発表した。背番号は39。 リベロは、マイナー通算105本塁打の右の強打者。ベネズエラ出身で身長は188センチ、体重104キロ。2014年にはボストン・レッドソックスに所属し、4試合に出場した。昨季はゴールデングラブ賞を受賞し、守備にも定評がある。 今季は3Aで59試合に出場し、打率.296で8本塁打をマークしている。... 続きを見る
2017/07/06
北海道日本ハムファイターズのエドウィン・エスコバー投手(25)と横浜DeNAベイスターズの黒羽根利規捕手(30)のトレードが成立し、6日に両球団が発表した。 日本ハムのエスコバーは、今季加入の新助っ人左腕。開幕3戦目に先発として初登板し、その後は中継ぎとしてマウンドに上がっている。ここまで1勝2敗、防御率5.64の成績。7月3日に出場選手登録を抹消された。 エスコバーは球団を通じて「日本球界でプレーする機会を与えていただいたファイターズには感謝しきれません。のチャンスをふいにすることなく努力を重ねて、新天地での活躍を誓います」とコメントした。 D ... 続きを見る
2017/07/06
千葉ロッテマリーンズのルーキー佐々木千隼投手は5日、東北楽天ゴールデンイーグルス戦で6回途中3失点で降板し、自身7つ目の黒星を喫した。 初回から楽天打線に1点を奪われ、4回に味方が2点を返し反撃するも、続く5回に再びリードを許した。 同試合で、3度目となる自己ワーストタイの6四球を記録。試合後に、伊東勤監督は「四球が多すぎて話にならない。ストレートを真ん中に投げられるくらいにならないと」と苦言を呈した。 今後の佐々木については「(1軍での登板は)しばらくない。頑張ったように見えるけど、内容に変わりはない。恐る恐る投げていて、攻める姿勢が見られな ... 続きを見る
2017/07/06
千葉ロッテマリーンズの大木貴将は、進退をかけた2015年のドラフトでNPBへの切符を掴んだ。2シーズン目を迎え、1軍昇格に向けて汗を流す日々が続いている。... 続きを見る
2017/07/06
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手は、7月5日のオリックス・バファローズ戦で、今季ここまで抑え込まれていたエース・金子千尋投手から今季21号となるソロホームランを放った。最近、お立ち台でよく聞く「穏やかな心」は、ある人がアドバイスとして伝えた言葉である。... 続きを見る
2017/07/06
日本野球機構は、7月6日の試合に先発登板する投手を発表した。 広島とヤクルトの一戦では、バルデスとブキャナンと、ここまで安定感抜群の投球を見せている2投手の投げ合いとなる。 また、広島対巨人は、昨季沢村賞のジョンソンと巨人のドラ2ルーキー・畠が対戦。畠は広島県呉市出身で、プロ初登板を故郷・広島で迎えることになる。強力広島打線を相手にプロ初登板となる畠だが、チームの同一カード3連勝に期待がかかるばかりだ。 パ・リーグでは、西武の新加入右腕・ファイフが登板。2軍戦では2試合に登板し防御率2.45という成績を残している。打たせて取る投球が持ち味の右腕 ... 続きを見る
2017/07/05
〇楽天6-2ロッテ●(ZOZOマリンスタジアム) 投打のかみ合った楽天が連勝を飾り、首位を堅守した。 この日の先発は、楽天・釜田、ロッテ・佐々木。昨日は降雨コールドで試合が終了してしまったが、今日の試合はしっかり9回まで行われた。 先制点を奪ったのは楽天だった。初回、楽天は島内の二塁打・ペゲーロの二ゴロで一死3塁のチャンスを作る。そして、二死からウィーラーが四球を選びチャンスを広げると、銀次が適時打を放ち1点を先制した。 先発・釜田は3回まで危なげなく無失点に抑えていたが、4回に角中・パラデス・鈴木に3連打を浴び2点を失ってしまい ... 続きを見る
2017/07/05
〇DeNA4-1阪神●(横浜スタジアム) 勝:濱口(6勝3敗) S:山崎康(1勝1敗11S) 負:メッセンジャー(7勝5敗) 本塁打 【DeNA】 石川2号(5回裏ソロ) ☆ドラ1ルーキー・濱口は7回途中1失点の好投! ☆現在の首位打者・宮崎が1試合5安打で打率.351に! 〇中日3-0ヤクルト●(ナゴヤドーム) 勝:ジョーダン(6勝2敗) S:田島(1勝4敗22S) 負:星(3勝3敗) 本塁打 なし ☆ジョーダン6回無失点の好投! ☆7回以降は岩瀬・又吉・田島の3人がそれぞれ1回無失点! 〇巨人5-0広島●(マツダスタジアム) 勝:菅野 ... 続きを見る