最新記事一覧
2017/09/03
〇ソフトバンク1×-0楽天●(3日・ヤフオクドーム) ソフトバンクが息の詰まる投手戦を制し、4連勝を飾った。 ソフトバンク先発・和田、楽天先発・則本で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 初回、和田は楽天打線を三者凡退に抑える立ち上がりを見せると、則本も一死3塁のピンチを招きながらも無失点に抑える立ち上がりを見せる。 和田は3回に先頭の藤田に二塁打を浴び、この日初めての安打で得点圏に走者を背負ったが、内田・足立を中飛、オコエを空振り三振に仕留め得点を許さない。和田は4回にも2安打でピンチを背負ったが、二死1・3塁のピンチで島内を ... 続きを見る
2017/09/03
ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手は、2日(日本時間3日)に行われたサンディエゴ・パドレス戦に先発登板したが、3回0/3を88球で8安打・5奪三振・3四球・5失点とKOされ、自己ワーストを更新する11敗目(8勝)を喫した。 前回登板では制球に苦しみ、5回3失点という内容で自己ワーストの10敗目を喫し、雪辱を果たしたいマウンドだったが、試合開始前に32.5ゲーム差をつけていたパドレス相手に好投を見せることはできなかった。 初回、1点の援護を貰ったダルビッシュだったが、直後の立ち上がりに苦しみ1失点。その後の2回は無失点に抑え、3回表に再び1点の援護を貰 ... 続きを見る
2017/09/03
ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手は、2日(日本時間3日)に敵地で行われているサンディエゴ・パドレス戦に先発登板したが、4回途中5失点でKOとなった。 1回表、ドジャースは一死からグランダーソンが安打で出塁すると、続くターナーが適時二塁打を放ち、1点を先制しダルビッシュを援護する。 しかし、1回裏にダルビッシュは一死からアイバーに二塁打・スパンゲンバーグに内野安打を浴び1・3塁のピンチを招く。その後、4番のサンチェスに適時打を浴び、試合を振り出しに戻されてしまった。 その後、3回表に再び1点の援護を貰ったダルビッシュだったが、3回裏 ... 続きを見る
2017/09/03
ニューヨーク・メッツに移籍した青木宣親外野手は、2日(日本時間3日)に古巣・アストロズの本拠地で行われたダブルヘッダーの第2戦に1番・右翼手として先発出場し、5打数1安打と移籍後初安打をマークした。 古巣球場に凱旋ということもあり、青木が打席に立った際には球場全体から歓声が沸き上がった。 注目の移籍後第1打席は今季10勝をマークしているピーコックとの対決となったが、青木は3球目のツーシームを叩くも遊ゴロに倒れる。 3回に迎えた第2打席も積極的に2球目を叩くが、投ゴロに打ち取られる。5回の第3打席は二死1・2塁と好機で打席が回ってきたが、ツーシー ... 続きを見る
2017/09/03
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、2日(日本時間3日)に本拠地で行われたフィラデルフィア・フィリーズ戦の6回に代打出場したが、左飛に倒れた。 イチローは2点リードの6回に代打として途中出場。フィリーズ2番手・ピントとの対戦となり、2ボール2ストライクから5球目のチェンジアップを叩いたが、距離は伸びず左飛に終わった。 イチローの今季代打打率は.277(83-23)、1本塁打、9打点となっており、代打の年間最多安打記録までは残り5本としている。また、今季打率は.248となっている。 試合はマーリンズが10-9で勝利し、連敗を5でストップさせた ... 続きを見る
2017/09/03
〇米国4-0日本●(カナダ・サンダーベイ) 侍ジャパンU-18代表は、2日(日本時間3日)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の第2戦で前回王者の米国代表と対戦したが、0-4で米国代表に敗れた。 雷雨の影響で試合開始が遅れ、その後の2回表には降雨により長時間試合が中断したため、本来の開始時間から総じて6時間程度を要する長丁場となった。 この試合には、秀岳館・川端健斗が先発し、奪三振ショーを見せた。川端は初回から快調に飛ばし、4回までに10三振を奪う好投を見せていた。 しかし、 ... 続きを見る
2017/09/03
千葉ロッテマリーンズの猪本健太郎内野手は8月29日、プロ9年目で初打点をマーク。本拠地でお立ち台デビューし、球場全体を持ち前の明るさで盛り上げた。... 続きを見る
2017/09/03
日本野球機構は9月3日の試合に先発する投手を発表した。 阪神はメンドーサ投手が移籍後初の先発マウンドに上がる。対する中日は小笠原慎之介投手だ。 ソフトバンクは和田毅投手が復帰2戦目。対する9連敗中の楽天は則本昂大投手に連敗ストップを託す。 3日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> ヤクルト・山中浩史 - 岡田明丈(神宮 17:00) 阪神・L. メンドーサ - 中日・小笠原慎之介(甲子園 18:00) DeNA・濱口遥大 - 巨人・M. マイコラス(横浜 18:00) <パ・リーグ> オリックス・山崎福也 ... 続きを見る
2017/09/03
ニューヨーク・メッツは2日(日本時間3日未明)、トロント・ブルージェイズの40人枠から外され、自由契約となっていた青木宣親外野手の獲得を発表した。青木は今季3球団目の所属となり、メジャー6年目で7球団目の所属となった。 9月に日本人選手が移籍したのは、2010年にピッツバーグ・パイレーツからオークランド・アスレチックスに移籍した岩村明憲氏以来、史上2人目となった。 今季、青木はアストロズとブルージェイズの2球団で83試合に出場し打率.274、5本塁打、27打点、5盗塁、出塁率.319、OPS.721という成績を残しているが、双方のチーム事情もありシーズン途中で ... 続きを見る
2017/09/03
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は、2日(日本時間3日)に本拠地で行われたボストン・レッドソックス戦に先発登板し、8回途中を1失点の好投で今季11勝目(10敗)をマークした。 初回、田中は一死を奪った後にベニンテンディに四球を与えたが、その後のベッツを三ゴロ、モアランドを遊ゴロに打ち取り無失点の立ち上がりを見せ、2回からは6者連続アウトを奪うなど序盤は安定した投球を見せた。そして、2回裏には味方のヘッドリーがソロ本塁打を放ち、1点の援護を貰った。 4回・5回は先頭打者を出しつつも無失点に抑えていた田中だったが、6回に先頭のヌーネスに二塁打・ベニンテンディ ... 続きを見る
2017/09/02
○広島 3-1 ヤクルト● 広島は初回に神宮球場に滅法強い松山が2点適時打を放ち、カープキラーの小川から先制点を奪う。 広島先発の薮田は毎回のように走者を許すも粘りの投球でヤクルト打線に点数を与えず。制球はなかなか定まらずも要所で三振を奪い、ヤクルト打線を6回を無失点に抑える。 一方の小川も粘投。7回を6安打、4四球、6三振、2失点で得意の広島打線を抑え、味方の反撃を待つ。 ヤクルトは広島の勝利の方程式の今村から8回裏にリベロの適時打で1点を返し反撃。しかし、広島は9回表に代打西川が逆方向に鋭い当たりのソロ本塁打で1点を追加する。 ... 続きを見る
2017/09/02
第28回U-18ベースボールワールドカップがカナダのサンダー・ベイで1日に開幕した。今夏の甲子園で日本中を熱狂させた選手たちも数多く出場する今大会。今回は、U-18日本代表の野手陣を紹介する。 【次ページ】中村奨成(広陵)... 続きを見る
2017/09/02
○ソフトバンク 3-1 楽天● 前日、アマダーが威嚇行為で退場となったが、この日は初回に先頭打者のオコエがいきなり死球を受ける展開。乱闘こそ起こらなかったら不穏な立ち上がりとなった。しかし、楽天は後続が続かずにこの回無得点に終わった。 楽天・辛島、ソフトバンク・千賀の投げ合い。ソフトバンクは、3回に甲斐の安打から犠打で得点圏へ走者を進めると、1番・川島の右中間を破る適時打で先制する。 楽天は5回まで無得点に抑えられる。6回に連打と四球で無死満塁とするが、ウィーラーの併殺打での1点止まり。すると、その裏に中村の適時打で1点を失う。 楽天は8回にも失策と四球でチャンスを作り、千賀をマウンド ... 続きを見る
2017/09/02
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、1日(日本時間2日)に本拠地でのフィラデルフィア・フィリーズ戦に代打として登場。三振を喫した。 8月の月間打率を.346として、調子が上向きのイチローは8回に先頭打者として出場。しかし、この日は相手左腕ミルナーの変化球に合わずに空振り三振を喫した。 この日の三振で今季の打率は.250。また、地元紙『マイアミ・ヘラルド』は、イチローの今季の代打での打席数は「89」として、レニー・ハリスが2001年に記録したMLB記録に並んだと速報した。 試合は、マーリンズが9回表に2点を失い、1-2で逆転負け。逆転プレーオ ... 続きを見る
2017/09/02
元東北楽天ゴールデンイーグルスのザック・ラッツ内野手が31日(日本時間1日)、球団と再契約交渉の際に最終合意に達していたにも関わらず、突然交渉を放棄されたとして、ペンシルバニア連邦裁判所に球団ら三者を提訴したと、米法律サイトの『Law360』が報じた。 同サイトが掲載した訴状によると、ラッツは14年オフに楽天と15年の契約交渉を重ね、70万ドル+出来高の契約で双方合意に達していたが、14年12月に突然交渉を放棄されたとしている。 また、ラッツのエージェントに対しては14年11月にオリックス・バファローズから契約の打診があったものの、保留選手名簿に入っていたため ... 続きを見る
2017/09/02
昨オフにFAで読売ジャイアンツに加入した陽岱鋼外野手が調子を上げている。リードオフマンとしての役割を果たし、「1番センター」に定着している。... 続きを見る
2017/09/02
日本野球機構は9月2日の試合に先発登板する投手を発表した。 優勝マジック「16」が点灯したソフトバンクは今季11勝をマークしている千賀をマウンドへ。8月19日の楽天戦では敵地・Koboパーク宮城で8回10奪三振無失点の快投を見せたが、今日も本拠地・ヤフオクドームで楽天打線を抑え込む好投を見せることはできるだろうか。 また、DeNA・石田、巨人・畠が3位攻防戦のマウンドへ。石田は8月4日の広島戦以来白星から遠ざかっているが、本拠地・横浜スタジアムで約1か月ぶりの白星を掴むことはできるだろうか。 対する巨人・畠は、8月は4試合に登板し3勝無敗と好調 ... 続きを見る
2017/09/02
〇日本10-1メキシコ●(1日・カナダ・サンダーベイ) 侍ジャパンU-18代表は1日にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の初戦でメキシコ代表と対戦し、10-1でメキシコを降した。 メキシコ代表は米国で猛威を振るっているハリケーン「ハービー」の影響により20人中13人しか試合会場に到着できなかったが、現地でヘルメットなどを調達して試合開始に間に合わせた。残りの7人は、試合後に到着する予定となっている。 日本・徳山壮磨(大阪桐蔭)、メキシコ・ガルデアの先発でプレイボール。試合は日本が先制点を奪い ... 続きを見る
2017/09/01
〇巨人3-0DeNA●(1日・横浜スタジアム) 投打のかみ合った巨人が3位攻防戦を先勝し、3位のDeNAまで1.5ゲーム差まで近づいた。 巨人先発・菅野、DeNA先発・井納でプレイボールし、巨人が試合を優位に進めた。 2回、巨人は二死から亀井の四球・長野の中前打で1・3塁のチャンスを作ると、小林が適時打を放ち1点を先制。その後、両軍無得点が続いたが、6回に阿部が右翼スタンドにソロ本塁打を放ち貴重な2点目を追加。そして、8回には村田の死球・亀井の内野安打でチャンスを作ると、長野が適時打を放ち3点目を奪った。 先発の菅野は序盤こそ球数 ... 続きを見る
2017/09/01
〇ソフトバンク2-0楽天●(1日・ヤフオクドーム) 投打がかみ合い接戦を制したソフトバンクに優勝マジック「16」が点灯した。 ソフトバンク先発・東浜、楽天先発・岸は今季3度目の対決となり、試合は投手戦の様相を呈した。 2回には楽天・アマダーが東浜の投じた顔面付近の速球に激昂し、ダッシュでマウンドへ向かい威嚇行為でアマダーが退場になるというハプニングが発生。しかし、両軍の選手は集中力を切らさず接戦を繰り広げた。 そして、先制点を奪ったのはソフトバンクだった。4回、ソフトバンクは先頭の明石がチーム初安打を放ち出塁すると、今宮が犠打で送 ... 続きを見る
2017/09/01
株式会社グラッドキューブはこのほど、ローンチ予定のゲームアプリ「プロ野球 リアルリンクス」の事前登録を開始した。 同ゲームはリアルタイムで実際のプロ野球のデータと連動。セイバーメトリクスや選手成績、コンディションを参考にしながら試合を予想することができる。設定した選手が活躍すればスコアが付与され、ポイントがたまると新たな選手を獲得できる。 ユーザーは、監督目線で各球団から好きな選手を選び、オールスターチームを設定。全て実名の現役選手を采配することができ、選手はゲーム内のガチャやキャンペーンで獲得する。 また、オンラインで他プレイヤーと競い合うこ ... 続きを見る
2017/09/01
9月1日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦の2回に、楽天の4番・アマダーが退場処分を受けた。 アマダーは2回無死に迎えた第1打席、ソフトバンク先発・東浜の投じた顔付近を通過する内角高めに抜けた投球に激怒し、東浜に向かってダッシュ。東浜はなんとか逃げ切り、アマダーはベンチから飛び出してきたウィーラーやペゲーロに制止されたが、その後も怒りは収まらなかった。 その後、審判から威嚇行為による退場処分が言い渡され、フルカウントから代打・枡田が登場したが、二ゴロに倒れた。... 続きを見る
2017/09/01
第28回U-18ベースボールワールドカップがカナダのサンダーベイで1日に開幕する。今夏の甲子園で日本中を熱狂させた選手たちも数多く出場する今大会。今回は、U-18日本代表の投手陣を紹介する。 【次ページ】清水達也(花咲徳栄)... 続きを見る
2017/09/01
日本野球機構は9月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 巨人は澤村拓一投手が今季初の一軍昇格。山口鉄也投手を抹消した。 ソフトバンクは岡本健投手が登録、高橋純平投手が抹消になった。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・澤村拓一 阪神・榎田大樹 中日・三ツ間卓也 中日・笠原祥太郎 中日・近藤弘基 【抹消】 巨人・山口鉄也 阪神・板山祐太郎 中日・丸山泰資 中日・山井大介 中日・大島洋平 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・清水優心 日本ハム・渡邉諒 ソフトバンク・岡本健 楽天・阿部俊人 楽天・田中和基 ... 続きを見る
2017/09/01
今夏の甲子園でブレークを果たした広陵・中村奨成捕手。きょう9月1日に開幕する「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の代表メンバーにも召集され、さらなる活躍に期待が高まる。... 続きを見る
2017/09/01
千葉ロッテマリーンズは1日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」の解散が決まったと発表した。4月4日から8月31日の本拠地ゲームのビールの売り上げが目標だった3万5千杯に達しなかったため。年内は活動を続ける。 グループのチャレンジ企画中のビールの売り上げは、合計3万4678杯。目標達成には322杯足りなかった。しかし、チャレンジ企画最終日の8月31日の売り上げは、今井さやかさんが632杯、宮崎佑希さんが397杯、中村葵さんが271杯、畑内寿理さんが313杯で、全員が一日の売り上げの自己新記録を達成した。 マリーンズカンパイガールズは年内 ... 続きを見る
2017/09/01
デトロイト・タイガースのエース、ジャスティン・バーランダー投手が、31日(日本時間1日)にヒューストン・アストロズへ1対3でトレードされたと、両球団が発表した。 プレーオフに出場するためには8月31日中にチームに所属していなければならない。この日はバーランダーがトレードされるのかが注目されていた。1日を迎える直前まで交渉は続き、直前で決定。アストロズへマイナーの有望株3選手とトレードされたとジョン・ヘイマン記者らが速報した。 バーランダーはタイガース一筋で2度のノーヒットノーランを達成したエース。9回に突入しても160キロを超える速球を武器に、2011年には2 ... 続きを見る
2017/09/01
阪神タイガースに途中入団することになったルイス・メンドーサ投手(33)。今季は日本ハムで20試合に登板(17先発)して99回2/3を投げて3勝7敗、56奪三振、38四球、防御率3.97、WHIP1.44という成績を残していたが、若手を起用する日本ハムのチーム事情もあり8月24日にウエーバー公示にかけられていた。 そして、8月31日に先発陣に不安を抱えている阪神タイガースへの移籍が発表された。 現在、阪神では秋山拓巳がチームトップの12勝をマークしているが、11勝をマークしているエースのメッセンジャーが故障離脱中で、能見篤史・青柳晃洋・岩貞祐太の3人がチーム3位 ... 続きを見る
2017/09/01
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、31日(日本時間1日)に敵地でアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。3回を投げ、8安打、1四球、4三振、7失点の成績で今季の6敗目(12勝)を喫した。 ヒルが6失点、柳が6失点と連敗で迎えたダイヤモンドバックス戦。前田は、ここで質の高い投球をして、指揮官の信頼を確固たるものにしたいところだ。 ところが前田は、初回に先頭のブランコにプイグのミスで単打を二塁打にされ、いきなりのピンチを迎えると、四球を出し、1死からゴールドシュミットに三塁線を破られる適時打で2点を失う。 2回にもブランコに右翼線に適時 ... 続きを見る
2017/09/01
日本野球機構は9月1日の試合に先発登板する投手を発表した。 中日のドラ4ルーキー・笠原がプロ初の先発マウンドに上がる。昨日の試合では39歳のベテラン・山井が投打で活躍を見せたが、若手の笠原も好投を見せることはできるだろうか。 また、ソフトバンク・東浜と楽天・岸が今季3度目の対決に臨む。東浜は前回登板で自己最短の4回5失点KOとなったが、今回登板で雪辱を晴らすことはできるだろうか。また、岸も7月18日以来白星から遠ざかっており、2戦2勝で防御率0.69と相性の良いヤフオクドームで久しぶりの白星を掴みたいところだ。 1日に先発登板する投手は以下のと ... 続きを見る
2017/09/01
「第29回ユニバーシアード競技大会」(台湾)で2連覇を果たした侍ジャパン大学代表が8月31日帰国し、羽田空港での記者会見で優勝の喜びを語った。 今大会では、7戦全勝61得点と圧倒的な強さを見せた大学代表。米国との決勝戦は10-0と大勝し、見事金メダルをつかんだ。前回大会は雨天中止により、台湾との「両国金メダル」だったため、初の単独優勝を果たした。 会見には、善波達也監督、竹村春樹主将(明治)、小畑尋規捕手(立正)、中川圭太内野手(東洋)が出席した。 善波監督は「失点を最小限に抑えて、様々な得点パターンの攻撃ができた」と優勝の要因を語った。試合ご ... 続きを見る
2017/09/01
セ・リーグで上位争いを繰り広げる広島東洋カープと阪神タイガースが、映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」とコラボレーションしたポスターが完成した。12月15日の公開を記念し、球界で熱戦を繰り広げる2球団の選手がバットを「ライトセーバー」に持ち替え、映画の人気キャラクターと共演を果たした。 映画は、全米興行収入ランキング歴代1位を記録した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のその後を描いた最新作となる。 映画と同じ「赤」のイメージカラーの広島東洋カープのホスターには、丸佳浩、鈴木誠也、菊池涼介の3選手が登場する。 阪神タイガースのポスターは、映 ... 続きを見る
2017/08/31
〇西武6-2楽天●(31日・Koboパーク宮城) 投打のかみ合った西武が楽天を降し、遂に2位浮上を決めた。 西武・菊池、楽天・安樂の先発で始まった試合は、西武が試合の主導権を握ったが、菊池はオコエに初球先頭打者本塁打を許してしまい、わずか1球で1点を失ってしまう。 しかし、その直後に打線が奮起。2回、西武は山川の四球・呉の左前打で一死1・3塁のチャンスを作ると、炭谷の犠飛で同点に追いつく。その後も金子の左前打・源田の死球で満塁のチャンスを作ると、2番起用の森が走者一掃の適時二塁打を放ち、この回4点を奪った。 4回には、呉の四球・炭 ... 続きを見る
2017/08/31
〇中日4-2DeNA●(31日・ナゴヤドーム) 39歳のベテラン・山井の活躍が光った中日がDeNAを下しカード勝ち越しを飾った。 中日が今季初登板となる山井、DeNA・今永の先発でプレイボール。試合は、序盤から中日が試合を優位に進めた。 初回、中日は京田の安打・堂上の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、ゲレーロが適時二塁打を放ち1点を先制。そして、5回には山井がプロ初本塁打を放ち、2点目を追加した。39歳での初本塁打は、現ソフトバンク監督の工藤公康が記録した41歳に次ぐ記録となった。 その後の7回には、福田の四球・松井佑の二塁打・高 ... 続きを見る
2017/08/31
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、31日に本拠地・札幌ドームで行われている福岡ソフトバンクホークス戦に先発登板したが、3回1/3を64球で3安打・4奪三振・3四球・4失点と結果を残せなかった。 3回までは2四球を与えながらも無安打無失点に抑える好投を見せていたが、4回に先頭の今宮にストレートの四球を与えてから突如乱調に陥り、柳田に適時打・福田に3ランを浴びて降板となった。 降板後、大谷は球団を通して以下のようにコメントを残した。 「全然、良くなかったです、最後(福田選手の本塁打)も、真ん中でしたし。まだまだですけれど、ただ(前回登板より ... 続きを見る
2017/08/31
31日、北海道日本ファイターズの大谷翔平選手(23)は本拠地・札幌ドームで行われている福岡ソフトバンクホークス戦に先発登板。 大谷は序盤から快調に飛ばし、3回までは無安打2四球に抑える快投を見せていたが、4回にソフトバンク打線に捕まってしまった。 4回、大谷は先頭の今宮にストレートの四球を与え、続く中村晃に犠打を許し一死2塁のピンチを招く。そして、4番・柳田に真ん中付近へ入った160キロの速球を中前に弾き返され1点を失う。 その後もデスパイネに左前打を浴びて再び一死1・2塁のピンチを招くと、今季2本塁打の福田に右翼スタンドへ運ばれてしまい、この ... 続きを見る
2017/08/31
日本野球機構は8月31日の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日ドラゴンズは、今季初先発の山井大介投手を登録。広島東洋カープは、天谷宗一郎外野手を登録、大瀬良大地投手を抹消した。 オリックス・バファローズは、今季2度目の先発となるルーキー山本由伸投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・天谷宗一郎 中日・山井大介 【抹消】 広島・大瀬良大地 中日・岩崎達郎 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・山本由伸 【抹消】 楽天・美馬学 オリックス・武田健吾 ※9月10日以後でなければ出 ... 続きを見る
2017/08/31
北海道日本ハムファイターズは31日、ルイス・メンドーサ投手が同日、野球協約第13章第119条「選手契約の譲渡(優先順位)」の適用で、阪神タイガースへの移籍が決定したと発表した。 メンドーサは、メキシコ出身の33歳。レンジャーズ、ロイヤルズを経て2014年に日本ハムに入団した。来日して4年間で通算95試合に登板し、27勝36敗、防御率3.80。今季は20試合に登板し、3勝7敗、防御率3.97となっている。 日本ハムは若手を積極起用する方針で、メンドーサを今月19日に出場登録を抹消、24日にウェーバー公示手続きをしていた。 メンドーサ投手コメント & ... 続きを見る
2017/08/31
パ・リーグ首位を独走する福岡ソフトバンクホークス。開幕から選手の故障続きで主力を欠いていたが、27日に投手陣の柱である和田毅投手が復帰した。約4カ月ぶりの先発で今季3勝目を挙げ、チームの勢いに拍車がかかりそうだ。... 続きを見る
2017/08/31
横浜DeNAベイスターズに、またも将来の期待できる若手投手が現れた。 3年目の20歳右腕・飯塚悟史投手は、30日に敵地・ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ戦に先発登板。5回2/3を83球で3安打・2奪三振・3四球・1失点と試合を作り、打線の援護にも恵まれて嬉しいプロ初白星を手にした。 飯塚は6月18日のオリックス戦が雨天ノーゲームとなった影響で、翌日のオリックス戦でプロ初先発初登板のチャンスを得る。そして、5回無失点と好投を見せるも打線の援護がなくプロ初白星はお預けに。その後、4試合に先発登板するも白星に恵まれず黒星が先行していたが、6度目の正直で好投を見せ ... 続きを見る
2017/08/31
読売ジャイアンツの正捕手として活躍を続けている小林誠司。8月上旬から2年目捕手・宇佐見真吾が1軍に昇格して打撃で結果を残したが、小林の高い守備力、国際大会出場などを含めた経験の豊富さは巨人捕手陣の中でも随一で、相川・宇佐見の昇格後も正捕手の座を守り続けている。 そして、30日に行われた広島戦では今季初本塁打を含む3打数2安打1打点と結果を残し、守備でも再三のピンチを乗り切る好リードを見せ、広島に試合の主導権を握らせない大活躍を見せた。 一方で、今季の打撃成績は112試合出場で打率.207(314-65)、1本塁打、21打点、OPS.526と打撃力が課題となって ... 続きを見る
2017/08/31
マイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントン外野手が打ちまくっている。29日(30日)に敵地で行われたワシントン・ナショナルズ戦でも本塁打を放ち、8月は月間18本塁打と量産。今季の本塁打数を51本として、MLB歴代33位タイとした。ナ・リーグの選手として50本塁打を放ったのは2007年のプリンス・フィルダー内野手以来10年ぶりの快挙だが、史上9度目の60号も射程圏内へと入っている。今日は、スタントンが挑む先人のシーズン本塁打記録トップ10を紹介する。 10位:58本塁打=ライアン・ハワードら4人 58本塁打を放っているのは4人。ジミー・フォックス(1932)、 ... 続きを見る
2017/08/31
日本野球機構は8月31日の試合に先発登板する投手を発表した。 日本ハム・大谷翔平が7月12日以来となる先発マウンドへ上がる。札幌ドームには多数のメジャー関係者が視察に来るとみられているが、久しぶりのマウンドで結果を残すことはできるだろうか。 また、中日の39歳ベテラン右腕・山井が今季初登板初先発。シーズン佳境での初登板となるが、上位浮上を狙うチームを勢いづけるピッチングを見せたいところだ。 31日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・田口麗斗-広島・中村祐太(東京ドーム 18:00) 中日・山井大介-De ... 続きを見る
2017/08/30
楽天8-8西武(30日・Koboパーク宮城) 楽天と西武による2位攻防をかけた一戦は、降雨の影響で8回コールドゲームとなり、引き分けに終わった。 8回表終了後の降雨中断中には鳥の大群がグラウンド内に集まり、追い払うためにホイッスルを鳴らしたり、花火を打ち上げたり、球場の照明を消したりして鳥の大群を追い払うというハプニングが発生。鳥は源田・浅村・秋山など各選手がかがみこむほどの大群で、追い払わないことには試合再開が不可能な状況となっていた。 思わぬ事態で中断は長引いたが、その後楽天が4点差を追い上げて同点に追いついた。 珍事に見舞わ ... 続きを見る
2017/08/30
〇巨人6-4広島●(30日・東京ドーム) 接戦を制した巨人が本拠地・東京ドームでの広島戦で今季初勝利を飾った。 巨人・宮國、広島・大瀬良の先発でプレイボール。試合は、両軍打撃陣が奮起した接戦となった。 初回、宮國は先頭の田中にフェンス直撃の二塁打・菊池にバントによる内野安打を決められ無死1・3塁のピンチを招くと、丸の二ゴロ間に1点の先制点を献上。 しかし、その後に打線が奮起。2回、巨人は無死から村田・亀井の連打、一死から小林の中前打で満塁のチャンスを作ると、宮國の適時打、陽の三ゴロ間、マギーの適時打でこの回3点を奪い、逆転に成功し ... 続きを見る
2017/08/30
トロント・ブルージェイズの40人枠から外されていた青木宣親外野手が、29日(日本時間30日)にチームから解雇されて、フリーエージェントとなり、どの球団とも交渉可能となった。35歳の青木にとっては、今季再度活躍するためには9月に入るまでの残り2日間が非常に重要となってくる。 MLBで選手がポストシーズンに出場するには、8月31日までにチームのロースターに入っている必要がある。ゆえに、青木は実質30日と31日の残り2日間で所属先を見つけなければならないのだ。 ブルージェイズがトレードで獲得したばかりの青木を解雇したことは非情であるように見える。しかし、35歳の青木 ... 続きを見る
2017/08/30
日本野球機構は8月30日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ロッテはJ. パラデス内野手を登録して、唐川侑己投手を抹消した。 中日はE.アラウホ投手を登録、吉見一起投手を抹消とした。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・植田海 中日・E.アラウホ 【抹消】 阪神・小野泰己 中日・吉見一起 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・J.パラデス 楽天・中川大志 【抹消】 ロッテ・唐川侑己 楽天・塩見貴洋 ※9月9日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/08/30
読売ジャイアンツの村田修一(36)は、29日に本拠地・東京ドームで行われた広島東洋カープ戦に5番・三塁手として先発出場し、2回裏に広島先発・野村祐輔からソロ本塁打を放ち、プロ入りから15年連続2桁本塁打を達成した。 村田は東福岡高校・日本大学を経て2002年のドラフト自由獲得枠で横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に入団。 ルーキーイヤーの2003年3月28日の阪神戦の9回に三塁手・古木克明の代わりに三塁手として途中出場しプロ初出場を果たすと、同年4月2日、巨人・高橋尚成からプロ初本塁打を記録。その後、7月には不振で2軍落ちも経験したが、9月の復帰後 ... 続きを見る
2017/08/30
千葉ロッテマリーンズは8月31日、新キャラクター「謎の魚」のぬいぐるみを発売する。 マリーンズストアミュージアムやオンラインストアなどで販売し、価格は税込みで2400円。 謎の魚は「グッズが売れても売れても還元のない魚です。8月31日はぬいぐるみの発売日でもあり、チケット・ビール半額デーでもあります。おもいっきり盛り上がってください。グフフフ」とコメントしている。... 続きを見る
2017/08/30
8月30日現在、リーグトップタイとなる29本塁打を記録し、2年ぶりの30本塁打に王手をかけているソフトバンク・柳田悠岐。実は、トリプルスリーを達成した2015年に節目の30本塁打に到達したのは、29日・30日の日本ハム戦が予定されている旭川・スタルヒン球場での出来事だった。 2015年の柳田は6月頃まで打率2割台だったが、その後調子を上げ、一時は打率3割8分台まで上昇。本塁打・盗塁もハイペースで積み重ね、西武・秋山翔吾と熾烈な首位打者争いも繰り広げた。 そして、2015年9月8日、旭川・スタルヒン球場で行われた日本ハム戦で30本塁打に到達。その後、9月15日の ... 続きを見る