最新記事一覧 2017/05/24
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、23日(日本時間24日)に敵地で行われたオークランド・アスレチックス戦に「9番・左翼」として15試合ぶりの先発出場。5打数1安打2打点とし、5月9日以来となる11打席ぶりの安打を放った。イチローの活躍などでマーリンズも11-9で勝利し、5月で5勝目となる白星を手にした。 初回に1点を先制したマーリンズは、2回表には2死二三塁とチャンスを作り、イチローに打席が回ってくる。ここでイチローはハーンの2球目の変化球をしっかり捉え、一二塁間へ右前2点適時打を放った。さらに、イチローは続くゴードンの右中間への適時三塁打で本塁へ生還。これがMLB史上 ... 続きを見る
2017/05/24
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、23日(日本時間24日)に敵地で行われたオークランド・アスレチックス戦に「9番・左翼」として15試合ぶりの先発出場。2回表の第1打席に右前2点適時打を放った。 第1打席は2回表に2死二三塁とチャンスの場面での打席。イチローはハーンの2球目をしっかり捉え、一二塁間へ右前2点適時打を放った。打点はセーフコ・フィールドで本塁打を放って以来の今季3打点目。さらに、イチローは続くゴードンの右中間への適時三塁打で本塁へ生還した。... 続きを見る
2017/05/24
ニューヨーク・ヤンキース対カンザスシティ・ロイヤルズ(現地23日 : ヤンキー・スタジアム)の試合前に、英国時間22日夜にマンチェスターで発生した自爆テロへの黙祷が行われ、続けて英国国歌が流された。 また、試合前には、ヤンキースのジョー・ジラルディ監督が会見で野球場のセキュリティについての質問に対し、「スタジアムの関係者がファンや選手、すべての野球場に関わる人を守るために、素晴らしい仕事をしてくれている」と答えた。 米国のスポーツ観戦では、日本と比べて手荷物の持ち込みが非常に厳しく制限されている。ヤンキー・スタジアムでも、40センチ×40センチ×20センチ以上 ... 続きを見る
2017/05/24
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が調子を狂わせている。オープン戦(OP戦)では調子が良かったものの、対タンパベイ・レイズの開幕戦で崩れ、直近2試合では試合の流れを作れずにマウンドを降りている。田中はなぜ、こんなにも不調に陥っているのだろうか。... 続きを見る
2017/05/24
東北楽天ゴールデンイーグルスは、23日に京セラドーム大阪でオリックス・バファローズと対戦し、10-6で勝利を収めた。 楽天先発・辛島、オリックス先発・金子千尋で始まった試合は、楽天が助っ人の大活躍でリードを奪い、下位打線の選手を中心とした攻めでダメ押し点を奪った。 まず、先制点を奪ったのは楽天だった。初回、ウィーラーが金子からソロ本塁打を放ち1点を先制。また、ウィーラーは3回にも金子からソロ本塁打を放ち、2点目を加えた。2本目の本塁打を放った後、ウィーラーは笑顔でコメントを残した。 「金子から2本打てたことが信じられないよ。暖かくなってきたし、こ ... 続きを見る
2017/05/24
福岡ソフトバンクホークスの明石健志内野手は、23日に出場選手登録日数が8年に達し、国内フリーエージェント権の取得条件を満たした。プロ14年目での到達となった。 明石は北海道旭川市出身で、山梨学院大学付属高校から2003年にドラフト4位で福岡ダイエーホークス(当時)に入団し、内野のユーティリティープレーヤーとしてスタメン、途中出場を問わず役割を果たしてきた。また、年に数試合ほど外野を守ることもあり、内野だけでなく外野の守備もこなすことが出来る。 守備だけでなく打撃・走塁にも定評があり、2015年の日本シリーズでは16打数7安打7四死球で優秀選手賞を受賞、2012 ... 続きを見る
2017/05/23
〇DeNA9-4中日●(横浜スタジアム) DeNAが序盤にリードを奪われながらも粘り強く追いつき、試合終盤で5点のリードを奪い白星を手にした。 DeNA先発・濱口は、初回にビシエドの適時打と高城の悪送球で2点を失う立ち上がり。そして、3回にはビシエドに2点本塁打を浴び計4失点と、序盤で失点を重ねてしまった。 しかし、今日はDeNA打線が粘り強い追い上げを見せた。2点ビハインドで迎えた初回、先頭の桑原が二塁打で出塁すると、二死から筒香が適時打、宮崎が適時二塁打を放ち同点に追いつく。そして、再び2点ビハインドとなった3回には、筒香に2点本塁打が飛び出 ... 続きを見る
2017/05/23
〇西武2-0日本ハム●(前橋・上毛新聞敷島球場) 西武が少ないリードを守り抜き、前橋主催試合を白星で飾り3連勝となった。 初回、西武は秋山の先頭打者本塁打で幸先よく先制。西武は7回に炭谷のスクイズで1点を加え、リードを2点とした。 投げては、先発・野上が6回無失点と試合を作ると、その後は牧田・シュリッター・増田と繋ぎ完封リレーで日本ハム打線を封じた。野上が今季4勝目、増田は7セーブ目をマークした。 敗れた日本ハムは先発の加藤が7回2失点と好投したが、好機で一打が出ず連勝は3で止まった。 〇楽天10-6オリックス●(京 ... 続きを見る
2017/05/23
2戦合わせて4回2/3を16安打、7本塁打、14失点と連続KOを食らったニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手。現地メディアも、田中が「深い穴にはまっている」として、田中の現状を報じている。 『ニューヨーク・ポスト』電子版は22日(日本時間23日)に、「田中は深い穴から出るためにしていること」という記事を掲載。記事中では、田中は今までに経験したことのないスランプに陥っていると報じた。 また、記事では田中が、「深い穴にはまっている気分です。でも、前を向いて、しっかり修正しなければならない」と通訳を介してインタビューに答えたことが報じられている。 ... 続きを見る
2017/05/23
日本野球機構は5月24日の試合に先発する投手を発表した。 甲子園球場での阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合は、左腕対決となる能見篤史対吉川光夫の組み合わせとなっている。吉川は4月13日の広島東洋カープ戦以来となる先発登板だ。 また、オリックス・バファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、松葉貴大と、則本昂大のマッチアップだ。則本は6勝目を目指しマウンドへと上がる。 5月24日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 広島・大瀬良大地 – ヤクルト・石川雅規(マツダスタジアム 18:00) 阪神・能見篤史 ... 続きを見る
2017/05/23
オリックス・バファローズは23日、奥浪鏡内野手が大阪市内で人身事故を起こしたことを発表した。球団によると、5月22日の19時30分ごろ、大阪市内で自身が運転する車両が二人乗りのバイクに接触した。 なお、奥浪は5月17日に30日間の運転免許停止処分を受けており、今回の事故は処分期間中に起こしたもの。オリックスは当選手に対し、無期限の謹慎処分を通告した。 奥浪鏡選手コメント 「このたびは、私の一社会人としての自覚に欠けた軽率な行動により、被害者の方へ多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。ならびに、ファンの皆様、関係者の皆様をはじめ多くの皆様にご迷惑をおか ... 続きを見る
2017/05/23
日本野球機構は5月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/23
ニューヨーク・ヤンキースのアドバンスドA級のタンパ・ヤンキースに所属する加藤豪将内野手が、22日のジュピター・ハンマーヘッズ戦で今季初本塁打を放った。 この日は「8番・三塁」でスタメン出場を果たした加藤は、2回表に相手先発のリチャーズから右中間へ2ラン本塁打を叩き込んだ。この本塁打は彼にとっては初となるアドバンスドA級でのアーチとなった。 加藤は2013年に高卒で、ニューヨーク・ヤンキースにドラフト2巡で指名された日本人内野手である。日本人初のMLBでのドラフト上位指名となり、デレク・ジーター氏の後継者との声もあったが、その後は打撃が不調で、昨年までの2年間は ... 続きを見る
2017/05/23
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、直近の登板2試合を合わせて4回2/3を16安打、7本塁打、14失点と絶不調に陥っている。このような状況でヤンキースのジョー・ジラルディ監督は22日(日本時間23日)の試合前に記者会見に臨み、苦しむ田中について言及した。 ジラルディ監督は田中の変化球について、「スライダーの調子をより良くして、スプリットをさらに安定させる」と言及した後、記者からの「SNSなどで言われていることですが、田中は怪我をしているのでは」という質問に対しては、「球速の低下や、特別な治療を受けている様子もないし、田中はただスランプに陥っているだけだ。彼は大丈夫」と答 ... 続きを見る
2017/05/23
プロ野球は23日から第16節に入る。ついに、千葉ロッテマリーンズの石川歩投手、角中勝也外野手の両タイトルホルダーが復活だ。4月19日に抹消となってから、約1カ月ぶりに1軍で登板する。ここから逆襲したい。... 続きを見る
2017/05/23
デトロイト・タイガースに所属するアンソニー・ゴース元外野手の、投手としてのデビュー戦が22日(日本時間23日)にA+級で行われ、初球から99マイル(約159キロ)を投げる衝撃的なデビューを飾ったと、チームのGM補佐がツイッターで伝えている。 ゴースは、2008年にドラフト2巡でフィリーズから指名を受け、その後はトロント・ブルージェイズへとトレード、2012年に俊足巧打の外野手としてMLBデビューを果たした。デトロイト・タイガースへと移籍した2015年には140試合に出場し、打率.254、5本塁打、26打点、23盗塁と中堅手のレギュラーも獲得した。 2016年 ... 続きを見る
2017/05/23
読売ジャイアンツの田口麗斗投手が4年目ながら、チームを引っ張る活躍を見せている。だが、メディアで大きく取り上げられることがあまりない。一体、なぜなのだろうか。... 続きを見る
2017/05/22
日本野球機構は5月22日付の出場選手登録および登録抹消を発表した... 続きを見る
2017/05/22
日本野球機構は5月23日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/05/22
MLBの試合中にファンや監督・選手へインタビューをする姿はよく見ることができるが、鳥へのインタビューとなると前代未聞だ。21日(日本時間22日)に行われたシンシナティ・レッズ対コロラド・ロッキーズの試合中に、現地放送局の『Foxスポーツ・オハイオ』のトム・ブレナマンアナウンサーが、放送席に飛び込んできた鳥へのインタビューを試みた。 6回裏に突如放送席に飛んできてアナウンサーのイスに止まった鳥は、人が近づいても逃げる様子を見せない。この状況にアナウンサーは、「若い人たちは気持ちが分からないかもしれないが、この鳥は奥さんから逃げてきたに違いない」と近くのネットに止まっている他の鳥 ... 続きを見る
2017/05/22
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、21日(日本時間22日)に敵地でのデトロイト・タイガース戦に先発登板。5回を投げ、105球、5安打、2失点、4四球、7三振の粘りの投球で、5勝目(2敗)を記録した。 通算では6試合に投げ、6勝0敗と得意にしているタイガース戦。ダルビッシュは、1点を先制してもらった初回に、タイガースの1番・キンズラーに左翼スタンドへ同点本塁打を許す。さらに、制球を乱し、四球2つと安打で満塁のピンチとなるが、ここをカスティアノスとコリンズを打ち取り、勝ち越しを許さず。 レンジャーズが1点を奪って勝ち越しに成功した2回裏には、タイガース ... 続きを見る
2017/05/22
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、21日(日本時間22日)に敵地でのデトロイト・タイガース戦に先発登板。5回を投げ、105球、5安打、2失点、4四球、7三振で勝利投手の権利を持って降板した。 ダルビッシュは、1点を先制してもらった初回に、タイガースの1番・キンズラーに左翼スタンドへ同点本塁打を許す。さらに、安打と四球で満塁のピンチを作るが、ここはカスティアノスとコリンズを抑え、なんとか1失点で切り抜ける。 レンジャーズが1点を奪って勝ち越しに成功した2回裏には、タイガースの主砲のカブレラに中前適時打を打たれ、すぐさま追いつかれる。4回にもピンチでカ ... 続きを見る
2017/05/22
今年プロ入り8年目を迎えた埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が、またも福岡ソフトバンクホークス戦で勝つことができなかった。これまで15戦で勝てなかった理由をバッテリーに直撃した。... 続きを見る
2017/05/22
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、現地時間21日に本拠地でクリーブランド・インディアンス戦に9番・左翼で先発出場し、4打数無安打に終わった。 3回裏の第1打席はボテボテの投ゴロ、第2打席はフルカウントから直球に空振り三振を喫した青木。7回の第3打席は初球を打ち上げ二飛。そして、9回の2死から2者連続本塁打で回ってきた第4打席は高めの直球に空振り三振に打ち取られゲームセット。この日は4打数無安打で終えた。 青木は、これで10打数無安打となり、打率も.250まで下降。特に5月は打率.167と不調が続いている。 一方で、この日のアストロズは ... 続きを見る
2017/05/22
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、21日(日本時間22日)に敵地で行われたロサンゼルス・ドジャース戦の6回表に代打として出場。ドジャース先発のマッカーシーの高めの直球に対し、空振り三振を喫した。 この日の三振で、イチローは出場9試合連続で無安打。打率は.157まで下がった。ちなみに今季の最低打率は.132である。 試合は、ドジャースの5番・ゴンザレスの3打点などでドジャースが6-3で勝利。マーリンズはドジャースのクローザーのジャンセンから1点を奪うも及ばなかった。 マーリンズは、前日は勝利し連敗を5で止めるも、この日の敗戦で5月は4勝16 ... 続きを見る
2017/05/21
21日、東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの一戦が神宮球場で行われ、阪神が4-5で勝利を収め、連敗を「3」で止めた。 この試合の先発は、ヤクルトが星、阪神が小野となっており、2016年のドラ2ルーキー対決となった。 試合が動いたのは2回だった。2回、雄平が内野安打で出塁すると、続くバレンティンが今季第7号となる本塁打を放ち2点を先制。 しかし、その直後に阪神も反撃に出た。3回、阪神は高山・上本に二者連続本塁打が飛び出し、2点を加え試合を振り出しに戻した。 追いつかれたヤクルトだったが、3回には坂口に今季初本塁打が飛び出し1点 ... 続きを見る
2017/05/21
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は、20日(日本時間21日)に敵地でタンパベイ・レイズ戦に先発登板した。前回登板ではデレク・ジーター氏の記念式典の後に4被弾で自己ワーストとなる2回途中8失点でKOされ、ファンからも大ブーイングを浴びていただけに雪辱を果たしたいマウンドだったが、今回登板でも調子は戻らなかった。 田中は先頭打者本塁打を浴びるなど、序盤から連打を浴びる場面が目立ち4回途中でKO。3回0/3を76球で9安打、4奪三振、3四球、6失点という内容で、またも試合を序盤で壊してしまった。田中は今季3敗目(5勝)を喫し、防御率は6.56まで悪化した。 M ... 続きを見る
2017/05/21
〇巨人4-0DeNA●(横浜スタジアム) 巨人が左腕対決を制し、白星を手にした。 DeNA先発・今永、巨人先発・田口で始まった試合は、先制点を奪った巨人が試合を優位に進めた。 3回、巨人は二死から長野が死球で出塁すると、続く立岡が適時三塁打を放ち1点を先制。そして、4回にはマギー・石川慎・中井の三者連続二塁打、長野の適時打で3点を奪いリードを4点に広げた。 投げては、先発・田口が9回を116球で6安打、6奪三振、無四球、無失点という快投で今季初完封をマークし、4勝目(1敗)を手にした。 敗れたDeNAは今永が6回4 ... 続きを見る
2017/05/21
〇西武7×-6ソフトバンク●(メットライフドーム) 西武が接戦を制し、2位・ソフトバンクとのゲーム差を「2」に縮めた。 先制点を奪ったのは西武だった。初回、秋山・源田が連打でチャンスを作ると、中村の遊ゴロ間に1点を先制。3回には浅村のソロ本塁打、外崎の2点適時二塁打で3点を加えリードを広げた。 しかし、ソフトバンク打線が反撃を見せた。6回、先頭の上林が安打、甲斐が四球で出塁すると、今宮・内川・松田に適時打が飛び出し、この回一挙5得点で試合をひっくり返した。 まさかの展開となった西武だったが、直後の6回裏には先頭の源田が三塁打で出塁 ... 続きを見る
2017/05/21
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、20日(日本時間21日)に敵地で行われたロサンゼルス・ドジャース戦の7回に代打出場したが、遊直に倒れた。 イチローは7点リードの7回に登場。ドジャース5番手・ストリップリングとの対戦となり、2ボール1ストライクから4球目のスライダーを捉えたが、遊撃への詰まったライナーとなった。 この試合でイチローは8試合連続無安打となり、打率を.160とした。また、守備には就かず、イチローの打順には後続の投手が入った。 試合は、マーリンズが5回までに大量10得点を奪い、10-6でドジャースを降し連敗を5で止めた。... 続きを見る
2017/05/21
メットライフドームで行われている埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、ソフトバンク先発・寺原隼人投手が3回二死に西武・炭谷銀仁朗捕手に頭部死球を与え、危険球退場が宣告された。 寺原は初回から制球が安定せず、3回途中までに5四死球を献上し4失点を喫していた。 2番手には飯田優也投手が登板しており、寺原の作ったピンチを無失点で切り抜ける好リリーフを見せた。 試合は3回裏終了時点で、4-0と西武がリードしている。... 続きを見る
2017/05/21
日本野球機構は、5月21日の出場選手登録及び登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツは、20日のDeNA戦で6回途中6失点とKOされた内海哲也投手を抹消し、代わりに田原誠次投手を登録した。 また、中日は不振で中継ぎに回っていた大野雄大投手を抹消し、ドラ1ルーキー・柳を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・田原誠次 中日・柳裕也 阪神・伊藤和雄 阪神・小野泰己 【抹消】 巨人・内海哲也 中日・大野雄大 阪神・松田遼馬 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・三家和真 オリックス・宮崎祐樹 【抹消】 ロッテ・ ... 続きを見る
2017/05/21
今季ファイターズに加入した新外国人選手、エドウィン・エスコバー。試合によって投球内容にムラがあるが、まずは「負け試合のロングリリーフ」で結果を残し続けたい。... 続きを見る
2017/05/21
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、20日(日本時間21日)に本拠地で行われたクリーブランド・インディアンス戦に9番・左翼として先発出場。しかし、2打数無安打に終わり、今季打率を.261とした。そして、日米通算2000本安打の大台までは残り「11」としている。 青木は3回裏の第1打席では二ゴロ、6回に迎えた第2打席では遊直に倒れ、8回の第3打席で代打を送られ交代となった。 この試合では、インディアンス先発・クレビンジャーに7回途中までノーヒットピッチングの快投を見せられ、投打に振るわなかったアストロズは0-3で敗戦し2連敗となった。... 続きを見る
2017/05/21
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は、20日(日本時間21日)に敵地で行われたタンパベイ・レイズ戦に先発登板。 前回登板ではデレク・ジーター氏の記念式典の直後に2回途中8失点という内容で地元ファンから大ブーイングを浴びていた田中。しかし、今日も初回から小刻みに失点を重ねてしまい、雪辱を果たすことは出来なかった。 田中は初回、ディッカーソンに先頭打者本塁打を浴び1失点。2回表にジャッジの本塁打で同点に追いついてもらったが、その直後に9番・スークレに適時二塁打を浴び勝ち越しを許す。そして、3回にはロンゴリアにソロ本塁打を被弾し、3失点目を喫した。 ... 続きを見る
2017/05/20
マイアミ・マーリンズが苦しんでいる。5月は20日までに3勝15敗と借金12を作り、一気にナ・リーグ東地区最下位に転落。MLBでもサンディエゴ・パドレスと並び最低勝率となっている。 この状況に、マーリンズの主砲のジャンカルロ・スタントン外野手の苛立ちは募るばかりだ。マイアミの地元紙『マイアミ・ヘラルド』がスタントンのフラストレーションについて伝えている。 スタントンは、ロサンゼルス・ドジャースとの連戦の前に、記者に対して、負けが続いているマーリンズに対しての「イライラのレベルは過去最高だ」と答え、「昨年、約1ヶ月間、リーグで最低のプレイヤーだったときよりもイラつ ... 続きを見る
2017/05/20
○日本ハム 7-3 オリックス● 2回に日本ハムは小谷野の失策で走者を出すと、石井一の右前適時打と、小谷野の判断ミスで2点を先制する。オリックスはすぐさまT−岡田の3ラン本塁打で逆転に成功するが、3回裏にレアードに完璧な当たりの12号2ランを浴び、再逆転を許す。オリックスは4回表に1死一三塁から若月がセーフティスクイズを仕掛けるが、走者のモレルが挟まれチャンスを活かせず。4回裏に西川の適時打で追加点を入れ5-3とした日本ハムが、7回にも2点を追加し、7-3で勝利した。 ○西武 7-5 ソフトバンク● ソフトバンクは初回にデスパイネの適時打で1点を先制するが、2回裏に西武の木村 ... 続きを見る
2017/05/20
日本野球機構は5月21日の試合に先発する投手を発表した。 横浜スタジアムで行われる横浜DeNAベイスターズと読売ジャイアンツの試合は今永昇太対田口麗斗の左腕対決。 東京ヤクルトスワローズと阪神タイガースの試合は2016年ドラフト2位対決となり、星知弥と小野泰己の先発予定となっている。 ZOZOマリンスタジアムでは千葉ロッテマリーンズの先発が唐川侑己、東北楽天ゴールデンイーグルスの先発が岸孝之の予定だ。 5月21日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> ヤクルト・星知弥 – 阪神・小野泰己(神宮 1 ... 続きを見る
2017/05/20
○中日 2-1 広島● 中日は2回にこの日誕生日の藤井が中前適時打を放ち、1点を先制する。一方の広島は安部の右翼前の適時打で同点とし、丸が2点目を狙うが、これは平田の素晴らしい送球で逆転を防いだ。中日は5回に無死満塁を作るが、投ゴロ併殺打などで無得点。しかし、6回に併殺打で1点を勝ち越し、三ツ間、岩瀬、田島でリードを守り切った。中日は今季初の3連勝となった。 ○DeNA 6-4 巨人● DeNAは初回にロペスが2ランを放ち、先制点を奪う。しかし、すぐに巨人は長野の2点適時打で同点。2回にも1イニング3盗塁など足を絡めた攻撃で2点を追加する。DeNAは先発のクラインが4失点を喫 ... 続きを見る
2017/05/20
オリックス・バファローズの小谷野栄一内野手が、20日の北海道日本ハムファイターズ戦で右腕に違和感を感じたため、大事をとって途中交代した。 球団によると、病院に行く予定はなく、アイシング等治療を行い、様子をみていくとのこと。小谷野は同日の試合の2回裏に三ゴロを悪送球、さらに1死一三塁からは三ゴロを本塁に送球できずに、失点を許していた。打撃では2打数無安打を記録している。... 続きを見る
2017/05/20
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、19日(日本時間20日)に敵地ロサンゼルスで行われた、ロサンゼルス・ドジャース戦の5回に代打として出場し、一ゴロに打ち取られた。 マーリンズが0-5と5点を追いかける展開の5回表に代打として登場。初球を振り抜くが一ゴロに打ち取られた。守備には就かず、この日は出番を終えた。打率は.163まで下降。5月の月間打率も.182と調子を落としている。 また、試合は8回にドジャースの絶好調の新人ベリンジャーが2ラン本塁打を打った直後に、マーリンズのラモスが初球をドジャースのエイブナーに当てる。直後の9回にドジャースのストリップリング ... 続きを見る
2017/05/20
日本野球機構は5月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/20
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、19日(日本時間20日)に本拠地で行われたクリーブランド・インディアンス戦に「9番・左翼」として先発出場。この日は3打数無安打と安打は生まれなかった。 好調アストロズ打線がわずか5安打に抑えられた試合。青木は中飛、左直、二飛と、この日は快音を聞くことはできなかった。この日が終わって、青木の打率は.267としている。 試合は、エンカーナシオン、キプニスの本塁打などで5点を入れたインディアンスが、5-3で勝利した。... 続きを見る
2017/05/20
福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手が着実に成長を遂げている。研究熱心で、昨季まではファームでもくもくと練習に励んでいた7年目の若鷹からは、自信をつけたからか、大きな存在に見え始めた。... 続きを見る
2017/05/20
ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ジラルディ監督が、19日(日本時間20日)のタンパベイ・レイズ戦を欠場すると、『ニューヨーク・デイリー・ニュース』など複数のメディアが伝えている。長女の高校の卒業式に出席するための欠場とのことだ。 ジラルディ監督の代わりに指揮を執るのは、ベンチコーチのロブ・トムソン氏となる。トムソン氏が最後に監督代行となったのは、2008年にジラルディ監督が病気で休養と出場停止で欠場して以来のこととなる。 トムソン氏はジラルディ監督の欠場について、「チームの他の人たちにとって素晴らしい前例を作ってくれた」として、「家族について、彼が普段から言 ... 続きを見る
2017/05/20
現在、なんとか3位につけている読売ジャイアンツ。助っ人軍団は躍動を見せるものの、若手がなかなか台頭しないという悩みは解決できていない。... 続きを見る
2017/05/20
北海道日本ハムファイターズは、19日に本拠地・札幌ドームで行われたオリックス・バファローズとの一戦を7-2で制した。 この日の先発は難病を克服し復活を果たした浦野。浦野は毎回のように走者を背負ったが、要所を締め5回を78球で7安打、2奪三振、1四球、無失点と試合を作り今季無傷の3勝目を手にした。 浦野は降板後に、以下のように語った。 「先発なので、もっと長いイニングを投げなければいけないんですが、ちょっと打たれすぎですね。打たせて取るという自分の投球はでき、走者を出しても結果的に無失点には抑えましたが、反省点がたくさんありました。中継ぎ投手の方に ... 続きを見る
2017/05/20
19日、読売ジャイアンツの長野久義外野手は、横浜DeNAベイスターズ戦に7番・右翼で先発出場。同点で迎えた7回表に2点適時三塁打を放ち、チームに28イニングぶりとなる得点をもたらした。 長野は10日の阪神戦で本塁打を放った以来の打点を記録。それ以前に記録した打点は4月18日のヤクルト戦で記録した犠飛で記録した1点のみで、適時打は105打席目で今季初となった。 昨季は様々な打順で先発出場し、通算100本塁打や1000安打を達成する節目の1年となったが、今季は33試合出場で97打数21安打、打率.216、1本塁打、4打点という成績で、自慢の守備も不調に陥っており、 ... 続きを見る
2017/05/19
〇日本ハム7-2オリックス●(札幌ドーム) 投打のかみ合った日本ハムが連敗を2で止め、4位・オリックスとのゲーム差を2とした。 試合は、日本ハムが序盤に大量リードを奪い主導権を握った。 初回、昇格したばかりの杉谷が安打で出塁すると、4番・中田が適時二塁打を放ち1点を先制した。2回には小谷野の失策と石井一の安打でチャンスを作ると、西川に適時打が飛び出し2点を追加した。そして、3回には大田がバックスクリーン右に今季第5号となる3点弾を放ち、6点のリードを奪った。 投げては、先発・浦野が5回無失点と試合を作り、その後は6投手の継投でリー ... 続きを見る
2017/05/19
19日、千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦がZOZOマリンスタジアムで行われ、ロッテが4-3でサヨナラ勝利を収め連敗を「8」で止めた。 また、ロッテはこの試合でようやく今季10勝目を手にした。 ロッテ先発・涌井、楽天先発・釜田で始まった試合は、接戦となった。 先制点を奪ったのは楽天だった。2回、一死から岡島と藤田が連打で出塁し、チャンスを作るとダフィーの失策間に1点を奪った。 先制点を奪われたロッテだったが、3回に反撃を見せた。3回、先頭の吉田が二塁打、三木が内野安打で出塁し、無死1・3塁とチャンスを作る。 ... 続きを見る