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最新記事一覧

【MLB】田澤、1回1失点で今季防御率は5.59に。イチローは代打出場も三ゴロに倒れる

2017/05/02

 1日(日本時間2日)、マイアミ・マーリンズ対タンパベイ・レイズの一戦がマーリンズ・パークで行われ、レイズが2-4で勝利を収めた。    マーリンズ先発・チェンが6回2失点、レイズ先発・オドリッジも5回2失点と両軍互角の戦いを繰り広げていたが、試合は7回に動いた。    7回、マーリンズは2番手に好調のジーグラーをマウンドに送るが、先頭のノリスに二塁打を浴びると2四球で満塁のピンチを作り、三ゴロの間に1点の勝ち越しを許した。ジーグラーはその後も四球を与え再び満塁のピンチを作ったところで降板。    二死満塁のピンチで、3番手として田澤が登板した。田澤は絶体絶命の場 ... 続きを見る


【MLB】アストロズ対レンジャーズの一戦で乱闘騒ぎ勃発!速球が打者の背後を通過し激昂

2017/05/02

 1日(日本時間2日)、ヒューストン・アストロズ対テキサス・レンジャーズの一戦が行われており、6回表に乱闘騒ぎが起こった。    6回表、アストロズ先発・マックラースの投じた速球がこの試合で本塁打を含む2安打を放っているレンジャーズ・ナポリの背後を通過。    これにナポリが激昂し、両軍選手がマウンドに詰め寄る事態となった。    その後、試合は退場者もなく続行となり、ナポリは空振り三振に倒れた。しかし、ファンの歓声やヤジが飛び合うなど、球場は異様な空気に包まれている。... 続きを見る


早実・清宮はプロ入りすべきか? 成長続ける怪物に適切な進路は…【小宮山悟の眼】

2017/05/02

春季高校野球東京都大会決勝が4月27日に神宮球場で行われ、早稲田実が日大三を下した。同試合で2本塁打をマークした早実の清宮幸太郎選手は、プロへ進むのか、もしくは大学進学やメジャー挑戦になるのかと、注目している人が多いだろう。小宮山悟氏に、清宮の進路に関してどう考えているのかを訊ねてみた。... 続きを見る


【5月2日の予告先発】DeNAドラ1・濱口対2試合連続完封の菅野、辛島・金子の無敗対決

2017/05/01

 日本野球機構は5月2日の試合に先発する投手を発表した。    DeNAのドラフト1位、濱口は現在2試合連続完封と波に乗る菅野と投げ合う。また、3勝無敗の楽天・辛島、4勝無敗のオリックス・金子千尋の対決も注目だ。    西武は、新外国人のキャンデラリオが来日初先発のマウンドに上がる。    5月1日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ>   巨人・菅野智之 - DeNA・濱口遥大(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D.ブキャナン - 阪神・秋山拓巳(神宮球場 18:00) 広島・野村祐輔 - 中日・鈴木翔太(マツダスタジアム18:00 ... 続きを見る


【5月1日のプロ野球公示】西武・山川、楽天・高梨、青山、中日・阿部らが抹消

2017/05/01

 日本野球機構は、5月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。   この日の登録選手はなしとなったが、中日・阿部、日本ハム・横尾、西武・山川といった若手や、楽天のベテラン右腕・青山が登録抹消となった。   【登録】   なし   【抹消】   <セ・リーグ>   ヤクルト・中尾輝 中日・阿部寿樹   <パ・リーグ>   日本ハム・横尾俊健 西武・山川穂高 楽天・青山浩二 楽天・高梨雄平... 続きを見る


【MLB】上原、昨日の試合で三者凡退に抑えた3人に3連打浴び、一死も取れず降板

2017/05/01

 シカゴ・カブスの上原浩治投手は、30日(日本時間30日)に古巣・ボストンで行われたレッドソックス戦に登板。昨日に引き続き2連投となったが、今日は連打を浴び精彩を欠いてしまった。    上原は2-2と同点の8回に3番手として登板。しかし、先頭の9番・ヘルナンデス、1番・ボガーツ、2番・ベニンテンディに3連打を浴び満塁のピンチを作ったところで降板となった。    昨日は同じ3人を三者凡退に抑えたが、今日は3連打を浴びてしまい、リベンジを果たされてしまった... 続きを見る


【MLB】ナショナルズ・レンドンが6安打3本塁打10打点と打棒爆発。ナ軍は23得点で快勝

2017/05/01

 30日(日本時間1日)、ワシントン・ナショナルズはニューヨーク・メッツと対戦し、23-5で圧勝を収めた。    ナショナルズは初回に集中打でメッツ先発・シンダーガードからいきなり5得点を奪うと、メッツの後続投手全員から得点を奪った。メッツも負けじと4回までに5得点を奪い、ナショナルズ先発・ロスをKOしたが、投手陣が4回以降にナショナルズに17点を許してしまい万事休した。    この日の主役は、6安打3本塁打10打点と球史に残る成績を残したアンソニー・レンドンと主砲のブライス・ハーパーだ。    レンドンは開幕からここまで本塁打がなく、打点も5と調子が今一つ上がっ ... 続きを見る


【MLB】イチロー、6回に代打で四球選ぶ。マーリンズは15安打10得点で連敗ストップ

2017/05/01

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、1点リードで迎えた6回一死の場面で、投手・フェルプスの代打として途中出場。パイレーツの左腕・リベロからストレートの四球を選び出塁したが、得点には結びつかなかった。   イチローはこの試合で出塁こそ果たしたものの、これで6戦連続無安打となった。    なお、マーリンズは前日の完封負けとは一転、15安打10得点で快勝。ゴードン、オズナ、ボアが猛打賞を見せるなど打線が爆発し連敗を4で止めた。    また、この試合で田澤純一投手の登板はなかった。... 続きを見る


【MLB】青木、スタメン出場も2戦連続無安打。日米通算2000本まで残り「17」

2017/05/01

 30日(日本時間5月1日)、ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は本拠地で行われたオークランド・アスレチックス戦に9番・左翼として先発出場。しかし、4打数無安打に終わり、打率を.300とした。また、現在日米通算安打は1983本で、通算2000本安打まで残り「17」としている。    青木は1点リードで迎えた第1打席は空振り三振、第2打席は初球から仕掛けるも遊ゴロに倒れた。そして、試合後半の6回に迎えた第3打席は左飛、8回の第4打席も一ゴロに倒れ、2日連続で無安打となった。    青木は無安打に終わったが、アストロズは打線が5回までに4点を奪うと、先発・カイケルが8回途 ... 続きを見る


ヤクルト、2戦連続巨人に1点差勝利! ドラ2ルーキー・星はプロ初先発6回2失点

2017/04/30

 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが、30日に神宮球場で行われ、3-2でヤクルトが接戦を制した。    ヤクルトはプロ初先発となるドラフト2位ルーキー・星知弥投手、巨人は内海哲也投手による投げ合いで始まった試合は、ヤクルトが初回に内野ゴロの間に1点を先制。    援護をもらった星は3回、1死一塁から自らのけん制悪送球で二塁へ走者を進めてしまうと、直後に坂本勇人内野手が放った打球をショートの大引啓次内野手が痛恨のエラー。二塁走者の生還を許し同点とされる。    4回にも小林誠司捕手の今季初打点となるタイムリーヒットを浴びた星だったが、その後2イニングを無失点 ... 続きを見る


ヤクルトのドラ2ルーキー・星、プロ初先発6回2失点の粘投も勝敗つかず

2017/04/30

 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが、30日に神宮球場で行われ、ヤクルトのドラフト2位ルーキー・星知弥投手がプロ初先発のマウンドに登った。    初回、先頭の立岡宗一郎外野手にヒットを浴びるなど1死一、二塁のピンチを迎えると、2死となってからケーシー・マギー内野手にも四球を与え満塁。しかしここで石川慎吾外野手を速球でサードゴロに打ち取り、何とか無失点で切り抜けた。    しかし直後に味方打線が1点を先制し、迎えた3回。1死から橋本到外野手にセンター前ヒットを浴びると、その後自身のけん制悪送球で走者を二塁へ進めてしまう。ここで坂本勇人内野手が放った打球をショートの大引 ... 続きを見る


巨人・小林、今季初打点となる勝ち越しタイムリー放つ

2017/04/30

 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが30日、神宮球場で行われており、巨人の小林誠司捕手が今季初打点となるタイムリーヒットを放った。    1-1で迎えた4回、プロ初先発となったヤクルトのドラフト2位ルーキー・星知弥投手に対して、1死から中井大介内野手がライトへツーベースヒットを放つと、続く小林が2球目の速球をレフト前へ弾き返し、中井が一気にホームに生還。勝ち越しに成功した。    試合前まで69打数10安打、打率.145と不振だった小林。待望の今季初打点が貴重なタイムリーヒットとなった。    その裏、リードをもらった巨人の先発・内海哲也投手が無失点に抑え ... 続きを見る


阪神が投手戦を制しカード勝ち越しを飾る。阪神・高橋が中日時代の2008年以来のセーブを記録

2017/04/30

 30日、阪神タイガース対中日ドラゴンズの一戦が甲子園球場で行われ、阪神が3-2で白星を手にした。    阪神先発は能見、中日先発・ジョーダンで始まった試合は、両軍互角の投手戦を繰り広げた。   先制点を奪ったのは中日だった。初回、中日は一死から荒木が安打を放ち、続く平田、ビシエドが連続で四球を選び満塁のチャンスを作る。そして、藤井の打球を三塁・キャンベルが失策し1点を先制。続く堂上もセンターに適時打を放ち、中日は能見から2点を先制した。    反撃を期したい阪神は、3回に2四球と安打で満塁のチャンスを作ると、4番・福留が2点適時打を放ち同点に追いついた。 &nb ... 続きを見る


【30日のパ・リーグ試合結果】Lウルフ・西武移籍後8連勝、H松田今季初本塁打、E森原プロ初勝利

2017/04/30

〇西武2-1ロッテ●(メットライフドーム)    西武が投手戦を制し、連敗を4で止めた。西武先発は開幕3連勝中のウルフ、ロッテ先発・唐川で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    試合は3回に動いた。3回裏、二死から秋山が今季5号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も源田、浅村、中村の3連打で1点を追加した。    投げては、先発・ウルフが69球で7回を2安打、2奪三振、無四球、無失点の快投。完封ペースだったが西武は8回からシュリッターを投入。シュリッターも1イニングを9球で三者凡退に抑える好投を見せた。9回は守護神・増田が細谷のソロ本塁打で1点を失った ... 続きを見る


DeNA、一発攻勢で両軍合わせて29安打の打撃戦制す!先発・久保は5回3失点で今季初勝利

2017/04/30

 30日、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの一戦が横浜スタジアムで行われ、10-9でDeNAが勝利を収めた。    DeNA先発は今季初先発となったベテラン・久保、広島先発・九里で始まった試合は、DeNAが序盤に大量リードを奪ったが、広島の追い上げも激しく打撃戦となった。    初回、DeNAは二死から梶谷が四球、筒香が安打を放ち1・3塁とチャンスを作ると、ロペスの打席の九里の暴投の間に1点を先制。その後、ロペスは適時二塁打を放ちこの回2点を奪った。    そして、3回には先頭の桑原が死球、続く石川が安打、梶谷が二打席連続の四球を選び満塁のチャンスを作ると ... 続きを見る


ソフトバンク・松田、開幕から105打席目で今季初本塁打!試合を1-1と振り出しに戻す

2017/04/30

 30日、オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が京セラドーム大阪で行われており、ソフトバンクの松田宣浩選手が、0-1で迎えた7回にオリックス2番手・吉田一から今季第1号となるソロ本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。 &npsp; 開幕から105打席本塁打なしと苦しんでいた男に、105打席目でようやく待望の一発が出た。    この一発でソフトバンク先発・寺原の黒星が消えたと同時に、オリックス先発・山岡のプロ初白星も消滅した。    試合は現在、7回表終了時点で1-1と互角の戦いを繰り広げている。... 続きを見る


【30日のプロ野球公示】阪神・柳瀬、移籍後初1軍、楽天・細川抹消、中川・伊志嶺昇格

2017/04/30

 日本野球機構は、4月30日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    30日に先発するDeNA・久保が登録となった。また、阪神・柳瀬がソフトバンクから移籍後初昇格となった。同じく移籍組の右腕・桑原が現在中継ぎで活躍しているだけに、柳瀬も新天地でチームを支えることが出来るだろうか。    <セ・リーグ>   【登録】   阪神・柳瀬明宏 DeNA・久保康友   【抹消】   阪神・青柳晃洋 DeNA・平田真吾   <パ・リーグ>   【登録】   楽天・伊志嶺忠 楽天・中川大志 オリックス・M.ウエ ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、6回2失点の好投で今季3勝目!同僚・ゴメスはサイクル安打達成

2017/04/30

 29日(日本時間30日)、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手は本拠地で行われたロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板し、6回を125球、3安打、10奪三振、4四球、2失点の好投で今季3勝目を手にした。    ダルビッシュは3回までに6奪三振を奪い無失点と序盤はつけ入る隙を与えない投球を見せていたが、4回にトラウトの適時二塁打、プホルスの犠飛で2点のリードを許してしまった。    しかし、失点直後の5回はこの日2回目となる3者連続三振を奪い、味方の援護を待った。    すると、打線が好投を続けるダルビッシュに応えた。5回に女房役・ルクロイが二塁打で出塁しチャ ... 続きを見る


【MLB】イチロー、代打出場も左飛に倒れ5戦連続無安打。田澤は6球で1回無失点の好投もチームは4連敗

2017/04/30

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手、田澤純一投手が29日(日本時間30日)に本拠地で行われているピッツバーグ・パイレーツ戦に出場した。    イチローは6回に投手・ジーグラーの代打で出場したが、左飛に倒れ5戦連続無安打となった。    田澤は3点ビハインドの8回に4番手として登板。3番・マカッチェンからの中軸を相手に、6球で3者凡退に打ち取る好投を見せた。    マーリンズは先発・ストレイリーが6回途中3失点と試合を作ったが、打撃陣がパイレーツ先発・ノバの前に散発3安打で無四球完封負けを喫し、4連敗となった。... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、6回10奪三振2失点と好投。打線の援護もあり勝利投手の権利を得て降板

2017/04/30

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手は、29日(日本時間30日)に本拠地で行われているロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板。    8回2失点と好投した前回登板に続き、今日も6回を125球で3安打、10奪三振、4四球、2失点と先発投手の役割を果たした。    ダルビッシュは初回、先頭のエスコバーに四球を与え、二死を奪った後に暴投で得点圏に進塁を許したが、プホルスを中飛に抑え無失点。その後、2回は2者連続三振と左飛、3回は3者連続三振で無失点と、序盤はエンゼルス打線につけ入る隙を与えなかった。    しかし、4回に先頭のカルフーンに安打を浴び出塁を許すと、続 ... 続きを見る


【MLB】上原、古巣凱旋登板で1回無安打無失点。逆転直後の大事なイニングで圧巻投球

2017/04/30

 シカゴ・カブスの上原浩治投手は、29日(日本時間30日)に古巣・ボストンで行われたレッドソックス戦に登板。1イニングを三者凡退に抑え、チームの勝利に貢献した。    古巣との3連戦の初戦である昨日は登板がなかったが、7回に3点を奪い逆転に成功した直後である2点リードの場面で先発・ラッキーの後を受け2番手で登板。   上原は先頭の9番・ヘルナンデスを一直、1番・ボガーツを左飛、2番・ベニンテンディも空振り三振に仕留めた。伝家の宝刀・スプリットが冴え、危なげなく古巣打線を三者凡退に抑えた。    上原の降板後は、ロンドン、デービスがそれぞれ1イニングずつを無失点に抑 ... 続きを見る


オリックス、ソフトバンクの追撃かわし辛勝!決勝打のモレル「良い結果になってよかった」

2017/04/29

 29日、オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが6-4で勝利を収めた。    オリックス先発・岸田、ソフトバンク先発・攝津で始まった試合は、オリックスが序盤で攝津を攻略し、主導権を握った。    初回、オリックスは一死から大城の四球、安達の安打でチャンスを作ると、小谷野の二ゴロ間に1点を先制。そして、2回にはモレルの四球、駿太の安打、若月の犠打でチャンスを作ると宮崎の犠飛、大城の適時打で2点を追加した。そして、3回には満塁のチャンスでモレルが走者一掃の適時二塁打を放ち、計6点を奪い攝津をKOした。    一 ... 続きを見る


ヤクルトが投手戦を制し連敗ストップ。ヤクルト・小川は8回途中1失点の好投で今季3勝目

2017/04/29

 29日、東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの一戦が神宮球場で行われ、ヤクルトが2-1で勝利を収めた。    ヤクルト先発・小川、巨人先発・田口で始まった試合は、7回表まで両軍無得点と投手戦の様相を呈した。   巨人先発・田口は6回122球8四死球と大荒れだったが、要所を締め無失点に抑えた。しかし、7回に登板した2番手・篠原が一発に沈んでしまった。    篠原は7回一死からバレンティンに四球を与えると、続く雄平に痛恨の2点本塁打を浴び、決勝点となる2点を献上してしまった。    一方、ヤクルト先発・小川は8回途中121球1失点と熱投を見せた。小川は ... 続きを見る


【30日の予告先発】ヤクルトのドラ2・星が初先発、オリックスドラ1・山岡が初勝利を狙う

2017/04/29

 日本野球機構は4月30日に先発する投手を発表した。    ヤクルトのドラ2ルーキー・星が本拠地・神宮球場でプロ初先発のマウンドに上がる。また、前回登板で8回2失点完投も敗戦投手となったオリックス・山岡がソフトバンクを相手にプロ初勝利を狙う。    4月30日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ>   DeNA・久保康友 - 広島・九里亜蓮 (横浜スタジアム13:30) 阪神・能見篤史 - 中日・ジョーダン(甲子園 14:00) ヤクルト・星知弥 - 巨人・内海哲也 (神宮球場 18:00)   <パ・リーグ>   西武・ウル ... 続きを見る


【29日のデーゲーム結果】広島4発で快勝、M二木今季初勝利、F田中賢サヨナラ打

2017/04/29

〇広島6-1DeNA●(横浜スタジアム)     広島が計4発の一発攻勢でDeNAを降した。     初回、DeNA先発・今永から先頭の田中が初球を捉え安打で出塁すると、続く菊池も初球を右翼スタンドに運び、2球で2点を先制した。その後も4回に鈴木のソロ、7回に新井のソロでDeNA・今永から4点を奪い前回対戦の雪辱を果たした。その後も2番手・平田から鈴木がこの日2本目となる2点本塁打を放ち、6点のリードを奪った。     投げては、先発・岡田が8回1失点の好投。9回は薮田が無失点で試合を締め、広島は投打でDeNAを圧倒した。     敗れたDeNAは投打に ... 続きを見る


広島、4発の本塁打と岡田の8回1失点の好投でDeNAに快勝!De・今永に前回対戦のリベンジ果たす

2017/04/29

 29日、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの一戦が横浜スタジアムで行われ、広島が1-6で勝利を収めた。    この試合で広島・岡田は8回1失点と好投し、今季3勝目を手にした。また、広島は前回対戦で初完封を許したDeNA・今永にリベンジを果たした。    試合は、広島が一発攻勢で試合を優位に進めた。初回、今永から先頭の田中が初球を捉え安打で出塁すると、続く菊池も初球を右翼スタンドに運び、2球で2点を先制した。    その後、4回に鈴木のソロ本塁打、7回に新井のソロ本塁打が飛び出し、今永から8回には2番手・平田から鈴木の今日2本目となる2点本塁打が飛び出し、4 ... 続きを見る


日本ハム・大田、移籍後初本塁打!「勢いづけられる一発になれば良い」

2017/04/29

 29日、札幌ドームで行われている楽天イーグルス戦で、北海道日本ハムファイターズの大田泰示選手が、楽天先発・美馬から左中間スタンドへ移籍後初本塁打となる今季第1号本塁打を放った。    本塁打を放った大田は、以下のように語った。   「打ったのはカットだと思います。うまく打てたと思いますね。(移籍初本塁打に対して)打てなくても監督が使ってくれているので、何とか期待に応えたいという思いと、これからチーム状況を上げる作業が続くと思うので、勢いづけられる一発になれば良いと思います」    チームは現在、5勝18敗と苦しい状況に置かれている。日本ハムは27日のソフトバンク ... 続きを見る


【MLB】前田、7回2失点の好投で今季2勝目。ドジャースを勝率5割復帰へ導く

2017/04/29

 28日(日本時間29日)、ロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズの一戦がドジャー・スタジアムで行われ、ドジャースが5-3で勝利を収めた。この試合でドジャースは勝率を5割に戻し、フィリーズの連勝を6で止めた。    ドジャースの先発は、これまでの4登板で1勝2敗、防御率8.05と背信投球が続いていた前田健太。しかし、今日の前田は立ち上がりから7者連続でアウトを奪うなど、好調な立ち上がりを見せた。    しかし、前田は3回に四球と安打でピンチを作ると、ガルビスに2点適時二塁打を浴び、先制点を献上してしまった。    その後、ドジャース打線が前田を援護 ... 続きを見る


【MLB】前田、今季最多の7回を投げ2失点で勝利投手の権利を得て降板

2017/04/29

 28日(日本時間29日)、ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が本拠地で行われたフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発登板した。    これまでの4登板で1勝2敗、防御率8.05と背信投球が続いていたが、今日の投球では今季最多の7回を投げ2失点と結果を残した。    前田は2回まで6者連続アウトと完璧な立ち上がりを見せたが、3回に四球と安打が絡み、失点を喫した。3回一死から8番・ラップに四球を与え、1番・ヘルナンデスに安打を浴びピンチを広げる。そして、続くガルビスに2点適時二塁打を浴び、先制点を献上してしまった。    2点を追うことになったドジャースは、小刻み ... 続きを見る


【29日のプロ野球公示】楽天・嶋、ロッテ・ダフィー、西武・多和田が抹消

2017/04/29

 日本野球機構は4月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    好調・楽天の正捕手・嶋が腰の不調、ロッテ・ダフィーが打率.197、0本塁打、4打点と不振で登録抹消となった。    また、セ・リーグでは広島のみが選手の入れ替えを行った。   <セ・リーグ>   【登録】 広島・高橋樹也   【抹消】 広島・飯田哲矢   <パ・リーグ>   【登録】 ロッテ・二木康太 西武・水口大地   【抹消】 ロッテ・M.ダフィー 西武・多和田真三郎 楽天・嶋基宏... 続きを見る


【MLB】青木、4打数無安打で5試合ぶりノーヒット。日米通算2000安打まであと「17」

2017/04/29

 ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、28日(日本時間29日)に本拠地・ミニッツメイド・パークで行われたオークランド・アスレチックス戦に9番・左翼として先発出場。    2回裏の先頭打者として迎えた第1打席では三邪飛、第2打席では際どい判定で見逃し三振、第3打席は味方が勝ち越し点を奪った直後の打席だったが空振り三振に倒れた。そして、第4打席も投ゴロに倒れ、この試合は4打席無安打という結果に終わり、打率を.321とした。    青木は5試合ぶりの無安打となったが、守備では相手の二塁打を阻止する好プレーを披露し、存在感を放った。また、日米通算2000本安打まで残り「17 ... 続きを見る


【MLB】イチローは7回に守備から途中出場で2打数無安打、田澤は1回無失点。チームは2-12と大敗

2017/04/29

 28日(日本時間29日)、マイアミ・マーリンズのイチロー外野手、田澤純一投手が本拠地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に出場した。    イチローは7回の守備から途中出場で左翼に入り、7回裏の第1打席では二ゴロに倒れた。8回裏に迎えた第2打席は二死満塁と絶好のチャンスだったが、フルカウントから見逃し三振に倒れ、今日も2打数無安打と5試合連続でノーヒットとなった。   田澤は10点ビハインドの7回に登板。一死を奪った後の代打・ジェイソには、四球を与えたが、続くポランコを二ゴロ、セルベリを空振り三振に仕留め、1回を無失点に抑えた。    しかし、この試合は先発・コ ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ有が史上最高投手である理由。常識を超えたすごさ、サイヤング賞も視野に【小宮山悟の眼】

2017/04/29

 23日のカンザスシティー・ロイヤルズ戦で8回1失点と好投し2勝目を挙げた、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手。速球と変化球を自在に操り、打者を抑え込む姿に、投手最高の称号でもあるサイ・ヤング賞獲得を現実的に臨む声も多いだろう。右肘のトミー・ジョン手術から復帰して2年目のシーズン、凄みを増したダルビッシュはどんな輝きを見せてくれるのだろうか。... 続きを見る


ヤクルト・真中監督、7失点石川について「らしくない」

2017/04/29

 東京ヤクルトスワローズは、28日に本拠地で読売ジャイアンツと対戦。ヤクルト先発の石川雅規投手が前回好投から一転、4回7失点と炎上。チームも0-7で敗れた。    試合後、ヤクルトの真中監督は石川について、「ボールを操れていない印象だった。石川らしくなかった」とコメント。また、チームについても「点を取らないと勝てない、つなげられるように頑張ります」と巨人投手陣に完封負けを喫した打線の組み替えを示唆した。    石川はこの日の敗戦で今季2勝2敗。また、チームも中日に1ゲーム差をつけられ最下位のままだ。“らしくない”投球をした石川の次回登板と、打線の復調に期待したい。... 続きを見る


ヤクルト・山田、自身の状態は「最悪です」 13打数連続無安打

2017/04/29

 東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手が、28日に本拠地で行われた読売ジャイアンツ戦に3番・二塁で先発出場。7回には本塁打性の当たりを放つも、ビデオ判定の結果、ファウルとなり、4打数無安打に終わった。また、試合も0-7で敗れた。    山田は試合後に7回1死一二塁で放った右翼ポール際の当たりについて、「入ってたと思った。惜しかったです。ポールに当たったかと思った」と答える。一度は本塁打と判定されたが、結局はファウル判定となった。また、山田自身の状態に関しては「見てのとおり最悪です」と暴露した。    山田はこの日を終えて、打率はわずか.202、2本塁打、8打点と絶不調だ。 ... 続きを見る


「田中将大の夜」世界最大スポーツ局がインスタに投稿

2017/04/28

 ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大投手が27日(日本時間28日)に敵地でのボストン・レッドソックス戦で9回を97球、3安打無四球無失点に抑える完封を披露。田中はヤンキースの投手としてフェンウェイ・パークで完封するのは2002年のマイク・ムシーナ以来という快挙を成し遂げた。    この、大ニュースに米大手スポーツ局の『ESPN』がなんとインスタグラムに田中の写真を投稿。『ESPN』のアカウントは世界中に760万人以上のフォロワーを抱える世界最大のスポーツ局のアカウントである。    「田中将大の夜」と始まった投稿は、「9回を無失点、1勝、そして1994年以降の9回の ... 続きを見る


【28日パ・リーグ試合結果】川崎復帰戦で1安打、西武ロッテは延長12回計11安打で引き分け

2017/04/28

○ソフトバンク 3-1 オリックス●  川崎の復帰戦となった一戦はデスパイネの逆方向へのソロ本塁打でソフトバンクが先制。ソフトバンクは先発の中田が好投。6回に暴投で点を許すが、その1点のみに抑え、味方の援護を待つ。すると7回表に川崎の安打から、死球の影響で柳田と交代した福田が本塁打を放ち、2点を勝ち越し。オリックスは打線が全くつながらずにわずか4安打に抑えられ、連勝が3で止まった。   △西武 2-2 ロッテ△  チーム全体で打撃が不調なロッテはこの日も西武先発の菊池に抑えられる。3回には四球と犠打でチャンスを作り、伊志嶺が中前安打を放つが、本塁を狙った走者を西武・秋山のストライク送 ... 続きを見る


日本復帰のソフトバンク・川崎、1安打に好守で勝利に貢献

2017/04/28

 MLBのシカゴ・カブスから福岡ソフトバンクホークスへ復帰した川崎宗則内野手が、28日の敵地でのオリックス・バファローズ戦で「1番・二塁」として、日本球界復帰後初の一軍での先発出場を果たし、4打数1安打を記録した。    2軍では13試合に出場し、打率.441、1本塁打、10打点と格の違いを見せている川崎だが、この日は初回に先頭打者として登場。最初の打席はオリックス先発の西の初球をフルスイングするも、ボテボテの一ゴロに打ち取られた。    第2打席は2回表に2死一二塁の場面。西の球に全くタイミングが合わずに空振り三振を喫する。第3打席はセーフティバントなどを試みるも、見逃し ... 続きを見る


【28日セ・リーグ試合結果】2度のビデオ判定で明暗、DeNA中継ぎ陣好リリーフ、阪神完勝

2017/04/28

○巨人 7-0 ヤクルト●  初回に巨人の坂本が適時打を放つと、一死からマギーが石川の甘い球を完璧にとらえ、打球は左翼ポールを越え本塁打の判定。ビデオ判定の結果も3ラン本塁打となり、巨人が一気に4点を先制した。巨人はさらに石川に移籍後初本塁打などが飛び出し、4回までに7点を獲得する。ヤクルトは7回に山田が右翼ポール際に3ラン本塁打を放つも、ビデオ判定の結果ファウルとなり打ち直し。四球を選び満塁とするが、バレンティンが併殺打。結局、巨人投手陣がヤクルト打線を完封リレーし、7-0で完勝となった。   ○DeNA 9-3 広島●  DeNAは梶谷の2ラン本塁打で先制する。2回表に広島・石原 ... 続きを見る


巨人・坂本勇が先制タイムリー! 「しっかり打ち返すことができた」

2017/04/28

 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合が28日、神宮球場で行われており、4回ウラ終了時点で0-7と巨人がリードしている。    初回、立岡宗一郎外野手が四球で出塁すると、中井大介が左翼へヒットを放ち無死一、二塁のチャンスを作る。続く坂本勇人が中堅へタイムリーヒットを放ち、1-0と先制した。  その後もケーシー・マギーの3ラン、石川慎吾の2ランなどで得点を重ね、4回ウラ終了時点で7点と巨人が大幅にリードしている。    先制のタイムリーを放った坂本は「状況関係なく、甘いボールは積極的に打ちに行こうと思っていた。しっかり打ち返すことができた」と話している。   ... 続きを見る


【29日の予告先発】セはヤクルト・小川対巨人・田口、パは先発再転向のオリックス・岸田が登板

2017/04/28

 日本野球機構は4月29日の試合に先発する投手を発表した。    セ・リーグの東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツは、小川泰弘と田口麗斗の投げ合い。前回登板でともに7回まで好投し、チームを勝利に導くなど好調だ。    パ・リーグのオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスでは、オリックスの岸田護が今季初登板。2014年以来3年ぶりの先発のマウンドでどのような投球を見せるか注目が集まる。対するソフトバンクは、摂津正が4月15日以来となる今季2度目のマウンドに登る。    4月29日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> ヤクルト・小川泰 ... 続きを見る


【28日のプロ野球公示】6年ぶり日本球界復帰のソフトバンク・川崎が昇格

2017/04/28

 日本野球機構は4月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    セ・リーグは、中日ドラゴンズが岡田俊哉投手を昇格させ、福谷浩司投手を抹消した。    パ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスが今季6年ぶりに日本球界に復帰した川崎宗則内野手を登録した。     <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・三輪正義 中日・岡田俊哉   【抹消】 ヤクルト・星野雄大 中日・福谷浩司   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・川崎宗則 ロッテ・清田育宏   【抹消】 ソフトバンク・牧原大成   ※5月8日以後でなければ ... 続きを見る


【MLB】背水の陣の前田健太。絶不調を脱するために必要なこととは?【小宮山悟の眼】

2017/04/28

今季ここまで1勝2敗、防御率8.05と苦しいピッチングが続いているロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手。16勝を挙げ新人王候補にも名を連ねた1年目から一転、なぜ2年目はここまで成績が落ち込んでしまったのか。長いイニングを投げた上で好成績を残すため、何が必要になるのかを小宮山悟氏が語る。... 続きを見る


筒香、不振の実態。「逆方向へのゴロ増加」の意味とは? “巧さ”が招く回り道の可能性【データで解く野球の真実】

2017/04/28

昨シーズンは初の本塁打王のタイトルを獲得、第4回WBCでは日本代表の4番に座り勝負強い打撃を見せた筒香嘉智(DeNA)が勢いに乗れずにいる。特に代名詞といっていい本塁打が生まれず、4月27日の阪神戦でようやく第1号を記録したものの開幕から22試合、92打席を要した。WBCでは30打席で3本塁打、出塁率は.433にも及んでおり、その打撃を見て、今シーズンもDeNA打線の核となる働きをしてくれるはずと期待していたファンにとっては、筒香が今どんな状態にあるのかはかなり気がかりだろう。各種データから、彼に何が起きているのかを探ってみた。... 続きを見る


【MLB】青木、内野安打放ち4戦連続安打。日米通算2000安打まであと「17」

2017/04/28

 ヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手が、27日(日本時間28日)に敵地プログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・インディアンス戦に「2番・ライト」で先発出場。4打数1安打で、日米通算2000安打まであと17本とした。    青木は初回、ジョシュ・レディックを二塁に置いた場面で第1打席を迎える。インディアンス先発のコーリー・クルーバーに対し初球のシンカーを振り抜くと、クルーバーが打球を弾きショートのフランシスコ・リンドーアが処理する間に一塁を駆け抜けて内野安打とした。一、三塁とチャンスを広げたが、後続が打ち取られてこの回は無得点に終わった。    その ... 続きを見る




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