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2017/07/02
日本野球機構は、7月2日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。 日本ハムは、昨日の試合で先発した村田を抹消し、本日先発の上沢を登録した。その他の11球団に関しては、選手の入れ替えはなかった。 2日の登録及び登録抹消は以下のとおり。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・上沢直之 【抹消】 日本ハム・村田透 ※7月12日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る
2017/07/02
シカゴ・カブスの上原浩治投手は、1日(日本時間2日)に敵地で行われているシンシナティ・レッズ戦に1点ビハインドの7回に4番手として登板。 僅差での登板となり、点差を広げさせない投球を期待された上原だったが、先頭のハミルトンに四球を与えると、続くジェネットに安打を許し、この日2安打と好調の3番・ボットにベンチが敬遠四球を宣言し、無死満塁のピンチを作る。 その後、4番・デュバルを遊ゴロ併殺に打ち取ったが、その間に1点が入り1失点。続くスアレスに四球を与え、再び二死1・3塁のピンチを招いた上原だったが、最後はシェブラーを二ゴロに打ち取り、無死満塁のピンチを1失点のみ ... 続きを見る
2017/07/02
<セ・リーグ> 広島・大瀬良大地-中日・柳裕也(マツダスタジアム 13:30) 巨人・山口俊-DeNA・今永昇太(東京ドーム 14:00) 阪神・岩貞祐太-ヤクルト・石川雅規(甲子園 14:00) <パ・リーグ> 楽天・岸孝之-ソフトバンク・R. バンデンハーク(Koboパーク宮城 13:00) 西武・B. ウルフ-オリックス・B. ディクソン(メットライフドーム 13:00) ロッテ・石川歩-日本ハム・上沢直之(ZOZOマリンスタジアム 14:00) 〇広島 8-1 中日●(マツダスタジアム) 勝: 薮田(7勝1敗) 負:小笠原(2勝3敗) 本塁打 【広島】 エル ... 続きを見る
2017/07/01
○ソフトバンク 10-9 楽天●(1日、Koboパーク宮城) パ・リーグ首位攻防戦は、前日は楽天が4-3で勝利。ソフトバンクとのゲーム差を1.5と広げた。この日の楽天の先発は今季7勝1敗と絶好調の美馬。対するソフトバンクは背中の張りで登録抹消されていて、この日が6月4日以来約1ヶ月ぶりの登板となる千賀で試合が始まった。 ソフトバンクは初回に内川の一ゴロ、デスパイネが三遊間へ強烈な当たりを放ち左前適時打で2点を先制し、立ち上がりの美馬を攻める。 一方、2回まで千賀に無安打に抑えられていた楽天打線だが、1死から連打でチャンスを作ると、ペゲーロが千賀の制球ミスで甘め ... 続きを見る
2017/07/01
○広島 8-1 中日●(1日、マツダスタジアム) 広島がエルドレッドの3打席連続弾などで中日に8-1で快勝。交流戦明けの成績を5勝1敗として好調を維持している。 広島の先発はは先発登板試合3戦3勝で、6勝1敗と絶好調の薮田。対する中日は前回登板でプロ初完封を逃すのも巨人相手に見事な投球で2勝目を挙げた小笠原だ。 試合は、2回に広島の6番・エルドレッドが2試合連続となる19号ソロ本塁打で1点を先制。さらに安部に四球、會澤の安打でチャンスを作るが、ここは小笠原が踏ん張り、広島のこの回は1点止まりに終わる。 広島は3回に一二塁から松山の ... 続きを見る
2017/07/01
広島のブラッド・エルドレッド内野手が、1日に本拠地で行われている中日ドラゴンズ戦で3打席連続弾を放った。 エルドレッドは2回に中日先発の小笠原から左翼スタンド越えの19号ソロ本塁打を放つと、3回には打った瞬間にそれとわかる2打席連続の20号2ランを左翼スタンドの防球ネットに打ち込む。 さらに5回にも小笠原から左翼スタンドを越え、コンコースに設置されているテントに直撃する21号ソロを放ち、3打席連続本塁打を達成した。... 続きを見る
2017/07/01
ア・リーグではニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が本塁打を打ち続け、ナ・リーグではロサンゼルス・ドジャースのコディ・ベリンジャー外野手が驚異的なペースで本塁打を量産しているというニュースが毎日入ってくる。そんなMLBの6月は、歴史上でも最多で本塁打が出ていたようだ。『MLB.com』が速報で伝えたところによると、6月の全試合での本塁打数は歴史上でも最多記録を更新。最終的には1101本として6月の全試合を終えた。 29日に過去の最多記録であった2000年5月の1069本まであと1本と迫っていたが、30日にサンフランシスコ・ジャイアンツのデナード・スパン外野手が初 ... 続きを見る
2017/07/01
阪神タイガースは、1日にピッツバーグ・パイレーツからジェイソン・ロジャース内野手を獲得したと発表した。 ロジャースは、右投げ右打ちで主に一塁手もしくは三塁手として試合に出場している。今季はトリプルA級で69試合に出場し、打率.289、9本塁打34打点の成績でマイナー通算では84発。MLBでは3シーズンに渡って出場し、117試合で、打率.258、4本塁打、18打点の成績を残している。 また、『ファングラフス』によると、MLBでの通算でゴロ率が56.3%と、基本的にはアッパースイングというよりも叩きつける打撃が魅力のようだ。 貧打にあえぎ首位広島と ... 続きを見る
2017/07/01
日本野球機構は7月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 東京ヤクルトスワローズは風張蓮投手を登録し、秋吉亮投手を抹消。秋吉は30日の試合で緊急降板をしていた。 また、福岡ソフトバンクホークスは千賀滉大投手を登録し、松本裕樹投手を抹消。オリックス・バファローズは岩﨑恭平内野手を登録し、右脇腹を痛めたB. モレル内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・風張蓮 【抹消】 ヤクルト・秋吉亮 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・村田透 ソフトバンク・千賀滉大 楽天・菅原秀 オリックス・岩﨑恭平 &nbs ... 続きを見る
2017/07/01
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、本拠地で行われたニューヨーク・ヤンキース戦で驚きのMLB“初登板”を果たした。 4-10とアストロズが6点をリードされた9回に青木は突如マウンドに上げられる。青木は先頭から2者連続で四球で出塁を許すと、続くカーターに左越えの二塁打を許し失点。続くガードナーには右翼手の好プレーとなるが犠飛となり、エルズベリーに対しては遊ゴロで失点。そして、3番のジャッジを中飛に打ち取り、1回を1安打、2四球、3失点でMLB初登板を終えた。 この日の最速はジャッジに対して投げた78マイル(約126キロ)の直球。衝撃の投手デビューは3失点 ... 続きを見る
2017/07/01
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、30日(日本時間1日)に敵地で行われたミルウォーキー・ブリュワーズ戦の7回に代打として出場し、一ゴロに倒れた。 イチローは、7回表に代打として登場。相手投手は2011年には読売ジャイアンツに所属した経験も持つカルロス・トーレスだ。巨人時代は6試合に先発登板し、1勝2敗、防御率6.26と成績を残せなかったが、MLBに戻ってからは中継ぎとして大車輪の活躍を続けている。また、イチローはトーレスとは過去5打席対戦して、4打数無安打と抑え込まれている。 そして、この日はイチローはトーレスの5球目のカットボールに手を出し、ボテボテの ... 続きを見る
2017/07/01
交流戦明けのソフトバンク戦、3タテを食らったファイターズ。チームの色である足をソフトバンク・甲斐の肩によって封じられたが、見応え十分な対決だった。... 続きを見る
2017/07/01
日本野球機構は、7月1日に先発登板する投手を発表した。 8連敗中と苦しむ阪神は、ベテラン・能見をマウンドに送る。対するヤクルトは、2年目・原樹理に先発マウンドを任せ、3連勝を狙う。 パ・リーグ首位攻防戦の第2戦は、楽天・美馬VSソフトバンク・千賀。背中の張りで登録を抹消されていたソフトバンクの「ドクターK」が、6月4日のDeNA戦以来の登板。カード初戦を僅差で落としたソフトバンクだったが、果たして若き右腕はチームを勝利に導く投球を見せることはできるだろうか。 1日に先発する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 阪神・能見篤史-ヤクル ... 続きを見る
2017/06/30
〇広島8-3中日●(マツダスタジアム) 勝:ジョンソン(3勝2敗) 負:バルデス(4勝5敗) 本塁打 【広島】 エルドレッド18号(2回裏3ラン) 【中日】 松井佑1号(4回表ソロ) ☆広島打線がバルデスから8得点と攻略に成功! ☆ジョンソンは7回3失点。 〇DeNA3-1巨人(栃木・宇都宮清原球場) 勝:井納(3勝4敗) S:山崎康(1勝1敗9S) 負:菅野(7勝4敗) 本塁打 【DeNA】 梶谷11号(4回表ソロ) ロペス17号(7回表2ラン) ☆DeNAは1四球と2発の本塁打で3得点と非常に効率良く得点! ☆先発・井納は7回を101球で5安打1失 ... 続きを見る
2017/06/30
〇楽天4-3●(Koboパーク宮城) 勝:安樂(1勝2敗) S:松井裕(3勝1敗23S) 負:東浜(7勝3敗) 本塁打 【ソフトバンク】 柳田20号(5回表2ラン) 【楽天】 ウィーラー15号(1回裏3ラン) ペゲーロ18号(3回裏ソロ) ☆楽天が首位攻防戦を先勝! 〇オリックス3-0西武●(メットライフドーム) 勝:山岡(3勝6敗) S:平野(2勝3敗16S) 負:菊池(7勝4敗) 本塁打 【オリックス】 マレーロ4号(3回表ソロ) マレーロ5号(5回表2ラン) ☆マレーロが菊池から2打席連続弾と大活躍! ☆山岡は8回無失点と快投! 〇 ... 続きを見る
2017/06/30
〇楽天4-3ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 楽天が息の詰まる接戦を制し、首位攻防戦の初戦を制した。 この日の先発は楽天・安樂、ソフトバンク・東浜。0.5ゲーム差で迎えた首位攻防戦は、両軍粘りを見せる接戦となった。 初回、楽天は島内・岡島の安打で一死1・2塁のチャンスを作ると、4番・ウィーラーが8球粘った末に、9球目のツーシームを左翼スタンドに運び、3点を先制した。 その直後の2回、ソフトバンクは松田のフェンス直撃の三塁打でチャンスを作ると、明石の二ゴロ間に1点を返す。 2点差に迫られた楽天だったが、3回に直近 ... 続きを見る
2017/06/30
〇ヤクルト4-3阪神●(甲子園) 30日、甲子園球場で阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの一戦が行われ、ヤクルトが勝利。阪神はこの敗戦で泥沼の8連敗となった。 この日の先発は阪神・青柳とヤクルト・ブキャナン。2試合連続完封負けと打線が湿っている阪神だったが、この試合では先制点を奪った。 2回、阪神は高山・糸原の四球・岡崎のバントを一塁手・グリーンが失策し無死満塁のチャンスを作り、鳥谷の併殺間に1点を先制。無死満塁で1点という結果だったが、無安打でヤクルト・ブキャナンから先制点を奪った。 しかし、2年目の横手投げ右腕・青柳が持ち ... 続きを見る
2017/06/30
〇広島8-3中日●(マツダスタジアム) 広島打線が今日も爆発し、投手陣好調の中日とのカード初戦を制した。 この日の先発は広島・ジョンソンと中日・バルデスの両球団が誇る助っ人左腕対決だったが、序盤から試合が動いた。 初回、ジョンソンは京田の内野安打と菊池の悪送球・荒木の犠打で一死3塁のピンチを招くと、大島の二ゴロ間に1点を献上。2回には谷の安打・木下の犠打でピンチを作ると、京田に中前適時打を浴び2点目を失った。 2点を追う立場になった広島だったが、すかさず反撃。2回、広島は鈴木の死球・松山の強烈な打球を二塁手・荒木が失策し無死1・2 ... 続きを見る
2017/06/30
北海道日本ハムファイターズは30日、7月3日の埼玉西武ライオンズ戦の始球式に、東映フライヤーズOB張本勲氏と阪神タイガースOB小山正明氏が登場すると発表した。 始球式は東京ドームで開催される 「JACCS PRESENTS レジ ェンドシリーズ 2017」を記念して行われる。 張本氏が打者、小山氏が投手を務め、1962年10月13~21日に行われた日本 シリーズの名勝負が一夜限りで復活する。... 続きを見る
2017/06/30
プロ野球は30日から第20節に入る。パ・リーグは、首位・東北楽天ゴールデンイーグルスと、ゲーム差0.5に迫る2位・福岡ソフトバンクホークスの直接対決となる。ここまでは楽天優勢だが、本拠地で首位を死守できるか。それとも交流戦から波に乗るソフトバンクが追い上げるか。... 続きを見る
2017/06/30
パ・リーグ2位につける福岡ソフトバンクホークス。開幕から主力が立て続けに故障するも、交流戦は3年連続で頂点に立ち、選手層の厚さを見せつけた。リーグ戦が再開し、首位・東北楽天ゴールデンイーグルスとのゲーム差は0.5(29日現在)に迫ってきた。波に乗るチームには、内川聖一とデスパイネの主軸が復帰。レギュラー争いはますます加熱しそうだ。... 続きを見る
2017/06/30
1998年のドラフト会議で日本ハムファイターズに4位指名され、プロ入りした森本稀哲氏。16年間の現役生活で印象に残っているできごと、試合やプレーについて聞いてみた。... 続きを見る
2017/06/30
埼玉西武ライオンズの森慎二投手コーチが、28日午後0時10分、多臓器不全のため、福岡市内の病院で死去した。42歳だった。BCリーグ時代に取材し、その人柄を知る記者が当時のエピソードを振り返る。... 続きを見る
2017/06/30
日本野球機構は、6月30日の試合に先発登板する投手を発表した。 打撃好調の広島と投手陣好調の中日の一戦は、広島がジョンソン、中日がバルデスと両チームの誇る助っ人左腕対決。バルデスは6月に22イニングを投げ、失点はわずかに「1」と非常に安定した成績を残しており、勢いに乗っている。 また、甲子園で行われる阪神対ヤクルトの一戦では、青柳VSブキャナンの対決となる。直近7試合で6得点、2試合連続完封負けを喫している阪神は、ヤクルトの安定感光る右腕助っ人を攻略できるだろうか。 そして、前半戦最大の山場となるパ・リーグの首位攻防戦は楽天が安樂、ソフトバンク ... 続きを見る
2017/06/29
〇ソフトバンク1-0日本ハム●(ヤフオクドーム) ソフトバンクが虎の子の1点を守り切り、4連勝を飾った。首位・楽天とのゲーム差を「0.5」とし、30日から楽天との直接対決に臨むことになった。 ソフトバンク・松本、日本ハム・メンドーサの先発で試合はスタート。そして、初回にソフトバンクが先制点を奪った。 初回、ソフトバンクは川崎の四球・今宮の犠打でチャンスを作ると、内川が一塁ベースを直撃し、打球方向が変化する適時打を放ち1点を先制。一塁手・中田は打球が予想外の方向に飛んでしまい、打球を止めることはできなかった。 その後は松本・メンドー ... 続きを見る
2017/06/29
〇中日2-0阪神●(ナゴヤドーム) 2試合連続完封を決めた中日が3連勝を飾った。 中日先発・大野、阪神先発・メッセンジャーで始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 初回、中日はメッセンジャーの立ち上がりを攻め、荒木・大島・ゲレーロの3連打で1点を先制。その後は両軍スコアボードに0が並んだが、7回に中日は京田の二塁打・荒木の進塁打で二死3塁のチャンスを作ると、大島が左前に適時打を放ち貴重な2点目を奪った。 先発・大野は6回を112球、2安打、7奪三振、3四球で無失点と好投。そして、6回からは又吉・岩瀬・田島とつなぎ、2戦連続の完封リ ... 続きを見る
2017/06/29
日本野球機構は29日、マイナビオールスターゲーム2017の選手間投票の結果を発表した。12球団の支配下選手が投票し、最多得票はセ投手部門の菅野智之(巨人)で467票だった。 セは小林誠司、阿部慎之助、マギーの巨人3選手、パは楽天の則本昂大と茂木栄五郎の2選手、ソフトバンクの内川聖一の出場が新たに決まった。 腰部椎間板ヘルニアの手術を受け戦線離脱中の近藤健介(日本ハム)も選出されたが、出場を辞退するもよう。 近藤は球団を通じて、「同じプロである選手のみなさんに名前を書いていただき、このように選出されて本当に光栄です。打率の高さや“いやらしい”打席 ... 続きを見る
2017/06/29
シカゴ・ホワイトソックスのリック・レンテリーア監督が、28日(日本時間29日)に本拠地で行われたニューヨーク・ヤンキース戦の6回表に退場処分を受けた。この処分によって、直近6試合で3度目の退場となり、今季ではすでに5回目。そして、マイアミ・マーリンズのドン・マッティングリー監督の4回を越して今季トップの退場数となった。 レンテリーア監督は2014年にはシカゴ・カブスの、そして今季からホワイトソックスの監督を務めている。この日の退場で今季はすでに5回目の退場となり、通算では2シーズンで11回目の退場処分となっている。 指揮した2シーズンでの退場数/試合数の割合は ... 続きを見る
2017/06/29
北海道日本ハムファイターズは、29日にメキシカン・リーグのドゥランゴ・ジェネラルズからヤディル・ドレイク外野手を獲得したと発表した。 ドレイクはキューバ出身の右投げ右打ちの27歳の外野手で、今季は打高で知られるメキシカン・リーグで71試合に出場し、打率.385、14本塁打、61打点の成績。2016年にはダブルAで打率.109、0本塁打、2打点を記録している。 キューバ出身だが、2011年にメキシコへ亡命し、メキシコ国籍を持つ。また、2015年にロサンゼルス・ドジャースと契約したが、ミシガンのニュースサイトの『エムライブ』は、現中日ドラゴンズのアレックス・ゲレー ... 続きを見る
2017/06/29
日本野球機構は6月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
... 続きを見る
2017/06/29
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、28日(日本時間29日)に敵地で、シカゴ・ホワイトソックス戦に先発登板。6回を6安打、2四球、5三振、2失点の成績で、5月8日以来の6勝目(7敗)を手にした。 初回にこの日メジャーデビューを果たしたアンドゥーハーの適時打などでいきなり3点の援護を貰った田中は、その裏に2番・カブレラに安打を打たれるが、後続をしっかり打ち取り無失点。2回は安打と四球で満塁のピンチを迎えるが、ここも2死からサンチェスを遊ゴロに抑えて得点を与えなかった。 3回は強烈なピッチャー返しの当たりを田中の好フィールディングで投ゴロ併殺打に打ち取るナイ ... 続きを見る
2017/06/29
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、28日(日本時間29日)に敵地でクリーブランド・インディアンス戦に先発登板。6回を投げ101球、7安打、1四球、6三振で3失点(自責2)の成績で、6敗目(6勝)を喫した。 初回に先頭打者を左翼手マザラの失策でいきなり無死二塁とピンチを迎えたダルビッシュは、2番・リンドーアに甘く入ったカーブを一二塁間へ運ばれ、右前適時打を浴びる。1死から4番・エンカーナシオンにまたも甘く入ったカーブをとらえられ、左翼線へ二塁打。二三塁とピンチとなる。しかし、後続を抑え、この回はなんとか1失点でしのいだ。 2回は三者凡退に抑えたが、3 ... 続きを見る
2017/06/29
プロ野球界に数々の歴史を創り、2015年シーズン終了後に現役生活にピリオドを打った森本稀哲氏。現在は解説者という立場になり、どんなプレーを面白いと思うようになったのか。また、現役時代に在籍していた、北海道日本ハムファイターズ、横浜DeNAベイスターズ、埼玉西武ライオンズの3球団それぞれで、活躍を期待している選手はいるのかを聞いてみた。... 続きを見る
2017/06/29
西武の菊池雄星投手が6月23日のソフトバンク戦で黒星を喫した。デビュー以来、通算16試合で勝ち星なしの11連敗。鷹打線を攻略できない理由はどこにあるのか。... 続きを見る
2017/06/29
マエケン、7回無失点で6勝目 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、27日(日本時間28日)に本拠地でロサンゼルス・エンゼルスとの「フリーウェイ・シリーズ」に先発登板し、7回を4安打、無四球、6三振、無失点で今季の6勝目を手にした。先発での無失点の勝利は昨年の5月28日(5回2安打無失点)以来3度目。復活を期待させる勝利となった。 【次ページ】1回... 続きを見る
2017/06/29
シカゴ・カブスがミゲル・モンテロ捕手を40人ロースターから外したことを、28日(日本時間29日)に『ESPN』が報じた。モンテロは27日の試合で、7つの盗塁を献上し、試合後のインタビューで盗塁の責任を先発投手のアリエッタに押し付けていた。 モンテロは7つの盗塁を与えた27日のワシントン・ナショナルズ戦の後に記者に対して、「盗塁の責任が自分に来るのは本当にクソだ。よく見ると、投手が俺に時間を与えてくれないのがわかる。『ミギー(モンテロの愛称)は誰も刺せない』というのは構わないが、投手陣が走者を誰も塁上に留めておけない」と批判を展開。 さらに、「誰も刺せないことを ... 続きを見る
2017/06/29
日本野球機構は、6月29日の試合に先発登板する投手を発表した。 この日に行われるのは2試合。ソフトバンクは”大谷二世”こと2014年ドラフト1位の松本裕樹が中4日で登板。対する日本ハムはメンドーサをマウンドに送る。 そして、セ・リーグの中日対阪神は大野とメッセンジャーの投げ合いとなる。 29日に先発する投手は以下の通り。 <セ・リーグ> 中日・大野雄大-阪神・R.メッセンジャー <パ・リーグ> ソフトバンク・松本裕樹-日本ハム・L.メンドーサ... 続きを見る
2017/06/28
〇楽天3-2オリックス●(青森・弘前市運動公園はるか夢球場) 勝:辛島(6勝3敗) S:松井裕(3勝1敗22S) 負:金子千尋(6勝5敗) 本塁打 【楽天】 ペゲーロ17号(1回裏ソロ) 島内8号(3回裏2ラン) 【オリックス】 ロメロ13号(8回表ソロ) ☆昭和63年以来となる青森県内での公式戦を、見事に楽天が制す! ☆楽天・辛島は5月23日以来の白星 〇ソフトバンク6-5日本ハム●(ヤフオクドーム) 勝:岩嵜(4勝2敗1S) S:サファテ(1勝0敗21S) 負:マーティン(0勝2敗1S) 本塁打 【ソフトバンク】 川島3号(2回裏ソロ) 甲斐3号(2回裏ソロ) ... 続きを見る
2017/06/28
〇ヤクルト4-2巨人●(福島・あづま球場) 勝:星(3勝2敗) S:秋吉(4勝3敗10S) 負:大竹寛(4勝4敗) 本塁打 【ヤクルト】 山田10号(1回裏ソロ) ☆ルーキー・星は6回2失点の好投で3勝目! 〇中日1-0阪神●(ナゴヤドーム) 勝:ジョーダン(5勝2敗) S:田島(1勝4敗20S) 負:小野(0勝4敗) 本塁打 なし ☆ジョーダンが7回途中無失点、小野が6回1失点の投手戦に。 ☆6回に大島が決勝適時二塁打を記録! ☆阪神6連敗… 〇DeNA11-8広島●(横浜スタジアム) 勝:久保(3勝1敗) 負:九里(5勝5敗) 本塁打 ... 続きを見る
2017/06/28
〇DeNA11-8広島●(横浜スタジアム) DeNAが両軍合わせて26安打19得点の乱打戦を制した。 DeNA先発はベテラン・久保、広島先発は8勝目を狙った2年目・岡田で試合は始まったが、序盤から大きく動きを見せた。 初回、広島は打者一巡の攻撃で久保から3点を先制。3回には松山の右翼スタンドに飛び込むソロ本塁打で1点を追加し、4点のリードを奪った。 しかし、3回からDeNA打線が爆発。3回、DeNAは先頭の石川が安打で出塁すると、倉本が適時二塁打を放ち1点を返す。続く桑原の内野安打でチャンスを広げると、梶谷・筒香が適時打を放ち4点 ... 続きを見る
2017/06/28
〇楽天3-2オリックス●(青森・弘前) 平成初となった青森での公式戦は、楽天が制した。昭和63年以来の公式戦となり、スタンドでは大勢のイーグルスファンが盛り上がりを見せた。 楽天・辛島、オリックス・金子千尋の先発で試合はスタート。そして、スタメンで辛島とバッテリーを組んだ青森県のご当地選手・細川はプロ16年目で念願の故郷凱旋となった。 先制点を奪ったのは楽天だった。初回、楽天はペゲーロの今季第17号ソロ本塁打で1点を先制。その後の3回には、島内に第8号となる2点本塁打が飛び出し、金子から3点を奪った。 そして、7回には細川が金子か ... 続きを見る
2017/06/28
NPBエンタープライズは28日、「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」に出場する侍ジャパンU-12代表選手18人を発表した。 大会は7月28日~8月6日に台湾で開催される。代表選手は7月に行われる2度の合宿後に大会に臨む。 代表選手は以下のとおり。 加藤達哉(武蔵府中リトル) 米澤康太(枚方リーグ) 山田脩也(荒町タイガース) 戸沢快生(秋田ファイターズ) 大山陽生(広島安佐ボーイズ) 南澤佑音(大東畷ボーイズ) 中島大成(大阪南リトル) 山口滉起(大阪東リーグ) 太田和煌翔(千葉市リトル) 大塚光竜(目黒西リトル) 堀内謙吾(寿庄内ジャガ ... 続きを見る
2017/06/28
日本野球機構は6月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島東洋カープは岡田明丈投手を登録し、庄司隼人内野手を抹消した。 また、横浜DeNAベイスターズは久保康友投手を登録し、エリアン内野手を抹消。福岡ソフトバンクホークスは武田翔太投手を登録し、飯田優也投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・岡田明丈 DeNA・久保康友 ヤクルト・星知弥 【抹消】 広島・庄司隼人 DeNA・エリアン ヤクルト・由規 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・武田翔太 西武・多和田真三郎 楽天・辛島航 ... 続きを見る
2017/06/28
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は、27日(日本時間28日)に本拠地で行われた「フリーウェイ・シリーズ」として知られるロサンゼルス・エンゼルス戦に6月18日以来の先発登板を果たし、7回を投げ、4安打、無四球、6三振、無失点で今季6勝目を手に入れた。 先発登板としては9日ぶりのマウンドとなった前田は、課題の立ち上がりの先頭打者のヤングに中前安打を打たれる展開。しかし、盗塁を試みたヤング・ジュニアをドジャースのバーンズがしっかり二塁で刺し、前田を助ける。残りの打者を2人で打ち取った前田は、2回はわずか9球で3人を料理する。 3回には先頭のマルドナードからこの ... 続きを見る
2017/06/28
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、27日(日本時間28日)に本拠地で行われたニューヨーク・メッツ戦で、代打として出場し、決勝適時打を放った。この安打にマーリンズの公式サイトも「イチ−プロ!マーリンズの野手の間を抜けるシングルヒットでメッツを沈める」というタイトルで大喜びの記事を掲載している。 「打った場所と完璧なタイミング以外で、イチローのMLBでの3051本目の安打よりも華やかなものはなかった」と記事では絶賛。さらに、『スタットキャスト』では打球速度が87.8マイル(約141キロ)で、安打になる可能性は29パーセントだったことを紹介し、「マーリンズにとって、この単打は ... 続きを見る
2017/06/28
ヤンキースの田中将大投手とレンジャーズのダルビッシュ有投手は、メジャー初対決でともに無失点、2人で計19三振を奪う息詰まる投手戦を繰り広げた。球史に残る名勝負を演じた2人の対決は、どんな相乗効果を生んだのか。... 続きを見る
2017/06/28
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、27日(日本時間28日)に本拠地でのニューヨーク・メッツ戦の7回に代打として出場し、左前へ勝ち越し適時打を放った。この安打によりイチローはMLB通算で3051安打として、歴代24位まで残り「3」としている。 イチローは、3-3と同点で迎えた7回裏の無死一三塁の場面で代打として登場する。イチローの打席でメッツは投手を左腕のブレビンスに交代。イチローはブレビンスには通算で22打数7安打、打率.318と苦にはしていない。 イチローは初球を見逃し、ブレビンスの2球目を逆方向、三遊間に打ち、勝ち越し適時打を放った。25日の試合の遊 ... 続きを見る
2017/06/28
1998年のドラフト4位で、内野手として日本ハムファイターズに入団した森本稀哲氏。だが入団後はかなり早い段階で外野手にコンバートし、新庄剛志氏と稲葉篤紀氏の3人で“鉄壁の外野手”を築き上げ、ゴールデングラブ賞、ベストナインなど数々の賞を総なめにしてきた。現代のプロ野球でもチーム事情によりコンバートする選手は少なくないが、そのタイミングはいつか、また、“鉄壁の外野手”と呼ばれていた時代の思い出話を聞いてみた。... 続きを見る
2017/06/28
ニューヨーク・メッツは、27日(日本時間28日)にアンソニー・ヤング氏が脳腫瘍により亡くなったことを発表した。51歳だった。 ヤング氏は、メッツ時代の92年から93年にかけて、MLB記録となる27連敗(先発として14連敗、中継ぎとして13連敗)を記録している。 また、1993年は防御率3.77ながらも1勝16敗の成績。本人は2011年に『MLB.com』に連敗記録について、「私が記録に値するとは思わない」と語っているように、連敗は不運が大きいものだった。 メッツは、「メッツでの連敗記録でも、彼のユーモアと魅力は奪うことができなかった」と声明を発 ... 続きを見る
2017/06/28
日本野球機構は6月28日の試合に先発登板する投手を発表した。 ソフトバンク・武田、西武・多和田が1軍復帰登板となる。また、昭和63年以来28年ぶりとなる青森県内での1軍公式戦では、楽天・辛島とオリックス・金子千尋が対戦する。 28日に登板する先発投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> ヤクルト・星知弥-巨人・大竹寛(福島・あづま球場 18:20) DeNA・久保康友-広島・岡田明丈(横浜スタジアム 18:00) 中日・ジョーダン-阪神・小野泰己(ナゴヤドーム 18:00) <パ・リーグ> 楽天・辛島航-オリックス・金子千尋(青森・弘前 ... 続きを見る