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【8日のセ・パ交流戦結果その2】ロッテ連敗ストップ、広島5連勝、SB20安打15得点の猛攻で大勝

2017/06/08

〇ソフトバンク15-0ヤクルト●(ヤフオクドーム)    ソフトバンクが先発全員安打・20安打15得点の猛攻でヤクルトを降し、3連勝を飾った。    初回、ソフトバンクは先頭の川崎の二塁打・今宮の犠打でチャンスを作ると、柳田が中犠飛を放ち1点を先制。そして、3回には柳田の適時打、デスパイネの今季第17号となる本塁打、上林・高谷の適時打など、打者一巡の猛攻でこの回6得点。4回には柳田の14号ソロ本塁打で8点のリードを奪う。    そして、6回にはデスパイネのこの日2本目の本塁打、松田の2点本塁打、川島・今宮の適時打でこの回一挙6得点。そして、8回には鶴岡に今季初本塁 ... 続きを見る


【8日のセ・パ交流戦結果その1】楽天・則本8勝目、阪神・メッセ7勝目、西武今季最多13得点で快勝

2017/06/08

〇西武13-2巨人●(メットライフドーム)    西武が今季最多得点で巨人を降し6連勝を飾った。    初回、西武は二死から秋山・浅村・栗山の3連打で1点を先制。そして、3回には一死満塁のチャンスを作ると、栗山・メヒアの適時打、外崎の満塁本塁打で一挙6得点。巨人先発のルーキー・池田をKOした。    その後も西武は攻める手を緩めず、4回に源田のプロ初本塁打で2点、5回に金子の今季初本塁打で3点をと2番手・江柄子からも5点を奪う。そして、3番手・桜井からはメヒアの犠飛で1点を加え13点目を奪った。    先発・十亀は6回2失点と試合を作ると、その後はガルセ ... 続きを見る


巨人、投手陣崩壊で泥沼の13連敗。ルーキー・池田が3回7失点KOと試合作れず

2017/06/08

 8日、メットライフドームで読売ジャイアンツ対埼玉西武ライオンズの一戦が行われ、ジャイアンツは2-13と大敗。球団ワースト記録を更新する13連敗となってしまった。    巨人先発はドラ2ルーキー・池田、西武先発は十亀で試合はスタート。しかし、両先発の出来が試合の明暗を分けた。    初回、池田は二死を奪った後に秋山・浅村・栗山に3連打を浴び、1点を失う。そして、3回には一死から源田に安打、秋山に死球、浅村に敬遠四球を一死満塁のピンチを招くと、栗山・メヒアに連続適時打、そして外崎に満塁本塁打を浴び7失点。池田はここでKOされ、2回1/3を54球で7安打、1奪三振、2四死球、7 ... 続きを見る


則本、8試合連続2桁奪三振達成でマルティネス、セールのMLB記録に並ぶ

2017/06/08

 東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手は、8日に本拠地・Koboパーク宮城で行われている横浜DeNAベイスターズ戦に先発登板。    6月1日の巨人戦でNPB新記録となる7試合連続2桁奪三振を達成した則本。今日の試合ではペドロ・マルティネス、クリス・セールが持つMLB記録の8試合連続2桁奪三振に挑戦し、8回に筒香から見逃し三振を奪いこの試合10奪三振に到達。100球近くになっても156キロをマークするなど、この日も速球と落差のある変化球が冴え、見事に記録達成となった。    試合は、則本の好投と打線がかみ合い、8回表終了時点で楽天が8-2とリードしている。   ... 続きを見る


【9日の予告先発】広島・ジョンソンが一軍復帰で開幕以来の登板、対するは楽天・塩見

2017/06/08

 日本野球機構は6月9日の試合に先発する投手を発表した。    セ・パ両リーグの首位対決は、広島東洋カープが開幕戦以来となるK.ジョンソンを起用。体調不良による長期離脱から一軍復帰し、今季初勝利を目指す。対する東北楽天ゴールデンイーグルスは塩見貴洋が先発する。   千葉ロッテマリーンズは、今季1勝4敗の涌井秀章が登板。本拠地で東京ヤクルトスワローズの原樹理を迎える。    6月9日の予告先発は以下のとおり。   日本ハム・高梨裕稔-巨人・M.マイコラス(札幌ドーム) 楽天・塩見貴洋-広島・K.ジョンソン(Koboパーク宮城) 西武・菊池雄星-DeNA・井 ... 続きを見る


【8日のプロ野球公示】ヤクルト・バレンティンは右足に違和感訴え抹消、西武は木村昇を登録

2017/06/08

 日本野球機構は8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    東京ヤクルトスワローズは、右足に違和感を訴えていたバレンティン外野手を抹消した。    埼玉西武ライオンズは、育成から支配下契約した木村昇吾内野手を登録した。     〈セ・リーグ〉 【登録】 広島・天谷宗一郎 DeNA・三嶋一輝 ヤクルト・中尾輝   【抹消】 広島・上本崇司 DeNA・小林寛 ヤクルト・W.バレンティン   〈パ・リーグ〉 【登録】 日本ハム・浦野博司 西武・木村昇吾 楽天・下妻貴寛   【抹消】 日本ハム・清水優心 ソフトバンク・千賀 ... 続きを見る


パの選手は交流戦で目立つため、試合前に〇〇強化!? 森本稀哲氏が説くセパの違い~前編~

2017/06/08

2017年日本生命セ・パ交流戦応援大使に任命されたアイドルグループの『モーニング娘。’17』。その中からセ・リーグを代表して中日ドラゴンズ応援担当の野中美希さん、パ・リーグを代表して北海道日本ハムファイターズ応援担当の牧野真莉愛さんにお越しいただき、両リーグに所属したことのある森本稀哲さんを迎え、交流戦の魅力やセパの違いなどを解説していただきました! 今回は全3回のうち、1回目です!... 続きを見る


巨人が42年ぶりに球団史上最多連敗記録を更新。各球団の歴代最多連勝・連敗記録は?

2017/06/08

 7日、読売ジャイアンツは埼玉西武ライオンズとの一戦に敗れ、1975年の球団ワースト記録となっていた11連敗を更新する12連敗を喫した。昨季、日本ハムが球団歴代最多となる15連勝を飾り、チームを逆転優勝へ導いたが、今季は巨人が42年ぶりに球団最多連敗記録を更新することになった。そして、巨人は連敗が継続中のため、今後記録が伸びる可能性も残っている。    ちなみに、NPBの史上最多連勝は54年南海ホークス(現ソフトバンク)、60年大映毎日オリオンズ(現ロッテ)の18連勝、最多連敗は98年千葉ロッテマリーンズの18連敗となっている。   以下、各球団の前身を含める最大連勝・連敗 ... 続きを見る


【MLB】前田健太、今季6勝左腕の復帰受け一時的な先発ローテ落ちの可能性を地元紙示唆

2017/06/08

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は、4日(日本時間5日)のミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板したが、4回2失点で今季3敗目を喫した。    前田は2試合連続で4回しか投げ切れておらず、長いイニングを投げ切るという昨季からの課題を解決出来ていない。そして、今季のドジャースは先発投手が豊富であり、5回を投げ切れず精彩を欠いている前田がローテーションから外れる可能性が出てきている。    地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」では、ここまで10試合に登板し、6勝0敗、防御率1.69と好成績を残しているアレックス・ウッド投手の復帰を受け、前田が一時的に先発ローテーションから ... 続きを見る


【7日のセ・パ交流戦結果その2】オリ・ロメロサヨナラ打、中日・大野今季初勝利、DeNAが乱戦制す

2017/06/07

〇DeNA10-6楽天●(Koboパーク宮城)    DeNAが序盤に奪ったリードを守り抜き、3連勝を飾った。    初回、DeNAは桑原の安打、梶谷・ロペスの連続四球で無死満塁のチャンスを作ると、筒香の押し出し四球、藤田の悪送球、田中浩の適時打、桑原の押し出し四球でこの回6点を先制した。3回にはロペスの適時打、筒香の犠飛で2点を奪い、7回には筒香・宮崎の2者連続押し出し四球で2点を追加し計10点を奪った。    宮城県出身のDeNA先発・熊原は5回6失点と楽天打線に捕まってしまったが、味方の大量援護、救援陣の好投に恵まれ、地元で今季2勝目を手にした。   ... 続きを見る


【7日のセ・パ交流戦結果その1】西武5連勝、広島・大瀬良4連勝、石川対決はSBに軍配

2017/06/07

〇西武3-0巨人●(メットライフドーム)    投打のかみ合った西武が5連勝を飾った。    西武先発・岡本洋、巨人先発・吉川光で試合はスタート。3回までは両先発は要所を締め無失点に抑えていたが、4回に試合が動いた。    4回、西武は一死から浅村が安打で出塁すると、メヒアに今季第8号となる本塁打が飛び出し2点を先制。そして、6回には中村の今季第13号となる本塁打でリードを3点に広げた。    投げては、岡本洋が6回途中無失点と好投を見せると、以降は武隈・牧田・シュリッター・増田のリレーで巨人打線を完封。岡本は今季初登板で初勝利を手にした。   ... 続きを見る


巨人、球団史上ワーストの12連敗…。投打振るわず42年ぶりの不名誉記録更新

2017/06/07

〇西武3-0巨人●(メットライフドーム)    7日、メットライフドームで読売ジャイアンツ対埼玉西武ライオンズの一戦が行われ、巨人は0-3で黒星を喫した。    巨人はこの試合で12連敗となり、1975年9月に記録した球団ワースト記録であった11連敗を42年ぶりに更新。負のスパイラルが止まらず、23勝32敗で借金を今季最多の9とした。    巨人先発・吉川光、西武先発・岡本洋で試合はスタート。3回まで両先発は要所を締め無失点に抑えていたが、4回に試合が動いた。    4回、吉川光は一死から浅村に安打を許すと、メヒアに本塁打を浴びてしまい2点の先制点を献上 ... 続きを見る


【8日の予告先発】楽天・則本がMLB記録の8戦連続2桁Kに挑戦。対するはDeNA・三嶋 ヤクルト・中尾はプロ初登板

2017/06/07

 日本野球機構は6月8日の試合に先発する投手を発表した。     東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手は、8戦連続2桁奪三振の大記録に挑む。対するは横浜DeNAベイスターズの三嶋一輝投手だ。    東京ヤクルトスワローズはルーキーの中尾輝投手がプロ初登板。対するは福岡ソフトバンクホークスの中田賢一投手の予定となっている。    6月8日の予告先発は以下のとおり。   日本ハム・浦野博司 – 広島・岡田明丈(札幌ドーム 18:00) 西武・十亀剣 – 巨人・池田駿(メットライフ 18:00) オリックス・B. ディクソン &# ... 続きを見る


【MLB】侍J戦白星のダイソン、ジャイアンツへトレード

2017/06/07

 サンフランシスコ・ジャイアンツは6日(日本時間7日)に、テキサス・レンジャーズから40人枠を外されていた(DFA)サム・ダイソン投手とのトレードに合意したと発表した。    ダイソンは、昨季はレンジャーズで38セーブを挙げるも、今季は開幕から炎上を繰り返し、17試合で1勝6敗、防御率10.80の成績で2日にレンジャーズから40人枠を外されていた。    また、ダイソンはワールド・ベースボール・クラシックでは米国代表として大車輪の活躍。侍ジャパン戦では勝利投手となるなど、米国代表の優勝に貢献していた。    今回のDFAでレンジャーズはダイソンのトレード相手を探し ... 続きを見る


【7日のプロ野球公示】阪神が新井を登録しキャンベルを抹消 DeNAがシリアコを登録し白崎を抹消

2017/06/07

 日本野球機構は6月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神タイガースは新井良太内野手を登録し、新外国人のエリック・キャンベル内野手を降格させた。キャンベルは5月25日以降、無安打が続き、打率を.191まで落としていた。    横浜DeNAベイスターズはアウディ・シリアコ内野手を登録し、白崎浩之内野手を抹消した。シリアコは開幕戦でスタメンだったが、その後は登録抹消されていた。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神・新井良太 DeNA・A. シリアコ   【抹消】 阪神・E. キャンベル DeNA・白崎浩之   <パ・リーグ> 【 ... 続きを見る


【5月の月間MVP】セは巨人・菅野と中日・ビシエド、パは楽天・則本とハム・レアードが選出 

2017/06/07

 セ、パ両リーグは7日に、5月度の「日本生命月間MVP賞」を発表し、セ・リーグは読売ジャイアンツの菅野智之投手と中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド外野手が、パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手と、北海道日本ハムファイターズのブランドン・レアード内野手が選出された。    セ・リーグの投手部門の月間MVPに選ばれた菅野は5試合に投げ3勝2敗、防御率2.68の成績で3度目の選出。安定した勝ち星の内容が評価されての選出となった。野手部門のビシエドは打率.341、8本塁打、25打点を記録し、2度目の受賞となった。    一方、パ・リーグの投手部門に選出された則本は4 ... 続きを見る


【MLB】Rソックス解説の田中への発言が波紋「通訳を連れて行くべきではない」「野球の言語を学べ」

2017/06/07

 ヤンキー・スタジアムで6日(日本時間7日)に行われたニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックスの試合で、ボストンの地元の放送局の『NESN』で解説を行っていたジェリー・レミー氏が、ヤンキースの田中将大投手に対し「マウンドに通訳を連れて行くのを禁止すべきだ」と発言し波紋を呼んでいる。    問題の発言は4回表に起きた。ヤンキース先発の田中が4回表にラミレスにソロ本塁打を打たれると、ヤンキースのロスチャイルド投手コーチと、田中の専属通訳の堀江慎吾氏がマウンドに向かうと、いくつかの会話をして、マウンドから離れた。    その様子を見たレミー氏は「マウンドに通訳を連れて行 ... 続きを見る


【MLB】レッズのジェネットが史上17人目の1試合4本塁打を記録

2017/06/07

 シンシナティ・レッズのスクーター・ジェネット内野手が6日(日本時間7日)に本拠地で行われたセントルイス・カージナルス戦でMLB史上17人目の1試合4本塁打を記録。この日の成績を5打数5安打4本塁打10打点として、チームの13-1の勝利に貢献した。    この日までは111打数で打率.270、3本塁打、20打点の成績のジェネット。第1打席に左前にポテンヒットとなる適時打を放つと、3回裏の第2打席には右中間スタンド中段へ満塁本塁打を放つ。    4回裏の第3打席にはバックスクリーン方向へ2ラン本塁打を放ち、4回までに7打点。さらに6回裏の第4打席には高めの直球を逆方向へ運び、 ... 続きを見る


【MLB】田中将大、3被弾炎上で6敗目 5連敗で被本塁打は初年度超えの17に

2017/06/07

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、6日(日本時間7日)に本拠地でのボストン・レッドソックス戦に先発登板。5回を62球、5安打、3本塁打、1四球、2三振、5失点の成績で6敗目(5勝)を喫した。    5連勝後の4連敗と絶不調の田中。この日の対戦相手のレッドソックスは4月27日に97球完封を飾った相手で復調のきっかけとなることが期待されたが、この日も初回にいきなりの連打からボガーツの内野ゴロの間に1点を失い、早々と相手に先制点を許す。しかし、その後は立ち直りこの回はその1点のみ。2回は三振2つで三者凡退に抑える。    味方が同点に追いついてくれた3回表は、田中はリズ ... 続きを見る


【MLB】イチローは代打で空振り三振 打率は.181に

2017/06/07

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、6日(日本時間7日)に敵地でのシカゴ・カブス戦の7回に代打として出場し空振り三振に打ち取られた。    前日に逆方向へ華麗な安打を放ったイチローは、この日は2-4と2点をリードされた7回表に登場。2死二塁からカブスのストロップの97マイル(約156キロ)の直球に空振り三振を喫した。    イチローは守備には就かず、この日は1打数0安打の成績。打率は.181としている。また、カブスの上原浩治投手との対決とはならなかった。... 続きを見る


【MLB】青木は第3打席で快速飛ばし内野安打 日米2000安打まで残り「3」

2017/06/07

 ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、6日(日本時間7日)に敵地で行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「9番・左翼」として2試合連続の先発出場し、第3打席で遊安打を放ち、日米通算2000本安打まで残り「3」とした。    第1打席は遊ゴロ、4回表の第2打席は逆方向に飛ばすも左飛に打ち取られた青木は、5回表にマッカーシーの初球を逆方向に叩き、高いバウンドで三塁手の頭を越す。遊撃手が処理するも、俊足の青木の足が勝り、内野安打が記録となった。    この安打で青木は日米通算で1997本目の安打。金字塔まで残り「3」と迫った。    一方のアストロズは3回にグリ ... 続きを見る


【MLB】田中将大、3被弾で5回5失点 またも炎上で白星ならず

2017/06/07

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、6日(日本時間7日)に本拠地でのボストン・レッドソックス戦に先発登板。5回を62球、5安打、3本塁打、1四球、2三振、5失点の成績で降板した。    直近4試合で0勝4敗、防御率11.21と絶不調の田中。立ち上がりが心配されていたが、この日もいきなりの連打からボガーツの内野ゴロの間に1点を失い、早々と相手に先制点を許してしまう。しかし、その後は立ち直りこの回はその1点のみ。2回は三振2つで三者凡退に抑える。    すると、味方が2回裏に1死一塁からグレゴリウスの安打と相手の失策で同点に追いつくと、田中はリズムに乗り3回表は7球で三 ... 続きを見る


日ハム・斎藤に感じる“ブレ”。不安定な土台には高すぎた目標【小宮山悟の眼】

2017/06/07

日本ハムの斎藤佑樹投手が5月31日のDeNA戦で、623日ぶりの勝利を手にした。甲子園で「ハンカチ王子」として脚光を浴び、早稲田大学から鳴り物入りで入団するも、プロ入り後は厳しい状況が続いた。背水の陣で臨む7年目で久々の白星。かつての輝きを取り戻し、低迷するチームを救えるか。... 続きを見る


【MLB】田中、ライバル球団首脳陣の通算219勝投手からも心配の声「良くなっていないように見える」

2017/06/07

 今季、好投と炎上を繰り返し、安定感を欠いているニューヨーク・ヤンキースの田中将大。今季成績は、5勝5敗で防御率6.34となっており、直近4試合では4連敗、防御率11.21と精彩を欠いている。   そのような状況の中、米国・CBSニューヨークでは、6日付でボストン・レッドソックスの特別GM補佐を担当している通算219勝投手のペドロ・マルティネス氏が田中についてツイッターで発言したことを紹介。    マルティネス氏はドジャースでメジャーデビューを果たし、レッドソックス、メッツ、エクスポズ(現ナショナルズ)で活躍。2000年シーズンには平均防御率が4.76という中で、防御率1. ... 続きを見る


【6日のセ・パ交流戦結果その2】SB柳田サヨナラ打、阪神11得点で快勝、西武逆転勝利

2017/06/06

〇ソフトバンク2×-1ヤクルト●(ヤフオクドーム)    ソフトバンクがサヨナラ勝ちで接戦を制した。ソフトバンク先発・東浜、ヤクルト先発・ブキャナンで始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    ヤクルトは3回に坂口のソロ本塁打で1点、ソフトバンクはこの日1軍に昇格したジェンセンの来日初本塁打で1点と、両軍一歩も譲らない接戦となっていた。    東浜は8回1失点、ブキャナンは6回1失点でマウンドを降り、その後も救援陣が好投を続け試合は延長戦に突入。そして、10回に試合が動いた。    延長10回裏、無死から代打・明石が四球で出塁すると、柳田の放ったボテボ ... 続きを見る


【6日のセ・パ交流戦結果その1】De濱口4勝目、D又吉プロ初完封、広島逆転勝利

2017/06/06

〇DeNA9-1楽天●(山形・荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた)    DeNAが楽天を投打で圧倒し白星を飾った。    初回、DeNAは桑原の先頭打者本塁打、筒香の12試合ぶりとなる2点本塁打で3点を先制。3回は宮崎のソロ本塁打で1点、5回にはロペスのソロ本塁打、今江の失策、戸村のボークなどのミスにつけ込み4点、6回にも梶谷の適時打で1点と、大量9点を奪った。    投げては、先発・濱口が7回119球1失点の好投。打線の大量援護に恵まれ、濱口はプロ4勝目を手にした。    敗れた楽天は、投打に振るわなかった。また、この試合の3番手にDeNAから獲得 ... 続きを見る


巨人、菅野でも止められず球団ワーストタイの11連敗。終盤に投手陣乱調

2017/06/06

●巨人5-8西武〇(メットライフドーム)    6日、読売ジャイアンツは敵本拠地・メットライフドームで西武ライオンズと対戦。一時は3点リードを奪っていたが、終盤に投手陣が乱れ5-8で敗戦となった。    この試合で巨人は、1975年9月に記録した球団ワーストタイの11連敗となった。    前半は巨人ペースで試合が進んでいた。0-0で迎えた3回に陽岱鋼の移籍後初安打となる適時打で2点を先制。そして、5回には阿部の適時打で1点、6回にはクルーズの犠飛、小林の適時打で2点と、西武先発・野上から5点を奪った。    しかし、先発・菅野がリードを守り切れなかった。 ... 続きを見る


【7日の予告先発】日本ハム・斎藤vs広島・大瀬良 ソフトBとヤクルトの試合は“石川”対決に

2017/06/06

 日本野球機構は6月7日の試合に先発する投手を発表した。     札幌ドームで行われる北海道日本ハムファイターズ対広島東洋カープの一戦では、前回登板で今季初勝利を飾った斎藤佑樹投手が先発。相手は今季負けなしの大瀬良大地投手だ。    また、ヤフオクドームで行われる福岡ソフトバンクホークスと東京ヤクルトスワローズの試合では、石川柊太投手と石川雅規投手の“石川”対決となっている。通算、1勝のソフトバンクの石川と通算156勝のヤクルトの石川の対決には注目だ。    6月7日の予告先発は以下のとおり。   日本ハム・斎藤佑樹 – 広島・大瀬良大地(札 ... 続きを見る


ロッテ・元楽天のペーニャを電撃補強「マリーンズファンの応援を楽しみにしている」

2017/06/06

 千葉ロッテマリーンズは6日に、福岡ソフトバンクホークスやオリックス・バファローズ、東北楽天ゴールデンイーグルスでプレー経験があるウィリー・モー・ペーニャ外野手と契約をしたことを発表した。背番号は「54」。    ペーニャは2012年にソフトバンクでプレーするために初来日。2014年にオリックスに移籍すると、持ち前のパワーを活かし32本塁打を記録した。2015年には楽天へ移籍するも1年で戦力外に、今季はマイナーからMLB昇格を目指していたが、3月30日にインディアンスから解雇されていた。    ロッテはパラデス、ダフィーが不調の中で、主軸を務めることができる新外国人の獲得を ... 続きを見る


広島は日ハムにリベンジなるか? 西武対巨人は“1.80秒”を巡る攻防に注目【交流戦第3節展望】

2017/06/06

交流戦は第3節を迎える。前回は対決を予想した巨人・田口麗斗VSオリックス・山岡泰輔は、巨人が田口の登板を早めたために実現しなかった。ネットの反応を見ると、少し残念に思った人も多いようだ。交流戦だからこその組み合わせは、やはり人々を魅了する。今節はどんな対決が見られるか。... 続きを見る


【MLB】絶不調の田中に地元紙バッサリ「高額の給料がなければローテから外されている」

2017/06/06

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は、直近4試合で4敗、防御率も11.21と過去に例を見ない成績を記録している。今季の防御率は6.34で自責点の数43はリーグトップだ。この状況に地元紙の『ニューヨーク・ポスト』も「田中の芸術的才能が彼を殺している」と題した記事を掲載し、田中を分析した。    記事では、「彼がエースであることを忘れましょう。もし、1億5500万ドル(契約当時約161億円)が支払われてなかったら、ローテーションから外されている」とバッサリ。さらに、不調の原因は捕手の違いにあると言われているが、「捕手が問題なのではなくて、田中が一球一球に責任を持つべきだ」と田中の責 ... 続きを見る


巨人10連敗が意味する時代の終わり。今こそチーム再編で「二塁手の呪い」も解消を【死亡遊戯コラム】

2017/06/06

読売ジャイアンツは6月5日時点で53試合が終了し、23勝30敗で4位にいる。このままでは、最下位まで落ちるのも時間の問題だ。こんな時こそ長年のチームの課題である「二塁手がなかなか定着できない問題」について改めて考え、チーム再編をすべきではないだろうか。... 続きを見る


【MLB】青木、“お得意様”からの先制適時打で日米2000安打まで「4」 守備では好捕もバウンド判定で不満顔

2017/06/06

 ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、5日(日本時間6日)に敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「9番・左翼」で先発出場し、3打数1安打1打点として、日米通算で1996本目の安打を放った。    この日のロイヤルズの先発は、キャリア通算で13打数6安打、打率.462と得意にしているケネディー。第1打席は無死一二塁からの打撃。青木は先発・ケネディーの直球をとらえ、鋭い打球で右前に適時打を放った。青木は二塁を狙ったが、これは右翼手の好返球でアウトとなり、右前安打を記録した。お得意様からの安打で青木は日米通算で1996本目として、大台まで残り「4」とした。    第2打 ... 続きを見る


巨人・高橋監督は”無表情”スタイルを止めよ。連敗脱出へまずは指揮官から意識改革を

2017/06/06

負の連鎖が止まらない。球団ワースト記録に迫る10連敗中の巨人軍は、高橋由伸監督の“クールさ”が裏目に出て、チーム状態は悪化の一途をたどっているようだ。指揮官には熱く選手を鼓舞する姿勢が求められている。「球団史上最大の危機」を乗り越えるべく、監督自身の意識改革が急務だ。... 続きを見る


【MLB】イチローは代打で左前安打 華麗な流し打ちでMLB通算3043安打を記録

2017/06/06

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、5日(日本時間6日)に敵地で行われたシカゴ・カブス戦の8回に代打として出場し、左前安打を放った。    マーリンズが1-3と2点をリードされた8回表に先発投手ストレイリーの打順で代打として出場。無死一塁という状況だったが、走者がけん制でアウトとなり、1死の場面での打席。イチローは3球目を逆方向に、三塁線を破る安打を放ち、5月31日以来の安打を記録する。    この安打がイチローにとってMLB通算で3043本目の安打となった。歴代24位のロッド・カルーの記録までは残り10本としている。    さらに、イチローはスタントンに代 ... 続きを見る


【MLB】青木、先制適時打で日米2000安打まで「4」 アストロズ11連勝なるか

2017/06/06

 ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、5日(日本時間6日)に敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「9番・左翼」で先発出場。第1打席から右前適時打を放ち、先制点を挙げた。    第1打席は無死一二塁からの打撃。青木は先発・ケネディの直球をとらえ、鋭い打球で右前に適時打を放った。青木は二塁を狙ったが、これは右翼手の好返球でアウト。この安打で青木は日米通算で1996本目として、大台まで残り「4」としている。... 続きを見る


【6日の予告先発】エース菅野、巨人の連敗ストップなるか ロッテ・石川の初勝利にも期待

2017/06/05

 日本野球機構は6月6日の試合に先発する投手を発表した。     10連敗と泥沼の読売ジャイアンツはエース・菅野智之投手を先発に連敗ストップを狙う。対するは埼玉西武ライオンズの野上亮磨投手だ。    今季、0勝5敗と絶不調の千葉ロッテマリーンズの石川歩投手は、本拠地で中日ドラゴンズの又吉克樹投手と対戦予定だ。    6月6日の予告先発は以下のとおり。   日本ハム・加藤貴之 – 広島・薮田和樹(札幌ドーム 18:00) 西武・野上亮磨 – 巨人・菅野智之(メットライフ 18:00) オリックス・金子千尋 – 阪神・秋山 ... 続きを見る


【5日のプロ野球公示】巨人・脇谷、広島・佐藤、DeNA・下園らを抹消

2017/06/05

 日本野球機構は6月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツは脇谷亮太内野手を抹消し、横浜DeNAベイスターズは下園辰哉外野手を抹消した。    また、広島東洋カープは佐藤祥万投手を抹消。1軍での登板がないまま抹消となった。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島・佐藤祥万 巨人・脇谷亮太 DeNA・下園辰哉 阪神・伊藤和雄   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ソフトバンク・牧原大成   ※6月15日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


【MLB】珍事? ナショナルズのケリー、9回に登板し満塁弾浴びるもセーブを挙げる

2017/06/05

 ワシントン・ナショナルズのショーン・ケリー投手が4日(日本時間5日)に敵地で行われたオークランド・アスレチックス戦の9回に登板。11-6の無死満塁の場面で登場し、ジョイスに満塁本塁打を浴びるも、その後の打者を抑え、今季4セーブ目を挙げた。    ナショナルズが11-4とリードをした展開で試合は9回裏に突入する。マウンドには前の回から投げていたナショナルズの抑えのグローバーが上がっていたが、4連打と押し出しで5点差に迫られる。    すると、ベンチは投手交代を決断。シーズン序盤に抑えを務めていたケリーをマウンドに上げる。先頭打者を中飛に打ち取るも、続くジョイスに変化球を捕ら ... 続きを見る


【MLB】絶好調アストロズ、シーズン117勝ペース 2001年マ軍のMLB記録を超えられるか

2017/06/05

 ヒューストン・アストロズが絶好調だ。4日(日本時間5日)のテキサス・レンジャーズとの試合も7-2で勝利し、10連勝を記録。今季の成績を57試合で41勝16敗と早くも貯金を25作り、勝率をMLBの中で断トツ1位の.719としている。    そして、この日の勝利で、162試合換算をした際に117勝となり、計算上ではMLB記録の2001年のシアトル・マリナーズ(116勝46敗)を超えることとなる。    今季のアストロズは投打ともに絶好調で、投手陣は9勝0敗のカイケル、5月無敗のマックラースがチームを引っ張っている。野手陣ではおなじみ安打製造機のアルトゥーベとコレアが3割超え、 ... 続きを見る


【MLB】上原、圧巻の三者凡退で2セーブ目を記録 日本人2人目の100セーブまで残り「5」

2017/06/05

 シカゴ・カブスの上原浩治投手が、4日(日本時間5日)に本拠地で行われたセントルイス・カージナルス戦に登板。9回を3人で抑えて、今季2セーブ目を記録した。    カブスが7-6と1点をリードした緊迫の展開で9回のマウンドに登場した上原。先頭打者を中飛に打ち取ると、続くマルティネスは内角のスプリットで見逃し三振。そして、ファウラーをスプリットで空振り三振に打ち取り完璧なリリーフでカージナルス打線を3者凡退で抑えた。    上原にとってはこのセーブがMLB通算で95セーブ目。佐々木主浩氏に次ぐ日本人投手の100セーブまで残り「5」としている。... 続きを見る


【MLB】イチロー、代打で二ゴロ マーリンズは好調Dバックスに3連勝

2017/06/05

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、4日(日本時間5日)に本拠地で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦の6回に代打として出場し、二ゴロに倒れた。    イチローは、5-5とチームが同点の状況での6回裏に先頭打者として登場。ダイヤモンドバックス2番手左腕のデラロサの2球目を叩くも二ゴロに打ち取られた。これにより、イチローは打率を.171に下げている。    マーリンズは7回裏にエリスに適時打が飛び出し勝ち越し。そのままリリーフ陣が逃げ切り、ナ・リーグ西地区で好調のダイヤモンドバックスから3連勝を飾った。この勝利により、マーリンズは24勝31敗としてナ・リーグ東地区で ... 続きを見る


【MLB】前田、4回2失点で3敗目 3戦連続で“鬼門”の?初回に失点

2017/06/05

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、4日(日本時間5日)に敵地にてミルウォーキー・ブリュワース戦に先発登板。4回を投げ、92球、2安打、3四球、7三振、2失点で今季3敗目を喫した。    前田は初回に、ブリュワーズのテームズに甘い変化球を捕らえられソロ本塁打を被弾。3戦連続(今季5度目)で初回から点を失うスタートとなる。後続も塁に出すも0点に抑えたが、初回から30球を要する苦しい投球となった。    2回にも四球と死球でピンチを作ると、ソガードに適時打を浴び2失点。その後は立て直し、2回を無失点に抑え、三振の山を築くが、球数があまりにも多すぎたため、4回終了時に降板 ... 続きを見る


【4日のセ・パ交流戦結果その2】中日・ジョーダン6回無失点、T岡崎サヨナラ打、ヤクルト西武は引き分け

2017/06/04

〇中日2-0楽天●(ナゴヤドーム)    中日が完封リレーでカード勝ち越しを飾った。    中日先発・ジョーダン、楽天先発・岸で始まった試合は、投手戦の様相を呈していたが、試合は4回に動いた。    4回、中日は一死から京田・亀澤が連打で出塁しチャンスを作ると、大島・ビシエドに連続適時打が飛び出し2点を先制。試合の均衡を破った。    ジョーダンは6回無失点と好投しマウンドを降りると、その後を伊藤・岩瀬・田島と繋ぎ完封リレー。強力楽天打線につけ入る隙を与えなかった。    楽天は岸が6回2失点と試合を作ったが、打線が散発4安打と沈黙しカード負け ... 続きを見る


【4日のセ・パ交流戦結果その1】De戸柱2安打3打点、C中村祐3連勝、オリックス7連勝

2017/06/04

〇DeNA5-3ソフトバンク●(横浜スタジアム)    投打のかみ合ったDeNAが連敗を4で止めた。    初回、DeNAは先頭の桑原が安打で出塁すると、ロペスが左翼スタンドへ今季第10号となる本塁打を放ち2点を先制した。    先発・今永は4回に松田に3点本塁打を被弾してしまったが、打線が相手のミスにつけ込み反撃を見せた。6回、DeNA打線は梶谷が川島の失策、筒香・宮崎が四球で出塁すると、戸柱が2点適時打を放ち逆転に成功。そして、8回には戸柱が2打席連続となる適時打を放ち、リードを2点に広げた。    先発・今永は6回3失点でマウンドを降りると、その後 ... 続きを見る


巨人、2006年6月以来11年ぶりの10連敗…。2桁連敗は球団史上3度目

2017/06/04

〇オリックス3-1巨人●(東京ドーム)    読売ジャイアンツは、本拠地・東京ドームでオリックス・バファローズと対戦したが、1-3で敗戦。    巨人は5月25日の広島戦から続く連敗を10に伸ばしてしまった。巨人の2桁連敗は史上3度目のことで、前回は2006年6月に記録した10連敗(原辰徳監督)、その前は1975年9月に記録した球団ワーストの11連敗(長嶋茂雄監督)にまでさかのぼる。    今日の先発は宮國。連敗ストップを期されてマウンドに上がったが、駿太に先頭打者本塁打を浴び開始数分で1失点。3回には駿太・西野の連打でピンチを作ると、安達・中島の適時打で2点を献 ... 続きを見る


【4日のプロ野球公示】ヤクルト4選手入れ替え、広島・小窪昇格、西武・ウルフ、日ハム・村田昇格

2017/06/04

 日本野球機構は6月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    チームの調子が上がらないヤクルトは4選手を入れ替え。また、広島が小窪と堂林を入れ替え、巨人は江柄子が今季初昇格。西武と日本ハムは先発予定のウルフ、村田をそれぞれ1軍に昇格させた。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・山本哲哉 ヤクルト・久古健太郎 ヤクルト・中島彰吾 ヤクルト・D.グリーン 巨人・江柄子裕樹 広島・小窪哲也   【抹消】 ヤクルト・館山昌平 ヤクルト・P.ギルメット ヤクルト・平井諒 ヤクルト・武内晋一 巨人・今村信貴 広島・堂林翔太   <パ・リーグ> 【登録 ... 続きを見る




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