最新記事一覧
2017/05/16
〇巨人5-1ヤクルト●(東京ドーム) 投打がかみ合った巨人が白星を収め、連敗を2で止めた。 ヤクルト先発はブキャナン。巨人打線は、相手助っ人の立ち上がりを攻めた。初回、一死から石川慎が内野安打で出塁すると、4番・阿部が左翼スタンドに2点本塁打を放ち2点を先制した。その後も、巨人は5回に中井の四球、菅野の安打でチャンスを作ると、立岡・阿部に適時打が飛び出し、3点を加えエース・菅野を援護した。 投げては、菅野が8回1失点の好投を見せ前回登板の雪辱を果たした。そして、9回は登板間隔が空いていたカミネロがに登板。カミネロは二死1・2塁のピンチを背負ったが ... 続きを見る
2017/05/16
〇オリックス3-2ソフトバンク●(京セラドーム大阪) オリックス先発・金子千尋、ソフトバンク先発・千賀で試合は始まったが、千賀は背中の違和感で初回に二死を奪ったところで緊急降板。 その後、ソフトバンクは石川のスクランブル登板を皮切りに、小刻みな継投策を採る必要に迫られた。しかし、ソフトバンクのブルペン陣は粘りの投球を見せ、試合は2-2と両軍一歩も譲らない展開となったが、8回に試合が動いた。 8回、先頭のモレルが二塁打で出塁すると、伊藤が1球で犠打を決め、一死3塁と絶好機を作る。そして、続く大城が決勝点となる犠飛を放ち1点のリードを奪った。 &nb ... 続きを見る
2017/05/16
ソフトバンク・千賀滉大投手が、京セラドーム大阪で行われているオリックス・バファローズ戦で、初回に2番・駿太を空振り三振に仕留めたところで緊急降板した。 千賀は2アウトを奪ったところで足や腰を気にする様子を見せ、すかさずベンチから佐藤義則コーチとトレーナーが飛び出してきたが、続投は難しいと判断され0回2/3で降板となった。 2番手には石川柊太が登板している。石川は突然の登板となったが、2回裏終了時点で1回1/3を無失点に抑えている。... 続きを見る
2017/05/16
日本野球機構は5月17日の試合に先発する投手を発表した。 東京ドームで行われる読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、大竹寛対今季2度目の先発となる由規である。 また、盛岡で行われる東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズの一戦は、3連勝中の則本昂大と3戦でわずか1失点と好調の加藤貴之の対戦となる。 5月17日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・大竹寛 – ヤクルト・由規(東京ドーム 18:00) 阪神・能見篤史 – 中日・J. バルデス(甲子園 18:00) 広島・ ... 続きを見る
2017/05/16
オークランド・アスレチックスが、「アスレチックス・ボールパーク・パス」という月額19.99ドル(約2265円)で球場に行き放題のプランを販売している。観戦可能な期間は6月からシーズン最終戦までで、契約は月毎の更新となる。また、ポストシーズンのチケットは含まれていない。 今季のアスレチックスの平均観客数は16159人と30球団中29位ということもあり、常に球場には空席が目立っている。球団にとって観客不足を解消することは死活問題であるゆえに、激安のパスを発売するにいたったようだ。 仮に、すべての6月のアスレチックスのホーム試合に行くと、1試合あたりわずか1.33ド ... 続きを見る
2017/05/16
日本野球機構は5月16日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/16
16日から第14節に入るパシフィック・リーグ。オリックス・バファローズの金子千尋投手は前回、福岡ソフトバンクホークス千賀滉大投手との投げ合い、8回2失点にまとめるも、援護が1点しかなく敗戦した。今節初戦も同対戦となるが、果たしてリベンジできるのだろうか。... 続きを見る
2017/05/16
昨オフに、大田泰示外野手は読売ジャイアンツから北海道日本ハムファイターズにトレード移籍した。鳴り物入りでプロ野球界入りし、松井秀喜氏の「55」を背負うも、その重圧に勝てずブレイクしきれなかったが、新天地で少しずつ開花し始めている。... 続きを見る
2017/05/16
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、15日(日本時間16日)に敵地でのマイアミ・マーリンズ戦に「8番・左翼」で先発出場。3打数1安打で日米通算1988本目の安打を記録した。 第1打席はボテボテの二ゴロに打ち取られた青木は、3回裏には守備で魅せる。8番・リドルの左翼線への浅い飛球に猛チャージし、スライディングキャッチを試みる。わずかに間に合わずアウトとはならなかったが、ボールを拾ってすかさず二塁へ送球、打者走者を二塁で刺し、補殺を記録した。このプレーで今季の青木の補殺はすでに「5」となり、再びMLBトップタイへと躍り出た。 第2打席は2死二塁から敬遠で出 ... 続きを見る
2017/05/16
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、15日(日本時間16日)に本拠地で行われたヒューストン・アストロズ戦の7回裏に代打として出場。1打席で四球を選んだ。 田澤純一投手が4失点、続くブラッド・ジーグラー投手が2失点を喫し、1-6とリードされた展開での無死二塁で代打として登場したイチロー。3球外角のボール球を見てから、4球目も外角低めの球を見極めストレートの四球を選びチャンスを拡大させる。しかし、1番・ゴードンが二ゴロ併殺打を放ち、結局この回は無得点となった。 イチローは守備には就かずに、この打席のみで出番を終了した。今季のイチローの打率は.178のまま。四球 ... 続きを見る
2017/05/16
現在、パシフィック・リーグでトップタイの5勝をマークしている福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手とオリックス・バファローズの金子千尋投手、4勝の東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手、埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が好調だ。このまま4投手が切磋琢磨していけば、相当ハイレベルの白熱したゲームを見せてくれるだろう。... 続きを見る
2017/05/16
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が、15日(日本時間16日)に本拠地マイアミで行われたヒューストン・アストロズ戦に2番手として登板。アストロズのグリエルに満塁本塁打を浴び1回を4失点。最悪の結果となってしまった。 マーリンズ先発のストレイリーが5回にガティスの痛烈な投直を腕に当て、この回限りで降板。田澤は2番手としてマウンドへ上がった。 前日に田中将大から2本塁打を放ったスプリンガーを外角の直球で空振り三振に打ち取るも、2番・レディックに右越え二塁打を放たれピンチを背負う。 続く3番・アルチューベは右飛に打ち取るが、走者は三塁へ。4番・コレア ... 続きを見る
2017/05/15
日本野球機構は5月16日の試合に先発する投手を発表した。 首位の東北楽天ゴールデンイーグルスを猛追する福岡ソフトバンクホークスは、今季5勝1敗の千賀滉大投手が先発予定だ。対するは、4月の月間MVPに選出されたオリックス・バファローズの金子千尋投手だ。 セ・リーグ首位の阪神タイガースは、秋山拓巳投手を立て、中日の鈴木翔太投手と対戦する。 5月16日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 – ヤクルト・D. ブキャナン(東京ドーム 18:00) 阪神・秋山拓巳 – 中日・鈴木翔太(甲子園 1 ... 続きを見る
2017/05/15
日本野球機構は5月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
... 続きを見る
2017/05/15
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、14日(日本時間15日)に本拠地でのヒューストン・アストロズ戦のダブルヘッダー2戦目に先発登板し、1回2/3を7安打、4本塁打、自己最悪の8失点を記録。今季2敗目(5勝)となった。 この日は2014年限りで現役を引退したヤンキースの伝説的プレイヤーのデレク・ジーター氏の背番号2を永久欠番とする記念式典が行われ、また母の日ということもあり、ヤンキースにとってはレギュラーシーズンの中でも特に勝利を飾らなければならない試合だった。 その試合に先発した田中は初回に、スプリンガーに先頭打者本塁打、続くレディックにも本塁打を浴び、 ... 続きを見る
2017/05/15
昨季後半、先発としてチームを支えた北海道日本ハムファイターズの増井浩俊。今季は自ら志願し、再びクローザーに戻ってきた。昨季の不調を生かし、ニュースタイルを身に着けたからこその変化がある。... 続きを見る
2017/05/15
5月9日、2017年3・4月度の日本生命月間MVPが発表され、パ・リーグからは投手で金子千尋、野手でT-岡田(いずれもオリックス)が、セ・リーグからは投手でランディ・メッセンジャー(阪神)、野手で大島洋平(中日)が選ばれた。この表彰は、NPBが表彰タイトルを設けている打率や本塁打、勝利数や防御率といった馴染みのある数字を下地に選手の貢献を計って行っているとみられるが、今回はそれとは別の角度から、同期間における優秀選手を選出してみたい。... 続きを見る
2017/05/15
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、14日(日本時間15日)の本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に先発登板。1回2/3を7安打、4本塁打で8失点を喫し降板した。 この日は2014年限りで現役を引退したデレク・ジーター氏の背番号「2」を永久欠番へと制定する記念式典が試合前に行われ、また、ダブルヘッダーの2戦目となった一戦。チケットは高額となり、ニューヨークのファンは楽しみに待ち望んでいた試合だった。 田中は、初回に先頭打者のスプリンガーにバックスクリーンへ先頭打者本塁打を浴びると、2番・レディックにも右翼スタンドへ連続本塁打を浴びる。さらにこの回連打と死 ... 続きを見る
2017/05/14
〇楽天9-2ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 楽天が大量得点でソフトバンクを降し、ゲーム差を再び「2.5」とした。 ソフトバンク先発・寺原、楽天先発・岸で始まった試合は、終始楽天が試合の主導権を握った。 先制点を奪ったのは楽天だった。初回、二死から3番・ウィーラーが今季第4号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制した。 そして、5回にビッグイニングを作った。島内が二塁打、岡島が安打、嶋が四球を選び無死満塁のチャンスを作ると、茂木がプロ初となる満塁本塁打を放ち4点を追加。その後、銀次も2点本塁打を放ちこの回6点を奪った。 ... 続きを見る
2017/05/14
〇ヤクルト5×-1中日●(松山中央公園坊っちゃんスタジアム) ヤクルト先発のドラ2ルーキー・星、中日先発・吉見で始まった試合は、両軍投手が粘投を続けるロースコアゲームとなっていた。 星は6回を98球で1失点、その後のルーキ・石山・秋吉は1イニングずつを無失点に抑え、9回まで中日に1得点しか許さなかった。 一方の中日も、吉見が8回1失点と好投。しかし、9回に登板した2番手・大野が自らのミスでピンチを作り、試合を決める失点に結びつけてしまった。 9回、ヤクルトはバレンティン・中村・西浦の3人が四球を選び、二死満塁のチャンスを作る。する ... 続きを見る
2017/05/14
セントルイス・カージナルスの呉昇桓投手が、13日(日本時間14日)のシカゴ・カブス戦の9回に4番手として登板。1安打を浴びるも1イニングを無失点に抑え、今季10セーブ目をマークした。 呉は開幕から3試合連続失点で防御率12.27という最悪のスタートを切ったが、今季6登板目となる4月18日の試合から12試合連続無失点を記録し、防御率も2.89まで回復した。また、11回のセーブ機会で10回のセーブを記録しており、成功率は約91%と非常に高い数値をマークしている。 昨季、呉は76試合に登板し、79回2/3を投げ6勝3敗19セーブ11ホールド、103奪三振、20四死球 ... 続きを見る
2017/05/14
日本野球機構は14日の出場選手登録及び登録抹消を発表した。 昨日の試合で負傷したコークと安達が登録抹消となり、代わりに青山と岩崎が1軍に昇格した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・青山大紀 オリックス・岩崎恭平 【抹消】 オリックス・P.コーク オリックス・安達了一 ※5月24日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る
2017/05/14
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、13日(日本時間14日)に本拠地で行われたアトランタ・ブレーブス戦の9回裏に代打として出場し、見逃し三振に倒れた。 イチローは1-3と2点ビハインドで迎えた9回裏に二死走者なしという厳しい場面で登場。ブレーブスの4番手・ジョンソンに対し、1ボール2ストライクと追い込まれた後にファウルで4球粘ったが、最後は内角ギリギリの速球に手が出ず、見逃し三振に倒れこの試合最後の打者となった。 イチローは2試合連続で無安打となり、打率を.178とした。また、マーリンズは投手陣が試合を作るも、打線の援護がなく敗戦。この試合で5連敗となり、ナ ... 続きを見る
2017/05/14
シアトル・マリナーズは12日(日本時間13日)に、右肩炎症で故障者リスト入りした岩隈久志投手の復帰には4~6週間ほどかかる見込みであることを発表した。 岩隈は3日(日本時間4日)のロサンゼルス・エンゼルス戦でアンドレルトン・シモンズの放った打球が左膝に直撃し負傷していた。そして、膝の調子が悪い中投球することで肩にも影響が出ると見込まれ、10日に故障者リスト入りした。11日には精密検査を受け、チームドクターのエドワード・カルファイアン氏に右肩炎症と診断された。 MLB公式サイトによると、マリナーズのスコット・サービス監督は「4週間で戻ってこられるのであれば、私は ... 続きを見る
2017/05/13
オリックス・バファローズは、13日の埼玉西武ライオンズ戦で緊急降板したフィル・コーク投手が大阪市内の病院で診察を受けた結果、胸郭出口症候群と診断されたと発表した。 全治までの期間等は発表されず、今後は様子をみてリハビリ等を行っていくとしている。 コークは今季からオリックス・バファローズに所属し、6試合に登板し2勝2敗、防御率4.56の成績。5月は2勝9敗とブレーキがかかっているチームに、悲報が飛び込んだ。... 続きを見る
2017/05/13
○ソフトバンク 3-2 楽天● ソフトバンクは初回に楽天先発の美馬の野選でチャンスを作ると、3番・柳田が三塁線を破る2点適時打で先制する。美馬は4回にも四球3つでピンチを背負うが、ここではなんとか無失点に抑える投球を披露。一方のソフトバンク先発の中田は5回までは無安打投球の好投。3点目をもらった8回に先頭の島内にソロを浴び、2本の安打を打たれ交代した。後続がペゲーロに適時打を打たれるが、なんとか2点で踏みとどまり、リードを保つ。9回はサファテが走者を出すも逃げ切り、5連勝を達成した。 ○西武 8-2 オリックス● 西武は2回にメヒアが左翼スタンド上段に突き刺さる超特大本塁打で ... 続きを見る
2017/05/13
○広島 11-2 巨人● 広島は初回に立ち上がりの巨人先発のマイコラスを捉え、鈴木と故障明けの松山の適時打で一気に3点を先制。さらに広島は3回裏にエルドレッドの9号ソロで追加点を挙げるが、4回表に巨人・阿部が右翼スタンドへ2ランを放ち反撃。広島は6回に田中の犠飛で5点目を獲得すると、岡田が7回を投げ切り、8回にはエルドレッドの10号3ランなどで6点を追加し、巨人相手に勝利した。巨人は広島相手に今季1勝6敗と大幅に負け越している。 ○中日 4-3 ヤクルト● 3連勝中の小川と負けなしの又吉の試合は、2回裏にヤクルトの8番・大引の2点適時打で先制する。中日は、3回表にゲレーロが5 ... 続きを見る
2017/05/13
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、13日に自身のInstagramを更新。自身の10日間の故障者リスト入りについて、「全然大丈夫ですのでご心配なく」と報告した。 前田は11日に左太もも裏の張りで、故障者リスト入りすることが球団から発表されていたが、今季から故障者リスト入りの期間が15日から10日に変更されたことから可能な、長いシーズンを見据えての休養であると複数メディアが報じていた。新規定では1回だけのローテーション飛ばしで戦列に復帰できるのである。 そして、13日に前田は自身のInstagramで、「ニュースで見た方もいると思いますが全然大丈夫ですの ... 続きを見る
2017/05/13
日本野球機構は5月14日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/05/13
オリックス・バファローズのフィル・コーク投手が、13日の埼玉西武ライオンズ戦の3回表に、犠打の打球を送球した際に負傷した様子で、緊急降板した。この日は2回を投げ、1失点の投球。 コークは今季からオリックスに所属し、この日までに5試合に投げ2勝2敗、防御率4.57を記録していた。 なお、オリックスは山崎福也がコークの後を受け、緊急登板している。... 続きを見る
2017/05/13
日本野球機構は5月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/13
シカゴ・カブスの上原浩治投手が、12日(日本時間13日)に敵地でのセントルイス・カージナルス戦の8回裏に登板。1回を投げ、2三振を含む三者凡退に抑える完璧な投球を披露した。 カブスが3-1とリードをした8回裏に4番手として登板した上原は、先頭打者の2番・ファムをフルカウントから外角の直球で見逃し三振に打ち取ると、続く3番・カーペンターを右飛に抑える。 そして、4番のジョーコを2-2からスプリットでまたも見逃し三振に抑え、この回をパーフェクトリリーフ。上原は、5月は4試合に投げ、未だに走者を出さずと完璧な投球を続けている。 昨季の世界一チームで不 ... 続きを見る
2017/05/13
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、12日(日本時間13日)に本拠地でのアトランタ・ブレーブス戦の8回裏に代打として出場し、空振り三振に倒れた。 3-8と5点差を追いかける展開の1死一二塁から代打として登場したイチロー。ブレーブスの3番手のラミレス相手に全投球が直球で追い込まれ、5球目の98マイル(約158キロ)の直球に対し空振り三振を喫する。 この試合まで出場3試合連続安打を放っていたイチローだったが、この日の空振り三振で打率は.182と少し落とす。また、マーリンズも絶不調でこの日の試合で4連敗。1ゲーム差の地区最下位のブレーブスに敗れたため、同ゲーム差 ... 続きを見る
2017/05/13
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手、通算303勝投手のランディ・ジョンソン氏の背負った背番号「51」がシアトル・マリナーズの永久欠番になるとMLB公式サイトが予測している。 イチローはマリナーズ時代に歴代シーズン最多安打を記録するなど、マリナーズで輝かしい功績を残し、MLB3球団目となるマーリンズではアジア人初となるMLB通算3000本安打を達成した。 一方、イチローの入団前に「51」を背負っていたジョンソンは、1989年途中から1998年途中までマリナーズに在籍。約9年間で130勝74敗をマークし、1995年にはサイ・ヤング賞を受賞。マリナーズ退団後も19 ... 続きを見る
2017/05/12
12日、オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの一戦がほっともっとフィールド神戸で行われ、西武が0-11と大勝を収めた。 オリックス先発・西、西武先発・菊池で始まった試合は、終始西武が試合の主導権を握るワンサイドゲームとなった。 初回、西武は先頭の秋山が二塁打で出塁すると、源田が犠打で送り、浅村の犠飛で1点を先制。3回には満塁のチャンスで浅村が適時打を放ち2点を追加。そして、5回にも浅村が今季3号となる3点本塁打を放ち、5回までに浅村は6打点を稼いだ。 その後も西武は安打を積み重ね、17安打で11得点とオリックス投手陣を粉砕した。 &nb ... 続きを見る
2017/05/12
12日、北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が東京ドームで行われ、日本ハムが15-1で大勝を収めた。 日本ハムは球団最多タイとなる1試合7本塁打を記録。1950年5月31日に当時・東急フライヤーズ記録した以来の7本塁打となった。 試合は、終始日本ハムペースで進んだ。2回、大田の今季第2号となるソロ本塁打で1点を先制。3回には近藤のソロとレアードの2点本塁打で3点、4回にも西川に2点本塁打が飛び出し6点を奪う。 そして、5回にはレアードの2ラン、大田の2ラン、中田の2ランなどで9得点を奪い試合を決めた。 大田はか ... 続きを見る
2017/05/12
12日、横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースの一戦が横浜スタジアムで行われ、阪神が1-4で勝利を収めた。 DeNA先発・井納、阪神先発・メッセンジャーで始まった試合は、終盤に阪神が一発攻勢でリードを奪い、試合を優位に進めた。 1-1で迎えた6回、5番に座っている中谷が2試合連続となる本塁打を放ち、1点を勝ち越した。そして、8回には福留と鳥谷にソロ本塁打が飛び出し、2点を追加した。 投げては、メッセンジャーが7回を被安打9ながら要所を締め1失点と好投。その後は高橋・ドリスと繋ぎ、横浜打線の反撃を封じた。 メッセンジャーはこの試 ... 続きを見る
2017/05/12
ボストン・レッドソックスに14シーズン所属し、昨季限りで現役を引退したデビッド・オルティス氏が、最新の『Papi: My Story』という自叙伝で、元ボストン・レッドソックス監督のボビー・バレンタイン氏を徹底的に批判した。米スポーツメディアの『スポーツ・イラストレイテッド』で一部が紹介されているが、その中で元千葉ロッテマリーンズ監督でもあるボビー・バレンタイン氏の手腕をこき下ろしている。 バレンタイン氏は、テリー・フランコーナ氏が監督を解任された後の2012年シーズンからレッドソックスの監督に就任したが、69勝93敗という成績を残し、一年で解雇されてしまう。この年の成績は2 ... 続きを見る
2017/05/12
日本野球機構は5月13日の試合に先発する投手を発表した。 セ・リーグ首位の阪神タイガースは藤浪晋太郎が先発予定。対する横浜DeNAベイスターズは今永昇太がマウンドに上がる予定だ。 また、埼玉西武ライオンズは今季初先発となる佐野泰雄を予告先発として発表。相手はオリックス・バファローズのフィル・コークだ。 5月13日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 広島・九里亜蓮 – 巨人・田口麗斗(マツダ 14:00) ヤクルト・小川泰弘 – 中日・又吉克樹(松山 13:00) DeNA・今永昇太 – ... 続きを見る
2017/05/12
日本野球機構は5月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/05/12
プロ野球は12日から13節に入る。今季、埼玉西武ライオンズはオリックス・バファローズ戦で1つも勝ちがない。エースの菊池雄星投手率いる表ローテーションで、そろそろ勝利を収めたいところだ。... 続きを見る
2017/05/12
元横浜DeNAベイスターズで、現在はMLBのヒューストン・アストロズに所属するユリエスキ・グリエル内野手が「重力を無視した髪型」をセットしていることで話題となっている。4月25日にはMLB公式の動画サイト『Cut4』が髪型について特集。そして、11日のヤンキース戦でも試合中にグリエルの髪型がカメラにピンポイントで抜かれた。 チームメイトのジョージ・スプリンガーが試合前にセットしているという髪型は、なんとヘルメットを被っていても崩れないのだ。『Cut4』では彼の髪型が重力に逆らい、どのように維持しているのかを“ミステリー”だとして、結論付けていた。 そして、11 ... 続きを見る
2017/05/12
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、11日(日本時間12日)に敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「9番・左翼」として先発出場。3打数1安打に今季2つ目となる盗塁も記録した。 第1打席では見逃し三振に倒れた青木は、第2打席は1死二塁から投ゴロを放ち、三塁に走った走者が挟まれアウトとなってしまう。しかし、青木は続くスプリンガーの打席で二盗に成功。この盗塁は今季2個目の盗塁となった。さらに、スプリンガーの中前適時打で青木は生還し、貴重な追加点に貢献した。 7回表の第3打席には二死から初球を三塁線に流し打ち。二塁打となり、日米通算2000本安打まで残り「13 ... 続きを見る
2017/05/12
現在、台湾野球リーグ(CPBL)で打率トップをマークしているラミゴ・モンキーズの王柏融をNPBの複数球団が狙っている。王が納得する補償金を支払い、満足する条件を提示できれば日本球界で姿を見ることができそうだ。... 続きを見る
2017/05/12
ロサンゼルス・ドジャースには11日(日本時間12日)に、前田健太投手を左太もも裏の張りで10日間の故障者リスト入りをさせることを発表した。 今季の前田は、7試合に先発し、3勝2敗、防御率5.03の成績。10日には9回途中まで投げ2失点と快投でチームの勝利に貢献していた。 先発ローテーション争いが熾烈なドジャースは、前田の故障者リスト入りで、今季既に柳、マッカーシー、ヒルに続いて先発としては4人目の故障者リスト入りとなる。全員、大きな怪我というわけではないが、世界一奪還を目指すドジャースにとってはまたしても痛いニュースとなった。 また、前田の故障 ... 続きを見る
2017/05/12
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は、10日(日本時間11日)に本拠地でピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。前田はドジャース移籍後最長となる8回1/3を投げ、被安打5、5奪三振、無四球、2失点という内容で今季3勝目(2敗)を飾り、チームの5連勝に貢献した。 前田はメジャー初完封まであとアウト3つと迫っていたが、9回先頭のジョシュ・ハリソンに安打で出塁を許し、続くフランシスコ・セルベリに2点本塁打を浴び、後続のアンドリュー・マカッチェンから空振り三振を奪ったところで交代となったが、勝利を呼び込む圧巻の投球を披露した。 この前田の好投を地元紙「ロサンゼルス・ ... 続きを見る
2017/05/11
〇DeNA4-3中日● DeNAが終盤の集中打で逆転勝利を収めた。 DeNAは初回、ロペスの今季第7号となるソロ本塁打で1点を先制したが、4回に先発・ウィーランドが京田、荒木、大島の3連打で満塁のピンチを作ると、ビシエドに2点適時打、高橋に犠飛を浴びてしまい逆転を許してしまう。 しかし、DeNA打線が中日2番手・岡田の攻略に成功した。7回、先頭の代打・エリアンが安打で出塁すると、続く倉本が2点本塁打を放ち同点に追いつく。そして、2死からロペスが二塁打で出塁すると、筒香の打席で捕逸がありロペスは3塁に進塁。すると、筒香が適時打を放ち、1点を勝ち越し ... 続きを見る
2017/05/11
11日、福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの一戦がヤフオクドームで行われ、ソフトバンクが7-0で勝利を収め、4連勝を飾った。 ソフトバンク先発はバンデンハーク、オリックス先発・ディクソンで始まった試合は、前半は投手戦の様相を呈していた。 先制点を奪ったのはソフトバンクだった。2回、デスパイネ・中村晃・松田の3連打で無死満塁のチャンスを作ると、上林が右犠飛を放ち、1点を先制した。 そして、6回には内川の四球と中村晃の二塁打、松田の敬遠四球で一死満塁のチャンスを作ると、高谷の打席でオリックス・若月がパスボール。ソフトバンクは相手のミ ... 続きを見る
2017/05/11
11日、東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズの一戦がKoboパーク宮城で行われ、4-1で楽天が勝利を収めた。 楽天先発・釜田、ロッテ先発・佐々木で始まった試合は、楽天が助っ人の本塁打で試合を優位に進めた。 初回、茂木が四球、島内が安打で出塁すると、4番に座るウィーラーに今季3号となる本塁打が飛び出し、3点を先制した。本塁打を放ったウィーラーは、以下のように話した。 「打ったのはスライダー。昨日はアマダーが初回に打ってチームに勢いを与えたからね。甘いボールが来たらしっかりスイングすることだけを考えていたよ。今日は自分が打つことができて ... 続きを見る
2017/05/11
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