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2017/04/25
〇ソフトバンク7-5日本ハム● 今季初の北九州市民球場で開催された一戦はソフトバンクが勝利を収め、日本ハムは泥沼の9連敗を喫してしまった。 序盤に先制点を奪ったのは日本ハムだった。ソフトバンク先発・千賀から大野の安打と西川の四球でチャンスを作ると、2番に抜擢された松本がプロ初となる本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、日本ハム先発・高梨がリードを守れず5回途中3失点でKO。そして、6回には3番手・谷元が2失点を喫してしまい、ソフトバンクが2点リードとなった。 日本ハムは、8回に松本がこの日2本目の本塁打を放ち1点差に迫ったが、8 ... 続きを見る
2017/04/25
25日、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの一戦が北九州市民球場で行われ、ソフトバンクが7-5で勝利を収めた。 この試合で、日本ハムは泥沼の9連敗を喫した。一方のソフトバンクは、鬼門となっている北九州市民球場で白星を収め連敗を2で止めた。 先制点を奪ったのは日本ハムだった。3回、千賀から大野が安打、西川は四球で出塁し一死1・2塁とすると、2番に抜擢された6年目の松本がプロ初本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、先発・高梨がリードを守れなかった。援護を貰った直後の3回裏、先頭の上林に二塁打を許しピンチを招くと、続く甲斐に適時打 ... 続きを見る
2017/04/25
横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手が、開幕から89打席本塁打無しと、不調に苦しんでいる。今までのワーストは、2014年シーズンに記録した38打席だっただけに、記録を更新し続けてしまっている。 今日の筒香は、第1打席では二死3塁のチャンスで適時打を放ち、先発のルーキー・濱口を援護。結果、この1点が決勝点となった。その後、第2打席では遊ゴロ、第3打席では見逃し三振、第4打席では捕邪飛に倒れ今日も本塁打を放つことは出来なかった。 WBCでは打率.320、3本塁打、8打点という成績を残し、侍ジャパンの主砲として準決勝進出に貢献。しかし、今季は21試合を終え打率.2 ... 続きを見る
2017/04/25
〇DeNA1-0阪神●(甲子園) DeNAが完封リレーで阪神を降した。 初回、阪神先発・秋山から先頭の桑原がバットを折りながらも安打を放ち、続く石川が犠打で送りチャンスを作る。続く梶谷は二ゴロに倒れたが、その間に桑原は3塁に進塁。そして、筒香が適時打を放ち、1点を先制。結果的に、この1点が決勝点となった。 DeNA先発・濱口は7回無死までノーヒットピッチングの快投。しかし、7回二死に満塁のピンチを背負ったところで降板となった。その後、2番手・山崎康が代打・新井を空振り三振に仕留め無失点に抑えた。 その後は8回を三上、9回をパットンが ... 続きを見る
2017/04/25
日本野球機構は4月26日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/25
オリックス・バファローズに所属するステフェン・ロメロ外野手は復帰までに4週間から5週間かかる見込みだと、25日に球団が発表した。 ロメロは22日の千葉ロッテマリーンズ戦の8回の守備中に、フェンスに左膝を強打し、負傷退場。24日に神戸市内の病院で診察を受け、左膝大腿骨の骨挫傷との診断を受け、25日に登録抹消となっていた。 首位争いをし、好調をキープしているオリックス・バファローズにとってはあまりにも痛いニュースとなった。ロメロは今季、打率.281、5本塁打、12打点とチーム2位の本塁打を記録していた。... 続きを見る
2017/04/25
ピッツバーグ・パイレーツに所属するドビーダス・ネベロースカス(Dovydas Neverauskas)が24日(日本時間25日)のシカゴ・カブス戦で4番手として登板。嬉しいメジャーリーグデビューを果たした。 父の影響で野球を始めたというネベロースカスはリトアニア出身の24歳。リトアニア生まれとしては1933年にフィラデルフィア・アスレチックスで2試合に出場したジョー・ザプスタス以来、84年ぶり2人目のメジャーリーガーとなった。生まれも育ちもリトアニアとなると彼が初の快挙である。 昨季は3Aで25試合に登板し、3勝4敗、防御率3.60だったが、今季は開幕から好調 ... 続きを見る
2017/04/25
4月23日、横浜DeNAベイスターズの9回表のマウンドには山崎康晃投手が立っていた。本拠地・横浜スタジアムは“ヤスアキジャンプ”で迎えたが、セーブシチュエーションではなく、ビハインドでの登板だった。4月14日の阪神タイガース戦を最後にクローザーの任を解かれ、配置転換となっている。それでも山崎康は前を向いている。... 続きを見る
2017/04/25
日本野球機構は4月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/25
サンフランシスコ・ジャイアンツのエース、マディソン・バムガーナー投手が、コロラドに遠征中の休日(20日)にオフロードバイクを楽しんでいたところ、転倒し、肩を負傷し、故障者入りとなってしまった事故。24日(日本時間25日)に、事故後初めてメディアの前に姿を現したバムガーナー投手は「自分が今まで決断してきたことの中で最も無責任だった」と反省をした。 投手の生命線である肩を捻挫したエースは、この日は利き腕である左肩を吊って記者の前に登場した。記者からの何が起こったのかという質問に対し、「特に面白い話もなく、ただただ不運だった」と語り、続けて自分の無責任さを猛省した。 ... 続きを見る
2017/04/25
プロ野球は第8節を迎える。昨季覇者の北海道日本ハムファイターズが、24日現在で8連敗中と絶不調だ。前節の3試合目から中田翔内野手が戦列復帰したが、今カードは打棒爆発となるだろうか。... 続きを見る
2017/04/25
アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下の2Aのジャクソン・ジェネラルズでMLB挑戦の2シーズン目を迎えている中後悠平投手がここまでで最高の成績を残している。 24日(日本時間25日)現在で、7試合登板はチームトップタイ。4月12日にはノックアウトされた先発のあとを受け好リリーフ。3回1/3を2安打2三振に抑え、嬉しい2A初勝利も手に入れた。 ここまでで11回1/3を投げ、1勝0敗1セーブ1ホールドの成績。防御率はなんと0.79だ。さらに奪三振は15と投球回数以上の数字を記録している。 チームは2Aのリーグで現在首位の10勝6敗。中後は回跨ぎもできる ... 続きを見る
2017/04/25
読売ジャイアンツの森福允彦投手が、不振のため4月24日に出場選手登録を抹消された。山口俊投手、陽岱鋼外野手を含め昨オフに巨額の契約を交わしたFA3選手が2軍で調整を続け、助っ人も苦境に立たされている“異常事態”に、フロントの編成責任者への批判も聞こえてきそうだ。3年ぶりのリーグ優勝を狙う一方で懸念される莫大な損失に、今後チームはどう向き合っていくのだろうか。... 続きを見る
2017/04/25
前節は3カードとも関東で行われたが、今節は西側で開催される。読売ジャイアンツは、今季初のマツダスタジアムでのゲームだが、苦手のマツダスタジアムで広島東洋カープ戦初勝利なるか。... 続きを見る
2017/04/25
MLBは24日(日本時間25日)、インディアンス傘下3Aコロンバスに所属しているスティーブ・デラバー投手を、薬物規定違反により80試合の出場停止に課すと発表した。オスタリンと呼ばれるパフォーマンス向上薬物が検出されたという。 デラバーは、2016年シーズンは広島東洋カープに途中加入。外国人枠の関係で1軍の登板には恵まれることはなかったが、25年ぶりのリーグ優勝を目指す広島の中継ぎのバックアップとして契約を結んでいた。リーグ優勝後に1軍に登録され、2試合に登板し0勝0敗、防御率0.00の成績だった。 『ファンラグスポーツ』のジョン・ヘイマン記者によると、デラバー ... 続きを見る
2017/04/25
プロ野球が開幕して対戦が一回りした。セ・リーグは広島が一歩リードし、パ・リーグは、昨年Bクラスに沈んだチームが好調で順位が逆転している。昨季の日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズは4勝16敗で最下位。昨季3位の千葉ロッテマリーンズも6勝13敗と苦戦している。今回はこの両チームの低迷について取り上げたいと思う。... 続きを見る
2017/04/24
アトランタ・ブレーブス対フィラデルフィア・フィリーズが23日(日本時間24日)にシチズンズバンク・パークで行われ、3者連続ホームランが飛び出したフィリーズが5-2で勝利を収めた。 1-1の同点で迎えた8回、フィリーズは、ブレーブス2番手のアロディス・ビスカイーノから先頭のマイケル・ソーンダースがツーベースヒットで出塁すると、続くシーザー・ヘルナンデスが右中間へ2ランホームランを放って勝ち越しに成功した。 さらにアーロン・アロサーも2者連続弾となるソロホームランをセンターへ叩き込むと、3番手で登板したイアン・クロールに対しても攻撃の手を緩めることなく、オデュベル ... 続きを見る
2017/04/24
オリックス・バファローズのステフェン・ロメロ外野手は24日、神戸市内の病院で診察を受け、左膝大腿骨の骨挫傷との診断を受けたと球団が発表した。ロメロは22日の千葉ロッテマリーンズ戦でフェンスに衝突して、負傷退場となっていた。千葉市内の病院で診察を受けたが、レントゲン、MRI、CTの画像を神戸市内の病院に持ち込んだとのこと。球団によると、ロメロの動きは明日判断される見込みである。 ロメロは今季、打率.281、5本塁打、12打点と活躍をしていたが、春先での負傷のニュースはチームにとって非常に痛手だ。... 続きを見る
2017/04/24
日本野球機構は4月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/24
日本野球機構は4月25日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/24
ニューヨーク・ヤンキース対ピッツバーグ・パイレーツが23日(日本時間24日)にPNCパークで行われ、パイレーツが2-1で勝利。パイレーツ先発のイバン・ノバは古巣相手に7回1失点と好投し今季2勝目を挙げた。 ノバは、初回を3者連続三振に仕留めるなど、3回までヤンキース打線にヒットを許さない上々の立ち上がりを見せる。4回に連続ヒットを浴び1死一、二塁とこの日初めて招いたピンチも併殺で切り抜け、流れを相手に渡すことはなかった。 2点リードの7回に先頭のジャコビー・エルズバリーにソロホームランを浴びたが、失点はこの1点のみ。結局、速球とカーブ、チェンジアップを織り交ぜ ... 続きを見る
2017/04/24
マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、23日(日本時間24日)に行われた敵地サンディエゴ・パドレス戦の8回に代打出場したが、セカンドゴロだった。試合は7-3でマーリンズが勝利を収めている。 マーリンズは3点を追う6回、パドレス先発のルイス・ペルドモの前にここまで2安打に抑えられていた打線が目を覚ます。無死一、二塁からジャンカルロ・スタントンのタイムリーヒットでまず1点を返すと、ペルドモに代わって登板した2番手のクレイグ・スタメンに対しても、マーセル・オズナとJ.T.リアルミュートが連続タイムリーヒットを放ち同点。さらに一、三塁と続くチャンスでジャスティン・ボーアが3 ... 続きを見る
2017/04/24
元千葉ロッテマリーンズで2シーズンプレーをし、現在はKBOリーグのハンファ・イーグルスでプレーをしている金泰均内野手が、22日のKTウィズ戦で安打を放ち、連続試合出塁の韓国記録(63)を更新した。23日の試合でも安打を放ち、記録は「65」まで伸ばしている。 金泰均は韓国球界で活躍した後、2010年から2011年までは千葉ロッテマリーンズでプレー。2010年には打率.268、21本塁打、92打点と活躍するも、2011年には低迷し、その年限りで退団。再び韓国に戻って野球を続けていた。 打高で知られるKBOではあるが、2016年シーズンは、打率.365、23本塁打、 ... 続きを見る
2017/04/24
テキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手が、23日(日本時間24日)に本拠地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に先発登板。2014年6月以来となる8回を投げ、5安打1四球8三振2失点の好投で今季2勝目を飾った。 3回に先制を許すソロ本塁打を被弾すると、続く打者にも被弾し、連続本塁打を浴びたダルビッシュ。しかし、その後はストライク先行の投球を続け、凡打の山を築いた。 レンジャーズのジェフ・バニスター監督も試合後のインタビューでダルビッシュを絶賛した。「ゲームが進んで行くにつれて、ダルビッシュは強くなっているように見えたよ」この日のダルビッシュは4回から8 ... 続きを見る
2017/04/24
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、23日(日本時間24日)に敵地でのタンパベイ・レイズとの試合に8番・左翼として先発出場。3打数2安打1四球とし、日米通算2000本安打まで残り「22」とした。 前日の試合で、ファンから「アストロズの新加入選手の最も攻撃的なサプライズ」に選ばれた青木はこの日も攻撃面で活躍した。 2回表の第1打席は四球を選んだ青木は、4回表の第2打席では併殺打で走者がいなくなったところで、しっかり中前に運び、相手に流れを作らせず。7回表には遊安打を放ち、この日は複数安打を記録した。 9回表には相手のクローザーのコロメから ... 続きを見る
2017/04/23
○広島 7-4ヤクルト●(23日 神宮) 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ(23日・神宮)の一戦は終盤に逆転した広島が7-4で勝利した。 ヤクルト先発のオーレンドルフは2回表に2死から、會澤と九里に連続四球を与えると、1番・田中に左中間を破る二塁打を浴び、2点の先制を許す。田中は相手の送球の間に3塁に進塁し、続く菊池がセーフティスクイズを三塁前に決め、さらに追加点を加えた。 しかし、ヤクルトも直後に反撃する。連打でチャンスを作ると、西田の三塁線を破る適時二塁打で1点を返す。さらに内野ゴロの間に1点を返すと、1番・坂口が三遊間へ適時打を放ち ... 続きを見る
2017/04/23
23日のデーゲーム試合結果。... 続きを見る
2017/04/23
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手と田澤純一投手が22日(日本時間23日)の敵地でのサンディエゴ・パドレス戦に登場。イチローは初球を左飛に打ち上げ、出場3試合連続安打とはならなかった。田澤は11回裏に登板するが、1死も取れずに安打と四球でピンチを招いて交代した。試合はマーリンズが6-3で勝利した。 イチローは2-2の同点で迎えた8回表に9番・ストレイリーの打席で代打として登場。初球の直球を流すも、左飛に打ち取られた。この日の守備機会はなかった。 この日のマーリンズは先発のストレイリーが好投。7回を投げ4安打2失点14奪三振と圧巻の奪三振ショーを披露した。試合 ... 続きを見る
2017/04/23
ロサンゼルス・ドジャースに所属する前田健太投手が、22日(日本時間23日)に敵地でアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。5回を投げ83球、9安打、4本塁打、5三振、6失点という成績で、黒星(2敗目)を記録した。 初回にヘルナンデスの本塁打で先制点をもらった前田だったが、1回裏に昨季打率.467とMLBで最も打たれていた4番・ラムに逆転の2ラン本塁打を許す。さらに、続くトマスにも右中間へソロアーチを叩き込まれ、初回に3失点を喫してしまった。 2回、3回は無失点に抑えた前田だったが、4回にハーマンに2ラン本塁打を浴び5失点とする。 5回もマウ ... 続きを見る
2017/04/23
日本野球機構は4月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
... 続きを見る
2017/04/23
ロサンゼルス・ドジャースに所属する前田健太投手が、22日(日本時間23日)に敵地でアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。5回を投げ83球、9安打、4本塁打、5三振、6失点という結果だった。 初回にヘルナンデスの本塁打で先制点をもらった前田だったが、1回裏に昨季打率.467とMLBで最も打たれていた4番・ラムに逆転の2ラン本塁打を許す。さらに、続くトマスにも右中間へソロアーチを叩き込まれ、初回に3失点を喫してしまった。 2回には1死から連打でピンチを迎えた前田だったが、この回は3番・ゴールドシュミットを中飛に抑え、なんとか0点に抑える。3回にはこの日初の三 ... 続きを見る
2017/04/23
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、今のところ最もアストロズファンを驚かしている存在となっているようだ。アストロズの試合を放送する『ルート・スポーツ』が22日(日本時間23日)の試合中に「今のところ、どの新しいアストロズの選手が攻撃面で驚かせている?」とのアンケートを実施。青木が43%を獲得し、新加入選手4人の中で堂々の1位に輝いた。 青木は、先日までに打率.306、1本塁打、4打点を記録。同じく、新加入選手の、カルロス・ベルトラン、ブライアン・マッキャン、2016年から所属のユリエスキ・グリエルを抑え、1位に選ばれた。 アストロズファンも新加入の青木 ... 続きを見る
2017/04/23
シカゴ・カブスの上原浩治投手が、22日(日本時間23日)に敵地でシンシナティ・レッズ戦に登板。1回を1安打1三振に抑え、チームの勝利に貢献した。 試合後はTwitterで「よし、勝ったぁ〜(^-^) 投げたよ」と投稿した上原。この日は11-5とリードした、7回裏に2番手として登板。先頭打者を87マイル(約140キロ)の直球で空振り三振に奪うと、続く打者も二飛に打ち取り2アウトとする。 しかし、2番・ジェネットに初球を左中間に運ばれ、一転ピンチを迎えるが、この日すでに4打点を稼いでいる3番・ボットーをボテボテの遊ゴロに打ち取り、3アウトチェンジ。この日の登板で、 ... 続きを見る
2017/04/23
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、現地21日(日本時間22日)に行われたサンディエゴ・パドレス戦に代打で途中出場した。 イチローは2点ビハインドの9回一死という場面で登場すると、左腕・ハンドの投じた2球目を捉え、一塁線を破る長打コースの打球を放ったが、ファウルと勘違いしたのか、ボールガールが打球を捕球してしまう。結果、ボールデッドと判定され記録は二塁打となった。三塁打も狙えるコースの打球であったため、珍事でイチローは損をしてしまう形となった。 米サイト「SBネーション」でも「イチローの打球はボールガールが捕球しなければ、三塁打となるポテンシャルを秘めたもの ... 続きを見る
2017/04/22
〇楽天11-2ソフトバンク● 楽天が計5本の一発攻勢でソフトバンクを降した。 楽天は初回から今季初先発の大隣を攻め、試合の主導権を握り続けた。初回、先頭の茂木が二塁打で出塁すると、ペゲーロが安打、ウィーラーが四球で続き無死満塁のチャンスを作る。続くアマダーは併殺に倒れたが、その間に1点を先制し、その後も銀次が適時二塁打、今江が適時打を放ち3点を奪った。 そして、楽天の一発攻勢が始まった。3回にアマダーがソロ本塁打、4回には嶋とペゲーロがソロ本塁打を放ち大隣をKO。その後も、2番手・加治屋から松井稼がNPB史上100人目となる通算200号となるソロ ... 続きを見る
2017/04/22
日本野球機構は、4月23日の試合に先発する投手を発表した。 阪神・横山は今季初登板初先発、寺原は既に中継ぎで5試合登板しているが、武田や和田の離脱の影響を受け、今季初の先発マウンドに立つ。また、中日・バルデスは開幕20戦目にして5回目の先発登板だ。防御率1.71と好投を見せているにも関わらず、勝ち星に見放されてしまっている助っ人は、今度こそ今季初勝利を上げることが出来るだろうか。 <セ・リーグ> 巨人・内海哲也 ー 阪神・横山雄哉(東京ドーム 14:00) ヤクルト・オーレンドルフ ー 広島・九里亜蓮(神宮 18:00) DeNA・クライン ー 中日・バルデス( ... 続きを見る
2017/04/22
〇DeNA11-4中日●(横浜スタジアム) DeNAが一発攻勢で試合の主導権を握り、その後も小刻みに得点を加え続け快勝した。1点ビハインドの2回に戸柱の2点本塁打。桑原の3点本塁打で逆転に成功すると、3回には筒香と戸柱の適時打で2点、4回にも満塁のチャンスで筒香が適時打を放ち2点を追加した。そして、6回には梶谷にダメ押しの2点本塁打が飛び出し、試合を決めた。 中日は先発・若松が3回7失点と炎上。その後の小川、福谷も2失点を喫してしまい、相手に試合の主導権を握らせてしまった。また、この敗戦で中日は開幕から19試合連続で先発投手に白星なしとなっており、歴代単独ワース ... 続きを見る
2017/04/22
西武が2日連続の9得点&野上の好投で日本ハムを圧倒した。 西武打線は、昨日の試合では小刻みに得点を重ねて9点を積み上げたが、今日は5回にビッグイニングを作り一気に9点まで押し上げた。 1点リードで迎えた5回、先頭の外崎が四球で出塁すると、炭谷、源田の適時打、浅村の打席で暴投、中村、メヒアの適時打、そして最後には山川が今日昇格してきた石井裕から左中間への3点本塁打を放ち、この回一挙8得点。先発の有原をKOするだけでなく、2番手の石井裕も攻め立てて大量リードを奪った。 投げては、先発・野上が7回無失点の好投。野上の降板後は、福倉が登板。福倉は、9回 ... 続きを見る
2017/04/22
日本野球機構は4月22日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。 セ・リーグは選手の入れ替えはなし。パ・リーグでは21日の試合でKOされた日本ハム・上沢が抹消となり、代わりに”サイレントK”こと石井裕也が昇格した。また、千葉ロッテは昨日抹消した佐々木、パラデスの穴を埋めるべく、酒居・香月を2軍から昇格させた。 <セ・リーグ> 登録・抹消共になし <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ・石井裕也 千葉ロッテマリーンズ・酒居知史 千葉ロッテマリーンズ・香月一也 【抹消】 北海道日本ハムファイターズ・上沢直之 & ... 続きを見る
2017/04/22
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手が、現地21日(日本時間22日)に敵地でオークランド・アスレチックス戦に先発登板。 前回登板では3回6失点KOとなったが、今回登板も開幕戦のようにソロ本塁打を2本許し2失点。その後はピンチを作って降板すると、後続のパゾスが犠飛を浴び、岩隈の走者を還し3点目を失った。 岩隈は初回、先頭のデッカーに四球を与え出塁を許したが、続くアロンソを一ゴロ併殺打、ラウリーも一ゴロに仕留め、攻撃を3人で終わらせる上々の立ち上がりを見せた。 3・4回にはそれぞれ得点圏に走者を背負ったが、要所を抑え得点を許さなかった。 ... 続きを見る
2017/04/22
現地21日(日本時間22日)、ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は敵地・トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ戦に9番・左翼で先発出場し、2打数無安打1四球と、2戦連続で無安打となった。 青木は、1点ビハインドの3回無死に第1打席を迎えるも速球を詰まらせ、遊飛に倒れる。続く第2打席では、一打勝ち越しのチャンスで打席が回ったが、空振り三振に倒れた。 第3打席では一死2・3塁のチャンスで四球を選び、1番・スプリンガーに繋いだ。そして、スプリンガーの三ゴロ間に勝ち越し点を奪い、青木は二塁に進塁したところで代走を送られ、途中交代となった。 &nbs ... 続きを見る
2017/04/22
テキサス・レンジャーズは、現地21日(日本時間22日)に2010年にMVPを受賞したジョシュ・ハミルトン外野手との契約を解除したことを発表した。 MLB公式サイトでは、左膝のケガのリハビリ中に右膝も痛めてしまい、近日中に手術を受ける予定だと報じられている。 ハミルトンは2007年にシンシナティ・レッズでメジャーデビューを果たし、2008年から2012年まではテキサス・レンジャーズに在籍。特に、2010年には首位打者、MVPを獲得しチームのリーグ優勝に大きく貢献した。2013年、2014年にはロサンゼルス・エンゼルス、2015年にはトレードで再びレンジャーズに所 ... 続きを見る
2017/04/22
サンフランシスコ・ジャイアンツのエース、マディソン・バムガーナー投手が、遠征先のコロラドで休日にダートバイクを楽しんでいたところ、バイクから転倒して左肩を負傷した。 MLB公式サイトによると、肩鎖関節捻挫と診断されたようで、復帰まで6~8週間かかる見込みとなっている。バムガーナーにとって今回の故障者リスト入りは、メジャーデビュー以来9年目で初となる。 今季のバムガーナーは、好投しても打線の援護が得られない場面が見られ、0勝3敗と今季初白星が遠くなっていた。そのような状況で、プレー以外の場面で利き腕をケガしてしまい、非常に残念な形で離脱することになってしまった。 ... 続きを見る
2017/04/22
らしくない戦いが続く昨年の王者・ファイターズ。中でも一番の心配は、中島卓也の状態だ。... 続きを見る
2017/04/22
21日、北海道日本ハムファイターズ戦で、西武ライオンズは打っては9得点、投げては菊池が9回144球完封と投打で日本ハムを圧倒し勝利を収めた。 チームは現在9勝6敗で3位となっているが、首位・楽天とは2ゲーム差、2位のオリックスとは1ゲーム差、そして4位のソフトバンクとは0.5ゲーム差と、いつ順位が入れ替わってもおかしくない位置にある。 そのような状況の中で、リードオフマンの秋山が2試合連続猛打賞と調子を上げてきた。19日の試合前は打率.220と不調気味だったが、21日の試合後には.288と急上昇。そして、同日の試合では1試合2本塁打を記録した。シーズン最多安打 ... 続きを見る
2017/04/21
〇西武9-0日本ハム● 投打で日本ハムを圧倒した西武が大勝を収めた。 日本ハム先発は今季初勝利を狙った上沢だったが、上沢は初回から西武打線に捕まってしまった。 初回、秋山の先頭打者本塁打で先制すると、その後安打や四球でチャンスを作り、中村が犠飛を放ち2点目を奪った。西武は3回に中村の今季5号となる2点本塁打、4回には源田、浅村の連続適時打で4回までに6点を奪い、上沢をKOした。 その後も、6回に秋山のこの日2本目のソロ本塁打で1点、8回には浅村の安打を右翼手・大累が後逸する間に2点を追加するなど、攻撃の手を緩めなかった。 ... 続きを見る
2017/04/21
DeNA2-2中日 DeNA先発・ウィーランド、中日先発・又吉で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 ウィーランドは8回1失点、又吉は8回途中2失点という内容で、9回表まではDeNAが1点をリードしていた。中日は、今日も好投する先発投手に白星をつけることが出来なかった。 しかし、DeNA守護神・パットンが再び味方のリードを守れなかった。9回二死で打席に平田を迎え、2ストライクまで追い込んだところで高めの速球を右翼スタンドに運ばれてしまい1失点。中日は絶体絶命の状況から、キャプテン・平田の一発で試合を振り出しに戻した。 その後は ... 続きを見る
2017/04/21
21日、横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズの一戦が横浜スタジアムで行われ、2-2の引き分けとなった。 DeNA先発は来日初勝利を狙うウィーランド。来日初登板では6回2失点、前回登板では7回途中2失点と好投を見せた右腕は、この日もマウンドで躍動した。 ウィーランドは8回を115球、9奪三振で1失点という快投を見せ、打線の援護を待った。 そして、1-1の同点で迎えた8回、力投を続けていた又吉から筒香が値千金の勝ち越し適時打を放った。 しかし、9回に登板したパットンがリードを守り切れなかった。亀澤・大島を打ち取り、平田をあと1球 ... 続きを見る
2017/04/21
日本野球機構は4月22日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/21
マイアミ・マーリンズの買収騒動は、元ニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーター氏がジェブ・ブッシュ氏と組んで買収に名乗りを上げていることが報じられていたが、この度、殿堂入り投手のトム・グラビン氏も買収に力を入れていることが、『ブルーブバーグ』の報道で20日(日本時間21日)に明らかになった。 グラビン氏はジーター氏とほぼ同時代に活躍。アトランタ・ブレーブスやニューヨーク・メッツでプレーし、キャリア通算で305勝203敗、サイ・ヤング賞を2回、最多勝5回、球宴出場10回などの輝かしい成績を残し、2014年には殿堂入りを果たした。 今回、グラビン氏は、米共和党重鎮 ... 続きを見る