最新記事一覧
2017/04/10
ボストン・レッドソックス対デトロイト・タイガースが、9日(日本時間10日)にコメリカ・パークで行われ、7-5でレッドソックスが接戦を制した。 初回に1点を先制されたレッドソックスは、直後の2回に1死一塁からサンディ―・レオンがツーベースヒットで二、三塁とチャンスを広げる。2死となったが、続くマルコ・ヘルナンデスがレフト前へタイムリーヒットを放ち、同点に追いついた。 その後1点を勝ち越されたものの、3回にはミッチ・モアランドが今季初打点となるタイムリーツーベースヒットを放って再び同点。試合は序盤で2-2と点の取り合いとなった。 3-4と1点ビハイ ... 続きを見る
2017/04/10
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が『USAトゥデイ』が選ぶ、「野球界で最もパワフルな100人」に選出された。このランキングは、MLBに関係するすべての人物から選出されたもので、現役選手は大谷を含め、ブライス・ハーパー外野手、クレイトン・カーショウ投手など12人しか選出されておらず、いかに大谷がMLBから注目されているかがわかるものとなっている。 記事では大谷に関して、「新しい労使協定によって、MLBとMLB選手会はスポーツ界で最も魅力的な選手の一人のプレーを見るのが数年遅れるかもしれない」と指摘。また、「MLBが労使協定の抜け穴を作らない限りは、ファンは2020年シー ... 続きを見る
2017/04/10
シアトル・マリナーズの岩隈久志が9日(日本時間10日)に敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に登板。6回を投げ、2安打、1失点と好投したが、チームは9回に6点差を逆転され、9対10とサヨナラ負け。岩隈に勝ち負けはつかなかった。 前回登板を6回2失点と好投した岩隈はこの日も調子の良さを見せる。2回裏に先頭のWBCオランダ代表のシモンズに甘く入ったスプリットをスタンドに叩き込まれ1点を失い、同点とされるも、6回にカルフーンに安打を打たれるまでは被安打なしの投球を披露する。 一方のマリナーズ打線も3回にカノの3ラン本塁打、5回にもカノのこの日5打点目となる二塁打などで ... 続きを見る
2017/04/10
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が9日(日本時間10日)、敵地でのロッキーズ戦に先発し、5回を投げ5安打、1四球、5三振、4失点で、今季初白星を飾った。 ドジャースのエース、カーショウでも負け、敵地でスイープされる危機に陥っていたチームは、この日は打線が大爆発。2試合で3得点しかできなかったチームはこの日は2番・シーガーの2ラン本塁打などで5回までに5得点を獲得。先発・前田を援護した。 一方の前田は、初回と2回はロッキーズの4番・アレナドから三振を奪うなど、2回を三者凡退に抑えるも、3回に1番・ブラックモンに2ラン本塁打を許す。 4回には ... 続きを見る
2017/04/09
ニューヨーク・ヤンキース対ボルティモア・オリオールズが、8日(日本時間9日)にオール・パーク・アット・カムデンヤーズで行われ、ヤンキースのマット・ホリデイが通算2000本安打を達成した。 3番・指名打者で先発出場したホリデイは、初回1死一塁の場面で打席に入ると、オリオールズ先発ケビン・ゴースマンに対し、カウント1-2からの約157キロの速球を弾き返してライト前ヒット。この一打で通算2000本安打を達成した。 ホリデイは、1998年にコロラド・ロッキーズからドラフト7巡目(全体210位)で指名され入団。メジャー4年目の2007年には216安打、36本塁打、137 ... 続きを見る
2017/04/09
8日、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが2-0で勝利を収めた。 オリックスは5連勝を飾り、2位のソフトバンクが敗れたため2位に浮上した。一方の日本ハムは5連敗を喫し、2勝7敗と苦しんでいる。 この日はオリックス先発・西の投球が光った。得点圏に走者を背負ったのは7回のみという快投。9回を154球、被安打5、8奪三振、3四死球、無失点と、日本ハム打線に全くつけ入る隙を与えなかった。 打線は、主軸が無安打だったものの、5回には8番・若月の四球からチャンスを作り、1番・宮崎が待望の先制適時 ... 続きを見る
2017/04/09
8日、東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープの一戦がマツダスタジアムで行われ、6-2で広島が勝利を収め、7連勝を飾った。 広島の勢いが止まらない。7日からの3連戦では、ルーキー・加藤、2年目・岡田が揃って好投を披露。そして、今日は4年目の九里が好投を見せた。 1回、2回は得点圏に走者を背負う苦しいピッチングとなったが、いずれも要所を締め無失点。3回から6回までは二塁すら踏ませない気迫溢れる投球を見せた。 一方のヤクルト先発オーレンドルフも好投。好調広島打線を相手に、失点は3回に浴びた丸の適時打のみで、6回終了時は1-0で広島がリードと、投手戦の ... 続きを見る
2017/04/09
8日、千葉ロッテマリーンズ対楽天イーグルスの一戦が、ZOZOマリンスタジアムで行われ、楽天が1-4で勝利した。 好調の楽天は3連勝を飾り、一方のロッテは2連敗となった。 楽天先発はFAで新加入の岸。開幕はインフルエンザで出遅れたが、経験豊富で頼りになる男が遂に合流となった。 初回、楽天打線はロッテ先発・唐川の立ち上がりを攻める。1番・茂木が先頭打者本塁打でいきなり1点を加えると、安打や四球で一死満塁とチャンスを作り、6番・島内が適時打を放ち2点目を追加。アマダーの走塁死、続く7番・岡島は右邪飛に倒れるなど、大量得点とはならなかったが、試合を有利にす ... 続きを見る
2017/04/09
ワシントン・ナショナルズ対フィラデルフィア・フィリーズが、8日(日本時間9日)にシチズンズバンク・パークで行われ、フィリーズが17-3で大勝。初回にフランチャイズ記録となる12得点を記録した。 フィリーズは初回、無死満塁のチャンスで4番マイケル・フランコの犠牲フライで先制。これを皮切りに、怒涛の攻撃を仕掛ける。なおも1死一、三塁でマイケル・ソーンダースがタイムリーヒットを放ち1点を追加すると、その後もトミー・ジョセフのタイムリーヒット、ホーウィー・ケンドリックの3点タイムリースリーベースなどで加点。11-0となったところで、再びジョセフがこの回自身2本目のタイムリーヒットで1 ... 続きを見る
2017/04/09
現地時間8日(日本時間9日)、米国・クアーズ・フィールドでコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦が行われ、4-2でロッキーズが勝利を収めた。 試合が行われたクアーズ・フィールドは標高1600メートルに所在する球場だ。気圧が低いため、ボールへの空気抵抗が低く、飛距離が出やすくなっている。そのため、球界屈指の打者天国となっている。しかし、序盤、両軍のエースは投手戦の様相を呈していた。 初回、ドジャース先発のカーショウはWBC米国代表で4番を務めていたアレナドに先制本塁打を浴び、1点を失う。 その後は5回までお互いに一歩も譲らない投手戦を ... 続きを見る
2017/04/09
現地時間8日(日本時間9日)、マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、5点リードの9回に代打で登場。6番手・モンテロの速球を弾き返し、今季3打席目で初安打となる右前安打を記録した。 MLBでは17年連続、日米通算では26年連続となる安打となった。出塁後は1番・リアルミュートの適時打で得点を記録した。 代打として出場した後は右翼の守備位置に入った。 チームは8-1で快勝し、マーリンズは3連勝を記録した。... 続きを見る
2017/04/09
日本野球機構は4月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <パ・リーグ> 【登録】 楽天・岸孝之 【抹消】 楽天・森雄大 ※4月19日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/04/09
現地8日(日本時間9日)、テキサス・レンジャーズ対オークランド・アスレチックスの一戦が行われ、アスレチックスが1-6で勝利を収めた。 レンジャーズの先発はダルビッシュ。開幕戦では6回1/3を4失点と本領発揮とはならなかったが、今回の登板では5回まで被安打2の快投。 また、投球だけでなく、5回には4番・デービスに二塁打を浴びた後に牽制でアウトにする好プレーも見せた。6回は連打で無死2・3塁のピンチを作ってしまったが、失点は二ゴロの間に得点した1点のみに抑えた。 ダルビッシュは6回を97球、5奪三振、3四球、1失点という内容でマウンドを降りた。 &nb ... 続きを見る
2017/04/09
シンシナティ・レッズ対セントルイス・カージナルスが、8日(日本時間9日)にブッシュ・スタジアムで行われ、10-4でカージナルスが勝利した。レッズ先発のブロンソン・アローヨ投手が、黒星は付いたものの2014年以来3年ぶりのメジャー登板を果たしている。 試合は、カージナルスが初回からアローヨに襲い掛かる。1死から2番のアレドミス・ディアスが左中間にホームランを放つと、WBCでプエルトリコ代表として活躍した5番のヤディア―・モリーナもタイムリーツーベースヒットを放ち、2点を先制する。 レッズは4回にユージェニオ・スアレスのタイムリーツーベースで1点を返したが、直後に ... 続きを見る
2017/04/09
現地8日(日本時間9日)、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手がオークランド・アスレチックス戦に登板。 前回登板の開幕戦では6回1/3を4失点と、本領発揮とはならなかったが、今日の試合では5回まで被安打2の快投を披露。 アスレチックス打線を封じ込めるだけでなく、5回にはデービスに二塁打を許すも牽制でアウトにする好プレーも披露した。 しかし、6回には2番・ジョイス、3番・ヒーリーの連打で無死2・3塁とピンチを作ると、5番・ボートの二ゴロ間に1点を失い、先制点を許してしまった。 ダルビッシュは6回を97球、5奪三振、3四球、1失点 ... 続きを見る
2017/04/09
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われ、3番・指名打者で先発出場した日本ハムの大谷翔平投手が負傷交代。大阪市内の病院でMRI検査を行った結果、左大腿二頭筋の肉離れと診断された。 大谷は、初回の第1打席でショートゴロを放ち、一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を覚え、4回に代打を送られて交代していた。 ゲーム復帰までは4週間程度を要す見込みで、今後の予定は9日以降に決定する。... 続きを見る
2017/04/09
現地8日(日本時間9日)、ニューヨーク・ヤンキース対ボルチモア・オリオールズの一戦が、オリオールズ本拠地・オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズで行われ、田中将大投手が先発登板。 試合はオリオールズが終盤に逆転に成功し、5-4でヤンキースを下した。 ヤンキースは3連敗、一方のオリオールズは開幕から負けなしの4連勝となった。 田中は初回、走者を背負うも後続を併殺に打ち取る上々の立ち上がりを見せ、3回まで無失点に抑えていた。 しかし、田中は4回以降に突如制球を乱し、失点に繋げてしまった。 4回に3番・マチャドに四球 ... 続きを見る
2017/04/09
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、現地8日(日本時間9日)、敵本拠地・オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズで行われたボルチモア・オリオールズ戦に登板。 田中は5回を投げ5奪三振、6四死球、3失点という内容でマウンドを降りた。勝利投手の権利を得て、6回以降は強力リリーフ陣に後続を託すことになった。 前回登板で2回2/3を投げ7失点と精彩を欠いた田中。今回登板も大量失点に繋がりかねないピンチを度々招いたが、しっかりと要所を締めリードを守り切った。 田中は初回、2番・A.ジョーンズに安打を浴び出塁を許したが、3番マチャドを二ゴロ併殺に打 ... 続きを見る
2017/04/08
中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦(8日・ナゴヤドーム)は延長12回で1対1と両者引き分けに終わった。 DeNAの先発は開幕投手の石田健大。石田は3回に大島に適時打を打たれるも、許した安打はこの回の3本のみ。1、2、4回以降は中日打線に安打を許さず、7回を113球、3安打、9三振、1四球の快投を披露した。 一方の中日の先発の若松も、初回に梶谷と筒香に安打を記録されるも、その後は低めを中心に投球を組み立て、DeNA打線に的を絞らせず。6回まで無失点投球を続けた。 しかし、若松は7回に連打から無死満塁のピンチを招くと、代打のルーキー佐野 ... 続きを見る
2017/04/08
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズが、8日に京セラドームで行われ、オリックスが8-1で快勝し、4連勝を飾った。 試合は、オリックス先発の新外国人フィル・コーク投手が圧巻の投球を見せる。初回を三者凡退に抑えると、そこから6回まで無安打無失点。4回以外、イニングの先頭打者を確実に打ち取るなど安定していた。7回に代打の横尾俊建内野手にライト前ヒットを許したが、後続を打ち取り無失点。7回を被安打3、与四球2、奪三振4、無失点の内容で来日初勝利を挙げた。 また、打線も活気が溢れた。初回にステフェン・ロメロ外野手、中島宏之内野手のタイムリーヒットで3点を ... 続きを見る
2017/04/08
広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズの一戦(8日・マツダスタジアム)は広島の2015年ドラフト1位の岡田明丈が、前日の2016年ドラフト1位ルーキーの加藤拓也の快投に負けない魂の熱投で広島が2対1で勝利。岡田は8回1/3を147球、1失点に抑え、チームを引き分けを挟んでの6連勝に導いた。 試合は2回裏に動く。4番・新井、6番・エルドレッドの左前安打、四球で得点圏へ走者を進めると、7番・安部は二ゴロに倒れ走者は一三塁。続く、石原の打席で一塁走者の安部が盗塁を試みる。捕手の中村が二塁に投げた隙に三塁走者の新井がスタート。広島が重盗を成功させ、1点を先制する。続く石原も、右前適時 ... 続きを見る
2017/04/08
シカゴ・カブス対ミルウォーキー・ブリュワーズが、7日(日本時間8日)にミラー・パークで行われ、延長戦の末にブリュワーズが2-1でサヨナラ勝利。カブスの上原浩治投手は3番手で登板し無失点だった。 カブスのブレット・アンダーソン、ブリュワーズのジミー・ネルソンの両先発で始まった試合は、1点をめぐる接戦となった。2回にカブスがベン・ゾブリストの第1号ソロホームランで先制。ブリュワーズも6回にヘスス・アギラーのタイムリーヒットで同点に追いつくと、その後は無得点のイニングが続いた。 カブスのアンダーソンは5回2/3を被安打5、与四球1、奪三振1、失点1。一方のブリュワー ... 続きを見る
2017/04/08
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われており、日本ハムの大谷翔平投手が3番・指名打者で先発出場したが、初回の走塁時に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を感じて交代した。 大谷は初回の第1打席で、カウント3-2からのチェンジアップを振り抜いたがショートゴロ。一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に、左ハムストリングに違和感を覚えたという。 4回に回ってきた打席では代打を送られ交代。現在はベンチ裏でアイシング治療を行っている模様だ。 なお、試合は5回を終了し6-0でオリックスがリードしている。... 続きを見る
2017/04/08
オークランド・アスレチックス対テキサス・レンジャーズが、7日(日本時間8日)にグローブライフ・パーク・イン・アーリントンで行われ、レンジャーズが10-5で勝利。元東京ヤクルトスワローズのトニー・バーネット投手が2戦連続無失点と好投した。 レンジャーズは初回、ルーフネッド・オドーアの第3号2ランホームランなどで3点を先制。2回には秋信守のタイムリーヒット、さらに1死満塁の場面でノマー・マザーラが第2号の満塁ホームランを放ち、5点を追加。序盤で8-0と試合を優位に進めていく。 しかし、レンジャーズ先発のAJ・グリフィンが波に乗れない。3回にマット・ジョイスに3ラン ... 続きを見る
2017/04/08
日本野球機構は4月9日の試合に先発する投手を発表した。
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2017/04/08
日本野球機構は4月8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/04/08
マイアミ・マーリンズ対ニューヨーク・メッツが、7日(日本時間8日)にシティー・フィールドで行われ、マーリンズが7-2で勝利。元中日ドラゴンズのチェン・ウェイン投手が今季初登板で初勝利を飾った。 マーリンズは1点を先制されて迎えた2回、1死一、三塁からデレック・ディートリックがセンターへ2点タイムリースリーベースヒットを放つと、続くアデイニー・エチェバリアの内野ゴロの間にディートリックが生還し、この回3得点で逆転に成功した。 3回には、クリスチャン・イェリッチの今季第1号となる2ランホームランが飛び出し、5回にはマーセル・オズナのタイムリーヒット、ディートリック ... 続きを見る
2017/04/08
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が7日(日本時間8日)、本拠地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦で9番・左翼で先発出場。この日まで出場3戦連続安打を続けていたが、この日は3打数無安打に終わった。 3回の第1打席はロイヤルズの左腕先発のバルガスとの対戦。2球目を流すが、左邪飛となった。続く第2打席は走者を1塁に置いた状況も、二ゴロ併殺打。第3打席は得点圏に走者を置いた状態で、交代直後のウッドの初球を逆方向へ運ぶが、わずかに飛距離が足りずに左飛。この日は3打数無安打として連続試合安打は3でストップした。 試合はロイヤルズが打撃妨害やパスボールなどのアストロズ ... 続きを見る
2017/04/08
2Aのジャクソン・ジェネラルズでMLB挑戦の2シーズン目が開幕した、元千葉ロッテマリーンズの中後悠平投手が7日(日本時間8日)、本拠地でバーミングハム・バロンズを相手に今季初登板を果たし、1回を無安打2三振としてホールドを記録し、完璧なシーズン初登板を披露した。 中後は3対1とチームがリードした8回に3番手として登板した。打者3人に対し、8球で料理。左打者2人から2三振を奪うなど、自らの持ち味を発揮した。 チームは3対2で勝利。ジェネラルズは開幕2連勝を飾った。 中後の昨季は3Aで13試合に投げ、無失点の活躍。今季は2Aからのスタートとなるが、 ... 続きを見る
2017/04/08
福岡ソフトバンクホークスの川崎宗則内野手の日本球界復帰が、2013~2015年に所属していたトロント・ブルージェイズの本拠地・トロントでも惜しまれている。 カナダ紙「スポーツ・ネット」では6日付で、惜しくもブルージェイズを去ってしまった選手を紹介する特集を掲載。 記事では、エドウィン・エンカーナシオン(現クリーブランド・インディアンス)、アダム・リンド(現ワシントン・ナショナルズ)、ノア・シンダーガード(現ニューヨーク・メッツ)、R.A.ディッキー(現アトランタ・ブレーブス)などといったビッグネームに並び、川崎もその内の1人として紹介されている。 ... 続きを見る
2017/04/07
7日、中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦がナゴヤドームで行われ、中日が7-5で勝利を収め、7試合目で今季初勝利を手にした。 開幕6戦で1分けを挟み5連敗の中日は、エース・大野をマウンドに送るも、不安定な投球となってしまう。2回に戸柱の適時打で先制を許すと、3回にも梶谷の一発で1失点と、小刻みに得点を許してしまった。 エースを援護し、今季初勝利を掴みたい中日打線はDeNA先発・クラインを攻める。0-2で迎えた3回、安打と四球で一死満塁のチャンスを作ると、5番・平田が走者一掃の適時三塁打を放ち逆転に成功。また、6番・京田も犠飛を放ち、2点のリードを奪っ ... 続きを見る
2017/04/07
7日、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの一戦がほっともっとフィールド神戸で行われ、4-2でオリックスが勝利。 オリックスは楽天に開幕3連敗を喫した後、西武と日本ハム相手に3連勝を飾り勝率5割に復帰。一方の日本ハムは、投打がかみ合わず3連敗となった。昨季の覇者が、2勝5敗と苦境に立たされている。 試合は2回、日本ハム守備陣のミスから動いた。2回裏、4番・ロメロが四球を選ぶと、5番・T-岡田がフルカウントから三振を喫した際に、一塁走者のロメロが盗塁成功。そして、6番・中島が放った打球を三塁手・レアードが後逸。オリックスは無安打で1点を先制した。 ... 続きを見る
2017/04/07
7日、東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープの一戦がマツダスタジアムで行われ、広島が4-1で勝利を収めた。 広島先発のドラ1ルーキー・加藤拓也(慶大)が初登板初先発で8回1/3までノーヒットノーランの快投を披露。 加藤は9回に3番・山田に四球を与え、4番・バレンティンにこの日初となる安打、5番・雄平に適時打を浴びたところで降板となったが、8回1/3を136球、被安打2、7奪三振、与四球7、無失点という内容で強力ヤクルト打線を完璧に封じ込めた。 加藤の降板後は守護神・中崎が登板。中崎は二死満塁のピンチを作ったが、代打・荒木を中飛に仕留め試合終了。ル ... 続きを見る
2017/04/07
千葉ロッテマリーンズに16年ドラフト1位で入団した佐々木千隼が6日、プロ初勝利を挙げた。伊東勤監督は5回を投げ切ったことを評価しつつ、期待大のゴールデンルーキーには今後の課題も伝えている。... 続きを見る
2017/04/07
日本野球機構は4月8日の試合に先発する投手を発表した。
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2017/04/07
6日に行われた、シンシナティ・レッズ対フィラデルフィア・フィリーズの試合で決勝本塁打を打ったのは、代打で登場した救援右腕のマイケル・ロレンゼンだ。 4対4の同点で迎えた6回裏2死、ロレンゼンは9番投手の打順に代打として出場する。「直球を狙って行った」とインタビューに答えたロレンゼンは、3-1からモーガンが投じた92マイル(約148キロ)の速球をフルスイング。ボールはセンター方向へぐんぐん伸びていき、スタンドイン。勝ち越しとなるソロ本塁打を記録した。 投手の代打本塁打は、同じくレッズで2009年にミカ・オーウィングスが記録して以来のことだった。 ... 続きを見る
2017/04/07
2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。阪神タイガースは本拠地・甲子園での開幕戦となるが、対戦相手は読売ジャイアンツだ。今季初の伝統の一戦はどちらが勝ち越すのだろうか。また未だ白星なしの中日ドラゴンズは、今季初勝利となるのだろうか。... 続きを見る
2017/04/07
トロント・ブルージェイズ対タンパベイ・レイズが、6日(日本時間7日)にトロピカーナ・フィールドで行われ、ブルージェイズが5-2で勝利した。 ブルージェイズは、3回に2死満塁のチャンスで4番のケンドリス・モラレスが左中間へ推定飛距離約133mの満塁ホームランを放ち、一挙4点を先制。試合の流れを掴んだ。 投げては、先月のWBC決勝戦で米国代表として好投しチームを初優勝に導いた、先発のストローマンが今季初登板で躍動。初回に三者連続三振と絶好の立ち上がりを見せると、4回まで被安打1、三塁を踏ませない投球でレイズ打線を抑え込んだ。 7回にタイムリーヒット ... 続きを見る
2017/04/07
日本野球機構は4月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/07
元フィラデルフィア・フィリーズのライアン・ハワード一塁手が6日に、アトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだと複数メディアが報じた。 13シーズンのキャリアをフィリーズで過ごし、フィリーズの顔として君臨していたハワードは、高額な年俸と高齢(37歳)、成績の衰えがネックとなり、昨季オフにフィリーズから放出されていた。 2016年シーズンは打率.196、25本塁打、59打点の成績も、後半戦は打率.262、13本塁打、32打点と復調の兆しを見せ、オフのインタビューでも「まだ、高いレベルでプレーできる」と答えたハワード。その言葉を証明するために、遂に新天地を見つけた ... 続きを見る
2017/04/07
アトランタ・ブレーブス対ニューヨーク・メッツが、6日(日本時間7日)にシティー・フィールドで行われ、メッツが6-2で勝利。メッツ先発投手のマット・ハービーが、今季初登板で初勝利を挙げた。 メッツは5回に1点を先制されたが、直後に反撃を仕掛ける。1死からヒットと四球で一、二塁のチャンスを作ると、8番のトラビス・ダーノーがセンターへ2点タイムリーツーベースヒットを放ち逆転に成功した。 続く6回にはウィルマ―・フローレスの2ランホームラン、7回にはアズドラバル・カブレラのタイムリーヒットなどでそれぞれ2点を追加し、試合を有利に進めていく。 投げては、 ... 続きを見る
2017/04/07
ヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手が6日、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に9番・左翼として先発出場。3打数1安打とし、開幕から3試合連続安打を記録した。 第1打席は四球を選んだ青木は、続く5回の第2打席でマリナーズの先発左腕のミランダから左前安打を放ち、開幕からの連続試合安打を3に伸ばした。第3打席にも三塁へ強い当たりを放ち、ボールは三塁手のグラブの下を抜けていったが、記録は失策となった。 9回裏の2死から迎えた第4打席は低めの変化球にハーフスイングで三振を取られ試合終了となった。 また、この日の安打で青木は日米通算安打を196 ... 続きを見る
2017/04/07
アメリカンフットボールのプロリーグNFLからMLBに挑戦しているティム・ティーボウ外野手がA級の試合に初出場。人生で初となるマイナーリーグの公式戦の第1打席で逆方向へ本塁打を放ち、米国のファンを驚かせた。 秋季リーグやスプリングトレーニングでは散々の成績だったティーボウ。ワシントン・ナショナルズのエースのマックス・シャーザー相手には全く手が出ずに三球三振を喫する姿などが見られた。 しかし、6日に行われたメッツ傘下のコロンビア・ファイヤーフライズの開幕戦に7番・左翼として先発出場。人生初のマイナーリーグの公式戦の第1打席から左中間へ2ラン本塁打を放ち、野球ファン ... 続きを見る
2017/04/07
サンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースが、6日(日本時間7日)にドジャー・スタジアムで行われ、ドジャースがヤシエル・プイーグの2本のホームランなどで10-2と快勝した。 ドジャースは2回、1死から6番のチェイス・アトリーがヒットで出塁すると、続く7番のヤシエル・プイーグが、パドレス先発投手のジャレッド・ウィーバーの初球のストレートを完璧に捉えて、左中間へ2試合連続となる第2号の先制2ランホームランを放った。 プイーグは、4回の第2打席にも2死一塁からレフトへ2ランホームランを放ち、4-0として試合の流れをさらに引き寄せた。 投げては、 ... 続きを見る
2017/04/07
2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。前節WBC組が先発するも負け越した福岡ソフトバンクホークスは、今カードでも菊池雄星投手を相手に勝利することができるか。また、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は6日のように2番DHで出場することがあるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/07
マイアミ・マーリンズ対ワシントン・ナショナルズが6日、ワシントンD.C.のナショナルズ・パークにて行われ、マーリンズのイチロー外野手と田澤純一投手が揃って出場した。 イチローは7回表の2死二塁とチャンスの場面で代打として出場。ナショナルズのグローバーの速球を叩くが、二ゴロ。今季初安打とはならなかった。また、守備には就かなかった。 一方の田澤は2対2と同点とした8回裏に4番手として登板。前回登板は1死も取れずに降板したが、この日は先頭のハーパーを一ゴロに打ち取ると、続くマーフィーを右飛に抑え、二死とする。 しかし、5番・ジマーマンにはカーブボール ... 続きを見る
2017/04/07
現地時間5日(日本時間6日)、テキサス・レンジャーズ対クリーブランド・インディアンスの一戦が米・グローブライフ・パーク・イン・アーリントンで行われ、6-9でインディアンスが開幕3連勝を飾った。 レンジャーズの先発は、ダルビッシュと共に開幕投手筆頭候補であったハメルズ。好投が期待されたが、6回4失点と本調子ではなかった。しかし、この日はレンジャーズ打線が左腕エースを援護。7回までに6点を奪い、後続の投手も7、8回を無失点に抑え、今季初勝利は目前だった。 しかし、WBC米国代表として好投を見せた守護神・ダイソンが2試合連続で大量失点を喫してしまう。 ... 続きを見る
2017/04/07
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、現地5日のシアトル・マリナーズ戦に途中出場し、持ち味を最大限に活かしチームの勝利に貢献。アストロズは5-3で開幕3連勝を飾った。 マリナーズ先発・パクストンが左投げであったために、右打ちのマリスニックにスタメンを譲り、2日連続のベンチスタートとなった青木だったが、8回の守備から途中出場。 青木は9回に四球、11回には犠打、13回には凡退すれば試合終了の場面で左前安打を放ち、続くスプリンガーの逆転サヨナラ3点本塁打に繋げる巧打を披露。 出場2試合でしっかりと出塁し、9番打者として役割を果たしている青木だが、 ... 続きを見る
2017/04/06
6日、東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合が京セラドーム大阪で行われ、5-4で阪神がサヨナラ勝ちを飾った。 阪神は2試合連続の一発攻勢で試合を決め、連勝でカード勝ち越しを決めた。 阪神は初回にヤクルト先発・館山を攻略し、6者連続出塁などで一挙4得点を奪い試合の主導権を握ったと思われた。 阪神先発のメッセンジャーは、5回まで谷内のタイムリーのみの1失点に抑えていたが、6回に安打と四球でピンチを作り、126球目を1番・大引に捉えられ2点目を失ったところで降板。ワンポイントの2番手・高橋は2番・坂口を中飛に打ち取ったが、3番手・桑原が3番・山田に ... 続きを見る
2017/04/06
6日、ナゴヤドームで広島東洋カープ対中日ドラゴンズの一戦が行われ、3-5で広島が勝利を収めた。 中日は、この敗戦で1引き分けを挟み開幕5連敗となった。 好機で一打が出ない。中日打線は相手を上回る15安打を放ったが、15残塁と走者を活かしきれなかった。 3回には8番・杉山、9番バルデスが四球で出塁し、無死1・2塁と先制のチャンスを作るが、1番・大島は一邪飛、2番・京田は三飛、3番ゲレーロは空振り三振に倒れるなど、進塁打すら放つことが出来なかった。 6回にも無死満塁と絶好機を作ったが、7番遠藤は見逃し三振、8番藤井に至っては二ゴロ併殺打に ... 続きを見る