最新記事一覧
2017/04/11
サンディエゴ・パドレスのウィル・マイヤーズ一塁手が、10日(日本時間11日)の敵地でのコロラド・ロッキーズ戦でサイクル安打を達成した。試合はパドレスが5-3で勝利した。 マイヤーズは初回に一二塁間に単打を運ぶと、3回には左翼線へ二塁打を放つ。第3打席の6回には、2ストライクから3球目を右中間ブルペンへソロ本塁打を放ち、三塁打を残した8回の第4打席に左中間の最も深い場所にライナーを運び、マイヤーズは激走。滑り込むことなく三塁に到達し、サイクル安打を達成した。 今回のサイクル安打はパドレス史上では2015年のマット・ケンプ外野手が達成して以来2人目の記録となった。 ... 続きを見る
2017/04/11
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手が、8日のオリックス戦での試合中の怪我が左大腿二頭筋の肉離れと診断されたニュースは米国でも報じられている。 米『ヤフー』は9日(日本時間10日)に、「大谷翔平はMLBの噂が渦巻くにつれて健康でいられなくなる」というタイトルの記事を掲載。「現世代のベーブ・ルースとして日本のスーパースターの大谷翔平はよく語られる。なぜなら、野球界最高の二刀流選手であった“ベーブ”以来の二刀流スーパースターだからだ」と大谷を評価した。 続けて、「しかし、残念なことに2017年に我々は万全な状態の彼を見ていない。度重なる怪我でフィールド上に立つ ... 続きを見る
2017/04/11
プロ野球は11日から4カード目に入る。北海道日本ハムファイターズは5日の試合から5連敗と不調だ。そこに追い打ちをかけるように、大谷翔平投手が左大腿二頭筋肉離れとインフルエンザで戦列離脱。また、中田翔内野手も右内転筋筋挫傷により今節からは状態を見ての出場と心配が絶えない状況だ。果たして、日本ハムは連敗から脱出できるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/11
ヒューストン・アストロズ対シアトル・マリナーズが、10日(日本時間11日)にセーフコ・フィールドで行われ、アストロズが0-6で完敗。青木宣親外野手の出場はなかった。 試合は序盤、アストロズのチャーリー・モートン、マリナーズのジェームス・パクストンによる投げ合いで無得点のイニングが続いた。 5回、モートンの調子が突如乱れる。1死満塁のピンチを招き、ネルソン・クルーズにセンター前へ2点タイムリーヒットを打たれて先制を許すと、なおも一、三塁でカイル・シーガーが放った打球はライトへの犠牲フライ。この回一気に3失点と、試合の流れをマリナーズに渡してしまった。   ... 続きを見る
2017/04/11
サンフランシスコ・ジャイアンツに所属し、WBC米国代表として優勝に大きく貢献したバスター・ポージー捕手が10日(日本時間11日)のアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの試合中に頭部に死球を受け、そのままベンチに退いた。 ダイヤモンドバックス戦の1回裏に、ダイヤモンドバックス先発のウォーカーが投じた94マイル(約151キロ)の直球がポージーの側頭部に直撃。ポージーは自力で立ち上がったが、トレーナーに付き添われてベンチへ下がった。ちなみに、MLBには危険球というルールはないので、ウォーカーはそのまま続投した。 試合後にジャイアンツのボウチー監督は「ヘルメットにボールが ... 続きを見る
2017/04/10
日本野球機構は4月11日の試合に先発する投手を発表した。
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2017/04/10
日本野球機構は4月10日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島は守護神の中﨑翔太を抹消。今季は1勝1セーブ1ホールドを記録するも、安定感を欠いた投球が続いていた。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島・中﨑翔太 ヤクルト・坂口智隆 中日・石川駿 中日・遠藤一星 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし ※4月20日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/04/10
北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手がインフルエンザB型と診断されたことを発表した。 球団によると、10日に鎌ヶ谷にあるファーム施設に移動する予定だったが、インフルエンザのため都内で静養することになる。今後は、インフルエンザの熱が下がってから、2日後までは静養し、その後、鎌ヶ谷のファーム施設に移動し、リハビリ・練習を開始する予定である。 8日のオリックス・バファローズでは試合中に左大腿二頭筋の肉離れを起こし、すでに9日に抹消となっていた。... 続きを見る
2017/04/10
カンザスシティ・ロイヤルズ対ヒューストン・アストロズが、9日(日本時間10日)にミニッツメイド・パークで行われ、延長12回の末に5-4でアストロズがサヨナラ勝ち。9番・レフトで先発出場した青木宣親外野手は2打数無安打だった。 アストロズは初回、1番のジョージ・スプリンガーが右中間へ第4号の先頭打者ホームランを放ち、幸先良く先制。スプリンガーの先頭打者弾は今季3本目となった。 1-3と2点を追いかける7回には、1死二塁からマーウィン・ゴンザレスがレフトへ2ランホームランを放ち同点とすると、再び勝ち越しを許した9回には途中出場のジェイク・マリスニクに起死回生のソロ ... 続きを見る
2017/04/10
ワシントン・ナショナルズのジェレミー・ガスリー投手にとって38歳の誕生日は散々なものだった。彼の誕生日である8日(日本時間9日)のフィラデルフィア・フィリーズ戦に2015年以来となるMLBでの先発登板を果たしたが、1回を持たずに大炎上。さらに悪いことに、翌日にはチームにロースターの40人枠から外され(DFA)、事実上の戦力外通告を受けてしまった。 キャリア通算91勝のガスリーは2013年には15勝を記録するなど、キャリアで5回の2桁勝利を挙げたベテラン投手だ。2016年シーズンはマイナーで過ごしたが、2年ぶりにMLBで先発をする機会が彼の誕生日でもある8日にやってきた。 &n ... 続きを見る
2017/04/10
143試合、ファンであれば当然すべての試合で勝ってほしいと願うはずだ。しかし現実はそうはいかない。快勝、接戦を制した勝利もあれば、大敗、惜敗、思い出したくもない負け試合など千差万別だ。しかし、どの試合をとってみても、それぞれ見どころはある。... 続きを見る
2017/04/10
アトランタ・ブレーブス対ピッツバーグ・パイレーツが、9日(日本時間10日)にPNCパークで行われ、延長戦の末に6-5でパイレーツがサヨナラ勝ちした。 試合はまずブレーブスが仕掛ける。初回にダンズビー・スワンソンが左中間にソロホームランを放つと、2死二塁からニック・マーケイキスがレフト前タイムリーヒット。幸先良く2点を先制した。 一方のパイレーツも4回に反撃。2死二塁からジョシュ・ベルのタイムリーツーベースヒット、さらにジョーディー・マーサーもタイムリーヒットで続き、2-2の同点に追いつく。 試合はその後、両チーム2点ずつを取り合って4-4で延長 ... 続きを見る
2017/04/10
東北楽天ゴールデンイーグルスが開幕から好調だ。9日試合終了時点で7勝1敗でパシフィック・リーグのトップに立っている。昨季まで則本昂大投手というエースはいたが、今季からそこに岸孝之投手が加わることで投手陣は厚みを増した。... 続きを見る
2017/04/10
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手とイチロー外野手は、9日(日本時間10日)に敵地で行われたニューヨーク・メッツ戦に出場。田澤は1イニングを3人で抑え、イチローは代打で左飛の成績に終わった。 田澤は3点リードされた7回裏に2番手として登板。先頭の1番・レイエスを3球で三ゴロに打ち取ると、続く2番・カブレラは2球で中飛に打ち取る。3番・セスペデスも右飛に打ち取り、今季3試合目の登板で初の無失点に抑えた。 一方のイチローは、8回表に田澤の打順で代打として登場。メッツの2番手のサラスの2球目の直球を流すも、左飛に打ち取られた。イチローはそのまま投手と交代し、守備には ... 続きを見る
2017/04/10
ボストン・レッドソックス対デトロイト・タイガースが、9日(日本時間10日)にコメリカ・パークで行われ、7-5でレッドソックスが接戦を制した。 初回に1点を先制されたレッドソックスは、直後の2回に1死一塁からサンディ―・レオンがツーベースヒットで二、三塁とチャンスを広げる。2死となったが、続くマルコ・ヘルナンデスがレフト前へタイムリーヒットを放ち、同点に追いついた。 その後1点を勝ち越されたものの、3回にはミッチ・モアランドが今季初打点となるタイムリーツーベースヒットを放って再び同点。試合は序盤で2-2と点の取り合いとなった。 3-4と1点ビハイ ... 続きを見る
2017/04/10
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が『USAトゥデイ』が選ぶ、「野球界で最もパワフルな100人」に選出された。このランキングは、MLBに関係するすべての人物から選出されたもので、現役選手は大谷を含め、ブライス・ハーパー外野手、クレイトン・カーショウ投手など12人しか選出されておらず、いかに大谷がMLBから注目されているかがわかるものとなっている。 記事では大谷に関して、「新しい労使協定によって、MLBとMLB選手会はスポーツ界で最も魅力的な選手の一人のプレーを見るのが数年遅れるかもしれない」と指摘。また、「MLBが労使協定の抜け穴を作らない限りは、ファンは2020年シー ... 続きを見る
2017/04/10
シアトル・マリナーズの岩隈久志が9日(日本時間10日)に敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に登板。6回を投げ、2安打、1失点と好投したが、チームは9回に6点差を逆転され、9対10とサヨナラ負け。岩隈に勝ち負けはつかなかった。 前回登板を6回2失点と好投した岩隈はこの日も調子の良さを見せる。2回裏に先頭のWBCオランダ代表のシモンズに甘く入ったスプリットをスタンドに叩き込まれ1点を失い、同点とされるも、6回にカルフーンに安打を打たれるまでは被安打なしの投球を披露する。 一方のマリナーズ打線も3回にカノの3ラン本塁打、5回にもカノのこの日5打点目となる二塁打などで ... 続きを見る
2017/04/10
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が9日(日本時間10日)、敵地でのロッキーズ戦に先発し、5回を投げ5安打、1四球、5三振、4失点で、今季初白星を飾った。 ドジャースのエース、カーショウでも負け、敵地でスイープされる危機に陥っていたチームは、この日は打線が大爆発。2試合で3得点しかできなかったチームはこの日は2番・シーガーの2ラン本塁打などで5回までに5得点を獲得。先発・前田を援護した。 一方の前田は、初回と2回はロッキーズの4番・アレナドから三振を奪うなど、2回を三者凡退に抑えるも、3回に1番・ブラックモンに2ラン本塁打を許す。 4回には ... 続きを見る
2017/04/09
ニューヨーク・ヤンキース対ボルティモア・オリオールズが、8日(日本時間9日)にオール・パーク・アット・カムデンヤーズで行われ、ヤンキースのマット・ホリデイが通算2000本安打を達成した。 3番・指名打者で先発出場したホリデイは、初回1死一塁の場面で打席に入ると、オリオールズ先発ケビン・ゴースマンに対し、カウント1-2からの約157キロの速球を弾き返してライト前ヒット。この一打で通算2000本安打を達成した。 ホリデイは、1998年にコロラド・ロッキーズからドラフト7巡目(全体210位)で指名され入団。メジャー4年目の2007年には216安打、36本塁打、137 ... 続きを見る
2017/04/09
8日、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが2-0で勝利を収めた。 オリックスは5連勝を飾り、2位のソフトバンクが敗れたため2位に浮上した。一方の日本ハムは5連敗を喫し、2勝7敗と苦しんでいる。 この日はオリックス先発・西の投球が光った。得点圏に走者を背負ったのは7回のみという快投。9回を154球、被安打5、8奪三振、3四死球、無失点と、日本ハム打線に全くつけ入る隙を与えなかった。 打線は、主軸が無安打だったものの、5回には8番・若月の四球からチャンスを作り、1番・宮崎が待望の先制適時 ... 続きを見る
2017/04/09
8日、東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープの一戦がマツダスタジアムで行われ、6-2で広島が勝利を収め、7連勝を飾った。 広島の勢いが止まらない。7日からの3連戦では、ルーキー・加藤、2年目・岡田が揃って好投を披露。そして、今日は4年目の九里が好投を見せた。 1回、2回は得点圏に走者を背負う苦しいピッチングとなったが、いずれも要所を締め無失点。3回から6回までは二塁すら踏ませない気迫溢れる投球を見せた。 一方のヤクルト先発オーレンドルフも好投。好調広島打線を相手に、失点は3回に浴びた丸の適時打のみで、6回終了時は1-0で広島がリードと、投手戦の ... 続きを見る
2017/04/09
8日、千葉ロッテマリーンズ対楽天イーグルスの一戦が、ZOZOマリンスタジアムで行われ、楽天が1-4で勝利した。 好調の楽天は3連勝を飾り、一方のロッテは2連敗となった。 楽天先発はFAで新加入の岸。開幕はインフルエンザで出遅れたが、経験豊富で頼りになる男が遂に合流となった。 初回、楽天打線はロッテ先発・唐川の立ち上がりを攻める。1番・茂木が先頭打者本塁打でいきなり1点を加えると、安打や四球で一死満塁とチャンスを作り、6番・島内が適時打を放ち2点目を追加。アマダーの走塁死、続く7番・岡島は右邪飛に倒れるなど、大量得点とはならなかったが、試合を有利にす ... 続きを見る
2017/04/09
ワシントン・ナショナルズ対フィラデルフィア・フィリーズが、8日(日本時間9日)にシチズンズバンク・パークで行われ、フィリーズが17-3で大勝。初回にフランチャイズ記録となる12得点を記録した。 フィリーズは初回、無死満塁のチャンスで4番マイケル・フランコの犠牲フライで先制。これを皮切りに、怒涛の攻撃を仕掛ける。なおも1死一、三塁でマイケル・ソーンダースがタイムリーヒットを放ち1点を追加すると、その後もトミー・ジョセフのタイムリーヒット、ホーウィー・ケンドリックの3点タイムリースリーベースなどで加点。11-0となったところで、再びジョセフがこの回自身2本目のタイムリーヒットで1 ... 続きを見る
2017/04/09
現地時間8日(日本時間9日)、米国・クアーズ・フィールドでコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦が行われ、4-2でロッキーズが勝利を収めた。 試合が行われたクアーズ・フィールドは標高1600メートルに所在する球場だ。気圧が低いため、ボールへの空気抵抗が低く、飛距離が出やすくなっている。そのため、球界屈指の打者天国となっている。しかし、序盤、両軍のエースは投手戦の様相を呈していた。 初回、ドジャース先発のカーショウはWBC米国代表で4番を務めていたアレナドに先制本塁打を浴び、1点を失う。 その後は5回までお互いに一歩も譲らない投手戦を ... 続きを見る
2017/04/09
現地時間8日(日本時間9日)、マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、5点リードの9回に代打で登場。6番手・モンテロの速球を弾き返し、今季3打席目で初安打となる右前安打を記録した。 MLBでは17年連続、日米通算では26年連続となる安打となった。出塁後は1番・リアルミュートの適時打で得点を記録した。 代打として出場した後は右翼の守備位置に入った。 チームは8-1で快勝し、マーリンズは3連勝を記録した。... 続きを見る
2017/04/09
日本野球機構は4月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <パ・リーグ> 【登録】 楽天・岸孝之 【抹消】 楽天・森雄大 ※4月19日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/04/09
現地8日(日本時間9日)、テキサス・レンジャーズ対オークランド・アスレチックスの一戦が行われ、アスレチックスが1-6で勝利を収めた。 レンジャーズの先発はダルビッシュ。開幕戦では6回1/3を4失点と本領発揮とはならなかったが、今回の登板では5回まで被安打2の快投。 また、投球だけでなく、5回には4番・デービスに二塁打を浴びた後に牽制でアウトにする好プレーも見せた。6回は連打で無死2・3塁のピンチを作ってしまったが、失点は二ゴロの間に得点した1点のみに抑えた。 ダルビッシュは6回を97球、5奪三振、3四球、1失点という内容でマウンドを降りた。 &nb ... 続きを見る
2017/04/09
シンシナティ・レッズ対セントルイス・カージナルスが、8日(日本時間9日)にブッシュ・スタジアムで行われ、10-4でカージナルスが勝利した。レッズ先発のブロンソン・アローヨ投手が、黒星は付いたものの2014年以来3年ぶりのメジャー登板を果たしている。 試合は、カージナルスが初回からアローヨに襲い掛かる。1死から2番のアレドミス・ディアスが左中間にホームランを放つと、WBCでプエルトリコ代表として活躍した5番のヤディア―・モリーナもタイムリーツーベースヒットを放ち、2点を先制する。 レッズは4回にユージェニオ・スアレスのタイムリーツーベースで1点を返したが、直後に ... 続きを見る
2017/04/09
現地8日(日本時間9日)、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手がオークランド・アスレチックス戦に登板。 前回登板の開幕戦では6回1/3を4失点と、本領発揮とはならなかったが、今日の試合では5回まで被安打2の快投を披露。 アスレチックス打線を封じ込めるだけでなく、5回にはデービスに二塁打を許すも牽制でアウトにする好プレーも披露した。 しかし、6回には2番・ジョイス、3番・ヒーリーの連打で無死2・3塁とピンチを作ると、5番・ボートの二ゴロ間に1点を失い、先制点を許してしまった。 ダルビッシュは6回を97球、5奪三振、3四球、1失点 ... 続きを見る
2017/04/09
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われ、3番・指名打者で先発出場した日本ハムの大谷翔平投手が負傷交代。大阪市内の病院でMRI検査を行った結果、左大腿二頭筋の肉離れと診断された。 大谷は、初回の第1打席でショートゴロを放ち、一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を覚え、4回に代打を送られて交代していた。 ゲーム復帰までは4週間程度を要す見込みで、今後の予定は9日以降に決定する。... 続きを見る
2017/04/09
現地8日(日本時間9日)、ニューヨーク・ヤンキース対ボルチモア・オリオールズの一戦が、オリオールズ本拠地・オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズで行われ、田中将大投手が先発登板。 試合はオリオールズが終盤に逆転に成功し、5-4でヤンキースを下した。 ヤンキースは3連敗、一方のオリオールズは開幕から負けなしの4連勝となった。 田中は初回、走者を背負うも後続を併殺に打ち取る上々の立ち上がりを見せ、3回まで無失点に抑えていた。 しかし、田中は4回以降に突如制球を乱し、失点に繋げてしまった。 4回に3番・マチャドに四球 ... 続きを見る
2017/04/09
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、現地8日(日本時間9日)、敵本拠地・オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズで行われたボルチモア・オリオールズ戦に登板。 田中は5回を投げ5奪三振、6四死球、3失点という内容でマウンドを降りた。勝利投手の権利を得て、6回以降は強力リリーフ陣に後続を託すことになった。 前回登板で2回2/3を投げ7失点と精彩を欠いた田中。今回登板も大量失点に繋がりかねないピンチを度々招いたが、しっかりと要所を締めリードを守り切った。 田中は初回、2番・A.ジョーンズに安打を浴び出塁を許したが、3番マチャドを二ゴロ併殺に打 ... 続きを見る
2017/04/08
中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦(8日・ナゴヤドーム)は延長12回で1対1と両者引き分けに終わった。 DeNAの先発は開幕投手の石田健大。石田は3回に大島に適時打を打たれるも、許した安打はこの回の3本のみ。1、2、4回以降は中日打線に安打を許さず、7回を113球、3安打、9三振、1四球の快投を披露した。 一方の中日の先発の若松も、初回に梶谷と筒香に安打を記録されるも、その後は低めを中心に投球を組み立て、DeNA打線に的を絞らせず。6回まで無失点投球を続けた。 しかし、若松は7回に連打から無死満塁のピンチを招くと、代打のルーキー佐野 ... 続きを見る
2017/04/08
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズが、8日に京セラドームで行われ、オリックスが8-1で快勝し、4連勝を飾った。 試合は、オリックス先発の新外国人フィル・コーク投手が圧巻の投球を見せる。初回を三者凡退に抑えると、そこから6回まで無安打無失点。4回以外、イニングの先頭打者を確実に打ち取るなど安定していた。7回に代打の横尾俊建内野手にライト前ヒットを許したが、後続を打ち取り無失点。7回を被安打3、与四球2、奪三振4、無失点の内容で来日初勝利を挙げた。 また、打線も活気が溢れた。初回にステフェン・ロメロ外野手、中島宏之内野手のタイムリーヒットで3点を ... 続きを見る
2017/04/08
広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズの一戦(8日・マツダスタジアム)は広島の2015年ドラフト1位の岡田明丈が、前日の2016年ドラフト1位ルーキーの加藤拓也の快投に負けない魂の熱投で広島が2対1で勝利。岡田は8回1/3を147球、1失点に抑え、チームを引き分けを挟んでの6連勝に導いた。 試合は2回裏に動く。4番・新井、6番・エルドレッドの左前安打、四球で得点圏へ走者を進めると、7番・安部は二ゴロに倒れ走者は一三塁。続く、石原の打席で一塁走者の安部が盗塁を試みる。捕手の中村が二塁に投げた隙に三塁走者の新井がスタート。広島が重盗を成功させ、1点を先制する。続く石原も、右前適時 ... 続きを見る
2017/04/08
シカゴ・カブス対ミルウォーキー・ブリュワーズが、7日(日本時間8日)にミラー・パークで行われ、延長戦の末にブリュワーズが2-1でサヨナラ勝利。カブスの上原浩治投手は3番手で登板し無失点だった。 カブスのブレット・アンダーソン、ブリュワーズのジミー・ネルソンの両先発で始まった試合は、1点をめぐる接戦となった。2回にカブスがベン・ゾブリストの第1号ソロホームランで先制。ブリュワーズも6回にヘスス・アギラーのタイムリーヒットで同点に追いつくと、その後は無得点のイニングが続いた。 カブスのアンダーソンは5回2/3を被安打5、与四球1、奪三振1、失点1。一方のブリュワー ... 続きを見る
2017/04/08
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われており、日本ハムの大谷翔平投手が3番・指名打者で先発出場したが、初回の走塁時に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を感じて交代した。 大谷は初回の第1打席で、カウント3-2からのチェンジアップを振り抜いたがショートゴロ。一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に、左ハムストリングに違和感を覚えたという。 4回に回ってきた打席では代打を送られ交代。現在はベンチ裏でアイシング治療を行っている模様だ。 なお、試合は5回を終了し6-0でオリックスがリードしている。... 続きを見る
2017/04/08
オークランド・アスレチックス対テキサス・レンジャーズが、7日(日本時間8日)にグローブライフ・パーク・イン・アーリントンで行われ、レンジャーズが10-5で勝利。元東京ヤクルトスワローズのトニー・バーネット投手が2戦連続無失点と好投した。 レンジャーズは初回、ルーフネッド・オドーアの第3号2ランホームランなどで3点を先制。2回には秋信守のタイムリーヒット、さらに1死満塁の場面でノマー・マザーラが第2号の満塁ホームランを放ち、5点を追加。序盤で8-0と試合を優位に進めていく。 しかし、レンジャーズ先発のAJ・グリフィンが波に乗れない。3回にマット・ジョイスに3ラン ... 続きを見る
2017/04/08
日本野球機構は4月9日の試合に先発する投手を発表した。
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2017/04/08
日本野球機構は4月8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/04/08
マイアミ・マーリンズ対ニューヨーク・メッツが、7日(日本時間8日)にシティー・フィールドで行われ、マーリンズが7-2で勝利。元中日ドラゴンズのチェン・ウェイン投手が今季初登板で初勝利を飾った。 マーリンズは1点を先制されて迎えた2回、1死一、三塁からデレック・ディートリックがセンターへ2点タイムリースリーベースヒットを放つと、続くアデイニー・エチェバリアの内野ゴロの間にディートリックが生還し、この回3得点で逆転に成功した。 3回には、クリスチャン・イェリッチの今季第1号となる2ランホームランが飛び出し、5回にはマーセル・オズナのタイムリーヒット、ディートリック ... 続きを見る
2017/04/08
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が7日(日本時間8日)、本拠地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦で9番・左翼で先発出場。この日まで出場3戦連続安打を続けていたが、この日は3打数無安打に終わった。 3回の第1打席はロイヤルズの左腕先発のバルガスとの対戦。2球目を流すが、左邪飛となった。続く第2打席は走者を1塁に置いた状況も、二ゴロ併殺打。第3打席は得点圏に走者を置いた状態で、交代直後のウッドの初球を逆方向へ運ぶが、わずかに飛距離が足りずに左飛。この日は3打数無安打として連続試合安打は3でストップした。 試合はロイヤルズが打撃妨害やパスボールなどのアストロズ ... 続きを見る
2017/04/08
2Aのジャクソン・ジェネラルズでMLB挑戦の2シーズン目が開幕した、元千葉ロッテマリーンズの中後悠平投手が7日(日本時間8日)、本拠地でバーミングハム・バロンズを相手に今季初登板を果たし、1回を無安打2三振としてホールドを記録し、完璧なシーズン初登板を披露した。 中後は3対1とチームがリードした8回に3番手として登板した。打者3人に対し、8球で料理。左打者2人から2三振を奪うなど、自らの持ち味を発揮した。 チームは3対2で勝利。ジェネラルズは開幕2連勝を飾った。 中後の昨季は3Aで13試合に投げ、無失点の活躍。今季は2Aからのスタートとなるが、 ... 続きを見る
2017/04/08
福岡ソフトバンクホークスの川崎宗則内野手の日本球界復帰が、2013~2015年に所属していたトロント・ブルージェイズの本拠地・トロントでも惜しまれている。 カナダ紙「スポーツ・ネット」では6日付で、惜しくもブルージェイズを去ってしまった選手を紹介する特集を掲載。 記事では、エドウィン・エンカーナシオン(現クリーブランド・インディアンス)、アダム・リンド(現ワシントン・ナショナルズ)、ノア・シンダーガード(現ニューヨーク・メッツ)、R.A.ディッキー(現アトランタ・ブレーブス)などといったビッグネームに並び、川崎もその内の1人として紹介されている。 ... 続きを見る
2017/04/07
7日、中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦がナゴヤドームで行われ、中日が7-5で勝利を収め、7試合目で今季初勝利を手にした。 開幕6戦で1分けを挟み5連敗の中日は、エース・大野をマウンドに送るも、不安定な投球となってしまう。2回に戸柱の適時打で先制を許すと、3回にも梶谷の一発で1失点と、小刻みに得点を許してしまった。 エースを援護し、今季初勝利を掴みたい中日打線はDeNA先発・クラインを攻める。0-2で迎えた3回、安打と四球で一死満塁のチャンスを作ると、5番・平田が走者一掃の適時三塁打を放ち逆転に成功。また、6番・京田も犠飛を放ち、2点のリードを奪っ ... 続きを見る
2017/04/07
7日、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの一戦がほっともっとフィールド神戸で行われ、4-2でオリックスが勝利。 オリックスは楽天に開幕3連敗を喫した後、西武と日本ハム相手に3連勝を飾り勝率5割に復帰。一方の日本ハムは、投打がかみ合わず3連敗となった。昨季の覇者が、2勝5敗と苦境に立たされている。 試合は2回、日本ハム守備陣のミスから動いた。2回裏、4番・ロメロが四球を選ぶと、5番・T-岡田がフルカウントから三振を喫した際に、一塁走者のロメロが盗塁成功。そして、6番・中島が放った打球を三塁手・レアードが後逸。オリックスは無安打で1点を先制した。 ... 続きを見る
2017/04/07
7日、東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープの一戦がマツダスタジアムで行われ、広島が4-1で勝利を収めた。 広島先発のドラ1ルーキー・加藤拓也(慶大)が初登板初先発で8回1/3までノーヒットノーランの快投を披露。 加藤は9回に3番・山田に四球を与え、4番・バレンティンにこの日初となる安打、5番・雄平に適時打を浴びたところで降板となったが、8回1/3を136球、被安打2、7奪三振、与四球7、無失点という内容で強力ヤクルト打線を完璧に封じ込めた。 加藤の降板後は守護神・中崎が登板。中崎は二死満塁のピンチを作ったが、代打・荒木を中飛に仕留め試合終了。ル ... 続きを見る
2017/04/07
千葉ロッテマリーンズに16年ドラフト1位で入団した佐々木千隼が6日、プロ初勝利を挙げた。伊東勤監督は5回を投げ切ったことを評価しつつ、期待大のゴールデンルーキーには今後の課題も伝えている。... 続きを見る
2017/04/07
日本野球機構は4月8日の試合に先発する投手を発表した。
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2017/04/07
6日に行われた、シンシナティ・レッズ対フィラデルフィア・フィリーズの試合で決勝本塁打を打ったのは、代打で登場した救援右腕のマイケル・ロレンゼンだ。 4対4の同点で迎えた6回裏2死、ロレンゼンは9番投手の打順に代打として出場する。「直球を狙って行った」とインタビューに答えたロレンゼンは、3-1からモーガンが投じた92マイル(約148キロ)の速球をフルスイング。ボールはセンター方向へぐんぐん伸びていき、スタンドイン。勝ち越しとなるソロ本塁打を記録した。 投手の代打本塁打は、同じくレッズで2009年にミカ・オーウィングスが記録して以来のことだった。 ... 続きを見る