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最新記事一覧

【MLB】アストロズ・青木はOP戦で1安打。四球と得点も記録しリードオフマンの役割果たす

2017/03/28

 ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、27日にカージナルスとのオープン戦に1番・中堅で先発出場。3打数1安打1四球としっかりリードオフマンの役割を果たした。    WBCから帰国しての2戦目となった青木。前回の試合では3打数無安打と抑えられていたが、この日は第1打席から実力を発揮する。カージナルス先発でWBCドミニカ代表のカルロス・マルティネス投手の変化球を三遊間へ上手く運ぶヒット放つと、そのまま本塁へ生還し、得点も記録した。    その後第2打席は二ゴロ、第3打席は中飛に倒れたが、第4打席は四球で出塁し、そのまま代走と交代した。    試合は3対2でカー ... 続きを見る


【MLB】ヤンキース、コロンビア代表のエースに興味?移籍実現なら田中と左右エース構築へ

2017/03/28

 ニューヨーク・ヤンキースが、シカゴ・ホワイトソックスのホセ・キンターナ投手の獲得に興味を示しているようだ。米サイト『ファンラグ・スポーツ』では、27日付でキンターナの獲得を提言する特集を組んでいる。    キンターナは昨季13勝を挙げ、オールスターにも初選出。また、4年連続で200イニング以上を稼ぐなど、同僚であった剛腕クリス・セール投手の陰に隠れながらローテーションを支え続けた。先日行われた第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のコロンビア代表にも選出されており、優勝した米国相手に6回途中まで被安打1と強力打線に一歩も引けを取らない好投を見せた。    年々 ... 続きを見る


【MLB】アストロズ・青木、米紙で開幕スタメン予想。持ち味の高出塁率を活かし強力打線の“火種”に

2017/03/28

 ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、開幕スタメンに名を連ねることが予想されている。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では打率.182と不本意な結果に終わってしまったが、準決勝の米国戦では劣勢の中2四球を選び出塁するなど、不調ながら持ち味を発揮する場面を見せた。    今季から青木がプレーするアストロズの打線は、昨季アメリカン・リーグ9位の198本塁打を記録した。しかし、一方でリーグワースト2位の1452三振を喫し、三振が少なく出塁が期待できる打者が求められていた。また、昨季のスタメンは右打者に偏ることが多く、左打者の補強は急務だった。    そして、青木 ... 続きを見る


早実、清宮が長打2本も追撃及ばず2回戦敗退。夏春連覇狙った作新学院も散る【第89回センバツ】

2017/03/27

 第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われた。    この日は、秀岳館(熊本)対 作新学院(栃木)、東海大福岡(福岡)対 早稲田実業(東京)、静岡(静岡)対 大阪桐蔭(大阪)の3試合だ。    1試合目は秀岳館が3-2で夏春連覇を狙う作新学院を下した。    1点を追う4回、先頭打者の渡辺がツーベースヒットを放ち得点圏にランナーが出ると、木本は遊ゴロで1死。その間に渡辺は三塁に進む。広部も遊ゴロに倒れ2死となるも、山下、田浦から連続でタイムリーが飛び出し2点を取り逆転した。    5回、藤本がヒットで出塁。赤坂はチャンスを広げようとセーフテ ... 続きを見る


【MLB】インディアンスGMの息子がリーク? ラジオで主力選手の契約延長について語る

2017/03/27

 クリーブランド・インディアンスのGM、マイク・チャーノフ氏の息子ブローディ・チャーノフ君が、25日のインディアンス対ホワイトソックスのオープン戦でラジオ番組に出演。そこでなんとインディアンスの若手スター選手でWBCプエルトリコ代表のフランシスコ・リンドーアの契約延長についてうっかり語ってしまった。    ブローディ君は、最初は自身の夢や、昨シーズンのワールドシリーズの話などの世間話をインディアンスのアナウンサーのトム・ハミルトン氏に語っていた。    しかし、ハミルトン氏が「リスナーと僕たちだけの間の話だけど、お父さんは最近何か電話を受けている?誰かを獲得したりしない?」 ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、米報道でサイ・ヤング候補3位に。MVP候補にはWBC米国代表の4番の名前も

2017/03/27

 シーズン開幕が近づき、日米共に選手にかかる期待が大きくなってきている。    アリゾナ州の地元紙「アリゾナ・セントラル」では、今季のMVP、サイ・ヤング賞に近い選手をノミネートした特集を報じた。    MVP予想では、WBCで活躍を見せた選手もランクインを果たしている。    MVP筆頭候補は、WBC米国代表で4番を務めた、2年連続二冠王のノーラン・アレナド内野手、走攻守揃ったマイク・トラウト外野手と見られている。両者共に打撃成績は圧倒的であり、今季も打棒爆発でチームをけん引する働きが期待される。    また、WBCでプエルトリコ代表の正遊撃手として大 ... 続きを見る


【MLB】上原、守護神として開幕を迎える可能性浮上。競争相手が軒並み不調と好機到来

2017/03/27

 シカゴ・カブスの上原浩治投手が守護神として開幕を迎える可能性が浮上してきた。    競争相手のクローザー候補がオープン戦で軒並み不調に陥っており、安定した成績を残している上原に白羽の矢が立とうとしている。    米サイト「ファンサイデッド」では、守護神候補筆頭のウェイド・デービス投手がオープン戦で絶不調という状況を受け、新クローザー問題を懸念する特集を組んでいる。    新守護神候補筆頭のデービスは、5登板で防御率19.64と絶不調。  侍ジャパンとの強化試合では1回無失点と安定した投球を見せたが、オープン戦では被打率も高く、剛球で打者を封じ込めていたロイヤルズ ... 続きを見る


東海大福岡対早実、清宮の5打席目は遊飛

2017/03/27

 第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われている。    同日の2試合目は東海大福岡(福岡)対早稲田実業(東京)だ。    9回の先頭打者は清宮。    初球ストレートは見送りボール。2球目の低めに来たストレートを右翼に引っ張るもファールとなる。3球目の高めの球を振り2-2と追い込まれてから迎えた5球目。真ん中高めのストレートを打ちあげると、遊撃手が倒れながらもしっかりと捕球し遊飛に倒れた。    試合は8回、先頭打者の清宮からの3連打で2点、石井のタイムリーで3点返すと、その裏に東海大福岡の相手のミスの間に1点追加している。   ... 続きを見る


東海大福岡対早実、清宮の4打席目は二塁打

2017/03/27

 第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われている。    同日の2試合目は東海大福岡(福岡)対早稲田実業(東京)だ。    8回の先頭打者は清宮。この日の4打席目に、2本目のヒットを放つ。    初球の低めにきたシンカーを打ち返し、打球は一塁手のグラブに当たるも右翼前に転がり二塁打となった。    試合は6回に東海大福岡が6安打の猛攻で5点追加し、7回に早実が成田の犠飛で1点を返し、9-2となっている。   7回裏終了時点 東海大福岡 9-2 早稲田実業... 続きを見る


東海大福岡対早実、清宮の3打席目は三塁打

2017/03/27

 第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われている。    同日の2試合目は東海大福岡(福岡)対早稲田実業(東京)だ。    6回、1死ランナーなしで打順が回ってきた清宮は、7球粘った末に三塁打となる。    初球はファールも、2球目の外角低めのシンカーを見送りボール。3、4球目の真ん中あたりに来たストレートはファール、5球目に来たシンカーも見送り2-2に。6、7球目も打ち返したものの、ファールとなった。    勝負が決まったのは8球目。清宮は高めのストレートを打ち返すも打球は高く上がり、フライとなるように思われた。だが、右翼手・前原と中堅手 ... 続きを見る


東海大福岡対早実、清宮の2打席目は一ゴロ

2017/03/27

 第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われている。    同日の2試合目は東海大福岡(福岡)対早稲田実業(東京)だ。    4回表の先頭打者・清宮は初球、外角低めのストレートを見送りボールとするも、2球目のシンカーを打ち返すも一ゴロに倒れた。    試合は3回に早実が相手の悪送球の間に1点先制するも、その裏に遠藤の逆転タイムリースリーベースで3点返され、1-3と逆転を許している。   4回表終了時点 東海大福岡 3-1 早稲田実業... 続きを見る


東海大福岡対早実、清宮の1打席目は三飛

2017/03/27

 第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われている。    同日の2試合目は東海大福岡(福岡)対早稲田実業(東京)だ。    1回表、2死ランナーなしの場面で早実の主将・清宮に打席が回ってきた。    初球、低めのストレートを見逃しボール、真ん中よりの2球目は打ち返すもファールとなる。3球目のシンカーを見送ってボールにすると、4球目の高めのストレートをファールに。2-2と追い込まれた5球目、内角低めに来たスライダーを打つも詰まって三飛に倒れた。... 続きを見る


【MLB】ダル、初の開幕投手にチームメイトも歓喜。左腕エース「興奮している」

2017/03/27

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手がMLBで初の開幕投手になることが決まったが、チームメイトで4回の球宴投手であるエース格のコール・ハメルズもダルビッシュの初の開幕投手に興奮しているようだ。26日にテキサスの地元紙『ダラス・モーニング・ニュース』が伝えた。    ハメルズは開幕投手を任されることについて、「シーズンに入っていくときにチームを引っ張っていくのは特別なこと」と語る。ハメルズは昨シーズンのレンジャーズの開幕投手だ。    ハメルズは「しばらくすると、開幕投手を務めたことも大した問題ではなくなるんだ」としながらも、「でも、初めての開幕投手はとても重要なこと ... 続きを見る


【MLB】イチロー、2安打でOP戦5試合連続安打。田澤も1回無失点

2017/03/27

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が26日のセントルイス・カージナルスとのオープン戦に2番左翼で先発出場。3打数2安打を記録し、出場した5試合連続安打、さらに3試合連続マルチ安打として調子の良さを披露した。    イチローは初回に相手先発のマイク・リークの直球を中前へ運ぶ。4回の第2打席は投ゴロに倒れたが、6回の第3打席でリークの初球を左前に落とし、3打数2安打として交代した。    イチローはこの日の2安打でオープン戦の打率を.316と伸ばし、シーズンへ向けて好調ぶりを披露した。    一方の、田澤純一投手は6回の裏に、マーリンズ先発のチェン・ウェイン投手の ... 続きを見る


健大高崎―福井工大福井、雨中の大激戦は決着つかず。初の2試合連続再試合に【第89回センバツ】

2017/03/26

 第89回選抜高校野球大会7日目、2回戦の高崎健康福祉大高崎(群馬)対 福井工大福井(福井)の試合が26日に甲子園で行われ、7-7で延長15回引き分け。規定により再試合となった。第2試合に続いての延長15回の激戦に、甲子園球場は大きな拍手で包まれた。    試合は3回裏、健大高崎は1死から8番・伊藤敦紀投手がレフト前ヒットで出塁。続く9番・大柿廉太郎捕手の犠打、1番・今井佑輔外野手の死球で2死一、二塁とチャンスを広げる。ここで、2番・小野寺大輝外野手が右中間へ2点タイムリースリーベースヒットを放ち、2点を先制した。さらに3番・安里樹羅内野手が初球にセーフティースクイズを成功させ、4番 ... 続きを見る


滋賀学園―福岡大大濠は延長15回両者譲らず。センバツでは3年ぶり引き分け再試合【第89回センバツ】

2017/03/26

 第89回選抜高校野球大会7日目、2回戦の滋賀学園(滋賀)対 福岡大大濠(福岡)の試合が26日に甲子園で行われ、1-1で延長15回引き分け。規定により再試合となった。    まず滋賀学園が仕掛ける。初回、先頭打者の1番・真藤司外野手がセンター前ヒットで出塁すると、2番・小浜崚史内野手もヒットで続く。1死二、三塁となって、4番・武井琉之外野手がセンターへのタイムリーヒットを放ち、幸先良く先制した。    対する福岡大大濠は3回表、先頭の1番・久保田有哉内野手、2番・平野孝太朗外野手が内野安打で出塁。3番・古賀悠斗捕手もセンター前ヒットで続き、無死満塁と絶好のチャンスを作った。 ... 続きを見る


報徳学園、西垣の好投で8年ぶり8強。前橋育英は堅守も打線沈黙【第89回センバツ】

2017/03/26

 第89回選抜高校野球大会7日目、2回戦の報徳学園(兵庫)対 前橋育英(群馬)の試合が26日に甲子園で行われ、4-0で報徳学園が勝利した。    試合は初回、報徳学園が猛攻を仕掛けた。    前橋育英の先発、背番号10の根岸崇裕投手を前に、1死から2番・永山裕真外野手がバントヒットで出塁すると、3番・片岡心内野手は四球。4番・篠原翔太捕手は死球といきなり満塁のチャンスとなる。ここで5番・神頭勇介内野手の内野ゴロの間にまず1点先制。続く6番・池上颯内野手がレフトへタイムリーヒット、さらに7番・長尾亮弥外野手がライトへ2点タイムリーヒットを放ち、この回一挙4点を入れた。 &nb ... 続きを見る


智弁学園連覇ならず。盛岡大付は初のベスト8【第89回センバツ】

2017/03/25

 第89回選抜高校野球大会第6日目盛岡大付(岩手)対 智弁学園(奈良)の試合が25日に甲子園で行われ、5-1で盛岡大付が制し、初めてベスト8入りとなった。    両校とも初回から出塁するも一歩も譲らず、5回までに盛岡大付の三浦、智弁学園の松本がともに被安打1本と、白熱した投手戦を見せた。    試合が動いたのは6回。盛岡大付の林が2死走者なしの場面からツーベースヒットで出塁すると、大里も続き右翼へタイムリーヒットを放ち1点先取する。    7回にも得点を加え、点差を広げる。先頭打者の須藤がツーベースヒットで出塁すると、松田が送りバントをきっちりと決め、臼井は四球を ... 続きを見る


履正社がリードを守りきり接戦を制す。呉は三塁を踏めず敗戦【第89回センバツ】

2017/03/25

 第89回選抜高校野球大会第6日目 履正社(大阪)対 呉(広島)の試合が25日に甲子園で行われ、1-0で履正社が白星を勝ち取った。    初回、履正社が先制する。  石田は空振り三振に倒れるも溝辺が四球で出塁。安田は進塁打となるニゴロで2死二塁とすると、若林のタイムリーツーベースで1点を取る。    2回以降、8回まで両校ともスコアボードに0を並べ続け、1-0と履正社がリードのまま、最終回へ突入する。    ホームを踏むことができなければ敗戦となる呉は9回、三者凡退に抑えられてしまう。  先頭打者の金谷は初球からバットを積極的に振っていくも、4球目のスライダーを打 ... 続きを見る


初回に5点先取した大阪桐蔭が勝利。宇部鴻城はチャンスを生かせず無得点【第89回センバツ】

2017/03/25

 第89回選抜高校野球大会第6日目、大阪桐蔭(大阪)対 宇部鴻城(山口)の試合が25日に甲子園で行われ、11-0で大阪桐蔭が試合を制した。    初回から大阪桐蔭が打者一巡の猛攻を仕掛ける。    藤原が左翼へツーベースヒットを放つと、宮崎が四球で出塁し無死二塁。中川はバントを成功させると、宇部鴻城の投手・早稲田が野選で満塁と思わぬ形でチャンスが広がった。山本はフルカウントから低めのストレートを見極め四球を選び、押し出しで1点先制した。    なおも無死満塁で根尾が右翼へタイムリーヒットを放ち2点追加。山田が四球で出塁し、再び無死満塁となる。福井は外角低めの4球目 ... 続きを見る


21世紀枠・不来方が完敗も10人で奮闘。東海大福岡、早実は逆転で試合を制す【第89回センバツ】

2017/03/24

 第89回選抜高校野球大会第5日目が24日に甲子園で行われた。    この日は、東海大福岡(福岡)対 神戸国際大付(兵庫)、明徳義塾(高知)対 早稲田実業(東京)、静岡(静岡)対 不来方(岩手)の3試合だ。    1試合目は東海大福岡が9回裏に逆転し、2-1で勝利した。    2回、神戸国際大付の7番・荒木が2死二塁から左翼へタイムリーヒットを放ち先制するも、3回に東海大福岡が追いつき1-1となる。その後、両チームとも出塁はするもののホームまでが遠く、なかなか追加点を奪えなかった。    試合が動いたのは9回。東海大福岡の5番・星野が外角高めのストレート ... 続きを見る


早実・清宮の四球が土壇場の同点劇演出!明徳義塾とのV候補対決制す【第89回センバツ】

2017/03/24

 第89回選抜高校野球大会第4日目が23日、甲子園で行われ、2試合目に明徳義塾(高知)と早稲田実業(東京)が対戦。早稲田実業が5-4で勝利を収め、2回戦に進出した。    早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は、3番・一塁でスタメン出場。    試合は初回から動く。先攻の早稲田実業は2死から清宮がセンター前ヒットで出塁したが後続が凡退し無得点。直後の明徳義塾の攻撃は、先頭の田中闘内野手がレフトフライに倒れたものの、続く中坪将麻外野手が四球、西浦颯大がライト前ヒット、谷合悠斗も四球を選んで1死満塁のチャンスを作る。すると2死後に6番・今井涼介内野手のレフト前タイムリーヒ ... 続きを見る


明徳義塾対早実、清宮の5打席目は同点に繋がる四球【第89回センバツ】

2017/03/24

 第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。    同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。    早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場だ。    ここまで1打席目センター前ヒット、2打席目センターフライ、3打席目キャッチャーフライ、4打席目はレフトフライと2打席目以降凡退が続いている。    9回1点ビハインドで迎えた5打席目は、2死一、二塁のチャンス。2球ボールを見た後の3球目をファールとし、4球目もボールを見極め3-1。そして5球目が122キロのストレートが外角高めに外れ四球とな ... 続きを見る


明徳義塾対早実、清宮の4打席目も初球を叩くも左飛【第89回センバツ】

2017/03/24

 第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。    同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。  早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。    ここまで1打席目でセンター前ヒット、2打席目はセンターフライに倒れ、3打席目はキャッチャーフライ。    8回に迎えた4打席目は先頭打者として打席に入り、3打席目と同様に初球を叩く積極性を見せたが、レフトフライに倒れた。    後続にヒットが出るもホームに返すことはできず、チームは無得点に終わった。... 続きを見る


明徳義塾対早実、清宮の3打席目は初球を打ち上げ捕邪飛【第89回センバツ】

2017/03/24

 第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。    同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。  早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。    1打席目でセンター前ヒット、2打席目はセンターフライに倒れ、6回1死走者なしで迎えたの3打席目は、初球の130キロのストレートを打ち上げキャッチャーフライ。    チャンスを作ることができず、この回も無得点に終わった。... 続きを見る


明徳義塾対早実、清宮の2打席目は中飛【第89回センバツ】

2017/03/24

 第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。    同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。  早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。    第1打席でセンター前ヒットを放った清宮は、2点を追う3回1死走者なしで2打席目を迎えた。カウント1-1から116キロのスライダーを捉えてセンターへ飛球を放ったが、フェンス手前で失速しセンターフライ。    続く4番の野村大樹内野手も倒れ、この回は三者凡退に終わった。... 続きを見る


山田のトリプルスリー、広島連覇の可能性は? 団子状態のセ・リーグ。小宮山悟氏が徹底解説

2017/03/24

昨季は広島の優勝で幕を閉じたセ・リーグ。巨人・阪神の復活、山田哲人の3年連続トリプルスリーがかかるなど、注目ポイントは多い。スポナビライブでは一部を除きほとんどの試合を生中継!どこが抜け出すのか予想しにくい今季のセ・リーグを野球評論家の小宮山悟氏が徹底解説。   山田哲人の3年連続トリプルスリーなるか?    東京ヤクルトの山田はNPBの右打者では間違いなくトップ。相手投手が勝負してくれれば、今季もトリプルスリーの可能性は高い。シーズン終盤になって東京ヤクルトが優勝争いに加わり、相手チームがより強く警戒してくると厳しくなるだろうが、ここまでの数字が物語るように、達成できるだ ... 続きを見る


明徳義塾対早実、清宮の1打席目は中安【第89回センバツ】

2017/03/24

 第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。    同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)だ。  早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。    清宮は打席に入ると、初球126キロのストレートを中堅へ打ち返し、1死一、三塁とチャンスを広げた。    しかし、後続が二塁併殺打に倒れ、得点にはつながらなかった。... 続きを見る


帰国した侍J・小久保監督、悔しさ見せるも「世界のトップ」経験した選手たちの成長に期待

2017/03/24

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、2大会連続4強の成績を収めた侍ジャパンが23日に米国から帰国。小久保裕紀監督が都内で会見に臨んだ。    登壇した指揮官の様子からは激戦の疲れが見えたが、会見が始まるとまっすぐ前を向きながら気丈に今大会を振り返った。    第2回大会以来の世界一奪還を最大目標に戦ってきた侍ジャパン。準決勝で米国に惜敗したことについて、「達成できなかった悔しさというのはある」と改めて悔しさを口にした。    外国人投手特有の“動く球”を打線がなかなか捉えることができず終始苦しい展開となり、5回までわずか1安打。得点は6回に菊池 ... 続きを見る


2年連続30SのDeNA山崎「1回でも多くヤスアキジャンプをして頂けたら」

2017/03/24

 横浜DeNAベイスターズは23日、クイーンズスクエア横浜で2017年シーズン壮行会を行った。    同イベントには、アレックス・ラミレス監督をはじめ、昨季32ホールドの三上朋也投手、入団から2年連続で30セーブ以上を挙げている山崎康晃投手ら10選手が登壇。中継ぎ、抑えとしてチームを支える2人について「勝っているときに投げる、本当に頼りになる選手」と、ラミレス監督は絶大な信頼を見せた。    山崎のお膳立てをしたうえで仕事をきっちりとこなすと、ラミレス監督に高く評価された三上は「今年も強気のピッチングで9回のヤス(山崎)につなげたい」と意気込んだ。    また、山 ... 続きを見る


昨季初のCS進出を決めたDeNA。ラミレス監督「よりよい戦略、アイディアで優勝を目指す」

2017/03/24

 横浜DeNAベイスターズは23日、クイーンズスクエア横浜で2017年シーズン壮行会を行った。    同イベントには、アレックス・ラミレス監督をはじめ、井納翔一投手、今永昇太投手、石田健大投手、三上朋也投手、山崎康晃投手、戸柱恭孝捕手、ホセ・ロペス内野手、倉本寿彦内野手、桑原将志外野手、梶谷隆幸外野手の10選手が登壇した。    ラミレス監督は「昨年は我々にとってすごくいい年だった。球団として初めてCSに行って、ついにAクラスのチームだと言える」と、大躍進を誇っている。    また、優勝するために「(監督就任)2年目ですので戦略、よりよいアイディアを持っているので ... 続きを見る


作新学院、夏春連覇へ猛攻発進。福井工大福井&秀岳館も快勝【第89回センバツ】

2017/03/23

 第89回選抜高校野球大会第4日目が23日に甲子園で行われた。    この日は、仙台育英(宮城)対 福井工大福井(福井)、高田商(奈良)対 秀岳館(熊本)、帝京第五(愛媛)対 作新学院(栃木)の3試合だ。    1試合目は福井工大福井が9回に逆転し、リードを守り切り4-6で2回戦進出を勝ち取った。    初回、福井工大福井は三者凡退も、仙台育英は先頭打者の西巻がヒットで出塁。続く2番・鈴木はニゴに倒れるも、3番山田から3者連続でヒットを放ち2点先制した。    2回、3回は両校とも3人で抑えるが、4回に再び試合が動く。  福井工大福井の北川が四球で出塁す ... 続きを見る


WBC準決勝で好投した侍J菅野を米メディアも高評価。活躍の一因はボールの回転数

2017/03/23

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝の米国戦で先発した菅野智之投手。6回を81球、被安打3、奪三振6、与四球1、失点1と、各球団の主力選手が集う米打線相手に一歩も譲らない投球を見せた。    米メディアでもその好投は注目され、MLB公式サイトでは菅野の特集が組まれた。    米国代表は侍ジャパンに2-1と僅差で勝利したが、侍投手陣を打ち崩したわけではなく、ミスに付け込む形で得点を奪った。そのため、米打線に付け入る隙をほぼ与えなかった菅野、千賀滉大といった投手陣が高評価を得ている。    菅野から適時打を放ったアンドリュー・マカッチェン外野手は ... 続きを見る


WBC決勝、米国が投打で圧倒し悲願の初V!プエルトリコは2大会連続決勝で涙

2017/03/23

 プエルトリコ0-8米国    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝のプエルトリコ対米国戦が、22日(日本時間23日)米国・ドジャースタジアムで行われた。米国が0-8で勝利を収め、悲願のWBC初制覇となった。    オランダとの死闘を制したプエルトリコは2大会連続、侍ジャパンとの接戦を制した米国代表は初の決勝進出となった。どちらの国が勝利しても初優勝という状況であり、現地には両国ファンが多数集結。プエルトリココール、USAコールが入り乱れる大盛況を見せた。    プエルトリコ先発はルーゴ、米国先発はストローマンで始まった試合は、ストローマンの快投と打線 ... 続きを見る


米先発ストローマン、7回に初安打を浴び降板もツーシーム冴え凡打の山を築く

2017/03/23

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝のプエルトリコ対米国戦が、22日(日本時間23日)、米国・ドジャースタジアムで行われている。    試合は0-7で米国がリードしており、米国先発ストローマンが快投を見せた。    トロント・ブルージェイズ所属で、昨季は32登板で9勝10敗、204イニングを投げた右腕は、得意のツーシームを中心に凡打の山を築き上げた。    許した走者は2回にベルトランに与えた四球、7回に先頭のA.パガンに安打のみで、パガンに安打を浴びたところで、好投を称える大歓声の中、降板となった。    6回を73球、被安打1、奪三振3 ... 続きを見る


WBC決勝、ストローマンが5回無安打の快投!試合は米国が4-0でリード

2017/03/23

プエルトリコ0-4米国    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝のプエルトリコ対米国戦が、22日(日本時間23日)米国・ドジャースタジアムで行われている。    オランダとの死闘を制したプエルトリコは2大会連続、侍ジャパンとの接戦を制した米国代表は初の決勝進出となった。どちらの国が勝利しても初優勝となるため、現地では両国ファンが多数集結。プエルトリココール、USAコールが入り乱れる大盛況を見せている。    プエルトリコ先発はルーゴ、米国先発はストローマンで始まった試合は、ここまで米国が効果的に得点を奪い、試合の主導権を握っている。     ... 続きを見る


WBC決勝、初優勝がかかる一戦は米国がキンズラーの一発で2点先制

2017/03/23

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝のプエルトリコ対米国戦が、22日(日本時間23日)米国・ドジャースタジアムで行われている。    オランダとの死闘を制したプエルトリコは2大会連続、侍ジャパンとの接戦を制した米国代表は初の決勝進出となった。    プエルトリコ先発はルーゴ、米国先発はストローマンで試合は始まった。    両投手1、2回は要所を抑えていたが、3回にルーゴが米打線に捕まった。9番ルクロイの中前打で出塁すると、1番キンズラーが本塁打を放ち2点を先制。ここまで不振に苦しんでいたリードオフマンが、遂に本領発揮の一打を放った。     ... 続きを見る


218球熱投も…延長14回死闘は滋賀学園が制す。福岡大大濠、健大高崎も勝利【第89回センバツ】

2017/03/22

 第89回選抜高校野球大会第3日目が22日に甲子園で行われた。    この日は、21日に行われる予定も降雨のため順延となった福岡大大濠(福岡)対創志学園(岡山)、東海大市原望洋(千葉)対滋賀学園(滋賀)、健大高崎(群馬)対札幌第一(北海道)の3試合だ。    1試合目は福岡大大濠が6-3で、センバツ初勝利を飾った。    2回、稲本が左翼への安打で出塁すると、斎藤が送りバントを決め1死二塁に。西が初球ストレートを打ち上げ中飛に倒れ2死二塁となるも、続く8番・樺嶋が5球目のスライダーをとらえ、左翼へ本塁打を放ち2点先制した。3回には稲本のタイムリースリーベースで2点 ... 続きを見る


「選手は責められない」侍J準決勝敗退で小久保監督が語る

2017/03/22

 侍ジャパンは21日(日本時間22日)にアメリカ合衆国、カリフォルニア州のドジャースタジアムでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝の米国戦を行い、侍ジャパンは1対2で接戦を落とし、2大会連続で決勝戦へ駒を進めることができなかった。    米国代表相手にチャンスは作るものの、なかなかあと1本が出なかった侍ジャパン。小久保裕紀監督は試合後のインタビューで、「1点が遠かった。選手は責められない」と語った。    また、「8回が勝負だと思って形作ったが、ホームは遠かった」と8回の攻撃を振り返った。    一方で、米国で戦う日程に関しては「日程は決められたも ... 続きを見る


侍ジャパン、WBC準決勝で敗退!米国相手に接戦も、王座奪還の夢途絶える

2017/03/22

 侍ジャパンは21日(日本時間22日)にアメリカ合衆国、カリフォルニア州のドジャースタジアムでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝の米国戦を行い、米国代表が2対1で接戦を制し、22日(日本時間23日)に同地で行われるプエルトリコ代表との決勝戦へチーム史上初めて駒を進めた。    ドジャースタジアムでは非常に珍しい、雨の中で行われた試合は、先発の菅野、ロアークが共に好投。米国打線は菅野の直球とコーナーに集める変化球をなかなか捉えることができず、また、侍打線はロアークのツーシームに苦戦し、両チームとも0点で前半戦を終えた。    しかし、4回に遂に試合が動く。米 ... 続きを見る


【速報・8回】連打から松田のミスで勝ち越し点を献上。代打内川の安打でチャンスを作るもあと一本出ず

2017/03/22

 侍ジャパンは引き続き千賀が登板。8番・スタントンをフォークボールで空振り三振に打ち取り4者連続三振。9番・クロフォードには右前安打を放たれ、1番・キンズラーには左中間フェンス直撃の二塁打を打たれ、一気にピンチを迎える。    続く2番・ジョーンズには前進守備で三塁に打たせるも、松田の手にボールがつかず、アウトは打者のみ。遂に米国に勝ち越し点を許してしまう。続く3番・イェリッチは三振に抑えるが、8回に大きい勝ち越し点を献上してしまった。    8回から米国代表は決勝ラウンドから合流しているサンフランシスコ・ジャイアンツのマーク・メランソンが登板。先頭の代打内川がカットボール ... 続きを見る


【速報・7回】千賀が圧巻の三者連続三振。侍打線はダイソンのツーシームに三者凡退

2017/03/22

 菅野は6回を1失点に抑える完璧な投球を披露。侍ジャパンはこの回から千賀へ交代した。    千賀は先頭打者の5番・ホズマーを決め球のフォークボールで空振り三振に仕留めると、6番・マカッチェンを151キロの直球で連続三振に抑える。さらに7番・ポージーも見逃し三振に切って取り、千賀は三者連続三振と圧巻の投球を披露した。    米国代表はテキサス・レンジャーズのサム・ダイソンが4番手として登板。先頭の坂本が遊ゴロに打ち取られると、7番・松田もシンカー気味に変化するツーシームを打ち損ね三ゴロ。続く8番・秋山もダイソンを打ちきれずに二ゴロ。ダイソンは非常に慎重な配球で侍ジャパン打線を ... 続きを見る


【速報・6回】菊池が失策を帳消しにする同点本塁打!菅野は4番・アレナドを3打席連続三振に抑える

2017/03/22

 菅野は先頭の2番・ジョーンズに左安打を打たれるが、盗塁を狙ったジョーンズを小林が完璧な送球で刺し1死とする。続く3番・イェリッチを一ゴロ、不調の4番・アレナドを外角低めに完璧に制球された直球で見逃し三振に打ち取り3打席連続三振に抑えた。    一方の米国はまさかのジョーンズが続投。先頭の1番・山田はスライダーで空振り三振に打ち取られるが、2番・菊池が失策を帳消しにする右中間スタンドに同点本塁打を放ち、試合を振り出しに戻す。    米国はここで投手を交代。今大会は不調だが、米国最高の左腕リリーバーであるミラーが登板する。3番・青木が四球で出塁するも、4番・筒香はボール球のス ... 続きを見る


菊池、値千金の同点本塁打で試合を振り出しに!失策の汚名返上果たす

2017/03/22

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝の侍ジャパン対米国戦が、米国・ドジャースタジアムで行われている。    6回、米国に1点のリードを許していた侍ジャパンだったが、本大会でも好投を見せていたN.ジョーンズから2番菊池が右翼スタンドに本塁打を放ち同点に追いついた。右翼・マカッツェンもあわやキャッチとなりそうな懸命のジャンプを見せたが、打球はスタンドへ届いた。    表の守備で、米打線を9球で三者凡退に抑えた菅野好投に応え、遂に同点に追いついた侍ジャパン。2大会ぶりの決勝進出に向け、後半戦は好投する投手陣を援護したいところだ。... 続きを見る


【速報・5回】菅野、米国の流れを止める三凡。米国は継投策へ移行

2017/03/22

 菅野は8番・スタントンを高めの直球で空振り三振に仕留め、9番・クロフォードを投ゴロに打ち取る。菅野は続く1番・キンズラーも右飛に抑え、米国代表の流れを止める三者凡退を披露した。    米国はこの回から継投策を取る。ロアークに代わり、シカゴ・ホワイトソックスのネイト・ジョーンズが登板。先頭の松田が、ビデオ判定の結果アウトとなる。8番・秋山が中飛に打ち取られ、9番・小林が見逃し三振。米国のジョーンズの前に三者凡退に抑えられた。   侍ジャパン 0-1 米国   投手リレー 【侍ジャパン】 菅野 72球 【米国】 ロアーク 48球 ジョーンズ 9球   本塁 ... 続きを見る


【速報・4回】名手菊池のミスから米国が1点先制

2017/03/22

 菅野は先頭の2番・ジョーンズを空振り三振に仕留めるが、3番・イェリッチの打球を名手菊池が弾き、1死二塁とピンチを迎える。4番・アレナドへは慎重に攻め、渾身の直球で空振り三振に仕留めるが、5番・ホズマーにも慎重に攻めた結果、四球で歩かせてしまう。    さらに、続く6番・マカッチェンに甘い変化球を左翼前に運ばれ、先制を許してしまった。7番・ポージーには連係ミスで危うくポテンヒットとなるところを坂本が好プレーで救ったが、遂にこの回米国に先制点を許してしまった。    1点を追うことになった侍打線は、3番・青木が二ゴロに打ち取られるが、4番・筒香が四球で出塁する。5番・中田は右 ... 続きを見る




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