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最新記事一覧

新井貴浩と福浦和也、野球人生をかけた「2000本安打」への挑戦【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/01/09

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2000本安打についてだ。... 続きを見る


【MLB】2016年、大記録がかかるイチロー。ファンは「殿堂入りを果たす名選手のフィナーレを満喫すべき」

2016/01/08

全米を驚かせたデビューシーズンの大活躍  2016年もマーリンズと1年契約を結んだイチローは、去年10月に42回目の誕生日を迎えた。今季、あと65本の安打でMLB通算3000本の大台に乗る。 「野球史において最も偉大なる選手の一人」と認められているイチローも、「2016年が彼にとってメジャー最後のシーズンになるのでは、と囁いている人も多い」と『Baseball Essential』のオンライン版でアダム・ピード氏は述べている。    2001年、苗字ぬきの「Ichiro」という名前だけでマリナーズに移籍しメジャーデビューした当時、イチローはすでに27歳だった。その時のことをピード氏は ... 続きを見る


【MLB】対照的な二人が殿堂入り。史上最高99.3%の得票率、ドラフト全体1位のグリフィーJr.と全体1,390位のピアッツア

2016/01/08

ドラフト全体1位指名でメジャーリーガーの息子としてキャリアをスタートしたグリフィーJr.。対照的に全体1,390位指名で底からキャリアをスタートしたマイク・ピアッツア。プロ野球選手として全く違ったスタートを切った2人は、ステロイドが蔓延する時代を勝ち残り、ついに殿堂入りを果たした。... 続きを見る


藤浪と大谷、入団3年でNPBを代表する投手へ。決定的な違いは投球の効率と守備【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/01/06

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は3年目を終えた藤浪と大谷についてだ。... 続きを見る


【上原浩治インタビュー#4】キンブレル加入も、8回のポジションを確保してからクロ―ザーを奪いにいく

2016/01/03

いよいよ2016年を迎えた。昨年はシーズン途中で怪我のため離脱したものの、ボストン・レッドソックスの守護神として活躍した上原浩治選手。当サイトでは年末年始、4回にわたりインタビューを掲載する。最終回は2015年を振り返りつつ、今季への思いを聞いた。... 続きを見る


【上原浩治インタビュー#3】スプリットは僕の武器。コントロールがさらに良くなればもっと面白くなる

2016/01/02

いよいよ2016年を迎えた。昨年はシーズン途中で怪我のため離脱したものの、ボストン・レッドソックスの守護神として活躍した上原浩治選手。当サイトでは年末年始、4回にわたりインタビューを掲載する。第3回目は強敵揃いのMLB選手をどう打ち取るのか、上原流投球術に迫った。... 続きを見る


2016年、達成が期待される投打の記録=マイルストーン【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/01/01

2000本安打は新井が秒読み  2016年が明けた。NPBは1936年のペナントレース開始から80年を迎えた。  今年も、さまざまな記録が生まれることだろう。    MLBでは、達成が期待できそうな記録を「マイルストーン(一里塚)」という。文字通り、記録達成は選手のキャリアの一里塚だ。  打者、投手の主要な2016年のマイルストーン集を確認してみたい。    まずは打者からだ。試合数、得点、安打数。  昨年、40代以上の超ベテラン選手が多数引退したので、顔ぶれは大きく変わった。  2000試合出場はあまり注目されないが、レギュラーで長くプレーしないと達成できないという点では ... 続きを見る




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